山口大学医学部受験対策の
ポイント・勉強法
山口大学の医学部の一般入試では、やや易~大学入試標準レベルの問題が中心に出題されています。難問を解くことばかりに気を向けず、まずは標準問題が解けるようになりましょう。演習は学校で配られる難易度のテキストで十分です。しかし医学科の数学は他の学科と違う問題が用意されているため、過去問や同じ難易度の大学の過去問を使って演習しましょう。
そのため、医学部の受験対策は、同じレベルのテキストと過去問を確実に解けるようにするのがポイントです。またセンター試験の配点が高いのでセンター対策をしっかり行いましょう。
山口大学医学部 入試科目別受験対策・勉強法
医学部の一般入試の英語は、大問3題で構成され、全問記述式です。
各大問では、下記のような問題が出題されています。
・長文読解:2題
-空欄補充、語句や文の意味、選択問題、和訳、英訳など
・対話文:1題
-日常生活のなかでよく用いられる簡単な表現が中心
大問1は、長文読解の問題です。この問は問題文も含め、すべて英語で書かれています。さらに例年比較的難しい単語が出てくるため、しっかりとした語彙力を単語帳などで補完していきましょう。また問題形式は空所補充、択一、英文解答など様々です。
大問2は長文読解の問題が出てきます。難易度はセンターレベルの英語のため、単語の意味から分の内容を把握することができれば、難しいと思うことはないはずです。解答も日本語で作り、それほど難しくないので完答を目指しましょう。また問題形式は、和文説明、和訳などです。
大問3は、文章の空欄補充です。この問はある程度の語彙力が必要ですが、解答となる文自体は決して長くはありません。
全体的に大問2と3で得点を稼ぐことができるので過去問などでしっかりと慣れておきましょう。問題形式としてはそれほど特殊な問題が出ていないので、日ごろの模試、学校の教材等で演習を積み重ねっていってください。
なお、目標は6割を超えることにしてください。
医学部の一般前期入試の理系数学は、例年大問4題で構成され、全問記述式です。また試験時間は150分のため比較的時間に余裕があり、難易度も大学入試標準レベルのものが多いため、基本事項の理解と正確な計算能力を磨きましょう。他の受験生も点を取りやすいと予想されるので、焦らずにミスのない答案の作成を心がけましょう。医学科の問題は計算能力を要求されることが多いので、日ごろから鍛錬しておきましょう。
医学科の出題分野は数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(数列、ベクトル)・Ⅲで、整数、平面ベクトル、空間ベクトル、三角関数、図形と方程式、指数と対数、確率、数列、数学Ⅲの微分・積分(極限、増減、極値、面積、定積分の計算など)、複素数平面などから出題されており、保健学科は数Ⅲを含みません。その中でも文系理系問わず、特に微分・積分を中心とした問題が出され、数列、ベクトル、三角関数、確率がよく出るためしっかりと対策をしましょう。 微積は演習量が足りない受験生が多いため、早めの練習に取り掛かると受験に有利に働きます。また近年複素数平面(数Ⅲ)の出題が見られるので、昔の過去問では出てないからといってヤマを張らずこちらも早めに対策しましょう。
さらに、医学部の数学は記述式であるため、答えだけでなく、自分自身がどのように考えたかという過程を採点者に分かりやすく記述できるようにしましょう。確率の問題や微積の問題で特に式の羅列にならないように日本語で丁寧に書いていくことが肝要です。使用する問題集は標準レベルの問題集で問題ありません。
医学部の一般入試の物理は例年大問4題出題されます。試験時間は90分で比較的余裕はないように思われます。
出題範囲の傾向は、力学、電磁気、熱力学、波動の分野から各1題ずつ出題されており、高校物理のほぼ全範囲から出題されているので穴の無いように力をつけていきましょう。特に力学は各分野の土台となるので早めに取り掛かりましょう。また昨年は熱力学の代わりに原子が出題されているので出ないとヤマを張らずにしっかりと対策をしましょう。
出題形式としては、小問と記述式の融合問題で、解答に至る過程の書き方も日ごろからトレーニングを積んでいたら得策です。また複雑な数値計算が出る年もあります。
難易度は大学入試標準レベルの問題が中心なので、正確に速く解き進めることができるようにしましょう。特に教科書レベルの問題は全問正解できることを目標にしましょう。使用する参考書は学校で配られるレベルの問題集をこなしていってください。
医学部の一般入試の化学は例年大問5題出題されます。試験時間は90分で大問一つにかける時間は、比較的余裕がないように思われます。
