上智大学

上智大学入試科目別対策

上智大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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上智大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

上智大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。上智大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

【英語(神、経済、心理、看護、ドイツ語、ポルトガル語)】(試験時間90分)

上智大学(神学科、経済学科、心理学科、看護学科、ドイツ語学科、ポルトガル語学科)の2018年度の一般入試(学科別)における英語は大問10個で構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は会話文における空欄補充型の語彙力問題です。
大問2は長文問題(約400語)です。
大問3は英文を読んで文法的、内容的に不適切な部分を見つける正誤判定問題です。
大問4は長文問題(約800語)です。
大問5は空欄補充型の語彙力問題です。
大問6は長文問題(約750語)です。
大問7は会話文における空欄補充問題です。
大問8は英文に出てくる英単語と最も意味が近い語を選択肢の中から選ぶ語彙問題です。
大問9は長文問題(約450語)です。
大問10は長文における空欄補充問題です。

 
上智大学(神学科、経済学科、心理学科、看護学科、ドイツ語学科、ポルトガル語学科)の英語は問題のレベル自体は標準的ですが、読まないといけない英文量が相当多いので時間との戦いになりそうです。
語彙力を試す問題も多いので、なるべく多くの英単語を覚えておきたいです。

 

 

【英語(法律、社会、フランス語、イスパニア語、ロシア語)】(試験時間90分)

上智大学(法律学科、社会学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科)の2018年度の一般入試(学科別)における英語は大問8つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は長文(約350語)における空欄補充問題です。
大問2は長文(約550語)における空欄補充問題です。
大問3は英文を読んで誤っている箇所を見つける正誤判定問題です。
大問4は会話文(約550語)における空欄補充問題です。
大問5は長文問題(約500語)です。
大問6は英文を読んで誤っている箇所を見つける正誤判定問題です。
大問7は会話文(約250語)における空欄補充問題です。
大問8は長文問題(約350語)です。

 
上智大学(法律学科、社会学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科)の英語は、空欄補充問題が多いです。
正誤判定問題も頻出なので、正確な文法力も求められます。
長文の文章難易度としては標準的ではありますが、読まないといけない英文量も設問数も多めなので、過去問を解く際は時間を配分を意識しましょう。

 

 

【英語(国際関係法、教育、社会福祉、哲、史、新聞)】(試験時間90分)

上智大学(国際関係法学科、教育学科、社会福祉学科、哲学科、史学科、新聞学科)の2018年度の一般入試(学科別)における英語は大問5つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は長文問題(約600語)です。
大問2は長文問題(約600語)です。
大問3は空所補充問題です。
大問4は英文を読んで文法的、語法的に誤りのある箇所を見つける正誤判定問題です。
大問5は語句整序問題です。

 
上智大学(国際関係法学科、教育学科、社会福祉学科、哲学科、史学科、新聞学科)の英語は、前半は長文読解、後半は文法・語彙系、ということで総合力が問われる問題構成となっています。
長文問題において読まないといけない英文量は決して多い方ではありませんし、段落ごとに分けてくれていますが、英文の内容自体が高度なものなのでかなりの読解力が必要です。
後半の3題もなかなか骨っぽいです。
全体的に難易度高めの英語だと言えるので、まずは過去問で傾向に慣れることが大切です。

 

 

【英語(地球環境法、経営、英語)】(試験時間90分)

上智大学(地球環境法学科、経営学科、英語学科)の2018年度の一般入試(学科別)における英語は大問8つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は会話文読解問題(約600語)です。
大問2は長文(約450語)における空所補充問題です。
大問3は長文(約500語)における空所補充問題です。
大問4は長文(約450語)における空所補充問題です。
大問5は長文(約250語)における空所補充問題です。
大問6は長文問題(約800語)です。
大問7は英文を読んで誤りのある箇所を見つける正誤判定問題です。
大問8は長文(約200語)における空所補充問題です。

 

上智大学(地球環境法学科、経営学科、英語学科)の英語は問題のレベル自体は標準的ですが、読まないといけない英文量が相当多いので速読力が求められます。
空所補充問題だらけなので、同じようなタイプの問題の練習を積んでおきたいです。

 

【英語(国文、英文、ドイツ文、フランス文、総合グローバル)】(試験時間90分)

上智大学(国文学科、英文学科、ドイツ文学科、フランス文学科、総合グローバル学科)の2018年度の一般入試(学科別)における英語は大問5つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は長文問題(約650語)です。
大問2は長文問題(約850語)です。
大問3は英文を読んで文法または語法の誤りがある箇所を見つける正誤判定問題です。
大問4は空所補充型の語彙問題です。
大問5は語句整序問題です。

 

