岩手大学入試科目別対策

岩手大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

岩手大学

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ポイント・勉強法

教育学部

配点

英語の個別学力検査における配点は200点です。 小学校教育コース、社会サブコース、英語サブコース、理数教育コース、特別支援教育コースでは、この科目が個別試験400点のうちの1科目になります。英語サブコースでは固定科目なので、ここを主軸に組み立てる必要があります。この科目は教育学部共通問題です。 1つの英語で教育学部内の複数コースを評価するため、語彙だけでなく読解と運用の基礎を総合的に問う対策が有効です。

傾向

2026年度募集要項では、前期日程の外国語は90分で実施されます。出題範囲は英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲです。2025年度の教育学部英語は独立した問題冊子として公表されており、教育学部共通問題として出題されています。読解を中心に、内容把握と英文処理の正確さが必要な試験として準備するのが適切です。

教育学部の英語では、教員養成学部の共通問題として、読解の基礎力を安定して測る形が中心になります。長文の内容を追いながら、語句、文法、文脈に沿った解釈を積み上げる力が必要です。単発の知識だけでなく、本文の流れをつかんだうえで答える設問への対応が重要なので、英文解釈と読解を別々に進めるより、一つの長文の中で構文、語彙、内容をまとめて処理する練習が向いています。失点しやすいのは、語彙の意味だけで答えを選んで文脈に合わない解釈をすること、一文ごとの和訳に時間をかけすぎて本文全体の主張を追えなくなることです。英語サブコース志望者でも、難しい英文ばかり追うより、まずは標準的な長文で安定して得点できる状態を作ることが先になります。

対策

長文演習では、各段落の要点を日本語で一文にまとめる練習を行ってください。本文全体の主張を押さえる力が、内容一致や説明系の設問でそのまま効くからです。語彙と文法は単独で覚えるだけでなく、読解の中で再確認することが重要です。文章の中で出会った表現をノートに整理し、次の演習で再使用できるようにすると、知識が定着しやすくなります。

また、時間を測った通し演習では、先に本文全体を読み切るのか、設問を見てから読むのかを決めておくべきです。毎回やり方が変わると、試験本番で配分が乱れやすいためです。教育学部の英語では、難問対応よりも、標準的な読解問題を安定して処理する力を固めることが得点の土台になります。

人文社会科学部

配点

英語の個別学力検査における配点は300点です。 国語と並んで個別試験600点の半分を占めるため、長文読解だけでなく、説明記述と英作文まで含めて完成させる必要があります。英語は人文社会科学部共通問題です。 人間文化課程、地域政策課程のどちらでも同じ英語で評価されるため、学部共通の読解力、内容把握力、表現力を総合的に伸ばす対策が有効です。

傾向

2025年度は90分で、問一から問三までの3題構成です。問一と問二は英文読解を中心にした設問で、問三は資料を踏まえて英語でエッセイを書く形式です。問一では、食文化や多様性を題材にした英文が扱われています。問二では、前向きな考え方や人生観に関わる英文が題材になっており、問三では「日本と世界で幸福の源がどう異なるか」を示す調査資料をもとに、英語で199語・14文のエッセイを書く課題が出されています。

2025年度の英語では、社会や文化に関わる英文を読み、その内容を日本語で説明したり整理したりする設問が中心です。したがって、英文を読めることに加えて、内容を日本語で過不足なく言い換える力が必要です。題材は、食文化、多様性、幸福観のように、人文社会科学部で学ぶ内容と接続しやすいテーマが選ばれていますが、背景知識だけで解く試験ではないため、本文根拠に基づいて答える姿勢が重要です。英作文は自由作文ではなく、提示された資料の内容を踏まえて論点を整理し、自分の考えを英語で論理的に述べる形式なので、資料の読み違いを防ぎつつ、短い段落構成で明確に主張を出す力が問われます。失点しやすいのは、長文読解で一文ごとの訳にこだわりすぎて本文全体の主張を見失うこと、日本語記述で英文の語順をそのままなぞって不自然な答案になること、英作文で資料の数値や傾向を使わず一般論だけを書くことです。

対策

長文演習では、各段落の要点を日本語で一文にまとめてください。内容一致や説明問題では、段落相互のつながりをつかめているかどうかが得点差になるからです。読解後には、日本語で短く説明する練習を必ず入れると効果的です。英文を理解していても、日本語答案が曖昧だと得点に結びつかないため、本文を閉じた状態で「結局何を述べていたか」を書き出す訓練が有効です。

英作文対策では、資料から言えることを二点ほど抜き出し、そのあとに自分の考えを一段落で述べる型を固定してください。資料説明と意見表明を混ぜるより、構成を分けた方が論理が通りやすくなります。語彙と表現は、社会・文化系の英文の中で覚えるのが効果的です。たとえば culture、diversity、tradition、happiness、stress のような語を、単語だけでなく例文や段落の流れと一緒に整理すると、読解と英作文の両方に効きます。90分の通し演習では、読解二題に時間を使いすぎず、最後の英作文に十分な時間を残す配分を固めることが重要です。

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教育学部

配点

数学の個別学力検査における配点は200点です。 小学校教育コース、社会サブコース、理数教育コース、特別支援教育コースでは、この科目が個別試験400点のうちの1科目になります。理数教育コース数学サブコースでは固定科目なので、答案の精度が特に重要です。この科目は教育学部共通問題です。 ただし、数学サブコースでは数学Ⅲまでを含む範囲で課され、それ以外のコースでは数学Ⅰ・Ⅱ・A・B・Cを中心に扱います。そのため、同じ教育学部数学でも、志望コースによって仕上げる範囲を明確に分ける必要があります。

傾向

2025年度の教育学部数学は大問5題構成です。解答例からは、数と式、数列・場合の数、ベクトル、確率、微積分を組み合わせた記述式の試験であることが分かります。後半では、接線、面積、変曲点、積分で定義された数列の漸化式のように、複数の単元をまとめて使う処理が見られます。理数教育コース数学サブコースでは、数学Ⅲまで含めた微積分の完成度が得点力を左右します。

2025年度は、基本計算だけで終わらず、条件整理から式を立てて論理的に進める問題が並んでいます。ベクトルの内積、確率の最大化、接線条件を用いた判別、積分と漸化式の接続など、典型題を組み合わせて考える力が必要です。教育学部の数学として、難問奇問を競うというより、教科内容を筋道立てて説明できるかどうかが重視される構成です。失点しやすいのは、解法を知っていても条件を書き落としたまま計算を始めること、ベクトルや微積分で式の意味を追わずに公式だけを当てはめてしまうことです。特に数学サブコース志望者が数学Ⅲ分野を後回しにすると、後半で大きく不利になりやすくなります。

対策

まず、頻出単元ごとに解法の流れを整理してください。数列なら一般項と和、ベクトルなら内積と図形条件、微積分なら接線・増減・面積の接続というように、単元別の型を言葉で説明できる状態にすると、初見問題でも出発点を作りやすくなります。

演習では、答えだけでなく途中式を必ず書くことが重要です。教育学部数学では、立式の理由や式変形の根拠が見える答案ほど安定して得点しやすいからです。数学サブコースを志望する場合は、数学Ⅲの微積分を中心に、面積、接線、極値、積分の応用まで一連で解く訓練を行うと効果的です。単元ごとに切って学ぶより、1題の中で連続して使う練習の方が本番に近くなります。

