弘前大学入試科目別対策

弘前大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

弘前大学

引用元:弘前大学ホームページ

大学受験の塾費用のコスパ評価が85.7%

※調査概要:2025/6/13–7/18、インターネット調査、対象=大学受験で子供が教育サービスを利用した保護者 n=475。表示比率は「安い・やや安い・妥当」合計。

講師

弘前大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

弘前大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。弘前大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

「弘前大学に合格できる」
あなただけの学習プランをご用意します。

大学受験に必要な全科目を受講できて

1ヶ月18,480(税込)

弘前大学受験対策の
ポイント・勉強法

【人文社会科学部・教育学部・医学部共通(英語)】

配点

英語は、人文社会科学部、教育学部、医学部医学科、医学部保健学科、医学部心理支援科学科で使用される大学内共通問題です。令和7年度の過去問題公表でも、これらの学部・学科を対象とする共通問題として示されています。

配点は学部・学科によって異なります。人文社会科学部では300点、教育学部の小学校コース・中学校コース英語専修では400点、医学部医学科では300点、医学部保健学科の看護学専攻・検査技術科学専攻・理学療法学専攻・作業療法学専攻では200点、心理支援科学科では200点です。教育学部では特に配点が大きく、医学科や人文社会科学部でも主力科目となるため、共通問題であっても各学部の合否に与える影響は大きい科目です。

出題範囲は英語コミュニケーションI・II・III、論理・表現I・II・IIIです。令和7年度は、英文読解を中心に、日本語で答える設問と英語で答える設問が混在し、語彙・表現の把握、内容理解、和訳、要約的理解、英語による説明、100語程度の英語エッセイまで含む構成でした。

傾向

この英語では、語彙・表現を文法に基づいて正確に把握する力と、パラグラフ構成に沿って内容を深く理解する力が重視されます。英文を速く読むだけではなく、各段落が主張、例示、対比、補足、結論のどの役割を担っているのかを整理しながら読む力が必要です。

令和7年度の人文社会科学部向けの構成では、第1問で英文読解の内容説明を日本語で答え、第2問で英文要約を日本語でまとめ、第3問で会話補充や文化語の説明などを英語で答え、第4問で100語程度の英語エッセイを書く形式が示されています。読解、要約、英語での説明、意見記述が一体で問われるため、単なる長文読解対策だけでは対応しにくい試験です。

日本語で答える設問では、本文の該当箇所を直訳するだけでなく、主語、述語、修飾関係、指示語の内容を確定させたうえで、設問に合う日本語へ整理する力が必要です。要約的理解では、細部を並べるのではなく、筆者の主張と根拠を過不足なくまとめる力が問われます。

英語で答える設問や英作文では、本文内容を踏まえて自分の考えを論理的に表現する力が求められます。難しい表現を使うよりも、結論、理由、具体例の流れが明確で、文法ミスの少ない英文を書くことが重要です。教育学部では400点科目として、医学科や人文社会科学部では300点科目として、保健学科・心理支援科学科では200点科目として、読解と英作文の両方を安定させる必要があります。

失点しやすいのは、一文ごとの意味を追うことに偏り、段落全体の要点や筆者の主張を見失う読み方です。また、英作文で難しい語句や構文を優先しすぎると、文法の誤りや論理の飛躍が増えます。共通問題だからこそ、本文全体の骨格をつかんでから設問へ戻り、英作文では短い中で筋道が通っていることを優先する姿勢が大切です。

対策

まず、英文を読んだら各段落の役割を日本語で一行ずつ整理しましょう。主張、例示、対比、結論のどれに当たるかを意識すると、内容理解が安定します。長文全体を読み終えた後に、本文のテーマ、筆者の立場、根拠、具体例を短くまとめる習慣をつけると、内容説明や要約問題で根拠を探しやすくなります。

和訳や日本語で答える設問では、主語、述語、修飾関係、指示語の中身を確定させてから答案を作ります。語句の意味を並べるだけで終えず、設問が求めている内容に合わせて、理由、結果、具体例、筆者の主張のどれを答えるべきかを先に判断しましょう。直訳ではなく、本文の要点が伝わる自然な日本語に整えることが重要です。

英語で答える設問では、本文の表現を参考にしながらも、そのまま長く抜き出さないようにします。設問に合う主語と動詞を選び、時制、単複、代名詞の対応を確認して、文法的に成立する短い英文で答える練習を重ねましょう。内容理解のミスと英語表現のミスを分けて復習すると、得点の安定につながります。

英作文は、結論、理由、具体例、まとめの順で骨格を作ってから書く練習を続けます。100語程度のエッセイでは、最初に自分の立場を明確にし、理由を1つまたは2つに絞って具体例を加えると、論理の流れが見えやすくなります。難しい表現よりも、確実に使える文型で、because、for example、however、thereforeなどの接続表現を正確に使うことを優先しましょう。

学部ごとの配点差も意識して学習量を調整します。教育学部の小学校コース・中学校コース英語専修では400点科目として、読解と英作文を最優先で仕上げる必要があります。医学科や人文社会科学部では300点の主力科目として、標準的な英文を正確に読み、要約と意見記述まで得点化する力が重要です。保健学科と心理支援科学科でも200点科目として、共通問題の読解・英作文を取りこぼさないことが合否の安定につながります。

直前期は、90分を想定して読解、要約、日本語説明、英語回答、英作文を通して解く練習を行いましょう。解答後は、本文根拠を正しく使えたか、和訳で構文を取り違えていないか、英作文で主張と理由がつながっているかを確認します。読解だけ、英作文だけに偏らず、共通問題の形式に合わせて、読む力と書く力を同時に仕上げることが得点安定の鍵になります。

