中央大学

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中央大学法学部に合格するには?

中央大学法学部受験戦略

中央大学法学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。
中央大学法学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、中央大学法学部の入試情報を見ていきましょう。

中央大学法学部に合格するには、中央大学法学部に合格する方法つまり戦略的な学習計画と勉強法が重要です。

あなたが挑む受験のしかたに合わせてじゅけラボ予備校が中央大学法学部合格をサポートします。

中央大学法学部はどんなところ?

中央大学法学部は1885年に英吉利法律学校として創設されたのが起源で、歴史と伝統を誇る中央大学の看板学部です。

これまで法曹界を始め、政界や実業界などに多くの人材を輩出してきました。 OB・OGのネットワークが広く、進学就職実績も他大学と比べて優位にあると誇っています。司法試験において、中央大学法科大学院は119人の合格者(2017年度)を出しており、慶應法科大学院、東大法科大学院に次いで3位です。

現在は「法律学科」「国際企業関係法学科」「政治学科」の3学科制を取っています。 2014年度より法律学科と政治学科ではコース制を導入。
法律学科では「法曹」「公共法務」「企業」の3コース、政治学科では「公共政策」「地域創造」「国際政治」「メディア政治」の4コースを選択できます。

法律学科の卒業生は法律家や公務員になったり民間企業で法律の知識を活かして活躍することなどが期待されます。
国際企業関係法学科の卒業生は外交官・外務省専門調査員・国際企業の法務部門・商社などで活躍することが期待されます。
政治学科の卒業生は公務員・NGOやNPOの専門スタッフ・ジャーナリスト・民間企業のビジネスパーソンなどで活躍することが期待されます。

【中央大学法学部の学科】
・法律学科 ・国際企業関係法学科 ・政治学科

【中央大学法学部の取得可能資格】
・中学校教諭1種免許状(社会) ・高校教諭1種免許状(地理歴史、公民) ・学芸員 ・司書 ・司書教諭 ・社会教育主事

【中央大学法学部の主な就職先】
・東京都庁 ・みずほフィナンシャルグループ ・横浜市役所 ・埼玉県庁 ・国税庁 ・神奈川県庁 ・三菱東京UFJ銀行 ・ワークスアプリケーションズ ・UFJモルガン・スタンレー証券 ・りそなホールディングス ・法務省 ・厚生労働省 ・三井住友銀行 ・ゆうちょ銀行 ・地方裁判所 ・千葉県庁 ・中野市役所 ・東京海上日動火災保険

中央大学法学部の所在地

【多摩キャンパス】※法学部は現在多摩キャンパスですが、2023年〜2024年にかけて後楽園キャンパス及び新設する茗荷谷キャンパス(仮)へ移転の予定です。
〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1

アクセス

≪鉄道≫ 京王動物園線「多摩動物公園駅」から徒歩約10分 ≪モノレール≫ 多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結 徒歩0分

中央大学法学部の周辺地図

中央大学法学部の受験対策 学習のポイント・勉強法

中央大学法学部の一般入試<4教科型>で必要な科目は「英語」「国語」「世界史B or 日本史B or 政治経済」「数学」の4科目です。 中央大学法学部の一般入試<3教科型>で必要な科目は「英語」「国語」「世界史B or 日本史B or 政治経済 or 数学」の3科目です。

英語の配点は150点満点で、他の科目よりも50点多くなっています。 また国際企業関係法学科は英語の配点が200点満点ということで他2学科よりも50点多く、より英語重視となっています。 3教科型の方では地歴公民と数学の両方を受けることも可能で、その場合は高得点の科目の成績が利用されます。 法律学科・国際企業関係法学科と政治学科では問題が異なりますが、傾向はほぼ同じなので両方とも過去問を解くことをオススメします。