上智大学(国文学科、英文学科、ドイツ文学科、フランス文学科、総合グローバル学科)の英語は、長文読解力と語彙文法力の両方が必要とされる総合力の試される問題構成です。
長文はパラグラフごとに分けてくれており、設問もパラグラフごとに用意されており、取り組みやすいです。
長文の本文自体は、ある程度の語彙力のある人ならば、何となく内容はつかんでいけると思います。
ただ設問の選択肢が紛らわしいものも多く、しっかりと話の流れを精読できていないと迷ってしまうでしょう。

 

 

【英語(理工)】(試験時間90分)

上智大学理工学部の2018年度の一般入試(学科別)における英語は大問5つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は長文問題(約850語)です。
大問2は長文問題(約650語)です。
大問3は空所補充型の語彙・文法問題です。
大問4は2つの文の空所内に入る共通の語句を選ぶ問題です。
大問5は語句整序問題です。

 
上智大学の理工学部の英語は、前半は長文読解、後半は文法・語彙系、ということで総合力が問われる問題構成となっています。
長文問題の文章はパラグラフごとに分けてくれており、パラグラフごとに設問があるので、取り組みやすいとは思います。
全体的に語彙力の必要な問題が多いので、英単語の意味をたくさん覚えておきたいです。

【文系数学】(試験時間60分)

上智大学の2018年度の一般入試における文系数学は大問3つで構成されています。
マークシート式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「数列、ベクトル」です。

 
上智大学の文系数学は、センター試験のような空所補充型のマーク式となっています。
試験時間60分で解くには問題数が多いので、解きやすい問題から確実に点数につなげていきたいです。
微分積分を中心に幅広い分野の対策をしておきたいです。

 

 

【理系数学】(試験時間90分)

上智大学理工学部の2018年度の一般入試における数学は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」です。

 
上智大学の理系数学は、難易度の高い問題も出てきます。
微分積分や、ベクトルなど空間図形問題が頻出なので、それらは基礎標準~難レベルの問題まで対策しておきたいです。
マーク式なので途中式で部分点をもらうことができないので、計算力とスピードも意識したいです。

【国語(神、心理、ドイツ語、ポルトガル語)】(試験時間60分)

上智大学(神学科、心理学科、ドイツ語学科、ポルトガル語学科)の2018年度の一般入試(学科別)における国語は大問3つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は現代文です。
大問2は古文です。
大問3は漢文です。

 

上智大学(神学科、心理学科、ドイツ語学科、ポルトガル語学科)の国語は、現代文・古文・漢文が1題ずつの構成となっています。
標準~やや難といった難易度ですが、2018年度の国語は古文が結構難しいなと感じます。
現代文は文章理解ができているかを問う問題ばかりで、漢字や知識問題は出ていません。
古文と漢文においては、文法や文学史の対策もしておけるとベストです。
漢文は比較的長い文章が出ているので、ちゃんと漢文対策をしないといけません。

 

【国語(法律、社会、フランス語、イスパニア語、ロシア語)】(試験時間60分)

上智大学(法律学科、社会学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科)の2018年度の一般入試(学科別)における国語は大問8つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は現代文です。
大問2は古文です。
大問3は漢文です。

 
上智大学(法律学科、社会学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科)の国語は、現代文・古文・漢文が1題ずつの構成となっています。
現代文は内容理解を問う問題ばかりですが、難易度はまずまず高いので過去問でこれくらいのレベルの文章に慣れておきましょう。
古文、漢文は余裕が有れば文学史対策もしておくと良いでしょう。

 

 

【国語(国際関係法、教育、社会福祉、哲、史、新聞)】(試験時間60分)

上智大学(国際関係法学科、教育学科、社会福祉学科、哲学科、史学科、新聞学科)の2018年度の一般入試(学科別)における国語は大問3つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は現代文です。
大問2は古文です。
大問3は漢文です。

 
上智大学(国際関係法学科、教育学科、社会福祉学科、哲学科、史学科、新聞学科)の国語は、現代文・古文・漢文がそれぞれ1題ずつの構成です。
現代文は内容理解を問う問題ばかりです。
古文・漢文は文学史や文法対策もしておけるとベストです。

 

 

【国語(地球環境法、英語)】(試験時間60分)

上智大学(地球環境法学科、英語学科)の2018年度の一般入試(学科別)における国語は大問3つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は現代文です。
大問2は古文です。
大問3は漢文です。

 

上智大学(地球環境法学科、英語学科)の国語は、現代文・古文・漢文が1題ずつの構成となっています。
現代文は文章理解ができているかを問う問題ばかりです。
古文と漢文においては、文法や文学史の対策もしておけるとベストです。

 

 