あなた専用の弘前大学
英語対策を提供!
学力と学習状況に合わせて
「やる教材/順番/量/頻度」まで明確にします。

【人文社会科学部・教育学部・医学部保健学科・医学部心理支援科学科・農学生命科学部共通(数学①)】

配点

数学①は、人文社会科学部、教育学部、医学部保健学科、医学部心理支援科学科、農学生命科学部で使用される大学内共通問題です。人文社会科学部社会経営課程の数学選択では300点、教育学部小学校コース・中学校コース数学専修では400点、医学部保健学科の看護学専攻・理学療法学専攻・作業療法学専攻と心理支援科学科では200点、農学生命科学部地域環境工学科では400点で課されます。

出題範囲は数学I・数学II・数学A・数学B・数学Cで、数学Aは図形の性質、場合の数と確率、数学Bは数列、数学Cはベクトルが指定されています。令和7年度は大問3題構成で、三角関数を含む方程式、二次関数の接線と図形、ベクトルの軌跡など、標準的な内容を複数分野にまたがって処理する形式でした。

傾向

数学①は、基礎的事項の理解度、数学的思考力、計算力をバランスよく問う傾向です。難問奇問よりも、教科書から標準問題の範囲をどこまで正確に使えるかが重視されます。短い計算だけで終わらず、条件整理や図形的な考察を含めて答案化する力が必要です。

三角関数、図形、ベクトル、数列などでは、解法暗記だけでなく、なぜその式になるのかを説明できるかが問われます。図形やベクトルの問題では、図を描かずに式だけで進めると、位置関係や条件を取り違えやすくなります。

失点しやすいのは、条件整理を十分に書かないまま計算へ入るケースです。標準問題であっても、場合分けの漏れ、数え落とし、図形設定の取り違えが起こると、後半の設問まで失点が広がります。特に配点が400点となる教育学部や農学生命科学部地域環境工学科では、基本問題の粗さがそのまま合否差になります。

対策

まず、数学I・A・II・B・Cの標準問題を単元別に固めましょう。三角関数、図形、ベクトル、数列、場合の数と確率は重点単元として、解法だけでなく、条件をどのように式へ移すかまで確認します。

演習では、途中の条件整理を答案に残す練習を行います。図形やベクトルでは、最初に図を描き、点の位置、向き、角度、長さ、内積などを確認してから式へ進めましょう。最終結果だけでなく、考え方が見える答案の方が安定して得点できます。

共通テスト後は、大問3題を時間内に解く通し演習へ移ります。人文社会科学部では英語と並ぶ300点科目、教育学部や農学生命科学部地域環境工学科では400点の主力科目、医学部保健学科・心理支援科学科では選択科目として200点を取り切る科目です。正解できた問題でも、解法の理由を説明できるかまで確認し、再現性の高い解き方へ整えましょう。

【教育学部 特別支援教育専攻(数学②)】

配点

教育学部特別支援教育専攻の数学②は、個別学力検査で400点の配点があります。特別支援教育専攻では、国語または数学から1教科を選択し、選んだ教科が二次試験の中心になります。

出題範囲は数学I・数学II・数学A・数学B・数学Cで、数学Aは図形の性質、数学Bは数列、数学Cはベクトルが中心です。数学IIIは含まれません。標準的な数式処理と、図形・ベクトル・数列の考察を組み合わせる形式が軸になります。

傾向

特別支援教育専攻の数学は、極端な難度よりも、数学I・A・II・B・Cの標準問題を正確に運用できるかを見る方向で準備すると対応しやすい科目です。問題文の条件を整理し、適切に数式へ落とし込む力が重要です。

数学IIIを含まないぶん、図形、確率、数列、ベクトルなどの基本分野で取りこぼしを出さないことが得点の安定につながります。計算は合っていても途中の理由付けを書かないと、考え方が伝わらず部分点を取り切れないことがあります。

対策

まず、数学I・A・II・B・Cの標準問題を一通り固め、90分で大問を解く通し演習へ移りましょう。特別支援教育専攻では、時間内に安定して解き切る力が重要です。

確率、図形、数列、ベクトルを重点単元として、途中の条件整理を答案に残す練習を行います。最終結果だけでなく、どの条件を使い、どの式に変換したのかを示すことで、400点科目として得点をまとめやすくなります。

数学を選んだ場合は、正解できた問題でも解法の理由を説明できるかまで確認しましょう。標準問題を確実に処理し、答案の見せ方まで整えることが、特別支援教育専攻の数学対策では重要です。

【教育学部・医学部医学科・医学部保健学科放射線技術科学専攻・理工学部共通(数学②)】

配点

数学②は、教育学部、医学部医学科、医学部保健学科放射線技術科学専攻、理工学部で使用される大学内共通問題です。医学部医学科では300点、保健学科放射線技術科学専攻では200点、理工学部の数物科学科〈数学理科選択〉、地球環境防災学科、電子情報工学科、機械科学科では300点、物質創成化学科・自然エネルギー学科では150点で課されます。

出題範囲は数学I・数学II・数学III・数学A・数学B・数学Cで、数学Aは図形の性質、場合の数と確率、数学Bは数列、数学Cはベクトル、平面上の曲線と複素数平面まで含まれます。令和7年度は大問4から6までの3題構成で、定積分、微分法、放物線と接線、複素数平面などが扱われました。

傾向

数学②は、数学IIIを含む標準からやや発展的な内容を通して、理解力、論理的思考力、計算力を問う科目です。微積分、図形、複素数平面の横断処理に対応できるかが重要になります。