農学部

配点

この数学は農学部・獣医学部の共通問題です。農学部前期では、数学を選べばこの1科目で個別試験の全配点300点を担います。獣医学部前期では配点は200点で、理科で得点を作る受験生でも数学を大きく崩すと合格圏へ届きにくくなります。獣医学部だけに特化した特殊問題ではなく、理系受験に必要な標準的な数学を順序立てて処理できるかが問われます。

傾向

2025年度は120分で、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。農学部では、二次方程式と解と係数、総和、対数、不等式証明、確率の最大化のように、単元の基礎事項を使いながら論理を積み上げる設問が並んでいます。獣医学部でも、数と式、ベクトル、確率、関数と図形、数列のように、理系の主要単元が広く扱われています。第4問では放物線と接線、第5問では数列と面積・水量の条件整理が出されており、文章条件を式に落とす力まで見られています。

全体として、典型題を一問ずつ暗記して対応するのではなく、条件整理から結論までを順に積み上げる力が重視されています。特に確率の最大化のような問題では、場合分けと比較を丁寧に進める必要があります。失点しやすいのは、公式を見た瞬間に当てはめようとして条件整理が浅くなること、計算結果だけを書いて途中式を省き、部分点を落とすことです。ベクトルや図形の問題で、式が何を表しているかを確認しないまま進めると、位置関係や面積の意味を取り違えやすくなります。

対策

数と式、数列、対数、確率、ベクトル、関数のような主要単元を、解法の型ごとに整理してください。基礎事項を使う順序が固まると、初見に見える問題でも出発点を作りやすくなります。問題集を解くときは、解法名だけでなく、どの条件があるのでその方法を使うのかを一文で書き添えると効果的です。

演習では、答えだけでなく途中式まで必ず書き、どの条件を使って式を立てたのか、なぜその範囲で比較するのかを短く残す習慣をつけてください。120分の通し演習では、最初に全体を見て、計算で確実に取れる問題から着手する順番を決めることが重要です。復習では、誤答を「計算ミス」「条件整理不足」「方針選択の遅れ」に分けて見直すと、同じ型の失点を減らしやすくなります。

獣医学部

配点

この数学は農学部・獣医学部の共通問題です。農学部前期では、数学を選べばこの1科目で個別試験の全配点300点を担います。獣医学部前期では配点は200点で、理科で得点を作る受験生でも数学を大きく崩すと合格圏へ届きにくくなります。獣医学部だけに特化した特殊問題ではなく、理系受験に必要な標準的な数学を順序立てて処理できるかが問われます。

傾向

2025年度は120分で、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。農学部では、二次方程式と解と係数、総和、対数、不等式証明、確率の最大化のように、単元の基礎事項を使いながら論理を積み上げる設問が並んでいます。獣医学部でも、数と式、ベクトル、確率、関数と図形、数列のように、理系の主要単元が広く扱われています。第4問では放物線と接線、第5問では数列と面積・水量の条件整理が出されており、文章条件を式に落とす力まで見られています。

全体として、典型題を一問ずつ暗記して対応するのではなく、条件整理から結論までを順に積み上げる力が重視されています。特に確率の最大化のような問題では、場合分けと比較を丁寧に進める必要があります。失点しやすいのは、公式を見た瞬間に当てはめようとして条件整理が浅くなること、計算結果だけを書いて途中式を省き、部分点を落とすことです。ベクトルや図形の問題で、式が何を表しているかを確認しないまま進めると、位置関係や面積の意味を取り違えやすくなります。

対策

数と式、数列、対数、確率、ベクトル、関数のような主要単元を、解法の型ごとに整理してください。基礎事項を使う順序が固まると、初見に見える問題でも出発点を作りやすくなります。問題集を解くときは、解法名だけでなく、どの条件があるのでその方法を使うのかを一文で書き添えると効果的です。

演習では、答えだけでなく途中式まで必ず書き、どの条件を使って式を立てたのか、なぜその範囲で比較するのかを短く残す習慣をつけてください。120分の通し演習では、最初に全体を見て、計算で確実に取れる問題から着手する順番を決めることが重要です。復習では、誤答を「計算ミス」「条件整理不足」「方針選択の遅れ」に分けて見直すと、同じ型の失点を減らしやすくなります。

理工学部

配点

数学の個別学力検査における配点は、化学クラスで50点、情報系クラスで400点、そのほかのクラスでは300点です。 とくに情報系クラスでは比重が最も大きく、数学の得点力が合否を強く左右します。一方で化学クラスでは理科の比重が大きいものの、数学を落としすぎると総点が安定しません。数学は理工学部共通問題です。 化学クラスからデータサイエンス応用オープンクラスまで同一問題で評価されるため、特定分野に寄った対策より、主要単元を広く確実に処理する力が必要です。

傾向

2025年度は120分で、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。問題は、複素数と指数比較、格子上の最短経路、ベクトルと外接円、階差数列、積分で定義された数列と極限で構成されています。単元ごとに独立した大問が並ぶ一方で、それぞれの大問の中では基礎計算だけで終わらず、条件整理から結論までを順に積み上げる流れになっています。

2025年度の数学は、複素数平面、場合の数、ベクトル、数列、積分と極限というように、理系受験で重要な単元をまんべんなく扱っています。難問奇問を並べる型ではなく、標準的な内容を複数の発想でつなぐ力が問われています。大問2では格子上の最短経路を数える問題が出ており、単純な場合の数ではなく、条件付きで数え分ける処理が必要です。大問3ではベクトルを用いて外接円の中心や比を求めており、図形とベクトルの接続が問われています。大問4と大問5では、階差数列や積分で定義された数列を通じて、一般項、総和、漸化式、極限へと段階的に考え方を広げる力が必要です。

失点しやすいのは、複素数やベクトルで計算だけを急いで意味を確認しないまま進めること、場合の数や最短経路で重複や漏れを点検せずに数え始めること、数列と積分の問題で前半の結果を後半へどうつなぐかが見えないまま手を動かしてしまうことです。理工学部の数学は、一題の中で途中の関係式を次段階で使う構造が多いため、設問のつながりを意識した答案作成が重要になります。

対策

まず、複素数、ベクトル、数列、積分の主要単元を、解法の型ごとに整理してください。理工学部の数学では、典型的な道具を適切な場面で選び直す力が必要だからです。問題集を解くときも、解法名だけでなく「どの条件があるからこの方法を使うのか」を一文で書き添えると、方針選択の精度が上がります。

場合の数や経路数え上げでは、いきなり式に入らず、場合分けの基準を先に決めることが大切です。枝分かれを図やメモで整理してから数える習慣をつけると、重複と漏れを減らせます。ベクトルと図形では、求めたベクトルがどの点や線分に対応するかを毎回確認し、数列と積分では、一題を最後まで解き切る演習を増やしてください。120分演習では、取りやすい大問から着手しつつ、後半の大問に十分な時間を残す配分を固定すると安定します。

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教育学部

配点

国語の個別学力検査における配点は200点です。 小学校教育コース、国語サブコース、社会サブコース、理数教育コース、特別支援教育コースでは、この1科目が個別試験400点の半分を占めます。固定科目になる国語サブコースでは、ここを崩すと取り返しにくくなります。国語は教育学部共通問題です。 教育学部全体で使われる国語として、読解力と表現力をまとめて問う構成になっています。