  2017年度の中央大学法学部の統一入試<4教科型>の合格最低点と倍率は、 法律学科=284.9/450、3.7倍、政治学科=275.2/450、1.8倍、国際企業関係法学科=310.2/500、1.5倍でした。 2017年度の中央大学法学部の統一入試<3教科型>の倍率は、 法律学科=242.2/350、10.7倍、政治学科=234.2/350、4.9倍、国際企業関係法学科=271.2/400、4.6倍でした。 2017年度の中央大学法学部の一般入試<4教科型>の倍率は、 法律学科=257.4/450、3.0倍、政治学科=245.1/450、2.6倍、国際企業関係法学科=279.4/500、3.0倍でした。 2017年度の中央大学法学部の一般入試<3教科型>の倍率は、 法律学科=206.8/350、3.8倍、政治学科=203.7/350、3.8倍、国際企業関係法学科=226.3/400、3.0倍でした。

2017年度の中央大学法学部のセンター試験利用入試併用方式の倍率は、 法律学科=3.2倍、政治学科=3.6倍、国際企業関係法学科=5.6倍でした。 2017年度の中央大学法学部のセンター試験利用入試単独方式<前期選考3教科型>の倍率は、 法律学科=6.0倍、政治学科=4.2倍、国際企業関係法学科=4.1倍でした。 2017年度の中央大学法学部のセンター試験利用入試単独方式<前期選考5教科型>の倍率は、 法律学科=2.1倍、政治学科=2.4倍、国際企業関係法学科=2.6倍でした。 2017年度の中央大学法学部のセンター試験利用入試単独方式<後期選考>の倍率は、 法律学科=4.3倍、政治学科=3.3倍、国際企業関係法学科=4.0倍でした。

中央大学法学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

インフォグラフ

中央大学法学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3科目受験で2000〜2500時間、2科目受験で1500〜2000時間が目安です。
中央大学法学部合格のためには、高2から受験勉強を開始するのが望ましいです。いつから始めるか気になっている高校生は、今から中央大学法学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の冬休みから受験勉強を開始したとして、3月までの3ヶ月間で約140時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、3科目受験で平日2〜3時間、休日4〜5時間、長期休暇は3〜5時間程度が目安です。この勉強時間で進めると、1年間で約1100時間です。
2科目受験だと、平日2〜3時間、休日3時間、長期休暇は3時間程度は勉強時間を確保しましょう。この勉強時間で進めると、1年間で約900時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、3科目受験で平日3〜4時間、休日5時間、長期休暇は5時間程度が目安です。この勉強時間で進めると、試験まで約1300時間です。
2科目受験だと、平日3時間、休日4時間、長期休暇は4時間程度は勉強時間を確保しましょう。この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。
高2から受験勉強を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。難関私大である中央大学法学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

中央大学法学部の受験情報

中央大学法学部の入試方式

募集人員

法学部 
 ・統一入試
  4教科型:法律学科 20人/国際企業関係法学科 5人/政治学科 5人
  3教科型:法律学科 36人/国際企業関係法学科 10人/政治学科 20人
 ・一般入試
  4教科型:法律学科 60人/国際企業関係法学科 5人/政治学科 20人
  3教科型:法律学科 269人/国際企業関係法学科 60人/政治学科 128人
 ・大学入学共通テスト利用入試
  併用方式:法律学科 52人/国際企業関係法学科 13人/政治学科 26人
  前期選考
   5教科型:法律学科 115人/国際企業関係法学科 19人/政治学科 52人
   3教科型:法律学科 24人/国際企業関係法学科 6人/政治学科 12人
  後期選考:法律学科 6人/国際企業関係法学科 3人/政治学科 6人
統一入試
<4教科型>
外国語、国語、地理歴史・公民、数学の4教科で合否判定
 外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」
 国語「国語総合(漢文除く)」
 地理歴史・公民「世界史B」「日本史B」「政治・経済」から1科目
 数学「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)」
〇法律学科・政治学科
 外国語150点、国語100点、地理歴史・公民100点、数学100点の合計450点満点
〇国際企業関係法学科
 外国語200点、国語100点、地理歴史・公民100点、数学100点の合計500点満点
 
