同志社女子大学入試科目別対策
同志社女子大学の科目別の
入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

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同志社女子大学の一般入試の英語は、大問3~4題で構成され(年度による)、マーク式です。
各大問では、下記のような問題が出題されています。
 
①長文読解問題:1題
-英文完成、語句選択問題など
②長文問題:1題
-空欄補充
③文法・語法問題:1題
-四択問題
④会話文問題:1題
-空欄補充、知識問題など
※国際教養・英語英文学科は①~④までを解答、その他の学部は①~③までを解答
※すべて四択問題
<長文読解問題>
長文読解問題は大問1題で出題されます。設問の難易度は基本事項の確認問題となりますが、設問の中の英文完成問題は配点が高いため、ここではしっかりと点数が取れるようにしておきましょう。設問は英文完成問題が5問、語彙語句選択問題が5問となっています。先に設問文に目を通してから、何が問われているのかを事前に把握して解いていくのがいいでしょう。同意語句選択問題では、語彙の知識だけで解けるものが多く、他の大問でも単語の知識が問われるものが多いため、日ごろから単語帳を見たり覚えたりするようにしましょう。フレーズや例文を見て、前置詞とのつながりなどもしっかりと覚えておきましょう。
 
<長文問題>
長文中の空欄補充問題が10問出題されます。文脈を問う問題や、文法・語法などの知識を問う問題など、幅広く出題されています。センター試験の長文問題で練習し、過去問演習で復習していくようにすれば問題ありません。単語や文法・語法・熟語などの知識を問う問題が多いため、しっかりと意味と使い方を理解しておきましょう。
 
<文法・語法問題>
文法・語法に関する出題が20問ほどあり、一番問題数が多くなっています。標準レベルの問題となりますが、幅広い分野から出題されます。一つ前の長文問題でも文法・語法などの知識と問う問題がありましたが、ここでも知識を問う問題が多くみられます。全体を通して知識を問う問題が多いため、しっかりと覚えこみましょう。過去問演習で間違えた問題は、使い方が分かるようになるまで調べたりして、わからない問題を減らしておきましょう。特に、使役・知覚動詞などの動詞に関する分野は何度もやりこむ必要があります。
 
<会話文問題>
会話文問題は、国際教養・英語英文学科のみ解答する問題となります。国際教養・英語英文学科は問題量が多く、60分で解答しないといけないため、時間配分に気をつけて全問解答できるようにしておきましょう。会話文の空欄補充問題が10問となり、文脈や文法・語法などの知識を問う問題が多くみられます。会話文特有の問題はあまりみられません。基本となる動詞や形容詞や副詞などはもちろん、幅広い範囲で暗記しておき、適切な英文の構造を正確に組み立てる練習しておきましょう。

 

同志社女子大学一般入試の数学は、学部学科により出題範囲が異なり、前期日程のみとなります。
 
・医療薬学科の前期日程 3教科型:数学Ⅰ・Ⅱ・A・B
・その他の学部学科:数学Ⅰ・A
出題範囲は学部学科により違います。それぞれの指定範囲のすべての内容から出題されますが、センター試験の数学と似たような出題が多くみられます。センター試験の過去問演習をしておくといいでしょう。そのあとに、同志社女子大学の過去問で確認していくことで高得点が望めます。教科書の基本レベルが問われる問題となりますので、計算ミスには気をつけて解いていきましょう。
同志社女子大学の一般入試の国語は、学部学科により出題範囲が異なり、マーク式です。
 
・現代文
・古文
 
※看護学部は国語総合・現代文B(古文・漢文除く)
※その他の学部学科は、国語総合・現代文B・古典B(漢文除く)
<現代文>
現代文は3,000~3,500字程度の評論文が出題されます。設問への解答数は20問ほどとなり、5択問題が多くみられます。過去には4,000字を超える文章が出題されたこともあり、速読力が必要となります。設問で問われたポイントを正確に素早く見つけられるように、意識しながら過去問演習をしていきましょう。設問は、漢字の読み書き問題やことわざ・慣用句、熟語などの語句の意味を問う問題、空欄補充問題、内容説明・理由説明問題など幅広く問われます。内容は標準レベルの問題となるため、知識問題対策や読解問題対策の問題集や、過去問演習で出題形式に慣れておきましょう。
 