傾向

2025年度は90分で実施される国語です。出題範囲は現代の国語と言語文化で、解答例からは、現代文と古文を中心に、語句、読解、内容把握、記述を組み合わせた構成であることが分かります。設問は知識問題だけでなく、文章の要点を押さえて短くまとめる処理が必要なので、本文理解と答案作成を分けずに進める練習が重要です。

現代文では、筆者の主張と具体例の関係、語句の意味、段落同士のつながりを押さえる力が求められます。単語の意味だけで処理するというより、文章全体の論理を追いながら答える形式です。古文では、語句や文法の知識に加えて、登場人物の心情や場面の流れを読み取る力が必要です。本文を追うだけでなく、古典文法の基礎が得点の土台になります。設問数が多く、短い処理を積み重ねる試験なので、一題ごとの難問よりも、全体を丁寧に回す安定感が得点を左右しやすいです。失点しやすいのは、現代文で傍線部の近くしか見ずに答えて論旨の流れを外すこと、古文で語句や助動詞の知識が曖昧なまま内容把握まで崩れること、記述で要点を詰め込みすぎて主語述語が乱れ、不明瞭な答案になることです。

対策

現代文では、段落ごとに役割を書き出し、本文全体の流れを一行ずつ整理する練習を行ってください。筆者の主張と具体例の位置づけが分かると、設問の根拠を探しやすくなります。古文は、助動詞、敬語、頻出古語を本文読解と切り離さずに復習するのが有効です。単語帳だけで覚えるより、短い本文を使って「どの知識が読解に効いたか」を確認すると、得点へ結びつきやすくなります。

90分演習では、現代文と古文のどちらに何分かけるかを固定しておくことが大切です。先に得点しやすい知識問題を処理し、その後で記述へ移る順番を決めておくと、時間切れを防ぎやすくなります。

人文社会科学部

配点

国語の個別学力検査における配点は300点です。 人間文化課程、地域政策課程のどちらでも、個別試験600点の半分を占めます。現代文だけでなく古文と資料読解まで含めて崩さずに得点することが必要です。国語は人文社会科学部共通問題です。 両課程の受験者が同じ国語で評価されるため、課程別の細かな違いを追うより、学部共通の読解力と記述力を高める対策が中心になります。

傾向

2025年度は90分で、問一から問四までの4題構成です。設問全体として、現代文、古文、統計資料を用いた読解・比較・記述を組み合わせた試験になっています。とくに問四では、少子化や子育て環境に関する複数資料を読み取り、各国比較を行ったうえで、自分の考えを250字以内で述べる問題が出題されています。つまり、文章読解だけで完結する国語ではなく、資料処理と意見記述まで含めた総合問題として準備する必要があります。

2025年度の国語は、本文の表現や論旨を追う読解に加えて、資料から特徴や課題を比較して述べる問題が含まれています。人文社会科学部らしく、社会的な論点を文章とデータの両方から読み取る力が重視されています。古文も出題範囲に入っており、語句や文脈の理解だけでなく、場面の把握や人物関係の読み取りが必要です。そのため、現代文型の論理読解と、古文の基礎知識に支えられた内容把握を切り替える運用が求められます。資料読解型では、日本と他国を比較しながら特徴や課題を整理する設問が出ているので、グラフの数字をそのまま並べるのではなく、どの項目に差があるのか、どの差が論点として重要かを選び取る力が必要です。失点しやすいのは、現代文で傍線部周辺だけを見て答え、本文全体の論旨を外すこと、古文で語句や助動詞が曖昧なまま内容把握まで崩れること、資料問題で数字を多く書き込みすぎて比較の軸がぼやけること、250字記述で意見だけを先走らせて資料とのつながりが弱くなることです。

対策

現代文では、各段落の役割を一行で整理してから本文全体の流れをまとめる練習を行ってください。筆者の主張と具体例、反論、結論の関係が見えると、設問の根拠を探しやすくなります。古文は、助動詞、敬語、頻出古語を本文読解と一緒に復習するのが効果的です。単語だけで覚えるより、短い本文で「どの知識が読解のどこに効いたか」を確認する方が、本番での再現性が上がります。

資料読解では、まず比較軸を二つか三つに絞ってください。たとえば「日本が低い項目」「他国との差が大きい項目」「日本独自の特徴」のように分けてメモしてから書き始めると、答案の焦点が定まりやすくなります。記述対策では、本文や資料の読み取りと自分の意見を別段階で作ることが重要です。先に資料から言えることを二文程度でまとめ、そのあとに必要な改善策や考えを加える形にすると、250字の中で論理が通りやすくなります。90分演習では、現代文・古文・資料記述に配分する時間をあらかじめ決め、毎回同じ順序で解く型を作ると安定しやすくなります。

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教育学部

配点

物理の個別学力検査における配点は200点です。 小学校教育コース、社会サブコース、理数教育コース、特別支援教育コースで理科を選ぶ場合、この1科目が個別試験400点の半分を占めます。理数教育コース理科サブコースでは固定科目として扱うため、最も優先して仕上げるべき枝です。物理は教育学部共通問題です。 理科サブコースだけでなく、理科選択の受験者全体を対象にした物理として、分野横断の基礎力が問われます。

傾向

2025年度の物理は大問4題構成で、力学、熱、波動・光、電磁気を軸に、公式記入だけでなく計算過程やグラフ判断を含む記述式です。一つの大問の中で複数の小問が連続しており、前半の結果を後半で使う形もあるため、各小問を独立に見るより、設問全体の流れをつかむ力が必要です。

2025年度は、投射運動と衝突、熱力学の状態変化、ドップラー効果や光の干渉、電磁誘導や回路など、物理の主要分野が広く扱われています。特定分野に偏るというより、標準的な内容を分野横断で処理する力が重視されています。単なる数値代入ではなく、現象を式に落とす手順を踏めるかが問われるため、公式暗記より、どの保存則や関係式を使うかを判断する力が重要です。失点しやすいのは、力学で図を書かずに計算へ入り、速度や力の向きを取り違えること、熱や波動で単位処理を雑にして量の意味を崩すこと、電磁気を後回しにして使い分けが曖昧なまま本番に入ることです。

対策

まず、各分野の基本法則を図と一緒に説明できるようにしてください。力学なら運動方程式と保存則、波動なら位相差と干渉条件、電磁気なら電流・磁束・誘導起電力の関係を、言葉で整理してから演習へ進むのが有効です。

問題演習では、数値を入れる前に、使う法則と未知量を一行で書く習慣をつけてください。立式の見通しが立ち、途中でどの量を求めているかを見失いにくくなります。理科サブコース志望者は、標準問題を一通り解ける段階で止まらず、分野をまたいだ通し演習を行うことが重要です。90分の中で4題を配分する感覚を身につけておくと、本番で一題に時間を使いすぎにくくなります。