<3教科型>
外国語、国語、地理歴史・公民または数学の3教科で合否判定
 外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」
 国語「国語総合(漢文除く)」
 地理歴史・公民または数学「世界史B」「日本史B」「政治・経済」「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)」から1科目
〇法律学科・政治学科
 外国語150点、国語100点、地理歴史・公民100点、数学100点の合計450点満点
〇国際企業関係法学科
 外国語200点、国語100点、地理歴史・公民100点、数学100点の合計500点満点
一般入試
<4教科型>
外国語、国語、地理歴史・公民、数学の4教科で合否判定
 外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」
 国語「国語総合(漢文除く)」
 地理歴史・公民「世界史B」「日本史B」「政治・経済」から1科目
 数学「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)」
〇法律学科・政治学科
 外国語150点、国語100点、地理歴史・公民100点、数学100点の合計450点満点
〇国際企業関係法学科
 外国語200点、国語100点、地理歴史・公民100点、数学100点の合計500点満点
 
<3教科型>
外国語、国語、地理歴史・公民または数学の3教科で合否判定
 外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」
 国語「国語総合(漢文除く)」
 地理歴史・公民または数学「世界史B」「日本史B」「政治・経済」「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)」から1科目
〇法律学科・政治学科
 外国語150点、国語100点、地理歴史・公民100点、数学100点の合計450点満点
〇国際企業関係法学科
 外国語200点、国語100点、地理歴史・公民100点、数学100点の合計500点満点
大学入学共通テスト利用入試
<併用方式>
大学入学共通テストの外国語100点、国語200点、選択科目2教科2科目各100点と、個別試験の外国語200点(国際企業関係法学科は300点)の合計得点で合否判定を行います。
 ・大学入学共通テスト
  外国語「英語(リスニング含む)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目
  国語「国語」
  選択科目は、地理歴史・公民、数学、理科から2教科2科目
   地理歴史・公民「世界史B」「日本史B」「地理B」「現代社会」「倫理、政治・経済」から1科目
   数学「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」から1科目
   理科「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目、または「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目(基礎を付した科目は2科目で1科目とする)
 ・個別試験
  外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、、英語表現Ⅰ・Ⅱ」
 
【前期選考】
<5教科型>
大学入学共通テストの外国語200点、国語100点、選択科目3科目各100点の合計600点満点
 外国語「英語(リーディング160点、リスニング40点)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目
 国語「国語」
 選択科目は、地理歴史・公民、数学、理科から2教科2科目(同一教科2科目まで)
  地理歴史・公民「世界史B」「日本史B」「地理B」「現代社会」「倫理、政治・経済」から1科目
  数学「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計※」「情報関係基礎※」から1科目
   ※高等学校または中等教育学校において、 これらの科目を履修した者および専修学校の高等課程の 修了(見込み)者に限ります
  理科「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目、または「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目(基礎を付した科目は2科目で1科目とする)
 
<3教科型>
大学入学共通テストの外国語300点、国語200点、選択科目1科目200点の合計700点満点
 外国語「英語(リーディング240点、リスニング60点)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目
 国語「国語」
 選択科目は、地理歴史・公民、数学、理科から高得点1科目
  科目内容は5教科型と同様
 
【後期選考】
大学入学共通テストの外国語150点、国語100点、選択科目3科目各100点の合計550点満点
 外国語「英語(リーディング120点、リスニング30点)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目
 国語「国語」
 選択科目は、地理歴史・公民、数学、理科から3科目(同一教科2科目まで)
  科目内容は、前期選考5教科型と同様

中央大学法学部の入試日程

中央大学法学部の入試日程

6学部共通選抜

出願期間 2023年(令和5年)1月5日 (木)〜1月24日 (火)〔消印有効〕
試験日 2023年(令和5年)2月9日 (木)
合格発表 2023年(令和5年)2月20日 (月)