<古文>
看護学部以外は古文の解答も必須となります。現代文で時間がかかってしまうと、古文で解答する時間が少なくなってしまいます。全学部学科、解答時間は60分となるため、時間配分に気をつけて古文も全問解答できるようにしていきましょう。古文は非有名出典を交えた構成となり、いずれもストーリー性のある箇所が選ばれています。本文は比較的長文となり、設問数は9~13問となっています。選択形式での出題で、内容は傍線部の説明、理由や心情を問う問題、内容理解、空欄補充、語彙などの知識問題など幅広く問われています。正確な読解力の有無を確認する問題もあり、古語と文法はしっかりと理解しておく必要があります。
また、和歌や文学史の対策も必要です。掛詞や修辞なども学習しておきましょう。文学史に関する問題は頻出問題となっているため、しっかりと確認しておく必要があります。
同志社女子大学一般入試の化学は選択科目です。
 
※医療薬学科の3教科型は化学の選択のみ
 
出題範囲は化学基礎・化学となり、化学基礎からは全範囲、化学からは高分子化合物の性質と利用を除いて出題されます。基礎的な問題が多く、センター試験を意識したような出題もみられます。基礎知識や基礎的な用語は暗記しておき、センター試験対策の勉強をし、確認作業で過去問演習をしましょう。
同志社女子大学一般入試の生物は選択科目です。
 
出題範囲は生物基礎・生物となり、生物基礎からは全範囲、生物からは生命現象と物質・生殖と発生・生物の環境応答から出題されます。現象そのものを説明できるぐらいに理解しておけば問題ありません。生物の基礎的な語句もしっかりとおさえておき、センター試験対策と同時に過去問演習を行い、出題形式に慣れておきましょう。
同志社女子大学の一般入試の日本史は選択科目となります。
 
出題範囲は日本史Bとなり、幅広い時代や分野について出題されます。センター試験を意識したような出題もみられるため、教科書にのっている地図や史料には目を通しておき、センター試験対策と同時に、確認で過去問演習をするといいでしょう。苦手分野がないように、時代の流れの中の因果関係を含めた正確な把握をし、出題形式に慣れておきましょう。
同志社女子大学の一般入試の世界史は選択科目となります。
 
出題範囲は世界史Bとなり、全体的な時代の流れを縦横関係を意識して覚えましょう。出題形式はセンター試験に似ているため、教科書の基本事項はおさえておき、センター試験対策をしつつ、同時に過去問演習で確認していきましょう。
同志社女子大学一般入試の公民は選択科目となり、マーク式です。
 
出題範囲は現代社会となり、教科書に載っている基本事項をしっかりおさえておきましょう。センター試験のような出題もみられるため、センター試験対策をしつつ、過去問演習で確認作業をしていきましょう。
同志社女子大学の一般入試では、音楽実技方式で実技試験や実技試験や小論文があります。
 
・前期日程 音楽学科演奏専攻:学科試験1教科、楽典、コールユーブンゲン、専門実技
・前期日程 音楽学科音楽文化専攻:学科試験1教科、楽典、コールユーブンゲン、ピアノ、小論文
・後期日程 音楽学科演奏専攻:コールユーブンゲン、専門実技のみ
【専門実技】
音楽学科 演奏専攻 鍵盤楽器コース、管弦打楽器コースで楽器一覧が入試試験要項に記載されています。ほとんどの楽器が含まれていますが、念のために確認をしておきましょう。前期日程、後期日程ともに、演奏専攻では専門実技の配点が高くなっています。音楽文化専攻は、ピアノと小論文の配点が高いです。音楽文化専攻は後期日程受験がないため、前期日程で合格が取れるように、早い段階で準備しておきましょう。
また、演奏専攻では楽器ごとに入試課題が設けられています。決められた課題から任意の曲を2曲選択できますが、試験当日にどちらか1曲を試験官から指定されます。課題曲、自由曲、練習曲などで同様の指定があるため、各課題でどちらの曲が指定されても大丈夫なようにしっかりと練習をしておき、予め指定された曲順で演奏ができるようにしましょう。
 
【楽典】
楽典は筆記試験です。音程や音階、和音などに関する幅広い範囲で問われます。配点は低いですが、音楽専攻を目指す受験希望者はここで解答できていないと厳しいでしょう。詳しく理解できていない部分があれば、しっかりと勉強をしておきましょう。
 
【コールユーブンゲン】
出題範囲は、第1巻の「5度音程」から「7度音程の転回」までで、この中から試験当日にどれかが指定されます。どの楽器、声楽でも同様になっていますどの指定が来ても大丈夫なように、しっかりと準備をしておきましょう。
 
【小論文】
学部学科専攻に関連する基礎知識やテーマを理解しておきましょう。過去問を参考にし、自分の意見を記述してまとめられるようにしておきましょう。何度も練習し、誤字脱字には気を付け、先生などにチェックしてもらい、どんどん書き直していきましょう。

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