成蹊大学文学部受験対策の
ポイント・勉強法
成蹊大学の文学部は、偏差値が55.0~60.0となり、学科間に特に難易度に差はありません。合格最低点はどの学科も7~8割前後、センター試験得点率は8~9割前後と高くなっています。倍率は、日本文学科と現代社会学科のE方式で15倍近くと高く、他学科でもE方式は10倍前後となっています。他の入試方式も5倍前後あり、学部全体的に倍率が上昇傾向にあり得点率が高いことから、早い段階から対策していないと難しいでしょう。
また、後期日程受験がないため、前期日程で合格をとるために、必須科目となる国語と英語、地理歴史は過去問演習で9割近くが取れるぐらいにまでしておきましょう。文学部は記述式問題もみられるため、記述対策の勉強もしておきましょう。
成蹊大学文学部 入試科目別受験対策・勉強法
成蹊大学文学部の学部個別入試(A方式)の英語は、大問4題で構成され(年度による)、マーク式と記述式併用です。 各大問では、下記のような問題が出題されています。
・語句整序問題:1題 ・会話文問題:1題 ・長文読解問題:2題
語句整序問題 例年必ず出題されています。構文力を養うために、重要構文を理解しておきましょう。頻出構文を覚えておくこともいいでしょう。構造を理解することで例文を覚えられるため、基礎から複雑な構文まで幅広く理解することができます。
会話文問題 会話文問題ではほぼ読解文に近く、熟語や文法、文脈把握について問う問題が多くみられます。語彙力を養うためにターゲットなどを使用し、文法力は問題集などで演習しておきましょう。過去問演習で傾向がわかると標準レベルの問題となるため、得点源となります。出題形式に慣れておきましょう。
長文読解問題 長文読解問題は例年大問2~3題で出題され、文全体の内容把握を問う問題が多く出題されています。段落ごとの要点をつかみ、文章全体の要旨を理解できるように読み進める練習をしていき、くせづけましょう。段落の最初と最後に注意して読み、同時に速読力もつける必要があります。大問2~3題で出題されるため、速読力をつけていないと時間配分が間に合わず、全問解答できなくなります。そのため、過去演習では設問を読んでから問題文を読み、時間配分に気を付けて解答する練習をし、出題傾向に慣れておきましょう。
成蹊大学文学部の学部個別入試(A方式)の国語は、大問3題で構成され(年度による)、マーク式と記述式併用です。
国語は文学部のみA方式で現代文と古文が出題範囲となります。出題難易度は標準レベルの問題となっています。現代文では4,000字を超える問題文が出題されるため速読力が必要です。筆者の主張や段落の要旨を問う問題が多く、内容を真偽の形で問うものがみられます。評論文の出題がメインとなり、文芸論や文化文明論に関する背景知識をつけておきましょう。その中で、論の転回の仕方をつかみ、段落ごとに要旨をつかみましょう。空欄補充問題では、語句や文、段落の補充などの問題もみられます。内容説明の問題では記述問題が頻出となっているため、30~50字でまとめる練習をしておきましょう。国語常識問題では、ことわざ、慣用句、四字熟語に関する設問や漢字の書き取り、語彙などが出題されます。独立した大問では出題されませんが、標準的な問題となるため、得点源として解答できるようにしておきましょう。 古文では物語・日記類が頻出となっているため、このジャンルを重点的に対策をしておきましょう。重要古語と文法事項をおさえ、なかでも助動詞の意味と識別が理解できるようにしておくと古文は読みやすくなります。文法は早めにマスターできるようにしておきましょう。
成蹊大学文学部の学部個別入試(A方式)の日本史は、大問3題で構成され(年度による)、マーク式と記述式併用です。
文学部の日本史は小問数が40問前後となり、正誤問題や年代整序問題、歴史用語の組み合わせに関する出題もみられます。近現代史が多く出題されています。出題範囲は原子から近現代まで幅広く、まんべんなく出題されます。正文誤文選択や語句選択問題が多く、年代の配列問題などもみられます。数時代にわたっての問題となります。戦後史は毎年複数問出題され、政治・外交・経済の出題は細かいことに特徴があります。史料問題は頻出ではありませんが、ほぼ毎年出題されるため、近現代史のグラフ、地図、風刺画、写真などは教科書などで確認しておきましょう。教科書をベースに、脚注や図表、年表、写真などにもしっかりと目を通し、全体を体系的に理解して歴史に流れを覚えましょう。正誤問題でも近現代史ではかなり細かい知識を問う出題があります。事柄に関して、内容・背景・因果関係まで説明できるぐらいにしておきましょう。
成蹊大学文学部の学部個別入試(A方式)の世界史は、大問5~7題で構成され(年度による)、マーク式と記述式併用です。
小問は50問前後あり、時間配分に気を付けて解かないと全問解答できません。素早く解答できるように過去問演習で時間配分に気を付けましょう。古代から現代までの範囲で出題され、近現代史の出題が多くみられます。西洋史・東洋史ともに出題されますが、西洋史に重点を置いたような出題が多いです。政治史を中心に社会史や文化史からも出題され、宗教関係の問題が出題されています。近現代史では国際関係史の年代を整理しておき、流れを覚えておきましょう。その中で、年代配列や年号の知識問題が出題されるため、ここで点数を取れるようにしましょう。全体的に出題数が多いため、各大問で時間配分に気を付けて解答しましょう。
成蹊大学文学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?