出題範囲の傾向は計算問題、反応式、選択問題、論述問題などが出されており多岐にわたります。計算問題は有効数字を意識しましょう。
出題形式は、計算と論述を組み合わせた形式が多いので過去問で慣れた後に記述形式に対応できるように対策しましょう。大問構成としては前半の基本事項の誘導の元、段階的に難易度の上がっていく問題となっています。しかし、いずれも基本問題が中心となっています。
まれに、教科書レベルをこえた問題が出されることもありますが、他の受験生も解けないと予想されるのであまり気にする必要はありません。とにかく山口大学の化学は、教科書に載っている基本知識を暗記するとともに、理解も徹底するようにすれば記述問題も解けるようになり、高得点が狙えます。
医学部の一般入試の生物は例年大問6題出題されます。試験時間は90分で大問一つにかける時間は、比較的余裕がないように思われます。
出題範囲の傾向は、多岐にわたり総合問題が多く、様々な分野の記述・論述問題が出されているため時間配分に注意するように心がけましょう。基礎知識の習得のために、教科書で太字になっているような単語は暗記していきましょう。計算問題では、かなりの応用問題が出題されることもあるので、過去問演習の時になぜこのような式が成り立つのかをしっかりと考えてください。
出題形式としては、図示しながらの記述問題と論述問題が毎年多く出題されています。時間に対して問題数は多くないですが、時間のかかる論述形式の問題が多数あるので、短時間で解答を作れる訓練を過去問や同レベルの問題集で積んでいきましょう。
論述問題の解答は、第三者に見てもらうことで要点が抜けていないかなどを確認し、客観的な答案を作れるようにしましょう。
医学部の一般入試の地学は例年大問5題出題されていましたが、2018年度は大問4題出題されました。試験時間は90分です。
出題範囲の傾向は、数年を単位としてみれば、ほぼすべての範囲から出されています。まずは教科書を通して確認した後、地球、鉱物・岩石、地史、大気、宇宙などの頻出問題に取り組んでいきましょう。
出題形式は論述、空所補充、計算など幅広く出題されており、各範囲の内容を細かく理解することが必要で、試験時間には思考力が問われます。また計算問題では、答えだけでなく計算過程も問われることが多いです。
難易度は大学入試標準レベルなので、教科書の重要語句や図の説明ができるようになることを目標としましょう。また、記述問題では40~80字の指定の元問われることが多いので簡潔に指定文字数の元書けるよう、しっかりと対策をしましょう。
山口大学医学部医学科の面接の出題傾向と対策は以下の通りです。
面接の形式は個人面接で時間は10分で2回、面接官は3名。
面接の内容
1回目
・浪人中の1年間、気を付けたこと
・成績の伸びはどうだったか
・現役と浪人とで変わったこと
・なぜ欠席日数が多いのか
・部活動の活動内容
・高校を卒業してからブランクがあるが、何をしていたか
・医師の志望理由
・大学の志望理由
・医師としての自分の長所と短所
・大学に入って学んでみたいこと、その学問は医師としてどう役立つか
・ラッキーだったこと、アンラッキーだったこと
2回目
・1回目の面接で言い残したことはないか
・なぜ医師を志望するのか
・部活動で学んだこと
・健康についてのイメージ
・部活動中にもめ事がおこることはなかったか
・リーダーとして意識してきたことは何か
・医師として必要なこと
・地域医療に求められる人物像、その能力を持っていると思うか
・高校でやり残したこと
・浪人生活はどうだったか
・人と付き合ううえで大切なこと
・大学に入って何をしたいか
・昨年受験した大学、後期出願校
対策
ある程度、キーワードは準備しておいて、あとはその場でキーワードをつないで考えながら話すようにするとよい。事前に暗記したセリフを棒読みするのはナンセンスなので、その場で悩みながらも自分の言葉で必死に説明するように心がけよう。学校や予備校などで、あからさまに対策をしてきました、みたいな印象を試験官に与えると評価は下がると思ったほうが良い。試験官は受験生に意外な質問をしたり、突っ込んだりすることで、揺さぶりをかけてくるので、落ち着いて真摯に答えるようにすること。
山口大学医学部医学科の小論文の出題傾向と対策は以下の通りです。
小論文の形式は、課題文読解型、英文問題で時間は120分。
小論文の内容
・「患者の意向が治療を決める」(課題文読解型)
・「3人の親のDNAを受け継ぐ人工授精ベビー」(英文問題)など
対策
難易度は高くなく、時間は十分余ると思います。落ち着いて取り組みましょう。
山口大学医学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?
