東京医科歯科大学入試科目別対策
東京医科歯科大学の科目別の入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

東京医科歯科大学の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。

例年、全学部・全学科共通で長文1題が出題され、学科ごとに解答すべき問題が指定されます。設問指示は、大問指示および各設問にある「答えるべき学科」の指示は日本語で、下線部和訳や要約といった日本語で答える問題も日本語で指示されています。記号選択式問題と英語により解答する問題は選択肢に至るまですべて英語です。
長文は2019年度も本文が5ページを超えており、試験時間内での読解量が非常に多い状態が続いています。前述のように正誤判定文もすべて英語ですので、本文の内容を正確にとらえつつ速読できる力が必須です。最初は短いものからのスタートで構いませんので、徐々に長く難しい文章まで文意を正しく把握しつつ素早く読めるようになりましょう。
出題される英文は例年、医系の論文に限らない広い意味での医学・医療や、生物そして環境に関係する文章が用いられています。この類の文章は事前に知識があるとより内容が把握しやすくなりますので、日本語でもよいですので新聞や雑誌等でこのような記事に目を通しておくとよいと思います。また文章中には、一般的な受験対策用単語帳に収録されていない医学特有の語彙など、事前に暗記をしておくのが難しいであろう語もみられます。模試や過去問・他大学医学部の問題などでみられる医学関連の単語や表現は積極的に覚えておくことに加え、接頭辞・接尾辞の知識などから判断をしたり、言い換え表現の読み取りによる推測練習をするなど、わからない語があって解答に困ったときの対応を意識しておくとよいでしょう。「解答には関係ない」と判断できる力も必要です。
全学科共通問題に関してです。要約については、長文の扱いに早く慣れるようにし、テーマに沿った要約の練習をしっかりしておきましょう。正誤判定問題は、言い換え表現や単語の持つ意味合いに詳しくなることで判断のスピードを上げることができると思います。
保健衛生学科・口腔保健学科向けの問題では、指示語内容を指定語数の範囲内で答える設問で「指示語と置き換え可能な語句で」という条件があります。指示語内容の正確な把握を日常の読解演習中から心がけていきましょう。
医学科・歯学科では、本文に関する英問英答が語数指定だけでなく「自分の言葉で」、そして「完全文で」という条件付きで出題されています。実質的に英語による部分要約ですので、内容を的確に捉えた簡潔な表現が正確な英文で書けるように、英作文の練習もしっかりしておきましょう。

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東京医科歯科大学の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問3題90分の構成が基本で、広い範囲から出題されています。近年は数学Ⅲからの出題がやや多いようでしたが、2018年度、2019年度は大問3のみが数学Ⅲからの出題でした。各大問に数問ずつ誘導形式の設問があり、解答はすべて記述式です。問題としては標準レベルが中心ですが、問題量・計算量が多かったり、場合分けが多かったりと、時間が足りなくなることもあります。処理量を抑える工夫ができるかどうかで差がつくでしょう。
2015年度は手のつけやすい問題が多かったようですが、大問2と大問3で煩雑な場合分けや計算を要求されていました。2016年度も方針に困る問題は少なかったですが、大問2と大問3では煩雑な積分計算が要求されていました。普段の学習から、積分など面倒な計算も素早く正確にこなす力をつけておくことが必要です。一方で2017年度には発想力や論証力を試される問題が例年よりも目立っており、2018年度の大問1も高度な論証力が要求されています。2019年度も例年並みの出題でしたが、大問1は2進法に慣れていると解きやすかったでしょう。一見新しいかと思われる問題でも設問が誘導となっていることが多いですので、その流れをうまく捉え、設問を理解することができれば対応できるでしょう。後半の設問にも目を通し、各設問の意図を捉えることがスムーズな答案作りにつながります。
受験生のレベルを考えると高得点での争いになると思われます。発想力・論証力・計算力のいずれが問われても対応できるよう、日ごろの演習から、じっくり考える、丁寧に(かつ素早く)計算・場合分けをする、最後まで自力で解ききるといったことを心がけてください。

東京医科歯科大学の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。

出題・解答の形式
・例年,力学 1 題,その他の分野 1 題の,計 2 題の構成(ただし,2018 年度は,力学 1 題,電磁気 1
題,原子 1 題の計 3 題構成)。その他の分野としては,電磁気あるいは波動からの出題が多い。
・医学部医学科の志望者以外は,一部設問の解答が不要である。
・解答用紙には,答(結論)だけでなく,考え方や計算の過程の記述が必要である。
・大問 1 題当たりの設問数が多く(10 問程度),試験時間に対して全体の分量は多い。
・グラフなどの作図問題が頻出である。