成蹊大学文学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3科目受験で2000〜2500時間、2科目受験で1500〜2000時間が目安です。
成蹊大学文学部合格のためには、高2から受験勉強を開始するのが望ましいです。いつから始めるか気になっている高校生は、今から成蹊大学文学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の冬休みから受験勉強を開始したとして、3月までの3ヶ月間で約140時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、3科目受験で平日2〜3時間、休日4〜5時間、長期休暇は3〜5時間程度が目安です。この勉強時間で進めると、1年間で約1100時間です。
2科目受験だと、平日2〜3時間、休日3時間、長期休暇は3時間程度は勉強時間を確保しましょう。この勉強時間で進めると、1年間で約900時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、3科目受験で平日3〜4時間、休日5時間、長期休暇は5時間程度が目安です。この勉強時間で進めると、試験まで約1300時間です。
2科目受験だと、平日3時間、休日4時間、長期休暇は4時間程度は勉強時間を確保しましょう。この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。
高2から受験勉強を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。難関私大である成蹊大学文学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
成蹊大学文学部に合格する為の勉強法・成蹊大学文学部に強くて安い予備校、専門塾をお探しなら
成蹊大学文学部に合格するには、成蹊大学文学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、成蹊大学文学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。
じゅけラボ予備校ではあなたが成蹊大学文学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、安心して成蹊大学文学部受験勉強に取り組む事が出来ます。
成蹊大学文学部対策をご検討の方で、成蹊大学文学部に強い専門塾、予備校を探している、または独学で成蹊大学文学部合格を目指しているのなら、あなたが今から最短ルートの勉強で大阪公立大学に合格する為のオーダーメイドカリキュラムを是非お試し下さい。
安くて質の高い大学受験予備校(大手予備校とじゅけラボ予備校の料金・サービス比較)の選び方
じゅけラボ予備校の料金はこちら
独学で失敗しない成蹊大学文学部受験勉強法
じゅけラボ予備校には、熟や予備校に通わずに成蹊大学文学部に向けた受験勉強を自主勉強で進める受験生がたくさんいます。独学で成蹊大学文学部に合格するためには、独学で失敗しない大学受験勉強法を知り、実践することが大切です。
【塾なし・予備校なし大学受験】独学で失敗しない大学受験勉強法
2025年度(令和7年度)成蹊大学文学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します
成蹊大学文学部合格を目指す受験生のあなたへ。 成蹊大学文学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。
成蹊大学文学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、成蹊大学文学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。
- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3成蹊大学文学部に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。成蹊大学文学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。成蹊大学文学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に成蹊大学文学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
じゅけラボでは、成蹊大学文学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、成蹊大学文学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。
また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。
あなたにピッタリ合った「成蹊大学文学部対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?