農学部

配点

理科(物理基礎・物理)の個別学力検査における配点は、農学部では300点、獣医学部では200点です。 農学部では、物理基礎・物理を選ぶ場合、この1科目で個別試験の全配点を担います。獣医学部でも数学と並んで個別試験400点の半分を占めるため、物理を選ぶなら全範囲を安定して回せる完成度が必要です。理科(物理基礎・物理)は農学部・獣医学部共通問題です。 農学部や獣医学部だけに特化した特殊問題ではなく、力学、熱、波動、電磁気・原子分野までを標準的に処理する総合問題として準備するのが適切です。

傾向

2025年度は、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。実際の問題では、投射運動と衝突を扱う力学、理想気体の状態変化や熱力学的サイクルを扱う熱、格子定数と波長から明線間隔の変化を考える波動、導体レールや回転コイルの磁束と誘導起電力を扱う電磁気、さらに原子分野まで確認できます。図や模式図を読み取り、その上で式を立てていく問題が中心で、数値代入だけで済む場面は多くありません。

2025年度の物理は、基本公式の暗記を確認するだけでなく、運動の状況や熱機関のサイクル、光の干渉条件、誘導電流の向きといった物理現象の意味を理解しているかを問う構成です。式だけを覚える学習では対応しにくく、現象のイメージと計算を結びつける力が必要です。グラフや模式図が重要な役割を持つ問題が含まれているため、図を見て条件を整理し、その後で式へ落とし込む流れが中心になります。失点しやすいのは、図を書かずに計算へ入り、速度や力の向き、変化の順序を取り違えること、熱や波動で量の意味を確認せずに式変形だけを進めること、電磁気や波動を後回しにして穴を残すことです。

対策

まず、力学、熱、波動、電磁気、原子の各分野で、基本法則を図と一緒に説明できるようにしてください。物理では、式を選ぶ前にどの法則で現象を捉えるかを決める必要があるからです。問題演習では、数値を代入する前に、使う法則と求める量を一行で整理する習慣をつけると、途中で何を求めているかを見失いにくくなり、立式の精度が上がります。

通し演習では、図を書きながら解く時間まで含めて本番形式を再現することが重要です。物理は考え方の可視化が得点に直結するため、暗算中心の練習では本番の再現性が上がりにくいからです。復習では、計算ミスだけでなく、図示不足、条件の読み違い、法則選択の誤りのどこで崩れたかを分けて確認すると、同じ型の失点を減らしやすくなります。

獣医学部

配点

理科(物理基礎・物理)の個別学力検査における配点は、農学部では300点、獣医学部では200点です。 農学部では、物理基礎・物理を選ぶ場合、この1科目で個別試験の全配点を担います。獣医学部でも数学と並んで個別試験400点の半分を占めるため、物理を選ぶなら全範囲を安定して回せる完成度が必要です。理科(物理基礎・物理)は農学部・獣医学部共通問題です。 農学部や獣医学部だけに特化した特殊問題ではなく、力学、熱、波動、電磁気・原子分野までを標準的に処理する総合問題として準備するのが適切です。

傾向

2025年度は、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。実際の問題では、投射運動と衝突を扱う力学、理想気体の状態変化や熱力学的サイクルを扱う熱、格子定数と波長から明線間隔の変化を考える波動、導体レールや回転コイルの磁束と誘導起電力を扱う電磁気、さらに原子分野まで確認できます。図や模式図を読み取り、その上で式を立てていく問題が中心で、数値代入だけで済む場面は多くありません。

2025年度の物理は、基本公式の暗記を確認するだけでなく、運動の状況や熱機関のサイクル、光の干渉条件、誘導電流の向きといった物理現象の意味を理解しているかを問う構成です。式だけを覚える学習では対応しにくく、現象のイメージと計算を結びつける力が必要です。グラフや模式図が重要な役割を持つ問題が含まれているため、図を見て条件を整理し、その後で式へ落とし込む流れが中心になります。失点しやすいのは、図を書かずに計算へ入り、速度や力の向き、変化の順序を取り違えること、熱や波動で量の意味を確認せずに式変形だけを進めること、電磁気や波動を後回しにして穴を残すことです。

対策

まず、力学、熱、波動、電磁気、原子の各分野で、基本法則を図と一緒に説明できるようにしてください。物理では、式を選ぶ前にどの法則で現象を捉えるかを決める必要があるからです。問題演習では、数値を代入する前に、使う法則と求める量を一行で整理する習慣をつけると、途中で何を求めているかを見失いにくくなり、立式の精度が上がります。

通し演習では、図を書きながら解く時間まで含めて本番形式を再現することが重要です。物理は考え方の可視化が得点に直結するため、暗算中心の練習では本番の再現性が上がりにくいからです。復習では、計算ミスだけでなく、図示不足、条件の読み違い、法則選択の誤りのどこで崩れたかを分けて確認すると、同じ型の失点を減らしやすくなります。

理工学部

配点

理科(物理基礎・物理)の個別学力検査における配点は、化学クラスで550点、情報系クラスで200点、そのほかのクラスでは300点です。 化学クラス以外でも軽視できない配点ですが、とくに化学クラスでは理科が中心になるため、物理を選ぶなら全範囲で安定して得点する完成度が必要です。理科(物理基礎・物理)は理工学部・農学部・獣医学部共通問題です。 理工学部だけに限定した特殊な物理ではなく、力学、熱、波動、原子分野までを標準的に処理する総合問題として準備するのが適切です。

傾向

2025年度は、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。第1問は斜方投射と衝突、第2問は熱運動と熱力学的な処理、第3問はドップラー効果と光の干渉、第4問は原子・X線に関わる内容が確認できます。問題文だけでなく図や模式図を読み取り、さらに解答用紙では式と数値を順に埋める構成になっているため、現象の把握と計算処理を切り離さずに進める力が必要です。

2025年度の物理は、典型的な公式適用だけで終わらず、状況設定を図から読み取って立式する問題が中心です。第1問では最高点到達時の運動から衝突後の運動までを一連で追わせ、第2問では熱運動、融解熱、潜熱、気体の内部エネルギー変化や外部にする仕事を扱い、第3問ではドップラー効果と光の干渉、第4問では原子分野まで含まれています。主要分野を広く押さえつつ、図と式を結びつけて処理する姿勢が得点の安定につながります。失点しやすいのは、力学で図を書かずに式だけを並べて速度や位置関係を取り違えること、熱や波動で式の意味を確認しないまま代入を急ぐこと、原子分野を後回しにして全問解答型で穴を残すことです。

対策

まず、力学、熱、波動、原子の各分野で、基本法則を図と一緒に説明できるようにしてください。理工学部の物理では、式を覚えているだけでは初手の立式が安定しにくいためです。教科書の例題でも、解き終えたあとに「どの法則を使ったか」を短く言い直す訓練が有効です。

力学では、問題を読んだら最初に運動の向き、速度、力の向きを図示し、熱と波動では、量の意味を言葉で確認してから式へ入ることが重要です。熱量、潜熱、内部エネルギー、周波数、波長などの概念が曖昧なまま計算すると、条件が少し変わっただけで崩れやすくなります。通し演習では、120分の中で5題を最後まで触る配分を体に覚えさせ、一問にこだわりすぎない運用を固めてください。復習では、計算ミスだけでなく、図示不足、条件整理不足、法則選択の誤りのどれだったかを分けて確認すると改善しやすくなります。