学部別選抜

出願期間 2023年(令和5年)1月5日 (木)〜1月24日 (火)〔消印有効〕
試験日 2023年(令和5年)2月12日 (日)
合格発表 2023年(令和5年)2月24日 (金)

共通テスト単独(前期選考5教科型)

出願期間 2023年(令和5年)1月5日 (木)〜1月24日 (火)〔消印有効〕
試験日 個別試験は課さない 
合格発表 2023年(令和5年)2月17日 (金)

共通テスト単独(前期選考3教科型)

出願期間 2023年(令和5年)1月5日 (木)〜1月13日 (金)〔消印有効〕
試験日 個別試験は課さない 
合格発表 2023年(令和5年)2月17日 (金)

共通テスト単独方式(後期)

出願期間 2023年(令和5年)3月1日(水)~3月11日(土)〔消印有効〕
試験日 個別試験は課さない 
合格発表 2023年(令和5年)3月19日 (日)

中央大学法学部 入試科目別受験対策・勉強法

中央大学法学部の一般入試の英語は、大問8題で構成され、マーク式と記述式併用です。

大問1:英文和訳問題(記述式 2問)
大問2:英作文問題(記述式 2問)
大問3:語彙・文法問題(記述式 空欄補充(品詞を変える問題) 5問)
大問4:語彙・文法問題(記述式 空欄補充 5問)
大問5:語彙・文法問題(マーク式 空欄補充 10問)
大問6:語彙・文法問題(マーク式 正誤 10問)
大問7:長文読解問題(マーク式 空欄補充 10問)
大問8:長文読解問題(マーク式 内容一致、空欄補充、内容説明 10問)

法学部の英語は例年、大問8題構成で、大問1~4は記述式、大問5~8はマーク式です。大問1は文章中の英文2つを日本語訳する問題。 大問2は日本語で書かれた2つの文を英訳する問題。 大問3はやや難しめで、特殊なタイプの形式です。必ず過去問を確認しましょう。大問4はやや難しめで、与えられたヒントを頼りに適切な1語を書き入れる形式。大問5は10問すべて4択の問題。語彙力や文法力が求められます。大問6は4択の間違い探し問題です。1~10の英文の中にそれぞれ1つずつ語法・文法・内容などが誤ったものが含まれ、誤りを見つける形式です。大問7は、300語程度の文章の中の空欄箇所の英文が成り立つように選択する問題。大問8は文章量が500~700語くらいで、他大学でも出題されるようなノーマルタイプの長文問題です。大問が8題あるため、時間配分に注意しましょう。

全体的に語彙文法力が求められる難しめの問題で、和訳英訳は必出です。過去問を何度も解いて傾向を身体に染み込ませましょう。

中央大学法学部の一般入試の数学は、大問3題で構成され、全問記述式です。

例年大問3題構成で、問題数は9問、試験時間は60分です。出題難易度は標準レベルで、典型的な問題がよくみられます。法学部の数学は、「証明問題」が頻出で、「数列」「2次関数」「微分法」なども出題されます。年度により、グラフを書く問題も出題されたため、分野に偏りなく勉強しましょう。法学部の数学は、基本を身につけていれば解ける問題が多いため、合格最低点が非常に高いです。過去問演習で8割以上が毎回取れるぐらいのレベルに仕上げましょう。

中央大学法学部の一般入試の国語は、大問3題で構成され、マーク式と記述式併用です。

出題範囲は「国語総合(漢文除く)」で、試験時間60分。例年、大問1・2は現代文、大問3は古文の構成です。大問1マーク式と記述式の問題が出題されます。記述式は漢字の書き5問と、40~50字程で説明する問題が毎年必ず出ています。 大問2・3は全てマーク式。現代文は、2択正誤問題が必ず10問出ているので、その正誤問題の選択肢に目を通してから本文を読み、文章の大筋を理解しましょう。古文は、文法問題や和歌の解釈・修辞法問題が頻出です。基本的な知識を問う問題が多いため、教科書を中心に基本的な知識を身につけ、素早く解答できるようにしましょう。