評価では、題意を正確に理解しているか、正しく計算できているか、解答に至るまでの道筋を適切に述べられているかが重視されます。前半の計算を急いで符号や係数を崩すと、その後の設問まで失点が連鎖しやすくなります。

図形や複素数平面の問題では、条件整理や理由付けを省くと、考え方が合っていても部分点を取り切れません。医学科では300点の主力科目、放射線技術科学専攻では物理と並ぶ主力科目、理工学部では理科との総合点を支える重要科目です。

対策

まず、数学I・II・III・A・B・Cの標準問題を単元別に固めたあと、90分で3題を解く通し演習へ移りましょう。医学科では300点科目として、放射線技術科学専攻では200点科目として、理工学部では各学科の配点に応じて、答案完成度を早めに上げることが重要です。

微分積分、放物線・接線、複素数平面、数列を重点分野として、途中式を省きすぎない練習を重ねます。解法を知っているだけでなく、採点される形で書けることが得点につながります。

理工学部では、数物科学科〈数学理科選択〉、地球環境防災学科、電子情報工学科、機械科学科で300点、物質創成化学科・自然エネルギー学科で150点と配点差があります。理科重視の学科でも、数学を崩しすぎると総合点が伸びにくくなるため、標準問題を確実に取り切り、短時間でも道筋の見える答案を残しましょう。

【理工学部 数物科学科〈数学選択〉(数学②・数学③)】

配点

理工学部数物科学科の数学選択では、数学の配点が800点です。数学②と数学③の両方を受験する構成で、この数学が二次試験のすべてを占めるため、理工学部前期の中でも特に数学の完成度が合否へ直結します。

試験は二つの時間帯に分かれ、11時30分から13時00分に数学②、14時30分から16時00分に数学③を受験します。令和7年度の数学②は4から6までの3題、数学③は7から9までの3題で構成されていました。数学②では定積分や関数、数学③では空間ベクトル、三角関数を含む回転体、増減、漸化式で定まる数列などが扱われています。

傾向

数物科学科〈数学選択〉では、複数の単元における数学的知識を関連付けて考察する論理的思考力が重視されます。基本事項の概念を正しく捉え、定理や公式を正しく活用できるかを見る一方、公式や解法の暗記だけでは解けない問題も含まれます。

長時間で6題を処理するため、計算力だけでなく、集中力と答案の再現性が必要です。数学②の前半で積分や関数の処理を急ぎ、符号や係数を崩すと、その後の設問まで失点が連鎖しやすくなります。

数学③では、空間ベクトル、回転体、数列の証明などで、条件整理や理由付けを答案に残す力が問われます。結論だけを出す答案では部分点を取り切れないため、途中の論理を見せる書き方が重要です。

対策

まず、数学I・II・III・A・B・Cの標準問題を単元別に固めたあと、数学②と数学③を続けて解く通し演習へ移りましょう。長時間でも集中力を切らさずに記述をまとめる練習が必要です。

定積分、関数の増減、空間ベクトル、回転体、数列を重点分野として、途中式や条件整理を省きすぎない答案練習を重ねます。考え方が見える答案の方が安定して得点になります。

解き直しでは、正解した問題でも論理の飛躍がないかを確認してください。数学800点の方式では、難問を当てるより、6題を通して再現性の高い答案を作ることが合格に直結します。

あなた専用の弘前大学
数学対策を提供!
学力と学習状況に合わせて
「やる教材/順番/量/頻度」まで明確にします。

【人文社会科学部・教育学部・医学部心理支援科学科共通(国語)】

配点

国語は、人文社会科学部、教育学部、医学部心理支援科学科で使用される大学内共通問題です。令和7年度の過去問題公表でも、これらの学部・学科を対象とする共通問題として出題されています。

配点は学部・学科によって異なります。人文社会科学部では文化創生課程と社会経営課程国語選択で300点、教育学部では小学校コース、中学校コース国語専修・社会専修・家庭科専修、特別支援教育専攻で400点、医学部心理支援科学科では200点です。教育学部では400点の主力科目、人文社会科学部では英語と並ぶ中心科目、心理支援科学科では国語・数学・英語から1教科を選ぶ選択科目として、二次試験の得点を大きく左右します。

出題範囲は現代の国語、言語文化です。令和7年度は現代文と古典を含む三つの大問で構成され、漢字、語彙、文法、内容理解、説明記述まで段階的に問う形式でした。知識問題と読解問題が切り離されておらず、本文を読みながら語彙・文法・敬語・人物関係を判断する力が求められます。

傾向

現代文では、論理的文章を読み、本文の主旨に沿って傍線部の意味や理由を説明する力が重視されます。単なる内容一致ではなく、筆者の主張、段落の役割、語句の言い換え、接続関係を整理し、設問が求める観点に合わせて答案化する力が必要です。

語彙や接続語の設問も、文脈の中で判断することが前提になります。傍線部の近くだけを見て答えると、本文全体の論理や主旨とのつながりを落としやすくなります。設問に答える際は、傍線部周辺だけでなく、同じ内容が別の表現で述べられている箇所や、本文全体の結論部まで確認することが重要です。

古典では、助動詞、敬語、識別、人物関係を土台にして本文全体の意味を捉える力が必要です。語彙や文法を単独で覚えていても、本文中での役割を読めないと得点につながりにくくなります。会話や人物関係を整理せずに読むと、発言者、行動主体、心情の変化を取り違えやすくなります。