山口大学医学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
山口大学医学部合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から山口大学医学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。山口大学医学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
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山口大学医学部に合格するには、山口大学医学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、山口大学医学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。
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独学で失敗しない山口大学医学部受験勉強法
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2025年度(令和7年度)山口大学医学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します
山口大学医学部合格を目指す受験生のあなたへ。 山口大学医学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。
山口大学医学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、山口大学医学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。
- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3山口大学医学部に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。山口大学医学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。山口大学医学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に山口大学医学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
じゅけラボでは、山口大学医学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、山口大学医学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。
また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。
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山口大学医学部の入試日程
山口大学医学部の入試日程
一般選抜 前期日程
出願期間 |
2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金) |
試験日 |
2024年(令和6年)2月25日(日)・26日(月) |
合格発表 |
2024年(令和6年)3月6日(水) |
一般選抜 後期日程
出願期間 |
2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金) |
試験日 |
2024年(令和6年)3月12日(火)・13日(水) |
合格発表 |
2024年(令和6年)3月21日(木) |
備考 |
第1段階選抜の結果発表(医学部医学科)令和5年2月28日(火) |
山口大学医学部の受験情報
山口大学医学部の入試方式
募集人員
■医学部 227人
前期日程:135人
後期日程:37人
推薦入試:55人
一般入試
【前期日程】
<医学科> センター試験900点、二次試験600点の計1500点満点で合否判定を行います。
センター試験配点…国語:200、数学:200、理科:200、外国語:200、社会:100
二次試験配点…数学:200、理科:200、英語:200
<保健学科看護学専攻> センター試験900点、二次試験200点の計1100点満点で合否判定を行います。
センター試験配点…国語:200、数学:200、理科:200、外国語:200、社会:100
二次試験配点…英語:200
<保健学科検査技術科学専攻> センター試験900点、二次試験200点の計1100点満点で合否判定を行います。
センター試験配点…国語:200、数学:200、理科:200、外国語:200、社会:100
二次試験配点…理科:200
すべて記述式です。
<時間割>
・25日
①9:00~11:00(外国語:120分) 保健学科看護学
②12:00~14:30(数学:150分) 医学科
③15:30~18:00(理科:150分)医学科
③15:30~17:00(理科:90分)保健学科検査技術科学
・26日(医学科)
9:00以降に面接
【後期日程】
全学科小論文を受験し、医学科のみ面接があります。
〈時間割〉
・12日
①9:30~11:30(小論文)
②13:00~(面接)保健学科
・13日
②9:00~(面接)医学科
【推薦入試】
医-医学(全国枠)
募集人員
|
出願条件 |
選考方法
|
現浪 |
評定 |
セ試 |
【 37名 】 |
現 |
A |
5-7 |
書、面、小 |
医-医学(地域枠/県内)
募集人員
|
出願条件 |
選考方法
|
現浪 |
評定 |
セ試 |
【 37名 】 |
現 |
A |
5-7 |
書、面、小 |
医-医学(緊急医師確保対策枠/県内)
募集人員
|
出願条件 |
選考方法
|
現浪 |
評定 |
セ試 |
【 37名 】 |
2 |
|
5-7 |
書、面、小 |
医-医学(地域医療再生枠〈山口県枠〉)
募集人員
|
出願条件 |
選考方法
|
現浪 |
評定 |
セ試 |
【 37名 】 |
2 |
|
5-7 |
書、面、小 |
医-医学(地域医療再生枠〈鳥取県枠〉)
募集人員
|
出願条件 |
選考方法
|
現浪 |
評定 |
セ試 |
【 37名 】 |
2 |
|
5-7 |
書、面、小 |
山口大学医学部はどんなところ?