中央大学法学部の一般入試の日本史は、大問4題で構成され、マーク式と記述式併用です。

例年大問4題構成で、マーク式問題が全体の約6割あります。試験時間は60分。設問形式は、正誤問題を中心に、地図問題、写真問題、年代整序問題が出題され、記述式問題では50~80字の論述問題もあります。基本的な問題で確実に点数を取ることが重要です。まずは教科書を中心に基礎を身につけ、標準レベルの問題演習を繰り返し、知識を定着させましょう。戦後史も出題されるため、教科書の内容を網羅しましょう。史料問題は頻出です。教科書に載っている史料は必ず確認し、読み取れる事実と歴史的背景も関連付けて覚えましょう。

中央大学法学部の一般入試の世界史は、大問3題で構成され、マーク式と記述式併用です。

例年大問3題構成で、試験時間は60分。設問形式は、正誤問題と語句問題を中心に、日本史と同様に論述問題が出題されます。世界史は幅広い時代と分野から出題されるため、苦手分野がないようにしましょう。出題難易度は標準レベル。テーマ史が頻出です。まずは教科書の内容を理解し、時代背景や時代の流れを確認しましょう。語句暗記と歴史的事象同士のつながりを正確に覚え、問題演習を繰り返しましょう。

中央大学法学部の一般入試の公民(政治・経済)は、大問3~4題で構成され(年度による)、マーク式と記述式併用です。

試験時間は60分。政治分野1題・経済分野2題の場合と、政治分野2題・経済分野2題の出題構成と2つのパターンがあります。法学部の政治・経済は「日本の政治制度」に関する問題が頻出です。設問形式は、語句問題、正誤問題、計算・グラフ問題、論述問題です。数字と年号に関する問題が出題されやすいため、年号と出来事・法律名・条約を関連付けて覚えましょう。法学部では、「語句の定義を説明する問題」や「人物とその功績を問う問題」が特徴です。語句の定義や内容を正確に覚え、「経済学者とその著書」「内閣ごとの功績」など人物と功績をセットで覚えましょう。

2024年度(令和6年度)に中央大学法学部に合格するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

2024年度(令和6年度)入試で中央大学法学部合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても中央大学法学部に合格することはできません。中央大学法学部に合格するためには、中央大学法学部のそれぞれの入試科目のポイントを押さえた勉強をする必要があります。

中央大学法学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは以下の3つのポイントに着目した、2024年度入試に対応した中央大学法学部専用の受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1:自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2:最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3:中央大学法学部に合格するために必要な勉強

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

そして、中央大学法学部の入試科目の入試問題はどんな傾向があり、どんな受験対策が必要なのかを把握して、必要な勉強に焦点を当てて受験勉強を進めることが必要です。

じゅけラボでは、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、2024年度入試で中央大学法学部に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

中央大学法学部対策の予備校や専門塾をお探しの方、または独学受験で中央大学法学部合格を目指している方は是非お試しください。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、中央大学法学部の入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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  • 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
  • 中央大学法学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
  • 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
  • 中央大学法学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
  • 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
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「中央大学法学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「中央大学法学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から中央大学法学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても中央大学法学部に合格できる?

中央大学法学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら中央大学法学部に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で中央大学法学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、中央大学法学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、中央大学法学部合格に向けて全力でサポートします。

中央大学法学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!

中央大学の他の学部

中央大学の受験情報・受験対策はこちら

中央大学以外の法学部・関連学部を偏差値から探す

中央大学以外の法学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

中央大学法学部を受験する生徒からのよくある質問

中央大学法学部の入試レベルは?

中央大学法学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください。
中央大学法学部の受験情報

中央大学法学部にはどんな入試方式がありますか?

中央大学法学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください。
中央大学法学部の受験情報

中央大学法学部の科目別にどんな受験勉強すればよいですか?