この共通国語では、現代文・古典のどちらでも、読めるだけでなく答案として再現できることが重視されます。教育学部では400点科目として記述の完成度が合否差になり、人文社会科学部では300点の主力科目として英語と並ぶ得点源になります。心理支援科学科で国語を選ぶ場合も、200点を安定して取り切るために、本文根拠を使った説明力が必要です。

対策

現代文は、段落ごとの役割を一行でまとめる練習を続けましょう。各段落が問題提起、具体例、対比、理由説明、結論のどれに当たるのかを整理すると、傍線部説明や理由説明で使うべき根拠を見つけやすくなります。

説明記述では、本文の言葉を必要な範囲で使いながら、結論、理由、具体化の順で書くと精度が上がります。本文表現をそのままつなぐだけではなく、設問が何を問うているのかを確認し、主語と述語が対応した日本語に整えましょう。答案を書いた後は、問いへの答えが最後に残っているか、本文の主旨とずれていないかを確認します。

古典は、助動詞、敬語、識別を確認しながら、本文の内容を短く現代語で言い換える練習を行います。敬語は誰から誰への敬意か、会話文は誰の発言か、主語が省略されている文では誰が行動しているのかを一文ごとに補いながら読みましょう。知識と読解をつなげることで、古典の答案が安定します。

演習後は、現代文では「根拠不足」「主旨の取り違え」「字数調整の失敗」、古典では「語彙不足」「文法の識別ミス」「人物関係の誤読」に分けて復習します。正解した問題でも、どの本文根拠を使えば答案が作れたのかを確認すると、次の記述で再現しやすくなります。

配点差に応じた学習量の調整も重要です。教育学部では400点の主力科目として、現代文と古典を90分で解き切る通し演習を重ねる必要があります。人文社会科学部では300点科目として、英語と並行しながら記述答案の密度を高めましょう。医学部心理支援科学科では、国語を選んだ場合に200点の中心科目となるため、読めることよりも、設問に合う答案を安定して書ける状態まで仕上げることが大切です。

あなた専用の弘前大学
国語対策を提供!
学力と学習状況に合わせて
「やる教材/順番/量/頻度」まで明確にします。

【教育学部 共通(理科)】

配点

教育学部の理科は、小学校コース・中学校コース理科専修・養護教諭養成課程で400点の配点があります。小学校コースでは選択教科として、中学校コース理科専修では必須教科として、養護教諭養成課程では二次試験の中心科目として課されます。

小学校コースと中学校コース理科専修では、物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から1科目を選択して解答します。養護教諭養成課程では、化学基礎・化学または生物基礎・生物から1科目を選択し、物理は含まれません。試験時間はいずれも90分で、選んだ1科目を最後まで解き切る形式です。

令和7年度の過去問題公表では、教育学部、医学部保健学科、理工学部、農学生命科学部を対象とする大学内共通問題として示されています。小学校コースでも理科を選んだ時点で400点の主力科目になり、中学校コース理科専修と養護教諭養成課程では専門性に直結する重要科目となるため、早い段階で選択科目を固定し、答案完成度を高める必要があります。

傾向

令和7年度の物理は、水中落下の運動や理想気体、熱力学を扱う構成でした。物理では、図示、条件整理、立式、計算を順に進める力が問われます。向きや基準を最初に決めずに式へ入ると、符号や条件の取り違えが起こりやすくなるため、現象を図で整理してから数式化する力が重要です。

化学は、分離操作、電池・電気分解、酸化還元、気体を含む構成でした。化学を選ぶ場合は、基礎概念を土台に、現象を数式や反応式で表す力が必要です。理論計算で反応比や単位を急いで誤ると、その後の設問まで崩れやすくなります。また、結合や分子構造の知識を単発で覚えるだけでは、性質比較や説明問題で根拠を書きにくくなります。

生物は、遺伝子組換え、細胞、進化、生態を含む構成でした。生物を選ぶ場合は、知識を用いて論理的に考察し、文章や図表を根拠に説明する力が重視されます。語句を覚えていても、その語がどの場面でどう働くかを説明できないと、記述で得点が伸びません。

どの科目でも、基礎事項を答案へ変換する力が必要です。知識を知っているだけ、公式を覚えているだけではなく、なぜその解法を使うのか、どの条件を根拠にしたのかを答案上で示せるかが得点差になります。

対策

まず、物理・化学・生物のどれで受けるかを早めに固定しましょう。養護教諭養成課程では化学または生物からの選択になります。選択を引き延ばすと演習量が不足し、400点科目としての完成度が上がりにくくなります。

物理を選ぶ場合は、図示と立式を中心に練習します。物体に働く力、運動の向き、基準となる位置や正の向きを最初に決め、その後に運動方程式、エネルギー、熱力学の式へ進みます。計算結果だけでなく、どの条件からその式を立てたのかを説明できるようにしましょう。

化学を選ぶ場合は、理論計算と反応式を軸に学習します。反応式、係数比、物質量、濃度、気体量、電子の授受、酸化数を整理してから計算へ入る練習が必要です。分離操作、電池・電気分解、酸化還元、気体などは、反応の理由や条件まで説明できる形にしておくと、記述や考察問題にも対応しやすくなります。

生物を選ぶ場合は、資料整理と記述を中心に対策します。遺伝子組換え、細胞、進化、生態などの単元では、用語の意味だけでなく、原因、過程、結果を短い文章で説明する練習を行いましょう。図表や文章のどの情報を根拠にしたのかを明確にすると、記述答案が安定します。

90分の通し演習では、選んだ1科目を最後まで崩さず解く練習を重ねます。解き直しでは正誤だけでなく、なぜその結論になるのか、どの条件を根拠にしたのかを自分の言葉で確認しましょう。小学校コース、中学校コース理科専修、養護教諭養成課程のいずれでも、理科を400点科目として得点化するには、基礎事項を再現性の高い答案へ整えることが重要です。