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教育学部

配点

化学の個別学力検査における配点は200点です。 理科選択で受験するコースでは、この1科目が個別試験400点の半分を占めます。理数教育コース理科サブコースでは固定科目として受験するため、最優先の対策対象になります。化学は教育学部共通問題です。 教育学部内の理科選択者に向けた化学として、理論・無機・有機・高分子までの総合力が問われます。

傾向

2025年度の化学は大問5題構成で、化学結合と酸塩基、反応速度と平衡、無機・酸化還元・電気分解、有機化合物の性質と分離、高分子化合物までが扱われています。知識の確認だけでなく、反応式の記述、表の判定、計算過程の記述まで含まれるため、暗記中心の学習だけでは得点が安定しません。

出題は理論分野から有機・高分子まで広く、反応速度定数や平衡、電気分解、有機化合物の分離と構造、高分子の結合数や質量計算など、知識と計算を組み合わせる問題が目立ちます。一問完答型というより、小問ごとに基礎知識と計算力を積み上げる試験なので、頻出分野をまんべんなく押さえた受験生ほど強くなります。失点しやすいのは、用語を覚えていても反応式や構造式を正しく書けないこと、速度・平衡・電気分解で単位や物質量の対応を曖昧にしたまま進めること、有機や高分子を暗記分野として後回しにして後半で大きく失点することです。

対策

まず、理論分野ではモル計算、反応速度、平衡、酸塩基、酸化還元の典型処理を繰り返してください。計算系の土台が固まると、無機や有機の整理にも余裕が生まれます。無機・有機・高分子は、物質名、性質、反応、生成物を表で比較しながら覚えると、似た物質の取り違えを防ぎやすくなります。

過去問演習では、正答だけで終わらせず、反応式や構造式を再現する練習を必ず入れてください。知識を答案として書ける状態まで引き上げることが、教育学部の化学では特に重要です。

理工学部

配点

この化学は、理工学部・農学部・獣医学部共通問題です。ただし配点は学部・クラスによって大きく異なります。理工学部では、化学クラスが550点、情報系クラスが200点、そのほかのクラスが300点です。農学部では300点で、この1科目が前期の個別試験全体を担います。獣医学部では200点で、数学と並んで個別試験の半分を占めます。同じ問題を解いても、理工学部化学クラスでは合否の中心科目として、農学部では一科目勝負の軸として、獣医学部では数学と並ぶ主要科目としての意味合いが強くなります。

傾向

2025年度は、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。第1問では塩化水素、アンモニウムイオン、配位結合、石けん、単分子膜、アボガドロ定数に関わる内容、第2問では反応速度と平衡が扱われています。農学部向けの説明でも、化学結合や酸・塩基の基礎、ハロゲンと溶融塩電解、混合物の分離操作を含むことが示されており、文章、図、表、実験操作図を読み取りながら答える構成です。

この共通問題の特徴は、知識問題と計算問題が分離しておらず、一つの大問の中で概念理解と数量処理を続けて使わせる点にあります。たとえば共有結合、非共有電子対、配位結合、酸塩基の捉え方を踏まえたうえで、石けんや単分子膜の性質、アボガドロ定数の実験へつなげるような流れが見られます。反応速度と平衡も、表の読み取りから反応次数を判断し、その後の平衡計算へ進む一連の処理として問われています。有機や界面化学、工業化学的話題も含まれるため、理論だけに偏った学習では足りません。

失点しやすいのは、語句を覚えていても電子式、構造式、反応式を正確に書けないこと、石けんや単分子膜のような現象を用語の丸暗記だけで処理して設問のつながりを見失うこと、反応速度や平衡で初期濃度・変化量・平衡濃度を整理しないまま式を立てて混乱することです。農学部では分離操作や実験問題の理解不足がそのまま失点につながり、獣医学部では構造や現象を具体的に示せない答案が弱くなり、理工学部では図や式で説明する力まで含めて問われるため、どの学部でも「分かったつもり」の知識では届きません。

対策

まず、化学結合、酸塩基、反応速度、平衡、界面化学の基本概念を、言葉だけでなく図や式で説明できるようにしてください。理論化学では、物質量、酸塩基、酸化還元、電気分解の典型処理を反復し、何を既知量とし何を未知量にするのかを明確にすることが重要です。反応速度と平衡は、初期濃度、変化量、平衡濃度を縦に並べて整理する型を固定すると、途中で条件を見失いにくくなります。

無機と有機は、物質名、性質、反応、生成物を比較表で整理し、似た項目の違いを見ながら覚えてください。電子式、構造式、反応式は、見て理解するだけでなく、白紙から書き直す練習を重ねることが大切です。さらに、分離操作や実験問題では、図を見て終わらせず、なぜその操作で分けられるのか、なぜその条件で平衡が動くのかを自分の言葉で説明する習慣をつけると、考察問題への対応力が上がります。

通し演習では、計算問題と記述問題を切り替える練習を行い、演習後は「知識不足」「表整理不足」「式処理ミス」のどこで崩れたかを分けて復習してください。共通問題だからこそ、理論・無機・有機を分断せず、答案として正確に再現できる化学へ仕上げることが、配点差の大きい各学部で安定得点につながります。

農学部

配点

この化学は、理工学部・農学部・獣医学部共通問題です。ただし配点は学部・クラスによって大きく異なります。理工学部では、化学クラスが550点、情報系クラスが200点、そのほかのクラスが300点です。農学部では300点で、この1科目が前期の個別試験全体を担います。獣医学部では200点で、数学と並んで個別試験の半分を占めます。同じ問題を解いても、理工学部化学クラスでは合否の中心科目として、農学部では一科目勝負の軸として、獣医学部では数学と並ぶ主要科目としての意味合いが強くなります。

傾向

2025年度は、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。第1問では塩化水素、アンモニウムイオン、配位結合、石けん、単分子膜、アボガドロ定数に関わる内容、第2問では反応速度と平衡が扱われています。農学部向けの説明でも、化学結合や酸・塩基の基礎、ハロゲンと溶融塩電解、混合物の分離操作を含むことが示されており、文章、図、表、実験操作図を読み取りながら答える構成です。

この共通問題の特徴は、知識問題と計算問題が分離しておらず、一つの大問の中で概念理解と数量処理を続けて使わせる点にあります。たとえば共有結合、非共有電子対、配位結合、酸塩基の捉え方を踏まえたうえで、石けんや単分子膜の性質、アボガドロ定数の実験へつなげるような流れが見られます。反応速度と平衡も、表の読み取りから反応次数を判断し、その後の平衡計算へ進む一連の処理として問われています。有機や界面化学、工業化学的話題も含まれるため、理論だけに偏った学習では足りません。

失点しやすいのは、語句を覚えていても電子式、構造式、反応式を正確に書けないこと、石けんや単分子膜のような現象を用語の丸暗記だけで処理して設問のつながりを見失うこと、反応速度や平衡で初期濃度・変化量・平衡濃度を整理しないまま式を立てて混乱することです。農学部では分離操作や実験問題の理解不足がそのまま失点につながり、獣医学部では構造や現象を具体的に示せない答案が弱くなり、理工学部では図や式で説明する力まで含めて問われるため、どの学部でも「分かったつもり」の知識では届きません。