中央大学法学部の受験対策では、科目別に入試傾向と受験対策・勉強法を知って受験勉強に取り組む必要があります。
中央大学法学部受験の入試科目別受験対策・勉強法

中央大学法学部に合格するための受験対策とは?

中央大学法学部に合格するためには、現在の学力レベルに適した勉強、中央大学法学部に合格するために必要な勉強、正しい勉強法を把握して受験勉強に取り組む必要があります。
中央大学法学部の受験対策 3つのポイント

中央大学法学部の受験対策は今からでも間に合いますか?

じゅけラボでは、開始時期に合わせて中央大学法学部合格に必要な学習カリキュラムをオーダーメイドで作成し、中央大学法学部合格に向けて全力でサポートします。
中央大学法学部の受験勉強を始める時期

中央大学法学部に合格する為の勉強法とは?

中央大学法学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に中央大学法学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、中央大学法学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
中央大学法学部対策講座

中央大学法学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」中央大学法学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高くなります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から中央大学法学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラムを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
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高1から中央大学法学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から中央大学法学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から中央大学法学部の受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、中央大学法学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
中央大学法学部合格に特化した受験対策

高3の夏からでも中央大学法学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から中央大学法学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの中央大学法学部受験勉強

高3の9月、10月からでも中央大学法学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から中央大学法学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの中央大学法学部受験勉強

高3の11月、12月の今からでも中央大学法学部受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。あまりにも今の学力が中央大学法学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から中央大学法学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの中央大学法学部受験勉強

毎日の勉強時間はどのぐらいとれば良いですか?

中央大学法学部に合格する為の勉強時間は、現在の学力・偏差値によって必要な勉強時間は異なります。じゅけラボ予備校は、生徒一人一人に最適化されたオーダーメイドカリキュラムを提供しますので、効率よく勉強でき、勉強時間を最適化できます。現在の学力が確認出来れば、中央大学法学部入試までに最低限必要な勉強時間をお伝え出来ます。
中央大学法学部合格に向けた受験勉強

中央大学法学部の合否判定がE判定ですが、合格できますか?

E判定でも中央大学法学部合格は可能です。偏差値や倍率を見て第一志望を諦める必要はありません。じゅけラボではE判定、D判定、偏差値30台から国公立大学、難関私立大学に合格する為の「勉強のやり方」と「学習計画」を提供させていただきます。
E判定、偏差値30台からの大学受験対策講座

浪人生、社会人の中央大学法学部の受験対策は可能でしょうか?

現役高校生の受験対策だけでなく、浪人生、または社会人の方で中央大学法学部合格を目指している方に、中央大学法学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成して入試までの勉強法をサポートします。
浪人生向け大学受験対策  社会人向け大学受験対策

     

中央大学法学部に合格する為の勉強法・中央大学法学部に強くて安い予備校をお探しなら

中央大学法学部に合格するには、中央大学法学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。

しかし、中央大学法学部合格に向けて予備校や大学受験塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

じゅけラボ予備校ではあなたが中央大学法学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、お金の心配なく安い料金で安心して中央大学法学部受験勉強に取り組む事が出来ます。

中央大学法学部対策を検討している方で、中央大学法学部に強い「安い」専門塾、予備校をお探しの方、または独学で中央大学法学部合格を目指して勉強法をお探しの方は、あなたが今から最短ルートの勉強で中央大学法学部に合格する為のオーダーメイドカリキュラムを是非お試し下さい。

他の予備校・塾との費用比較

学力別×志望大学別 大学受験対策

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GMARCHを志望している方へ

中央大学法学部を志望している方で、GMARCHの他の大学の受験も検討している方は、GMARCH対策の勉強法も参考にしてください。じゅけラボ予備校では、中央大学法学部の受験対策だけではなく、他のGMARCHの大学の受験も検討している受験生が並行して学習を進めていけるように、複数大学の受験にも対応したオーダーメイドのカリキュラムを作成します。

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