あなた専用の弘前大学
理科対策を提供!
学力と学習状況に合わせて
「やる教材/順番/量/頻度」まで明確にします。

【医学部保健学科・理工学部共通(理科・物理)】

配点

物理は、物理基礎・物理を範囲とする大学内共通問題です。令和7年度の過去問題公表では、教育学部、医学部保健学科、理工学部、農学生命科学部を対象とする共通問題として示されています。

医学部保健学科検査技術科学専攻では、物理・化学・生物から1科目を選択し、理科1科目200点として課されます。英語200点と並ぶため、理科を補助科目とせず、二次試験の得点源として扱う必要があります。

理工学部では、数物科学科〈数学理科選択〉、地球環境防災学科、電子情報工学科、機械科学科で理科500点、物質創成化学科と自然エネルギー学科で理科650点として課されます。理工学部では数学よりも理科の比重が大きい学科が多く、特に650点配点の学科では物理が二次試験の中心そのものになります。

傾向

令和7年度の物理は3問構成で、水中落下の運動、理想気体、熱力学などを扱っていました。文章で与えられた状況を読み取り、図示し、必要な物理法則を選んで立式する形式が中心です。公式そのものを覚えているだけではなく、場面に応じてどの法則を使うかを判断する力が求められます。

力学では、物体の運動、力の向き、基準の取り方、速度や加速度の関係を図で整理したうえで、運動方程式やエネルギーの考え方につなげる力が重要です。水中落下のような設定では、重力、浮力、抵抗力などの関係を正しく読み取り、向きと符号をそろえて式を立てる必要があります。

熱分野では、理想気体、内部エネルギー、熱量、仕事、熱力学第一法則を使い分ける力が問われます。気体がした仕事と外部がした仕事を混同すると、符号の誤りが後続の計算まで影響します。状態変化ごとに、体積、圧力、温度、内部エネルギーがどう変化するかを整理することが大切です。

失点しやすいのは、図示や基準設定を省いて式へ入るケースです。向きや基準を決めないまま公式に代入すると、符号や条件の取り違えが起こりやすくなります。また、立式できても途中の関係式や理由を省くと、考え方が合っていても部分点を取り切れません。理工学部の500点・650点配点では、この記述不足が総得点に大きく響きます。

対策

まず、力学と熱を中心に、図示、法則選択、立式、計算の順で処理する型を固めましょう。問題を読んだら、物体に働く力、運動の向き、基準となる位置、正の向きを最初に決めます。この手順を固定すると、本番でも複雑な問題設定に引きずられにくくなります。

次に、90分で1科目を解く前提で、通し演習を行います。医学部保健学科検査技術科学専攻では英語との2科目型になるため、理科に使う時間を固定し、1科目に時間を使いすぎない感覚を身につけることが重要です。理工学部では理科の配点が大きいため、途中式を十分に残し、思考の流れが見える答案を作る練習を重ねましょう。

演習後は、計算の訂正だけで終えず、なぜその法則を使うのかを自分の言葉で確認してください。運動方程式、エネルギー保存、熱力学第一法則、状態方程式などについて、どの条件で使えるのかを説明できるようにすると、立式の再現性が上がります。

理工学部で物理を選ぶ場合は、配点の重さに合わせて学習量を確保する必要があります。500点配点の学科では数学300点と合わせて総合点を作る主力科目として、650点配点の物質創成化学科・自然エネルギー学科では二次試験の中心科目として、標準問題を確実に取り切るだけでなく、記述過程まで安定させることが重要です。

直前期は、新しい難問に広げすぎるより、力学と熱の典型問題を中心に、図、式、単位、理由をそろえた答案を繰り返し作りましょう。物理では、答えが合うことに加えて、どの条件からどの式を立てたかが見える答案が得点を安定させます。

あなた専用の弘前大学
物理対策を提供!
学力と学習状況に合わせて
「やる教材/順番/量/頻度」まで明確にします。

【医学部保健学科・農学生命科学部・理工学部共通(理科・化学)】

配点

化学は、化学基礎・化学を範囲とする大学内共通問題です。医学部保健学科、農学生命科学部、理工学部などで用いられる理科の選択科目で、学部・学科によって配点が異なります。

医学部保健学科検査技術科学専攻では、物理・化学・生物から1科目を選択し、理科1科目200点として課されます。英語200点と並ぶため、化学を選ぶ場合は英語と同格の主力科目として扱う必要があります。

農学生命科学部の生物学科、分子生命科学科、食料資源学科、国際園芸農学科では、化学または生物から1科目を選択し、理科400点として課されます。選択した科目が二次試験のすべてを占めるため、化学を選ぶなら標準問題を確実に得点化する完成度が求められます。

理工学部の物質創成化学科・自然エネルギー学科では、化学は理科650点として課されます。この2学科では理科の比重が非常に大きく、化学を選択した場合は合否を大きく左右する中心科目になります。

傾向

化学は、化学基礎・化学の全範囲から出題されます。令和7年度は、化学結合と結晶、希薄溶液の性質、化学平衡、無機反応、芳香族化合物、高分子化合物、分離操作、電池・電気分解、酸化還元、気体の状態方程式など、理論・無機・有機を横断する内容が扱われました。

出題では、化学の基本概念と原理・法則を用いて、物質の構造、性質、反応を論理的に考察し、記述できるかが重視されます。結晶、平衡、物質の性質、反応、構造を横断して問われるため、分野ごとの暗記を並べるだけでは得点が安定しません。