対策
・1 題当たりの設問数は多いが,前半の設問は基本問題であることが多く,また,大問の途中でテーマ
が切り替わる場合がある。手がつけられる設問から確実に,かつ速く正確に解くことを心がけたい。
・グラフなどの作図には慣れがモノをいうので,普段から多めにグラフ描画の問題に当たっておきたい。
・計算処理力(とくに,高校課程の数学で学ぶ手法を用いた処理)が要求されることがある。対策には,
本学の過去問の他,出題傾向が類似する早大(教育),横浜市立大(医)の過去問演習が有効。
・答(結論)に加え,その導出過程の記述が要求される。また,論述問題が出題されることもある。そ
こで,日頃の問題演習では,簡潔かつ読んでわかりやすい答案を書くよう心がけておきたい。入試採
点者の視点で答案の書き方の指導が受けられるZ会の通信教育の添削指導を,是非活用してほしい。

東京医科歯科大学の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問は3題、試験時間は理科2科目で120分です。難易度は標準~やや難レベル、リード文が長く問題数も少なくはないため、60分で全ての問題を解き切るのは難しいです。また、受験生があまり見慣れないような問題の出題が多いのも特徴です。例えば2019年度の大問2では糖尿病の診断などに使われる糖化ヘモグロビンの生成反応やインスリンの影響などについて、2018年度の大問1ではメタンハイドレートの生成や結晶構造について出題されています。文章を正しく読み取り、それを自分の持っている適切な知識と結びつける力が必要です。ただ、やはり大問の前半は難易度の高くない問題もあるため、この解きやすい問題を取りこぼさないこと、どの問題を解くかの取捨選択が鍵になってくるでしょう。高得点を狙うには、リード文を速く正確に読み取る力をつけましょう。
なお、計算問題は、「結果のみではなく途中の計算式も書き、計算式には必ず簡単な説明文または式と式をつなぐ文をつけること」と明示されているので、添削などを利用して、日ごろから簡潔な答案を作る練習をしておきましょう。

東京医科歯科大学の生物の出題傾向と対策は以下の通りです。

* 出題・解答の形式
・知識問題と考察問題がおよそ2:1の比率で出題される。
・動物生理(「生物の体内環境と維持」「動物の反応と行動」「動物の発生」)の分野の出題が多い。現
行課程の教科書範囲を越えた知識があると有利な問題もみられる。
・用語・論述を中心に,図作成・グラフ作成問題が出される。論述では,動物生理の分野から 200 字
程度かかる知識論述が出題される。グラフ作成に関して,2014~17 年度には,提示された実験デー
タを軸や示し方も含めて各自グラフ化し,それをもとに考察させる問題が出題された。

対策
・知識力…教科書と図説を参照する習慣を身につけよう。単純に暗記するだけでなく,関連する生命現
象と合わせて,自分なりのまとめ図や言葉で説明できるようにしておくこと。
・記述力…記述力は自分の手で答案を書き上げることが大切。要点を過不足なく,手早くまとめられて
いるかをチェックしてもらう訓練をしよう。添削指導が有効である。
・読解力+考察力…リード文に示された要点をすばやく的確に読み解く訓練をしよう。実験データを読
み取る際は,仮説の内容,期待する結果が何であるのか,それを明確に示すグラフはどんな形になる
のかなどを意識して取り組もう。また,解答時間を意識しながらの演習は,スピードアップに効果的
である。

じゅけラボの大学受験対策講座の特徴
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東京医科歯科大学医学部の面接の出題傾向と対策は以下の通りです。

面接の形式は個人面接で時間は10分で面接官は2名。
面接の内容
・朝何時に起きたか
・本学の校是
・本学の建学の精神
・留年しそうな友人がいたらどうするか
・面接の練習はしたか
・部活動で頑張ったこと
・留年しそうな生徒がいたらどうするか
・最近感動した本とその理由
・SNSを使うときに気をつけていること
・高校時代の出欠状況

対策
パンフレットをしっかりと読み、一般的な質問に対する答えを準備することができていれば特に問題はないと思います。
大学志望動機、医師志望動機、長所短所、高校生活について等、典型的な質問に対する回答を準備しておけば十分です。

東京医科歯科大学医学部の小論文の出題傾向と対策は以下の通りです。
小論文の形式は適性検査、時間は60分、400~600字程度

小論文の内容
適性検査
・白紙に指定された絵を描く課題
・心理テスト(500項目程の質問紙)

小論文
・「今まで生きてきた中でのやりがいについて」

対策
小論文はテーマも典型的で、また字数も多くないので非常に書きやすい印象でした。

したがって、特別な対策をする必要はないと思われます。

東京医科歯科大学の学部別の受験対策はこちらです。

東京医科歯科大学合格のための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

東京医科歯科大学合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても東京医科歯科大学に合格することはできません。東京医科歯科大学合格のためには、今の学力から東京医科歯科大学に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボの受験対策では、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして東京医科歯科大学に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目別に正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

「東京医科歯科大学に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「東京医科歯科大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から東京医科歯科大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

科目別の受験対策を始めるのが遅くても東京医科歯科大学に合格できる?

東京医科歯科大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら東京医科歯科大学に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で東京医科歯科大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、東京医科歯科大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、東京医科歯科大学合格に向けて全力でサポートします。

東京医科歯科大学を受験するあなた、合格を目指すなら今すぐ行動です!

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