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東京外国語大学,東京外大,東外大入試科目別対策

東京外国語大学,東京外大,東外大の科目別の入試傾向
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東京外国語大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

東京外国語大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。東京外国語大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

東京外国語大学の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。

試験時間:150分
解答方式:すべて記述式
大問数:6題
大問別出題概要:
[1] 長文問題 内容説明
[2] 長文問題 長文中の空所に当てはまる単語を選び、適切な形に変えて書く
[3] 長文問題 長文中の空所に当てはまる文を選ぶ
[4] リスニング
(放送1回) 記号選択式
[5] リスニング
(放送1回) 記号選択式
[6] リスニング
(放送2回)
英作文 参考資料を見ながら英語による講義を聞き
(1)その内容を200語程度の英語で要約する
(2)その内容に関連する課題について、200語程度の英語で自分の意見を述べる

全体を通じて、単語や語法・文法・構文といった基礎をしっかりと固め、記述力についても着実に養成していくことが必要です。
長文は2~4ページ程度(1000語超)の長さのものが出題されています。語彙は標準~やや難しいレベルが中心です。難語彙を増やそうとするよりは、単語集に出てきた多義語の意味や用法を丁寧に押さえたり、接頭辞や接尾辞の知識をつけたりして、文脈などから意味を推測できるようにしておきましょう。構文レベルは標準的ですが、理系の文章も出題される場合がありますので、幅広い分野の文章を読み込んでおくとよいでしょう。最初は指示語の内容を正確に抜き出すことや、文構造を正確に把握することなど精読力を養い、次第に長い文章も素早く正確に理解できるようにしてください。設問の中には字数制限のある日本語での説明問題もありますので、過不足のない記述ができるようにしっかり演習しましょう。
リスニングでは、かなり長く複雑な内容の英文が用いられています。音声教材を積極的に用いて英語の音や強弱のリズムに慣れ、全体の内容をスムーズに把握し、多少の言い換え表現があっても対応できる力が必要です。、リスニングと速読、語彙表現を総合的に鍛えられる参考書を有効活用しましょう。
第6問は、2013年度から2018年度まで6年連続で、放送される講義の要約と課題に対する自由英作文です。ここでは、問題の題材が日本語でも英語でも的確に要旨や主張をつかみ、それを英語で制限語数以内にまとめること、そして自分の考えを論理的に表現することが重要です。通常の要約の勉強だけでなく、一つのことを様々な言い方で表現できるようになると、制限語数以内にまとめる助けになると思います。また、様々なトピックに対して関心を持ち、自分の意見を英語で論理的に表現する練習をしておきましょう。

東京外国語大学の日本史の出題傾向と対策は以下の通りです。
試験時間:60分
解答方式:記述式
大問数:2題
小問数:18問

2018年度は大問の出題順が前近代から近・現代の順へと変化しましたが、例年通りの枠組みでの出題でした。1と2の単答記述問題は、史料と設問文を読めば容易に導かれる基本的用語を答えさせるものでした。2の論述問題は、教科書では扱われていない内容を問うものでした。指定語句を手掛かりに外交文書のあり方に気づけるかがポイントでした。

■出題傾向
時代別:例年、1題が前近代(中世または近世)、1題が近・現代の2題構成です。近・現代が毎年出題される一方、原始・古代は出題されていません。
分野別:出題分野は年度により偏りがありますが、政治史、社会・経済史、外交史、文化史のいずれの分野からも出題が見られます。2018年度は、文化史・外交史の比重が高かったです。
難易度:単答問題は、一部で細かい知識が問われるものの、概ね標準的なレベルです。論述問題ではスタンダードなテーマが問われることが多く、例年、標準的なレベルです。400字で変遷を述べさせるもの、100字で事象や因果関係について説明させるものが出題され、いずれも指定語句が与えられます。教科書を丁寧に学習し、論述問題の演習をしておけば、高得点を獲得することも可能でしょう。
出題形式:出題は2題合わせて16~18問であり、単答記述問題が14~16問、論述問題が2問です。すべての大問で冒頭のリード文として長文の史料が提示されますが、いずれも現代語に訳されたものであり、難解なものではありません。

東京外国語大学の世界史の出題傾向と対策は以下の通りです。
試験時間:60分
解答方式:記述式
大問数:2題
小問数:15問

2018年度は1が近代以降に人類が経験した災害とその対応、2がオセアニア近代史をテーマとした出題で、いずれも長い史料が提示されました。1の論述問題は例年の400字から600字に増え、史料文および同大問内の各設問を踏まえて考察する必要があったため、高度な論述力が求められました。一方、2の論述問題は例年の100字から30字に減少し、端的に解答をまとめる必要がありました。空欄補充問題・単答問題は、教科書レベルの知識で対応できる問題が大部分を占めましたが、一部、教科書では扱われていない内容を問うものもありました。また、日本に関連する語句を問う問題も見られました。

■出題傾向
出題範囲:近世以降の範囲からの出題が大半を占め、とくに近・現代史からの出題が多いです。
出題形式:例年、大問2題の構成で、語句記述式の空欄補充問題・単答問題と、各大問で1問ずつ論述問題が出題されます。論述問題の制限字数は、例年1が400字、2が100字でしたが、2018年度は1が600字、2が30字と大きく変化し、総論述字数が増加しました。1の論述問題では、史料や他の設問の解答を参考にして論述することが要求されます。また、各大問で単一または複数の文献史料が提示されます。

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