理論分野では、モル計算、濃度、希薄溶液、化学平衡、酸塩基、酸化還元、電池・電気分解、気体の扱いが重要です。反応比や単位を急いで誤ると、後続の設問まで連続して崩れやすくなります。特に400点や650点の高配点で化学を使う場合、前半の基礎処理の安定が総得点を大きく左右します。

無機・有機分野では、分離操作、抽出、分液、芳香族化合物、高分子化合物、構造決定などが重視されます。知識確認にとどまらず、反応式や構造式を記述し、計算過程まで示す問題が続くため、暗記型の準備だけでは対応しにくい試験です。

失点しやすいのは、周期表、結合、酸塩基、酸化還元、分子構造の知識を単発で覚えているケースです。性質比較や記述問題で根拠を書けず、構造式や反応式を伴う設問で取り違えが起こりやすくなります。高配点科目では、知識がつながっていない状態が大きな弱点になります。

対策

まず、モル計算、濃度、平衡、酸塩基、酸化還元を毎日短時間で回し、処理速度を上げましょう。反応式、係数比、物質量、単位、電子の授受を確認してから計算へ入る習慣をつけると、理論分野の失点を減らせます。

次に、結合、結晶、芳香族化合物、高分子化合物の基本事項を、言葉だけでなく図、構造式、反応式と一緒に整理します。概念同士がつながると、選択問題でも記述問題でも取りこぼしが減ります。名称を覚えるだけでなく、構造と性質、反応条件、用途まで関連づけて理解することが大切です。

抽出、分液、電池、電気分解、酸化還元滴定、構造決定は、テーマごとに反応式や構造式を自分で書く練習を行いましょう。知識を図や式へ変換できるようになると、記述問題でも得点が安定します。特に有機化学では、分子式、不飽和度、官能基、反応結果、生成物の情報を順に使って候補構造を絞る練習が有効です。

通し演習では、知識問題を確実に取り、計算問題で途中式を崩さないことを意識します。医学部保健学科検査技術科学専攻では英語との2科目型を意識し、化学に使う時間を固定して演習しましょう。農学生命科学部では400点科目として、難問を追うより標準問題をまとめ切ることが重要です。

理工学部の物質創成化学科・自然エネルギー学科で化学を選ぶ場合は、理科650点の主力科目として、基礎から標準を崩さない完成度が求められます。高配点だからこそ、反応比や単位のミス、構造式の取り違え、記述の根拠不足を減らし、解き直しでは「なぜその反応が進むのか」「どの条件を使ったのか」を自分の言葉で確認しましょう。

あなた専用の弘前大学
化学対策を提供!
学力と学習状況に合わせて
「やる教材/順番/量/頻度」まで明確にします。

【医学部保健学科・農学生命科学部共通(理科・生物)】

配点

生物は、生物基礎・生物を範囲とする大学内共通問題です。医学部保健学科や農学生命科学部などで用いられる理科の選択科目で、学部・学科によって配点が異なります。

医学部保健学科検査技術科学専攻では、物理・化学・生物から1科目を選択し、理科1科目200点として課されます。英語200点と並ぶため、生物を選ぶ場合は二次試験の中心科目の一つとして扱う必要があります。

農学生命科学部の生物学科、分子生命科学科、食料資源学科、国際園芸農学科では、化学または生物から1科目を選択し、理科400点として課されます。選択した科目が二次試験のすべてを占めるため、生物を選ぶなら、知識量だけでなく記述答案として仕上げる力が合否に直結します。

傾向

生物は、生物基礎・生物の全範囲から出題されます。令和7年度は、自律神経のはたらき、細胞分裂、人類の進化、内分泌、遺伝、植物成長、生物の分類と進化などを扱う構成でした。農学生命科学部向けの内容では、遺伝子組換え技術、PCR、電気泳動、DNA複製と発現、分類と進化、細胞、生理なども含まれています。

出題では、用語の知識そのものより、生物現象の原理的な理解と、それを用いて論理的に考察する力が重視されます。教科書の重要語句を覚えるだけでは不十分で、その語がどの場面で、どのような仕組みの中で働くのかを説明できる必要があります。

文章読解、図表の読み取り、語句記述、説明記述を組み合わせた問題が中心です。観察結果や実験データの内容を適切に解釈し、答えを導くまでの論理的思考力・判断力・表現力が問われます。知識をそのまま答えるより、資料を根拠にして説明する場面が多くなります。

失点しやすいのは、語句を覚えていても、その語がどの場面でどう働くかを説明できないケースです。また、資料や図表を十分に見ずに一般論だけで答えると、設問が求める根拠から外れやすくなります。遺伝情報の扱い、細胞内の過程、進化や分類、生理の説明では、条件や関係を整理して書く力が必要です。

対策

まず、重要語句を確認するときは、定義だけでなく、どの仕組みで起こるかを一文で説明しましょう。たとえば、遺伝子発現、PCR、電気泳動、ホルモン、自律神経、細胞分裂、進化、植物成長などは、用語の意味に加えて、原因、過程、結果まで短く言えるようにします。

資料問題では、目的、条件、結果、考察の四つに分けて情報を整理します。この手順を固定すると、情報量の多い設問でも論点を外しにくくなります。図表を見たら、まず何を比較しているのか、どの条件が変えられているのか、結果にどの差が出ているのかを確認しましょう。

遺伝子発現、細胞、生理、進化、分類、植物成長の主要分野では、短い記述を継続して書く練習が有効です。語句を並べるのではなく、「何が」「どのように」「なぜ起こるか」の順で文章化すると、記述答案へつなげやすくなります。

