大阪大谷大学薬学部受験対策の
ポイント・勉強法
大阪大谷大学薬学部の2021年度入試は、一般選抜（一般入試・大学入学共通テスト利用入試）、その他（総合型選抜や学校推薦型選抜など）があります。
大阪大谷大学の一般入試は前期・中期・後期があります。
前期・中期における薬学部の試験科目は3科目で、「化学（150点満点）」＋「英語（100点満点）」＋「数学（100点満点）」での受験となります。
後期における薬学部の試験科目は2科目のみで、「化学（150点満点）」＋「英語（100点満点）」での受験となります。
「英語」「数学」はマークシート式ですが、「化学」は記述式なので記述対策が必要となります。
「化学」の配点が大きく設定されているので、特に「化学」は優先的に力を入れて対策をすることが望まれます。
【合格最低点】
◆大阪大谷大学薬学部薬学科（6年制）の2020年度入試における合格最低点は、
一般（前期）＝185/350点、一般（中期）＝177.6/350点、一般（後期）＝75/250点
センター利用（前期）＝C1：182.2/300点、センター利用（中期）＝C1：154.6/300点、センター利用（後期）＝C1：165.8/300点
【倍率】
◆大阪大谷大学薬学部薬学科（6年制）の2020年度入試における倍率は、
一般（前期）＝1.5倍、一般（中期）＝1.3倍、一般（後期）＝1.2倍
センター利用（前期）＝C1：5.3倍、センター利用（中期）＝C1：3.6倍、センター利用（後期）＝C1：5.0倍
大阪大谷大学薬学部 入試科目別受験対策・勉強法
大阪大谷大学薬学部合格に必要な勉強時間はどれくらい？
大阪大谷大学薬学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3000時間が目安です。
大阪大谷大学薬学部合格のためには、高校1年生から受験勉強を開始するのが望ましいです。受験勉強をいつから始めるのが良いかと気にする高校生が多いですが、思い立った時か初め時です。少しずつで良いので今から大阪大谷大学薬学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1200時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日4時間、休日7時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5〜7時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、試験まで約1400時間です。
高2から受験勉強を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。最難関の私立大学である大阪大谷大学薬学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
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大阪大谷大学薬学部合格を目指す受験生のあなたへ。 大阪大谷大学薬学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。
大阪大谷大学薬学部対策カリキュラムのポイント
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- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3大阪大谷大学薬学部に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。大阪大谷大学薬学部の受験では中学～高校の基礎固めが重要です。大阪大谷大学薬学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に大阪大谷大学薬学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
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また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。
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大阪大谷大学薬学部の入試日程
大阪大谷大学薬学部の入試日程
一般選抜（前期）
| 出願期間 |
2022年（令和4年）12月14日（水）～2023年（令和5年）1月17日（火）〔消印有効〕 |
| 試験日 |
2023年（令和5年）1月28日（土） |
| 合格発表 |
2023年（令和5年）2月6日（月） |
一般選抜（中期）
| 出願期間 |
2023年（令和5年）1月27日（金）〜2月14日（火）〔消印有効〕 |
| 試験日 |
2023年（令和5年）2月26日（日） |
| 合格発表 |
2023年（令和5年）3月6日（月） |
一般選抜（後期）
| 出願期間 |
2023年（令和5年）2月17日（金）〜2月28日（火）〔消印有効〕 |
| 試験日 |
2023年（令和5年）3月11日（土） |
| 合格発表 |
2023年（令和5年）3月18日（土） |
大学入学共通テスト利用選抜（前期）
| 出願期間 |
2022年（令和4年）12月14日（水）～2023年（令和5年）1月17日（火）〔消印有効〕 |
| 試験日 |
個別試験は課さない |
| 合格発表 |
2023年（令和5年）2月6日（月） |
大学入学共通テスト利用選抜（中期）
| 出願期間 |
2023年（令和5年）1月27日（金）〜2月14日（火）〔消印有効〕 |
| 試験日 |
個別試験は課さない |
| 合格発表 |
2023年（令和5年）2月27日（月） |
^大学入学共通テスト利用選抜（後期）
| 出願期間 |
2023年（令和5年）2月17日（金）〜2月28日（火）〔消印有効〕 |
| 試験日 |
個別試験は課さない |
| 合格発表 |
2023年（令和5年）3月18日（土） |
大阪大谷大学薬学部の受験情報
大阪大谷大学薬学部の入試方式
※2021年度の入試情報
【大阪大谷大学薬学部薬学科（6年制）の入試における募集人員】