【国語(経済、看護)】(試験時間60分)

上智大学(経済学科、看護学科)の2018年度の一般入試(学科別)における国語は大問3つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は現代文です。
大問2は文語文です。
大問3は現代文です。

 

上智大学(経済学科、看護学科)の国語は、古文・漢文が出ない構成です。
ただし文語文が毎年出てきます。
過去問で文語文慣れをしておきましょう。

 

 

【国語(経営)】(試験時間60分)

上智大学経済学部(経営学科)の2018年度の一般入試(学科別)における国語は大問3つで構成されています。
マークシート式です。

 

大問1は現代文です。
大問2は文語文です。
大問3は現代文です。

 

上智大学経済学部(経済学科)の国語は、古文・漢文が出ない構成です。
ただし文語文が毎年出てきます。
過去問で文語文慣れをしておきましょう。

 

 

【国語(国文)】(試験時間90分)

上智大学文学部(国文学科)の2018年度の一般入試における国語は大問3つで構成されています。
マークシート式と記述式の併用です。

 

上智大学の国語は全問マーク式の学部・学科ばかりですが、国文学科だけは記述式とマーク式の併用となっています。
よって、漢字の書き取り、論述、書き下し文、返り点・送り点などの記述対策をしておきましょう。
古文・漢文においては文法や文学史対策もしておけると良いでしょう。

【物理(理工学部)】(試験時間90分)

上智大学理工学部の2018年度の一般入試における物理は大問4つで構成されています。
マークシート式です。

 

上智大学の物理は、年度によって大問4つの場合と大問3つの場合があります。
大問1は力学、大問2は電磁気からの出題で固定されています。
残りの大問に関しては、波動と熱からの出題ですが、大問3つの年に関しては波動と熱のどちらか片方が出る傾向にあります。
問題の難易度としては、標準~やや難が中心です。
計算が複雑だったりもするので、過去問でしっかり傾向に慣れておきましょう。

【化学(理工学部)】(試験時間90分)

上智大学理工学部の2018年度の一般入試における化学は大問6つで構成されています。
マークシート式です。

上智大学理工学部の化学は、理論化学を中心に幅広い分野から出題されます。
計算問題が多く、解き切るのに時間が掛かる問題構成と言えます。

 
【現在、総合人間科学部(看護学科)の「化学」の傾向・対策は準備中です。】

【生物(理工学部)】(試験時間90分)

上智大学理工学部の2018年度の一般入試における生物は大問6つで構成されています。
マークシート式です。

上智大学理工学部の生物は、大問が6つあり、幅広い分野から出題されています。
「適切なものを全て選べ」というパターンの正誤問題など、深く正確に理解していないと解けない問題が頻出です。

 

【現在、総合人間科学部(看護学科)の「生物」の傾向・対策は準備中です。】

【日本史(神、心理、ドイツ語、ポルトガル語)】(試験時間60分)

上智大学(神学科、心理学科、ドイツ語学科、ポルトガル語学科)の2018年度の一般入試(学科別)における日本史は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
設問数は100問です。

 
上智大学(神学科、心理学科、ドイツ語学科、ポルトガル語学科)の日本史は、設問数がかなり多いのでスピーディーに解く必要があります。
例年、大問1は古代、大問2は中世、大問3は近世、大問4は近現代からの出題傾向にあります。
基礎的な問題もあれば、細かい知識を要求する奇問もありますが、とにかく教科書の内容をなるべく多く覚えることが最重要です。
政治史や文化史が頻出なので、対策しておきたいです。
また、年号問題もかなり頻出ですので、年号暗記も心掛けながら勉強した方が良いでしょう。

 

【日本史(法律、社会、フランス語、イスパニア語、ロシア語)】(試験時間60分)

上智大学(法律学科、社会学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科)の2018年度の一般入試(学科別)における日本史は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
設問数は95問です。

 
上智大学(法律学科、社会学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科)の日本史は、設問数がかなり多いのでスピーディーに解く必要があります。
史料問題が毎年出ており、しかも結構長めの史料が出てくるので、過去問で慣れておきましょう。

 

 

【日本史(国際関係法、教育、社会福祉、哲、史、新聞)】(試験時間60分)

上智大学(国際関係法学科、教育学科、社会福祉学科、哲学科、史学科、新聞学科)の2018年度の一般入試(学科別)における日本史は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
設問数は94問です。

 
上智大学(国際関係法学科、教育学科、社会福祉学科、哲学科、史学科、新聞学科)の日本史は、設問数がかなり多いのでスピーディーに解く必要があります。
例年、大問1は古代、大問2は中世、大問3は近世、大問4は近現代からの出題傾向にあります。
基礎的な問題もあれば、細かい知識を要求する奇問もありますが、とにかく教科書の内容をなるべく多く覚えることが最重要です。
政治史や文化史が頻出なので、対策しておきたいです。
また、史料や図を使用した問題、年号問題も頻出です。