医学部保健学科検査技術科学専攻では、英語との2科目型を意識し、生物に使う時間を固定して通し演習を行いましょう。200点科目として、知識問題を確実に取り、記述で大きく崩れない答案を作ることが重要です。

農学生命科学部で生物を選ぶ場合は、理科400点が二次試験の中心になります。知識量を増やすだけでなく、資料読解と説明記述を含めて90分で解き切る練習を重ねましょう。解き直しでは、正誤だけでなく、どの資料情報を根拠にしたか、説明に必要な語句が不足していないかまで確認することが得点安定につながります。

あなた専用の弘前大学
生物対策を提供!
学力と学習状況に合わせて
「やる教材/順番/量/頻度」まで明確にします。

【医学部保健学科(小論文)】

配点

保健学科の看護学専攻、理学療法学専攻、作業療法学専攻では、小論文の配点は200点です。選択した数学または英語と並ぶ主力科目であり、文章読解と論述の精度が合否に大きく関わります。

令和7年度の小論文は保健学科用として公表されており、本文読解、課題の整理、意見の論述を組み合わせた構成でした。感想文ではなく、資料や本文の内容を踏まえて論理的に書く力が求められます。

傾向

小論文では、保健医療に関わる課題を題材に、文章の要点を押さえたうえで、自分の考えを論理的に表現する力が重視されます。単なる知識の有無より、本文の論点をつかみ、根拠を持って書けるかが重要です。

看護学専攻では人と人との関わり、理学療法学専攻・作業療法学専攻では支援や回復に関わる視点ともつながりやすい内容が想定されます。本文の主張と自分の意見を混同せず、課題、理由、具体例を一続きで説明する力が必要です。

失点しやすいのは、本文の要点整理が不十分なまま意見を書き始める答案です。また、具体例を求める設問で抽象的な一般論だけを書くと、内容が薄くなります。保健医療の話題を、自分の言葉で具体的に説明できるようにしておくことが大切です。

対策

まず、文章を読んだら、筆者の主張、背景にある課題、解決の視点を三つに整理しましょう。設問に入る前の整理ができると、短い字数でも要点を外しにくくなります。

次に、要約と意見提示をセットで練習します。答案は、結論、理由、具体例の順で書く型を固定すると、論点がぶれにくくなります。選択教科との2本立てになるため、時間内に読み、考え、書き切る訓練が必要です。

演習後は、本文根拠を使えているか、自分の意見が本文の論点から外れていないか、具体例が保健医療分野の視点につながっているかを確認しましょう。小論文200点を安定させるには、知識を増やすだけでなく、本文を踏まえて答案化する力を高めることが重要です。

【医学部医学科(面接)】

配点

医学科の面接は300点です。複数の教員が受験者1人ずつを面接する方式で、1人当たり15分程度行われます。

評価では、将来性、積極性、信頼感、自己統制、社会性が見られ、調査書と志望理由書が参考資料として用いられます。面接得点が低いと不合格になることがあるため、筆記試験と同じ重みで準備する必要があります。

傾向

医学科の面接では、医師を志す理由、医学への関心、将来どのような医師を目指すのかが中心になります。志望理由を「医師になりたい」という抽象的な言葉だけで終えると、意欲はあっても具体性が弱く見えます。

医療に関する話題では、結論だけでなく、理由や背景を整理して述べる力が必要です。医療の問題意識と大学で学びたい内容がつながっていると、将来性や積極性が伝わりやすくなります。

また、医師には知識だけでなく、患者や家族、他職種と関わる社会性や自己統制も求められます。自分の経験、志望理由書、調査書の内容が一貫しているかどうかも評価の安定に関わります。

対策

まず、志望理由を、きっかけ、現在の関心、大学で学びたいこと、将来どのような医師を目指すかの順で整理しましょう。この流れで話せるようになると、質問が変わっても軸がぶれにくくなります。

次に、志望理由書に書いた内容を口頭で説明できるようにし、調査書の内容とも矛盾なくつながる形へ整えます。書類と面接の一貫性があると、受け答えに説得力が出ます。

医療に関する話題については、何が問題なのか、なぜ関心を持ったのか、大学で何を学びたいのかを短く話す練習を行いましょう。面接では、知識量だけでなく、自分の考えを落ち着いて論理的に伝える力が重要です。

【医学部心理支援科学科(出願書類・志望理由書)】

配点

心理支援科学科の出願書類である志望理由書は40点です。個別学力検査の選択教科200点に加えて点数化されるため、書類も二次試験の一部として準備する必要があります。

志望理由書では、志望理由、入学後の学習計画、大学卒業後の進路について、これまでの勉学や活動で得た経験を基に記入します。評価は4段階で点数化されます。

傾向

志望理由書では、心理支援に関心を持った背景、大学で学びたい内容、卒業後の展望が一つの流れとして伝わることが重要です。「心理支援に関心がある」という抽象的な表現だけでは、学科理解や専門分野への関心が十分に伝わりません。

また、学習計画と卒業後の展望がつながっていない場合も説得力が弱くなります。大学での学びを将来にどう生かすかを、経験に基づいて具体化する必要があります。

対策

まず、志望理由を、関心を持ったきっかけ、現在の問題意識、大学で学びたいこと、卒業後の展望の順で整理しましょう。流れが明確になると、文章全体に一貫性が出ます。

次に、学校生活や課外活動での経験を、心理支援への関心と結び付けて具体的に書きます。事実の列挙ではなく、そこで何を感じ、何を学び、どのように心理支援の学びへつながったのかまで示すことが必要です。