・一般入試（前期）：36人
・一般入試（中期）：12人
・一般入試（後期）：6人
・大学入学共通テスト利用入試（前期）：8人
・大学入学共通テスト利用入試（中期）：3人
・大学入学共通テスト利用入試（後期）：2人
・AO入試：4人
・公募制推薦入試（前期）：30人
・公募制推薦入試（後期）：15人
【大阪大谷大学薬学部薬学科（6年制）の一般選抜（一般入試）の詳細】
●一般入試（前期・中期）
＜個別学力試験＞3科目
□化学（60分、150点） ※化学基礎・化学
□英語（60分、100点） ※コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ
□数学（60分、100点） ※数学Ⅰ・A・Ⅱ・B「数列・ベクトル」
☆配点合計：350点満点
※化学は記述式、英語・数学はマークシート式
●一般入試（後期）
＜個別学力試験＞2科目
□化学（60分、150点） ※化学基礎・化学
□英語（60分、100点） ※コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ
☆配点合計：250点満点
※化学は記述式、英語はマークシート式
【大阪大谷大学薬学部薬学科（6年制）の大学入学共通テスト利用入試の詳細】
●前期・中期・後期
◎C1（3科目型）
＜大学入学共通テスト＞3科目
◇理科（配点100点） ※「物理」「化学」「生物」から高得点1科目 ※基礎を付した科目は採択しません
◇外国語（配点100点） ※英語はリーディング（100点満点）とリスニング（100点満点）の200点満点を100点満点に換算する
◇数学（配点100点） ※「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」から高得点1科目
☆配点合計：300点満点
大阪大谷大学薬学部はどんなところ？
大阪大谷大学薬学部は6年制の薬学科のみに絞っています。
臨床系の講義や実習を充実させた6年制ならではのカリキュラムを構築し、医療現場で即戦力となる薬剤師を養成しています。
◎薬剤師国家試験の合格実績
大阪大谷大学の薬学部では、2011年度以降1～9期生1,050名が卒業しており、そのうち939名（89.4%）が薬剤師免許を取得。
2019年度は受験者（既卒者含む）246名中136名（55.3%）が合格し、そのうち新卒者は114名中88名（77.2%）が合格しました。
◎NR・サプリメントアドバイザーの合格実績
2012年からこれまでに95人が受験し、77人が合格しました。
◎健康食品管理士の合格実績
2012年からこれまでに94人が受験し、89人が合格しました。
【大阪大谷大学薬学部の学科】
薬学科（6年制）
【大阪大谷大学薬学部の主な取得可能資格】
≪薬学科≫
□薬剤師の受験資格
□NR・サプリメントアドバイザーの受験資格
□健康食品管理士の受験資格
【大阪大谷大学薬学部の卒業生の主な就職先】
≪薬学科≫
大阪市立大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院、大阪労災病院、大阪国際がんセンター、日本赤十字社、アインホールディングス、総合メディカル、日本調剤、ウエルシア薬局、マツモトキヨシ、スギ薬局、イオンリテール、ココカラファインヘルスケア、クオール、サンドラッグ、クラフト、メディカルシステムネットワーク、大日本住友製薬、佐藤薬品工業、大塚製薬工場など
大阪大谷大学薬学部の所在地
【大阪大谷大学：志学台キャンパス】
〒584-8540
大阪府富田林市錦織北3-11-1
＜アクセス＞
・近鉄長野線「滝谷不動」駅から約500m
大阪大谷大学薬学部の周辺地図
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受験勉強を始めるのが遅くても大阪大谷大学薬学部に合格できる？
大阪大谷大学薬学部
大阪大谷大学薬学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら大阪大谷大学薬学部に合格できますか？
「10月、11月、12月の模試で大阪大谷大学薬学部がE判定だけど間に合いますか？」という相談を受けることがあります。
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大学受験対策いつから始める？学年・時期別の勉強のポイント
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大阪大谷大学の他の学部
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-
- 大阪大谷大学薬学部にはどんな入試方式がありますか？
-
大阪大谷大学薬学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
大阪大谷大学薬学部の受験情報
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-
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-
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-
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-
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から大阪大谷大学薬学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高３の9月、10月からの大阪大谷大学薬学部受験勉強
- 高３の11月、12月の今からでも大阪大谷大学薬学部受験に間に合いますか？
-
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が大阪大谷大学薬学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から大阪大谷大学薬学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高３の11月、12月からの大阪大谷大学薬学部受験勉強