- 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
- 成蹊大学文学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
- 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
- 成蹊大学文学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
- 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
- 今、成蹊大学文学部の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます
「成蹊大学文学部に合格できる」
あなただけの学習プランをご用意します。
成蹊大学文学部受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月16,280円(税込)
成蹊大学文学部の入試日程
成蹊大学文学部の入試日程
3教科型学部個別入試(A方式)
出願期間 |
2023年(令和5年)1月5日 (木)~1月27日 (金)〈消印有効〉 |
試験日 |
2023年(令和5年)2月12日 (日) |
合格発表 |
2023年(令和5年)2月20日 (月) |
2教科型全学部統一入試(E方式)
出願期間 |
2023年(令和5年)1月5日 (木)~1月20日 (金)〈消印有効〉 |
試験日 |
2023年(令和5年)2月3日 (金) |
合格発表 |
2023年(令和5年)2月9日 (木) |
2教科型グローバル教育プログラム統一入試(G方式)
出願期間 |
2023年(令和5年)1月5日 (木)~1月20日 (金)〈消印有効〉 |
試験日 |
2023年(令和5年)2月3日 (金) |
合格発表 |
2023年(令和5年)2月9日 (木) |
3教科型入試 共通テスト利用 (C方式)
出願期間 |
2023年(令和5年)1月5日 (木)~1月13日 (金)〈消印有効〉 |
試験日 |
個別試験は課さない |
合格発表 |
2023年(令和5年)2月9日 (木) |
5科目型国公立併願アシスト入試(P方式)
出願期間 |
2023年(令和5年)1月5日 (木)~1月20日 (金)〈消印有効〉 |
試験日 |
2023年(令和5年)2月3日 (金) |
合格発表 |
2023年(令和5年)2月9日 (木) |
成蹊大学文学部の受験情報
成蹊大学文学部の入試方式
募集人員
※2020年度の募集人員はまだ発表されていません
■文学部 ( 英語英米文学科 、日本文学科、国際文化学科、現代社会学科 )
一般入試 前期日程 【2教科型全学部統一入試(E方式)】 ・外国語(英語)、国語の合計2科目500点満点で合否判定を行います ・日本文学科は外国語(英語)200点、国語300点 ・その他の学科は外国語(英語)300点、国語200点 ・国語は「国語総合(近代以降の文章)・現代文B」
【3教科型学部個別入試(A方式)】 ・英語英米文学科は、国語、地理歴史、外国語(英語)の合計3教科450点満点で合否判定を行います ・国語150点、地理歴史100点、外国語(英語)200点 ・日本文学科は、国語、地理歴史、外国語(英語)の合計3教科350点満点で合否判定を行います ・国語150点、地理歴史100点、外国語(英語)100点 ・国際文化学科と現代社会学科は、国語、地理歴史、外国語(英語)の合計3教科400点満点で合否判定を行います ・国語150点、地理歴史100点、外国語(英語)150点 ・国語は「国語総合(近代以降の文章)・現代文B・古典B」 ・選択科目は「日本史B」「世界史B」「政治・経済」「数学Ⅰ・Ⅱ・A」から1科目
【2教科型グローバル教育プログラム統一入試(G方式)】 ・独自試験の国語、外国語(英語)の合計2教科と活動報告書、英語外部検定試験の合計700点満点で合否判定を行います ・国語200点、外国語400点、活動報告書50点、英語外部検定試験50点 ・独自試験実施日や試験問題はE方式と共通 ・国語は「国語総合(近代以降の文章)・現代文B」
センター利用入試 前期日程 【3教科型入試(C方式)】 <英語英米文学科> ・センター試験の国語、外国語、選択科目1科目の合計3教科700点満点で合否判定を行います ・国語200点、外国語400点、選択科目1科目100点 ・国語は「国語(近代以降の文章)」 ・外国語は、英語筆記試験とリスニングテストの合計得点を換算したものと、英語筆記試験のいずれか高い方の得点を合否判定に使用する ・選択科目は地理歴史、公民、数学、理科から1科目 ・地理歴史は「世界史B」「日本史B」「地理B」 ・公民は「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」 ・地理歴史、公民において2科目受験した場合は第1解答科目を採用 ・数学は「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」 ・理科は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目、または「物理」「化学」「生物」「地学」から高得点1科目
<日本文学科> ・センター試験の国語、外国語、選択科目1科目の合計3教科700点満点で合否判定を行います ・国語400点、外国語200点、選択科目1科目100点 ・国語は「国語(近代以降の文章)」 ・外国語は、筆記試験とリスニングテストの合計得点を換算したものと、筆記試験のいずれか高い方の得点を合否判定に使用する ・選択科目は地理歴史、公民、数学、理科から1科目 ・地理歴史は「世界史B」「日本史B」「地理B」 ・公民は「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」 ・地理歴史、公民において2科目受験した場合は第1解答科目を採用 ・数学は「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」 ・理科は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目、または「物理」「化学」「生物」「地学」から高得点1科目
<国際文化学科、現代社会学科> ・センター試験の国語、外国語、選択科目1科目の合計3教科500点満点で合否判定を行います ・国語200点、外国語200点、選択科目1科目100点 ・国語は「国語(近代以降の文章)」 ・外国語は、筆記試験とリスニングテストの合計得点を換算したものと、筆記試験のいずれか高い方の得点を合否判定に使用する ・選択科目は地理歴史、公民、数学、理科から1科目 ・地理歴史は「世界史B」「日本史B」「地理B」 ・公民は「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」 ・地理歴史、公民において2科目受験した場合は第1解答科目を採用 ・数学は「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」 ・理科は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目、または「物理」「化学」「生物」「地学」から高得点1科目