書き終えたら、志望理由、学習計画、卒業後の進路が一直線につながっているかを確認しましょう。選択教科200点に加えて得点化される書類なので、提出前に表現の抽象度を下げ、自分の経験に根ざした内容へ整えることが大切です。

【教育学部(個人面接)】

配点

教育学部の前期日程では、小学校コース、中学校コースの全専修、特別支援教育専攻、養護教諭養成課程のすべてで個人面接が課されます。面接の配点は100点です。

個人面接は、複数の教員により受験者1人ずつで行われ、1人当たり12分程度です。出願時に提出した調査書は面接の参考資料として用いられます。個人面接の得点が低いと不合格になることがあるため、加点要素ではなく、合格に必要な到達条件として準備する必要があります。

傾向

教育学部の個人面接では、質疑応答を通して、自己表現能力、教職への目的意識、教員としての適性・資質・能力、教員になろうとする意欲、教育に対する興味・関心が評価されます。

志望理由を「教員になりたい」という抽象的な言葉だけで終えると、目的意識の具体性が弱く見えます。どの経験からその考えに至ったのか、どのような教師を目指すのかまで説明できる必要があります。

教育に関する話題では、結論だけでなく、理由や背景を整理して話す力が求められます。教育への関心と、自分が大学で学びたい内容がつながっていると、教職への適性や意欲が伝わりやすくなります。

対策

まず、志望理由を、きっかけ、現在の関心、大学で学びたいこと、将来どのような教員を目指すかの順で整理しましょう。この流れで話せるようになると、質問が変わっても軸がぶれにくくなります。

次に、調査書に書かれた活動や学習経験を、教職への関心と結び付けて話せるようにします。活動名や実績だけでなく、その経験で何を考え、どのように行動し、どのような学びを得たのかまで説明すると、自己表現能力や主体性が伝わります。

さらに、教育に関する身近な話題について、自分は何を課題と感じ、どのように関わりたいかを短く述べる練習を行いましょう。面接では、知識量よりも、自分の考えを落ち着いて論理的に伝えられることが重要です。

本番に向けては、回答を丸暗記するのではなく、結論、理由、具体例、大学での学びへの接続という型で練習します。調査書と面接の内容が自然につながると、受け答えに一貫性が出ます。

あなた専用の弘前大学
その他の科目対策を提供!
学力と学習状況に合わせて
「やる教材/順番/量/頻度」まで明確にします。

弘前大学 学部別受験対策・勉強法

弘前大学の学部別の受験対策はこちらです。

2027年度(令和9年度)弘前大学入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

2027年度(令和9年度)入試で弘前大学合格を目指す受験生のあなたへ。

ただがむしゃらに勉強をしても弘前大学に合格することはできません。弘前大学に合格するためには、弘前大学のそれぞれの入試科目のポイントを押さえた勉強をする必要があります。

弘前大学対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、弘前大学の2027年度(令和9年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3弘前大学に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。弘前大学の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。弘前大学に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に弘前大学に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

じゅけラボでは、弘前大学の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、弘前大学の2027年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

あなたにピッタリ合った「弘前大学対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?

  • 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
  • 弘前大学に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
  • 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
  • 弘前大学に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
  • 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
  • 今、弘前大学の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます

「弘前大学に合格できる」
あなただけの学習プランをご用意します。

大学受験に必要な全科目を受講できて

1ヶ月18,480(税込)

カリキュラムや料金について
お気軽にご相談ください

TEL.0120-445-259

受付時間:10:00~22:00

「弘前大学に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「弘前大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から弘前大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても弘前大学に合格できる?

弘前大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら弘前大学に合格できますか?「10月、11月、12月の模試で弘前大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

弘前大学に受かるには必勝の勉強法が必要です。仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、弘前大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、弘前大学合格に向けて全力でサポートします。

弘前大学に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
合格発表で最高の結果をつかみ取りましょう!

大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント

大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。

不登校・高卒認定者・通信制高校の弘前大学受験も対応可能

現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、弘前大学に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から弘前大学受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?

高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば弘前大学受験をする事が出来ます。

あと必要なのは単純に学力・偏差値です。弘前大学に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、弘前大学合格も十分に可能性があります。

浪人生、社会人の方の弘前大学合格に向けた受験対策も実施

現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で弘前大学受験を目指している方に、弘前大学合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。

今の学力から弘前大学合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。

しかも、じゅけラボ予備校は弘前大学入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。

弘前大学合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。

弘前大学受験生からのよくある質問

弘前大学の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から弘前大学の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

弘前大学にはどんな入試方式がありますか?

弘前大学には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

弘前大学に合格する為の勉強法とは?

弘前大学に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に弘前大学の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、弘前大学に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

弘前大学受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」弘前大学受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から弘前大学合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から弘前大学合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から弘前大学へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から弘前大学受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、弘前大学に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも弘前大学受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から弘前大学合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも弘前大学受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から弘前大学に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも弘前大学受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が弘前大学受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から弘前大学合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

あなたの学力

×

志望大学の傾向・難易度に合わせた

弘前大学専門の

受験対策

大学別の対策については
こちらから検索できます

地域別大学一覧はこちら

北海道・東北
関東
東海・甲信越
近畿
中国・四国
九州・沖縄

カリキュラムや料金について
お気軽にご相談ください

TEL.0120-445-259

受付時間:10:00~22:00

×

弘前大学

受験対策はじゅけラボ

大手塾・予備校を超える
高品質カリキュラム

全科目対応で

月額18,480(税込)〜

\お問い合わせはこちら/

「志望大学に合格できる」学習プランを提供