【医学部医学科】
山口大学医学部は、医学科、保健学科の2学科から構成されています。医学科では大学院への進学を奨励し将来の研究医を養成する目的で、「高度学術医育成コース」を設置するなどの特徴があります。
山大医学部の教育理念と目標は、医学・医療の専門的知識と技術の教授とともに、豊かな人間性を涵養する教育を行い、人間の健康の増進に資する研究を推進し、社会・時代のニーズに応える高度な知識と技量を「発見し」、「はぐぐみ」、「かたちにする」人材を育成することです。
さらに国際化に対応した教育にも力を入れており、様々な国との医学教育の連携をとっています。
■医師国家試験合格率
91%
■進路について
臨床研修医など
【医学部保健学科】
山口大学医学部保健学科には、看護学専攻と検査技術科学専攻の2つの専攻があります。本学科は、平成12年10月に設置され、平成13年4月に第1期生が入学しました。平成16年度末に最初の卒業生を送り出し、引き続き、平成17年度には、保健学科を基礎とする大学院医学系研究科保健学専攻が設置され、平成21年度末に博士後期課程の最初の修了者を輩出し、本専攻が制度的に完成しました。すでに保健学科設置から18年、大学院の保健学専攻設置から13年が経過し、多くの卒業生や修了生が社会に羽ばたいています。
■取得可能な資格
・看護師
・助産師
・臨床検査技師
■就職・卒業後の進路
大学院進学、総合病院、大学病院、検査センター、地方公務員など
【医学部医学科】
医学部医学科 |
入学金 |
授業料・施設料 |
1年 |
282,000円 |
535,800円 |
2年 |
|
535,800円 |
3年 |
|
535,800円 |
4年 |
|
535,800円 |
5年 |
|
535,800円 |
6年 |
|
535,800円 |
計 |
|
3,496,800円 |
【奨学金】
・七村奨学金
・日本学生支援機構奨学金
・山口大学医学部及び大学院医学系研究科高度学術医育成コースSCEA
・山口大学医学部保健学科育英奨学金など
【医学部保健学科】
医学部保健学科 |
入学金 |
授業料・施設料 |
1年 |
282,000円 |
535,800円 |
2年 |
|
535,800円 |
3年 |
|
535,800円 |
4年 |
|
535,800円 |
山口大学医学部の所在地
【小串キャンパス】 医学部
〒755-8505 宇部市南小串1-1-1
【アクセス】
■鉄道
JR宇部新川駅から徒歩10分
■バス
宇部中央バス停から徒歩10分
山口大学医学部の周辺地図
「山口大学医学部に合格できる」
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山口大学医学部受験対策はいつから始めればよいか?
医学部受験は言うまでもなく、大学受験の中で最難関です。医学部受験対策を始めるのは早ければ早いほど良いと言えるでしょう。
山口大学医学部に現役合格するためには、少なくとも高2の春から受験対策を始めましょう。できれば高1から始める事をオススメします。中学、高1の学習範囲に抜けや漏れがある場合には、高1から始めるべきでしょう。
高2の終わりまでには、センター試験で8割得点できる実力をつけておくことが必須です。復習に加え、未習範囲の学習も必要ですから、特に英語、数学の学習を優先して、高1の終わりまでに数1A2Bと英語を一通りやっておきましょう。
山口大学医学部を目指す受験生から、「高2の夏から勉強に本気で取り組んだら山口大学医学部に合格できますか?」「高2の9月の模試で山口大学医学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
受験勉強自体を始める時期が高2の夏以降になると、現状の偏差値や学力によって難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
「山口大学医学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
山口大学医学部を目指して受験勉強を始めたものの、模試の結果が悪かった、E判定だったことで「山口大学医学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から山口大学医学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高1の8月から勉強を始める場合」「高2の4月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
多浪生や再受験生でも山口大学医学部に合格できる?
じゅけラボ予備校では、浪人生、多浪生や再受験生(仮面浪人・社会人)も、山口大学医学部合格へ向けて受験勉強をサポートしています。
浪人生・多浪生や再受験生、社会人の方は、現役生に比べて学習状況や習得レベルが個人個人で大きく異なるため、現状に合わせたカリキュラムが必須です。
塾や予備校でもレベルに合わせた講義を取ることができますが、浪人生・多浪生や再受験生、社会人の方が自身のレベルに合ったものを見極め、計画的に受講していくことは意外と難しいものです。
じゅけラボ予備校では、あなたの現状の学力やこれまでの学習状況に合わせて、山口大学医学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、山口大学医学部合格に向けて全力でサポートします。
山口大学医学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の山口大学医学部受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、山口大学医学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から山口大学医学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば山口大学医学部受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。山口大学医学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、山口大学医学部合格も十分に可能性があります。
不登校・高卒認定者・通信制高校からの大学受験はこちら
浪人生、社会人の方の山口大学医学部合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で山口大学医学部受験を目指している方に、山口大学医学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から山口大学医学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は山口大学医学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
山口大学医学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
山口大学以外の医学部・関連学部を偏差値から探す
山口大学以外の医学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
山口大学医学部受験生からのよくある質問
- 山口大学医学部の入試傾向と受験対策とは?
-
- 山口大学医学部にはどんな入試方式がありますか?
-
山口大学医学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
山口大学医学部の受験情報
- 山口大学医学部に合格する為の勉強法とは?
-
山口大学医学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に山口大学医学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、山口大学医学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
山口大学医学部対策講座
- 山口大学医学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
-
答えは「今からです!」山口大学医学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から山口大学医学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から山口大学医学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
-
高1から山口大学医学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から山口大学医学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、山口大学医学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
山口大学医学部合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも山口大学医学部受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から山口大学医学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの山口大学医学部受験勉強
- 高3の9月、10月からでも山口大学医学部受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から山口大学医学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの山口大学医学部受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも山口大学医学部受験に間に合いますか?
-
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が山口大学医学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から山口大学医学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの山口大学医学部受験勉強