【5科目型国公立併願アシスト入試(P方式)】 <英語英米文学科> ・独自試験(E方式)の外国語200点と、センター試験の合計5科目700点満点の合計900点満点で合否判定を行います ・E方式の外国語(英語)が独自試験の得点となります ・センター試験の国語200点、外国語200点、選択科目3科目各100点の合計5科目 ・外国語は、英語筆記試験とリスニングテストの合計得点を換算したものと、英語筆記試験のいずれか高い方の得点を合否判定に使用する ・選択科目は地理歴史、公民、数学、理科から3科目 ・地理歴史は「世界史B」「日本史B」「地理B」から必ず1科目 ・公民は「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」 ・地理歴史、公民において2科目受験した場合は第1解答科目を採用 ・数学は「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」 ・理科は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目、または「物理」「化学」「生物」「地学」から高得点1科目
<日本文学科> ・独自試験(E方式)の国語200点と、センター試験の合計5科目700点満点の合計900点満点で合否判定を行います ・E方式の国語が独自試験の得点となります ・センター試験の国語200点、外国語200点、選択科目3科目各100点の合計5科目 ・外国語は、筆記試験とリスニングテストの合計得点を換算したものと、筆記試験のいずれか高い方の得点を合否判定に使用する ・選択科目は地理歴史、公民、数学、理科から3科目 ・地理歴史は「世界史B」「日本史B」「地理B」から必ず1科目 ・公民は「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」 ・地理歴史、公民において2科目受験した場合は第1解答科目を採用 ・数学は「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」 ・理科は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目、または「物理」「化学」「生物」「地学」から高得点1科目
<国際文化学科、現代社会学科> ・独自試験(E方式)の外国語200点と、センター試験の合計5科目700点満点の合計900点満点で合否判定を行います ・E方式の外国語(英語)が独自試験の得点となります ・センター試験の国語200点、外国語200点、選択科目3科目各100点の合計5科目 ・外国語は、筆記試験とリスニングテストの合計得点を換算したものと、筆記試験のいずれか高い方の得点を合否判定に使用する ・選択科目は地理歴史、公民、数学、理科から3科目 ・地理歴史は「世界史B」「日本史B」「地理B」から必ず1科目 ・公民は「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」 ・地理歴史、公民において2科目受験した場合は第1解答科目を採用 ・数学は「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」 ・理科は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目、または「物理」「化学」「生物」「地学」から高得点1科目
成蹊大学文学部はどんなところ?
成蹊大学の文学部は、柔軟な知性で人間の本質を見抜き、自立的人間・国際教養人を養成します。
学科共通で1年次から少人数によるゼミを設け、学生の個性に即した勉強が行われます。
2020年4月から、文学部は学科横断型の新しいコースを設置し、それぞれのコースで自身の目指す将来に合わせて専門分野を学びます。
文学部・学科横断型のコース ・日本語教員養成コース ・芸術文化行政コース
【英語英米文学科】 英語が話される地域の文化・社会・歴史について知り、真に創造的な人間になることを目指します。
生きた英語に触れる機会を多くするために、1年次後期からネイティヴスピーカーによる少人数ゼミや夏季集中講義期間に実施するCALL Intensiveなどを開講し、英語力を上達させていきます。
英語英米文学科のプログラム ・協定留学プログラム ・フレッシャーズ・セミナープログラム ・スタディ・スキルプログラム
■取得可能な資格 ・教員免許状 中学校1種:英語 高等学校1種:英語 ・学校図書館司書教諭 ・社会福祉主事任用資格 ・日本語教員養成課程
【日本文学科】 日本文化、日本語の特性を検証し、深い専門知識と思考力を身につけ、日本人の民族の本質に迫ります。
少人数教育を中心とし、言語や文学を日本と海外で比較したり、学際的にアプローチする方法などを学びます。
また、資格取得に必要な資格関連科目がカリキュラム化されているため、無理なく履修することができます。
日本文学科のプログラム ・古典文学プログラム ・近・現代文学プログラム ・日本語学プログラム
■取得可能な資格 ・教員免許状 中学校1種:国語 高等学校1種:国語 ・学校図書館司書教諭 ・社会福祉主事任用資格 ・日本語教員養成課程
【国際文化学科】 世界各地域や民族の文化についてさまざまな視点から複合的に理解し、課題に柔軟に対処できる人材を育成しています。
「過去の文化との比較」「他の文化との比較」「国際社会の中での位置づけ」の3つの視点から異文化を理解し、視野の広い豊かな国際感覚を養います。
国際文化学科のプログラム ・歴史・地域研究プログラム ・文化人類学プログラム ・国際関係プログラム
■取得可能な資格 ・教員免許状 中学校1種:社会 高等学校1種:地理歴史、公民 ・学校図書館司書教諭 ・社会福祉主事任用資格 ・日本語教員養成課程
【現代社会学科】 社会学とメディア研究を軸に、社会の事象を実証科学の手法で多角的に検証し、問題解決のための方策を立案できる人材を育成しています。
少人数教育により、高度な専門能力と問題解決能力を養成し、他学科の専門科目も学ぶことで幅広い教養の獲得と自らの専門分野の総合理解を深めます。
現代社会学科のプログラム
・社会科学系プログラム ・メディア研究系プログラム
■取得可能な資格 ・教員免許状 中学校1種:社会 高等学校1種:地理歴史、公民 ・学校図書館司書教諭 ・社会福祉主事任用資格 ・日本語教員養成課程 ・社会調査士
■就職・卒業後の進路 企業( 営業、事務職など )、マスコミ・メディア、観光、航空、専門職、教員、公務員(地方・国家)など
成蹊大学文学部の所在地
【成蹊大学】 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
・JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)京王井の頭線 【吉祥寺駅】下車→吉祥寺駅より徒歩約15分 または、吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より 関東バス約5分『成蹊学園前』下車
・西武新宿線 【西武柳沢駅】下車→西武柳沢駅南口より 関東バス(吉祥寺駅行)約15分『成蹊学園前』下車
成蹊大学文学部の周辺地図
「成蹊大学文学部に合格できる」
あなただけの学習プランをご用意します。
成蹊大学文学部受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月16,280円(税込)
「成蹊大学文学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
模試の結果が悪かった、E判定だったことで「成蹊大学文学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から成蹊大学文学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
受験勉強を始めるのが遅くても成蹊大学文学部に合格できる?
成蹊大学文学部
成蹊大学文学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら成蹊大学文学部に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で成蹊大学文学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、成蹊大学文学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、成蹊大学文学部合格に向けて全力でサポートします。
成蹊大学文学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の成蹊大学文学部受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、成蹊大学文学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から成蹊大学文学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば成蹊大学文学部受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。成蹊大学文学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、成蹊大学文学部合格も十分に可能性があります。
不登校・高卒認定者・通信制高校からの大学受験はこちら
浪人生、社会人の方の成蹊大学文学部合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で成蹊大学文学部受験を目指している方に、成蹊大学文学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から成蹊大学文学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は成蹊大学文学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
成蹊大学文学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
成蹊大学の他の学部
成蹊大学以外の文学部・関連学部を偏差値から探す
成蹊大学以外の文学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
成蹊大学文学部受験生からのよくある質問
- 成蹊大学文学部の入試傾向と受験対策とは?
-
- 成蹊大学文学部にはどんな入試方式がありますか?
-
成蹊大学文学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
成蹊大学文学部の受験情報
- 成蹊大学文学部に合格する為の勉強法とは?
-
成蹊大学文学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に成蹊大学文学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、成蹊大学文学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
成蹊大学文学部対策講座
- 成蹊大学文学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
-
答えは「今からです!」成蹊大学文学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から成蹊大学文学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から成蹊大学文学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
-
高1から成蹊大学文学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から成蹊大学文学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、成蹊大学文学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
成蹊大学文学部合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも成蹊大学文学部受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から成蹊大学文学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの成蹊大学文学部受験勉強
- 高3の9月、10月からでも成蹊大学文学部受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から成蹊大学文学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの成蹊大学文学部受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも成蹊大学文学部受験に間に合いますか?
-
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が成蹊大学文学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から成蹊大学文学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの成蹊大学文学部受験勉強