 

 

【日本史(地球環境法、経営、英語、)】(試験時間60分)

上智大学(地球環境法学科、経営学科、英語学科)の2018年度の一般入試(学科別)における日本史は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
設問数は93問です。

 
上智大学(地球環境法学科、経営学科、英語学科)の日本史は、設問数がかなり多いのでスピーディーに解く必要があります。
例年、大問1は古代、大問2は中世、大問3は近世、大問4は近現代からの出題傾向にあります。
かなりマニアックな問題が出ることもありますが、とにかく教科書の内容をなるべく多く覚えることが最重要です。
政治史や文化史が頻出なので、対策しておきたいです。
年号問題も頻出なので、日頃からコツコツ年号暗記をおこなっておくと良いでしょう。
また、地図問題もよく出ます。

 

 

【日本史(国文、英文、ドイツ文、フランス文、総合グローバル)】(試験時間60分)

上智大学(国文学科、英文学科、ドイツ文学科、フランス文学科、総合グローバル学科)の2018年度の一般入試(学科別)における日本史は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
設問数は100問です。

 
上智大学(国文学科、英文学科、ドイツ文学科、フランス文学科、総合グローバル学科)の日本史は、設問数がかなり多いのでスピーディーに解く必要があります。
政治史や文化史が頻出なので、対策しておきたいです。
古代、中世、近世、近現代と幅広く学習しておきましょう。
地名を答える問題、年号問題などもよく出るので意識しておきたいです。

【世界史(神、心理、ドイツ語、ポルトガル語)】(試験時間60分)

上智大学(神学科、心理学科、ドイツ語学科、ポルトガル語学科)の2018年度の一般入試における世界史は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
設問数は89問です。

 
上智大学(神学科、心理学科、ドイツ語学科、ポルトガル語学科)の世界史は、とても設問数が多く、非常に細かい知識を要求される問題も多いです。
同じマーク式でもセンター試験の世界史とはレベルが違います。
ただそれらの奇問を対策しようとしても対策すること自体が難しいので、まずはやはり教科書レベルの基礎知識をいかに多く正確に叩き込むかだと思います。
他大学の世界史と比べて、年号問題や地図問題の割合が大きいのが特徴でもあるので、年号暗記と地図対策は必ずしておきましょう。
また、美術史や宗教なども頻出です。

 

 

【世界史(法律、社会、フランス語、イスパニア語、ロシア語)】(試験時間60分)

上智大学(法律学科、社会学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科)の2018年度の一般入試における世界史は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
設問数は74問です。

 
上智大学(法律学科、社会学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科)の世界史は、設問数が多く、細かい知識を要求される問題も出ています。
地図を使った問題や、年号順に並び替える問題が頻出なので、それらの対策はしておきたいです。

 

【世界史(国際関係法、教育、社会福祉、哲、史、新聞)】(試験時間60分)

上智大学(国際関係法学科、教育学科、社会福祉学科、哲学科、史学科、新聞学科)の2018年度の一般入試における世界史は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
設問数は89問です。

 
上智大学(国際関係法学科、教育学科、社会福祉学科、哲学科、史学科、新聞学科)の世界史は、とても設問数が多く、細かい知識を要求される問題も出てきます。
地図を使った問題や、年号順に並び替える問題が頻出なので、それらの対策はしておきたいです。
文学史や宗教に関するテーマも頻出です。

 

 

【世界史(地球環境法、経営、英語)】(試験時間60分)

上智大学(地球環境法学科、経営学科、英語学科)の2018年度の一般入試における世界史は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
設問数は81問です。

 
上智大学(地球環境法学科、経営学科、英語学科)の世界史は、設問数が多く、細かい知識を要求される問題も出ています。
地図や絵や写真を使った問題、年号問題が頻出です。

 

 

【世界史(国文、英文、ドイツ文、フランス文、総合グローバル)】(試験時間60分)

上智大学(国文学科、英文学科、ドイツ文学科、フランス文学科、総合グローバル学科)の2018年度の一般入試における世界史は大問4つで構成されています。
マークシート式です。
設問数は77問です。

 
上智大学の世界史は地図や年号問題が頻出なのですが、その中でも(国文学科、英文学科、ドイツ文学科、フランス文学科、総合グローバル学科)の世界史は年度によっては大量に地図・年号問題が出ることがあります。
マニアックな問題も出ますが、標準的な問題をいかに確実にたくさん正解するかが最重要です。
アジアとヨーロッパが頻出です。

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