茨城大学
引用元:茨城大学ホームページ

茨城大学入試科目別対策

茨城大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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茨城大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

茨城大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。茨城大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

【英語<人文社会科学部、工学部、農学部>】(試験時間90分)

茨城大学の2018年度の前期日程における英語は大問4つで構成されています。
記述式です。

大問1は長文(約250語)における和訳が4問です。
大問2は長文(約350語)における和訳が3問と、説明問題が1問です。
大問3は長文問題(約650語)。設問は5問で、設問内容も英語表記です。
大問4は英作文問題。日本語の文章における下線部を英訳する問題が3問です。

 
茨城大学の英語は記述問題ばかりです。
和訳力と英訳力に特化した問題なので、徹底的にそれらの力を養っておけば良いでしょう。
和訳の内容自体は基礎~標準レベルなので、決して難しくはありません。
英訳はやはり苦手とする受験生も多いとは思いますが、普段から練習しておけば十分太刀打ちできる難易度でしょう。

 

 

【英語<教育学部>】(試験時間90分)

茨城大学教育学部の2018年度の前期日程における英語は大問2つで構成されています。
記述式です。

大問1は、長文を読んで120語程度の英文で要約する問題です。
大問2は、英文のニュース記事を読み150語程度の英語で自分の意見を書く自由英作文です。

茨城大学教育学部の英語は他大学と比べてもかなり独特な傾向をしています。
必ず過去問で練習をしておきましょう。
とにかく英語で文章を書く力が絶対的に必要となるので、英作文の対策を徹底的に行っておくべきです。
加えて小論文的な勉強もしておくと自由英作文の対策につながります。

【文系数学<教育学部>】(試験時間120分)

茨城大学教育学部の2018年度の前期日程における数学は大問4つで構成されています。
記述式です。

 
難易度としては標準レベルの問題が中心です。
証明問題や図示する問題に慣れておくと良いでしょう。

 
 
【理系数学<理学部、工学部>】(試験時間120分)

茨城大学の2018年度の前期日程における理系数学は大問3つで構成されています。
記述式です。
難易度としては標準レベルの問題が中心です。

 

茨城大学の理系数学は例年、数学Ⅲの範囲からの出題が多い傾向にあります。
数学Ⅲの微分積分と複素数平面を中心に学習をしましょう。
特に微分積分は徹底的に対策しておきたいです。

【物理<教育学部、理学部、工学部、農学部>】(試験時間120分)

茨城大学の2018年度の前期日程における物理は大問3つで構成されています。
記述式です。

 
茨城大学の物理は例年、大問1が力学、大問2が電磁気、大問3が熱もしくは波動からの出題傾向にあります。
難易度としては標準レベルの問題が中心です。
120分あれば十分対応できる量かなとは思います。

【化学<教育学部、理学部、工学部、農学部>】(試験時間120分)

茨城大学の2018年度の前期日程における化学は大問4つで構成されています。
記述式です。

 
茨城大学の化学は例年、理論化学と有機化学からの出題が多い傾向にあります。
難易度としては標準レベルの問題が中心です。
構造式を書く問題や、計算問題、説明問題など解くのに結構時間は要するでしょう。
試験時間は120分あるのですが、過去問を時間を計りながら解いてみましょう。

【生物<教育学部、理学部、工学部、農学部>】(試験時間120分)

茨城大学の2018年度の前期日程における生物は大問4つで構成されています。
記述式です。

 

難易度としては標準レベルの問題が中心です。
ただし茨城大学の生物は、50字~100字前後で説明しないといけない論述問題がたくさん出るので、そういった問題に対応できるようにしておきましょう。

現在、茨城大学の地学の傾向・対策は準備中です。

【小論文<教育学部>】(試験時間120分)

茨城大学教育学部の2018年度の前期日程における小論文は大問1つで構成されています。
1700字程度の文章を読んで3つの問に答える形です。

 

問1は、下線部の意味について説明する問題。(200字)
問2は、下線部の意味について説明する問題。(100字)
問3は、筆者の考えをまとめつつ自分の考えを述べる問題。(500字)

茨城大学の学部別の受験対策はこちらです。

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国公立大学に受かる為の受験戦略と勉強法

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