対策

まず、化学結合、酸塩基、反応速度、平衡、界面化学の基本概念を、言葉だけでなく図や式で説明できるようにしてください。理論化学では、物質量、酸塩基、酸化還元、電気分解の典型処理を反復し、何を既知量とし何を未知量にするのかを明確にすることが重要です。反応速度と平衡は、初期濃度、変化量、平衡濃度を縦に並べて整理する型を固定すると、途中で条件を見失いにくくなります。

無機と有機は、物質名、性質、反応、生成物を比較表で整理し、似た項目の違いを見ながら覚えてください。電子式、構造式、反応式は、見て理解するだけでなく、白紙から書き直す練習を重ねることが大切です。さらに、分離操作や実験問題では、図を見て終わらせず、なぜその操作で分けられるのか、なぜその条件で平衡が動くのかを自分の言葉で説明する習慣をつけると、考察問題への対応力が上がります。

通し演習では、計算問題と記述問題を切り替える練習を行い、演習後は「知識不足」「表整理不足」「式処理ミス」のどこで崩れたかを分けて復習してください。共通問題だからこそ、理論・無機・有機を分断せず、答案として正確に再現できる化学へ仕上げることが、配点差の大きい各学部で安定得点につながります。

獣医学部

配点

この化学は、理工学部・農学部・獣医学部共通問題です。ただし配点は学部・クラスによって大きく異なります。理工学部では、化学クラスが550点、情報系クラスが200点、そのほかのクラスが300点です。農学部では300点で、この1科目が前期の個別試験全体を担います。獣医学部では200点で、数学と並んで個別試験の半分を占めます。同じ問題を解いても、理工学部化学クラスでは合否の中心科目として、農学部では一科目勝負の軸として、獣医学部では数学と並ぶ主要科目としての意味合いが強くなります。

傾向

2025年度は、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。第1問では塩化水素、アンモニウムイオン、配位結合、石けん、単分子膜、アボガドロ定数に関わる内容、第2問では反応速度と平衡が扱われています。農学部向けの説明でも、化学結合や酸・塩基の基礎、ハロゲンと溶融塩電解、混合物の分離操作を含むことが示されており、文章、図、表、実験操作図を読み取りながら答える構成です。

この共通問題の特徴は、知識問題と計算問題が分離しておらず、一つの大問の中で概念理解と数量処理を続けて使わせる点にあります。たとえば共有結合、非共有電子対、配位結合、酸塩基の捉え方を踏まえたうえで、石けんや単分子膜の性質、アボガドロ定数の実験へつなげるような流れが見られます。反応速度と平衡も、表の読み取りから反応次数を判断し、その後の平衡計算へ進む一連の処理として問われています。有機や界面化学、工業化学的話題も含まれるため、理論だけに偏った学習では足りません。

失点しやすいのは、語句を覚えていても電子式、構造式、反応式を正確に書けないこと、石けんや単分子膜のような現象を用語の丸暗記だけで処理して設問のつながりを見失うこと、反応速度や平衡で初期濃度・変化量・平衡濃度を整理しないまま式を立てて混乱することです。農学部では分離操作や実験問題の理解不足がそのまま失点につながり、獣医学部では構造や現象を具体的に示せない答案が弱くなり、理工学部では図や式で説明する力まで含めて問われるため、どの学部でも「分かったつもり」の知識では届きません。

対策

まず、化学結合、酸塩基、反応速度、平衡、界面化学の基本概念を、言葉だけでなく図や式で説明できるようにしてください。理論化学では、物質量、酸塩基、酸化還元、電気分解の典型処理を反復し、何を既知量とし何を未知量にするのかを明確にすることが重要です。反応速度と平衡は、初期濃度、変化量、平衡濃度を縦に並べて整理する型を固定すると、途中で条件を見失いにくくなります。

無機と有機は、物質名、性質、反応、生成物を比較表で整理し、似た項目の違いを見ながら覚えてください。電子式、構造式、反応式は、見て理解するだけでなく、白紙から書き直す練習を重ねることが大切です。さらに、分離操作や実験問題では、図を見て終わらせず、なぜその操作で分けられるのか、なぜその条件で平衡が動くのかを自分の言葉で説明する習慣をつけると、考察問題への対応力が上がります。

通し演習では、計算問題と記述問題を切り替える練習を行い、演習後は「知識不足」「表整理不足」「式処理ミス」のどこで崩れたかを分けて復習してください。共通問題だからこそ、理論・無機・有機を分断せず、答案として正確に再現できる化学へ仕上げることが、配点差の大きい各学部で安定得点につながります。

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教育学部

配点

生物の個別学力検査における配点は200点です。 理科選択で受験するコースでは、この1科目が個別試験400点の半分を占めます。理数教育コース理科サブコースでは固定科目として扱うため、頻出分野を広く安定して取る必要があります。生物は教育学部共通問題です。 教育学部の理科選択者に共通する生物として、生命現象の仕組みを説明する力と、資料を用いて考える力が問われます。

傾向

2025年度の生物は大問4題構成で、代謝と補酵素、DNA増幅と遺伝情報、植物の光周性と開花、個体群と標識再捕獲法が扱われています。語句記入だけでなく、短い説明、表や資料の読解、計算を含む構成なので、知識量に加えて図表を使って考える力が必要です。

出題は、細胞レベルの生命現象、分子生物学、植物生理、生態というように、分野を広く横断する形です。生物の各単元を別々に覚えるのではなく、仕組みと現象をつなげて理解しているかが問われます。用語を知っているだけでなく、その語がどの過程で働くか、どの条件で成立するかを説明する力が重要です。失点しやすいのは、重要語句だけを暗記して流れを理解していないために、代謝やDNA増幅のような分野で説明が止まること、資料問題で図や条件を読まずに知識だけで答えてしまうこと、標識再捕獲法のような数量処理を避けて学習し、基本計算で差をつけられることです。

対策

まず、教科書の重要語句を、定義だけでなく役割まで一文で言えるようにしてください。説明型の設問に対応しやすくなり、単なる暗記から抜け出しやすくなります。代謝、DNA、植物生理は、流れ図や模式図を自分で書いて整理するのが有効です。図にしながら覚えると、過程の順序や因果関係が定着しやすくなります。

資料問題では、条件と結論を分けて読む練習を重ねてください。設問文の条件を抜き出してから答えを書く癖をつけると、知識のある問題での取りこぼしを減らせます。さらに、生物でも数量処理は重要なので、標識再捕獲法や比の比較のような基本問題は避けずに解き、式の意味を確認しながら処理する習慣をつけることが大切です。

農学部

配点

理科(生物基礎・生物)の個別学力検査における配点は、農学部では300点、獣医学部では200点です。 農学部ではこの1科目が前期個別試験の全配点を担い、獣医学部では数学と並んで個別試験400点の半分を占めます。したがって、生物を選ぶ場合は、語句暗記にとどまらず、生命現象を流れで説明できる状態まで仕上げる必要があります。理科(生物基礎・生物)は農学部・獣医学部共通問題です。 獣医学部志望者にとって取り組みやすい分野は多い一方で、細胞、代謝、植物生理、生態まで広く問う総合問題なので、得意分野だけで押し切ることはできません。

傾向

2025年度は、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。第1問では代謝、呼吸、ATP合成に関する内容、第3問では長日植物・短日植物、限界暗期、花成に関する内容が扱われています。語句記入だけでなく、図や模式図、実験条件の読み取り、正誤判断、説明を含む構成で、知識量に加えて資料から条件を読み取り、それを用いて考える力が必要です。

第1問では、代謝を異化と同化に分け、解糖系、クエン酸回路、電子伝達系の流れを理解しているかが問われています。単語を覚えているだけではなく、どの過程で何が生成・消費されるかを整理していることが必要です。第3問では、長日植物と短日植物、限界暗期、フィトクロム、花成ホルモンといった植物生理が扱われ、文章と図から条件を読み取って判断する力が求められます。このように、細胞レベルの生命現象と、植物の季節応答のような個体レベルの現象を広く横断するため、仕組みと現象をつないで理解しているかが得点差になります。失点しやすいのは、重要語句だけを暗記して過程や因果関係を追っていないために説明問題で止まること、図や条件を読まずに知識だけで答えてしまうこと、生物を暗記科目とみなして数量的な整理を避け、反応系や実験結果の比較で取りこぼすことです。

対策

まず、教科書の重要語句を、定義だけでなく役割まで一文で説明できるようにしてください。説明型の設問に対応できるかどうかが得点の安定につながるからです。代謝、呼吸、植物生理は、流れ図や模式図を自分で書いて整理することが重要です。図にして覚えると、順序や因果関係を問う設問に対応しやすくなります。

資料問題では、条件と結論を分けて読む練習を行い、設問文から必要条件を抜き出し、その条件のもとで何が言えるかを整理してから答える習慣をつけてください。知識のある問題での取りこぼしを減らしやすくなります。農学部志望者も獣医学部志望者も、代謝、細胞機能、生体調節の分野は、名称暗記ではなく仕組みのつながりとして理解する学習が有効です。生命現象を流れで説明する習慣がつくと、共通問題でも安定して得点しやすくなります。

獣医学部

配点

理科(生物基礎・生物)の個別学力検査における配点は、農学部では300点、獣医学部では200点です。 農学部ではこの1科目が前期個別試験の全配点を担い、獣医学部では数学と並んで個別試験400点の半分を占めます。したがって、生物を選ぶ場合は、語句暗記にとどまらず、生命現象を流れで説明できる状態まで仕上げる必要があります。理科(生物基礎・生物)は農学部・獣医学部共通問題です。 獣医学部志望者にとって取り組みやすい分野は多い一方で、細胞、代謝、植物生理、生態まで広く問う総合問題なので、得意分野だけで押し切ることはできません。

傾向

2025年度は、1から5までの計5問をすべて解答する形式です。第1問では代謝、呼吸、ATP合成に関する内容、第3問では長日植物・短日植物、限界暗期、花成に関する内容が扱われています。語句記入だけでなく、図や模式図、実験条件の読み取り、正誤判断、説明を含む構成で、知識量に加えて資料から条件を読み取り、それを用いて考える力が必要です。

第1問では、代謝を異化と同化に分け、解糖系、クエン酸回路、電子伝達系の流れを理解しているかが問われています。単語を覚えているだけではなく、どの過程で何が生成・消費されるかを整理していることが必要です。第3問では、長日植物と短日植物、限界暗期、フィトクロム、花成ホルモンといった植物生理が扱われ、文章と図から条件を読み取って判断する力が求められます。このように、細胞レベルの生命現象と、植物の季節応答のような個体レベルの現象を広く横断するため、仕組みと現象をつないで理解しているかが得点差になります。失点しやすいのは、重要語句だけを暗記して過程や因果関係を追っていないために説明問題で止まること、図や条件を読まずに知識だけで答えてしまうこと、生物を暗記科目とみなして数量的な整理を避け、反応系や実験結果の比較で取りこぼすことです。

対策

まず、教科書の重要語句を、定義だけでなく役割まで一文で説明できるようにしてください。説明型の設問に対応できるかどうかが得点の安定につながるからです。代謝、呼吸、植物生理は、流れ図や模式図を自分で書いて整理することが重要です。図にして覚えると、順序や因果関係を問う設問に対応しやすくなります。

資料問題では、条件と結論を分けて読む練習を行い、設問文から必要条件を抜き出し、その条件のもとで何が言えるかを整理してから答える習慣をつけてください。知識のある問題での取りこぼしを減らしやすくなります。農学部志望者も獣医学部志望者も、代謝、細胞機能、生体調節の分野は、名称暗記ではなく仕組みのつながりとして理解する学習が有効です。生命現象を流れで説明する習慣がつくと、共通問題でも安定して得点しやすくなります。

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【教育学部 音楽サブコース(実技検査:音楽)】

配点

実技検査(音楽)の個別学力検査における配点は360点です。 音楽サブコースの個別試験400点の大部分を占めるため、合否は実技の完成度に大きく左右されます。実技の得点が180点に満たない場合は不合格となるため、最低点を意識した準備も必要です。実技検査(音楽)は音楽サブコース固有の実技検査です。 一般的な演奏試験ではなく、聴音、コールユーブンゲン、ピアノ、自由選択課題を組み合わせた総合的な実技として準備する必要があります。

傾向

2025年度の実技検査は、聴音、コールユーブンゲン、ピアノ練習曲、自由選択課題で構成されています。自由選択課題は声楽、ピアノ、管楽器、弦楽器、打楽器から1分野を選択する形式です。演奏だけではなく、聴音や初見的な処理も含まれるため、単に得意な楽器を仕上げるだけでは不十分です。複数の能力を時間内で安定して出す必要があります。

この構成から見ると、音楽サブコースでは基礎的な音楽能力と、専門分野としての表現力の両方を見ています。聴音やコールユーブンゲンで基礎を確認し、自由選択課題で専門性を測る流れです。ピアノ練習曲も含まれるため、専攻実技だけに偏らず、読譜、音程、リズム、演奏技術を総合して整える必要があります。失点しやすいのは、自由選択課題の仕上がりだけを優先して聴音やコールユーブンゲンの練習量が不足すること、本番での緊張を想定せずに練習して暗譜や音程の精度が崩れること、出願後に曲目変更ができないのに背伸びした選曲をして仕上げ切れなくなることです。

対策

毎週の練習を、聴音、視唱、ピアノ、自由選択課題に分けて回してください。得意分野だけに練習時間を使うと、試験全体の得点が伸びにくくなるからです。聴音は、短い旋律を聞いてすぐ書く練習を繰り返し、書けなかった箇所の拍と音程を必ず言い直すことが重要です。聞き直しのない本番を想定した訓練が必要になります。

自由選択課題は、録音して聞き返し、音程、テンポ、フレーズの乱れを自分で確認してください。指導を受けるだけでなく、自分の演奏の癖を把握すると修正が速くなります。さらに、通し練習の中で本番順に近い流れを再現し、複数課題を連続して出す感覚に慣れておくと、試験当日の再現性が高まりやすくなります。

【教育学部 美術サブコース(実技検査:美術)】

配点

実技検査(美術)の個別学力検査における配点は300点です。 美術サブコースでは面接100点と合わせて400点ですが、得点の中心はこの実技検査です。作品の完成度だけでなく、条件に沿って画面をまとめる力が重要になります。実技検査(美術)は美術サブコース固有の実技検査です。 教育学部共通の学科試験ではなく、美術を学び続けるために必要な造形力を測る実技として課されます。

傾向

2025年度の実技検査は、石膏像のデッサンです。出願時に木炭用具一式または鉛筆用具一式のいずれかを選択する形式で、画用紙等は大学が用意します。制作の中心は観察に基づくデッサンであり、発想型の課題ではありません。したがって、見えた形を正確に捉え、明暗と構造を画面に置く力がそのまま得点になります。

石膏像デッサンは、形態把握、比率、構図、明暗、空間感を総合して問う形式です。教育学部美術サブコースとして、単に絵がうまいかではなく、基礎的な描写力を安定して示せるかが重視されます。木炭か鉛筆かを出願時に選ぶため、自分の道具で安定して描けることが前提になります。失点しやすいのは、大きな形を取る前に細部へ入って全体の比率を崩すこと、陰影だけで見せようとして構造理解の弱い答案になること、仕上げの時間を確保できず画面全体の調子がそろわないことです。

対策

練習では、最初の20分で構図と大きな比率を決める型を固定してください。描き込みより前の設計が崩れると、後からの修正が難しいからです。石膏像を描くときは、輪郭線だけでなく、面の向きと光の当たり方を言葉で確認しながら進めることが有効です。観察内容を言語化すると、形の取り違えが減りやすくなります。

本番形式の演習では、毎回最後の10分で全体を離れて見直し、傾きや比率のずれを修正してください。近くで描き続けるだけでは、全体バランスの狂いに気づきにくいためです。木炭か鉛筆かの選択も、好みではなく、本番で最も安定して形態と調子を出せる方を基準に決めることが重要です。

【教育学部 保健体育サブコース(実技検査:保健体育)】

配点

実技検査(保健体育)の個別学力検査における配点は300点です。 保健体育サブコースでは面接100点と合わせて400点を構成し、得点の中心はこの実技検査です。運動能力を時間内で安定して出せるかが合否に直結します。実技検査(保健体育)は保健体育サブコース固有の実技検査です。 基礎運動能力試験に加えて、運動歴調査書による特技の確認も行われるため、日頃の競技経験と当日の実技を切り離さずに準備する必要があります。

傾向

2025年度の実技検査は、助走付き30m走、5-10-15m折り返し走、立ち三段跳び、メディシンボール投げ、持久走の5種目です。これに加えて、特技とする運動種目の成績・活動歴が資料として扱われます。単一種目だけでなく、瞬発力、敏捷性、跳躍力、投能力、持久力を幅広く測る構成なので、得意分野だけに寄せた練習では対応しきれません。

保健体育サブコースの実技は、競技特化の技能試験ではなく、教員養成に必要な基礎運動能力を総合して見る形式です。複数種目を通して、基礎体力のバランスが問われます。運動歴調査書も資料として扱われるため、当日の記録だけでなく、継続的な競技経験や活動内容も含めて評価されます。失点しやすいのは、得意種目だけを練習して持久系や敏捷系を後回しにすること、本番の順序や疲労を想定せずに個別練習だけを続けること、運動歴調査書の準備が曖昧で面接や実技とのつながりが弱くなることです。

対策

週ごとの練習を、走、跳、投、持久の4要素に分けて組んでください。種目が幅広く、偏った練習では試験全体の得点が上がりにくいからです。折り返し走や30m走は、計測付きで反復し、スタート姿勢と切り返し動作を毎回見直すことが重要です。基礎能力試験では、技術の小さな改善が記録に直結しやすくなります。

実技を連続して行う模擬練習を入れ、疲労下でもフォームを崩さない感覚を作ってください。本番に近い流れで練習すると、競技会とは異なる入試特有の負荷に対応しやすくなります。あわせて、運動歴調査書に書く内容は、活動期間、役割、実績、工夫したことまで整理し、当日の面接で自然に話せるようにしておくと評価の一貫性が高まります。

【教育学部(面接)】

配点

前期日程で面接が課されるのは、中学校教育コース音楽サブコース、美術サブコース、保健体育サブコースです。音楽サブコースの面接配点は40点、美術サブコースと保健体育サブコースの面接配点は100点です。実技の比重が高い一方で、面接も総点に影響するため、準備を省くべきではありません。

傾向

音楽、美術、保健体育の各サブコースでは、実技と併せて、そのサブコースで学び続ける意欲や、これまでの学習・活動の接続が問われやすい面接になります。特に保健体育サブコースでは、運動歴調査書の内容と面接内容がつながるように整理しておく必要があります。面接では、志望理由を抽象的に述べるだけでは弱くなります。なぜそのサブコースを選んだのか、どのような経験が志望につながっているのか、入学後に何を学びたいのかを一続きで話せるようにしておくと、内容が安定します。

失点しやすいのは、「教師になりたい」という一般的な理由だけで終わり、そのサブコースである必然性が伝わらないことです。また、実技で示したい強みと、面接で語る自分の強みがずれていると、人物像が散って見えやすくなります。特技や活動歴について話すときも、事実の列挙だけでなく、何を学び、それを大学でどう深めたいかまでつなげる必要があります。

対策

面接練習では、実技で示したい強みと、面接で言語化する強みを一致させてください。実技と面接が別々の人物像を示してしまうと、評価が散りやすくなるからです。志望理由は、「教師になりたい」だけで終わらせず、学校経験、部活動、制作や演奏経験、競技経験のどれが志望の核なのかを具体的に述べるようにすると、教育学部で学ぶ必然性が伝わりやすくなります。

話し方は、結論を先に述べ、その後に理由や経験を足す形を徹底してください。長く話し始めると焦点がぶれやすく、質問への応答として弱くなりやすいためです。音楽、美術、保健体育それぞれで、自分の活動歴や作品、演奏、競技経験と、大学で学びたい内容を一つの流れで説明できるようにしておくと、本番でも安定して答えやすくなります。

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模試の結果が悪かった、E判定だったことで「岩手大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から岩手大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても岩手大学に合格できる?

岩手大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら岩手大学に合格できますか?「10月、11月、12月の模試で岩手大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

岩手大学に受かるには必勝の勉強法が必要です。仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、岩手大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、岩手大学合格に向けて全力でサポートします。

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大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント

大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。

不登校・高卒認定者・通信制高校の岩手大学受験も対応可能

現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、岩手大学に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から岩手大学受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?

高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば岩手大学受験をする事が出来ます。

あと必要なのは単純に学力・偏差値です。岩手大学に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、岩手大学合格も十分に可能性があります。

浪人生、社会人の方の岩手大学合格に向けた受験対策も実施

現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で岩手大学受験を目指している方に、岩手大学合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。

今の学力から岩手大学合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。

しかも、じゅけラボ予備校は岩手大学入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。

岩手大学合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。

岩手大学受験生からのよくある質問

岩手大学の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から岩手大学の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

岩手大学にはどんな入試方式がありますか?

岩手大学には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

岩手大学に合格する為の勉強法とは?

岩手大学に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に岩手大学の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、岩手大学に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

岩手大学受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」岩手大学受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から岩手大学合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から岩手大学合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から岩手大学へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から岩手大学受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、岩手大学に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも岩手大学受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から岩手大学合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも岩手大学受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から岩手大学に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも岩手大学受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が岩手大学受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から岩手大学合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

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