大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
近畿大学入試科目別対策
引用元:近畿大学公式ホームページ
※調査提供:日本トレンドリサーチ、調査概要:2022年4~5月 サイトのイメージ調査、調査方法: インターネット調査、回答者数:1000、実施対象:全国の男女 ※サービス(商品)の利用の有無は聴取しておりません。
近畿大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント
近畿大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。近畿大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。
近畿大学の英語は試験時間60分。
全問マーク式で、語彙、文法から読解問題までまんべんなく出題されます。
全学部で共通の問題が出題されます。
例年、以下の大問7問で構成されています。
文法・語法問題は、教科書に出てくる基本、標準レベルが出題され、難問はほとんど出題されていませんが、慣用句、慣用表現もよく出題されています。
また、長文読解問題は内容合致を問われ、段落ごとの内容を問う問題が6問、文章全体の内容を問う問題が1問出題されています。
長文1第以外は文法を問われる内容と空欄補充問題で構成され、文法の比重がかなり高めです。様々な角度から文法の理解力を問われるので、標準的な知識を固めておく必要があります。
長文問題の難易度は標準レベルで350~400語程度とそれほど長くありませんが、英語の試験は全体の問題数が多いため解答スピードが求められます。
2人の人物の会話文を読んで、会話中の空所に適切な発言を補う問題です。様々な会話表現を学習するとともに、会話の流れを予測する練習をしましょう。問題演習の中で、どちらの人物の発言なのか、代名詞や指示語が示す内容に注意する習慣をつけていきましょう。
150語程度の文章を読んで、文中の空所に適切な語を補う問題です。選択肢の品詞や意味のつながりを意識して問題演習に取り組みましょう。大問第5問の語彙問題の語彙練習が必須です。
文の空所に適切な選択肢を補充する問題です。基本から標準レベルですので、問題演習以外にも参考書で基本的な文法や慣用句をしっかりとおさえておきましょう。他の問題にかける時間を稼ぐためにも、時間をかけずに即答できるまで練習する必要があります。
熟語を含む文を正しく言い換えた文を選択する問題です。大問第5問の語彙問題の語彙練習と並行して熟語の知識を増やしておきましょう。
単語等の定義とその語を使った文から、その語を予測する問題です。語彙力を鍛えるためには繰り返しと使用場面を把握することが大切です。
単語の暗記練習は書くことも大切ですが、多くの単語を暗記するためには、一回に数十語〜百語単位の単語を繰り返す練習をして、覚えられない単語を書いて覚えるという勉強法が効果的です。また、基本的な単語暗記を終えた後は、隙間時間を使った単語暗記と並行して長文問題や例文暗記の中で単語暗記していくと効率的です。
4問選択肢を並び替えて英文を完成させる問題です。問題演習の中で、選択肢の品詞や動詞の用法に注目して解く習慣をつけましょう。
長文を読んでその内容に合致する(合致しない)選択肢を選ぶ問題です。段落ごとに問われる問題が多い傾向にありますので、問題演習では冷静に段落ごとに内容把握をすることを意識しましょう。
知識系の大問第3〜5問をスピーディーに解いて他の大問の時間を確保するために、基礎知識固めは必要に応じて中学レベルからしっかりやっておきましょう。時間配分の目安は以下の通りです。わからない問題があれば潔く飛ばして見直し時間に当てましょう。
第1、2問:15分 第3〜5問:10分 第6問:10分 第7問:20分 見直し:5分
近畿大学の数学の入試問題は、大問3問で構成されています。
全問マーク式で、文系数学も理系数学も大問3問構成です。数列やベクトル、微分・積分、三角関数、確率など、幅広い単元からまんべんなく出題されます。特に図形に関する問題や数列は頻出です。大問1題目は小問集合問題になっていることもあり、全体的に極端に難しい問題はありませんが、試験時間60分に対して計算量が多いため、解答スピードが要求されます。 もちろん計算問題だけでなく、大問の中で複数の単元が融合している問題も出題され、単元間の関連を理解できているかも問われます。
また、近畿大学の数学では、前の小問を利用する形式が多いのですが、段階的に難易度が上がるため基礎知識と前半の小問を確実に解答できる正確さが要求されます。小問を利用するため、問題の誘導の意図を正しく読み取る力が必要となります。 近畿大学の数学は試験時間に対して計算量が多いため、解答スピードを上げるための計算演習が必須です。問題集や過去問を使った問題演習では、制限時間を設けて練習し、時間配分を意識する習慣をつけましょう。
また、問題を解くだけでなく、解いた後に解説を確認して解法パターンを身に付けることを意識しましょう。解法パターンが頭に入っていれば、解き方を考える時間を短縮して計算や確認に時間を確保できます。 出題範囲の基礎固めはもちろん、出題頻度の高い図形と方程式、数列の問題は特に力を入れましょう。 前の小問を利用した誘導問題の対策として、大問中の小問同士のつながりと誘導の意図を意識して問題演習に取り組みましょう。
近畿大学の数学はマーク方式ですから、考え方や計算過程が合っていても最終的な解答(マーク)が間違っていれば失点してしまいます。問題演習の中では正確に速く計算することを意識し、計算回数が少なくなる解法など計算ミスを防ぐよう練習していきましょう。過去問演習の際には試験本番と同様のマークシートで解答する練習も大切ですね。
近畿大学の国語の入試問題は、試験時間60分。全問マーク式であり、大問3問(現代文2題・古文1題)で構成されています。
第1問の現代文は漢字問題5問を含む約15問で構成され、評論や随筆から出題されます。頻出のテーマは言語論や芸術論で、文章量が多くスピードが求められます。
第2問の古文は約10問で構成され、口語訳や文法問題、和歌の修辞法などの一般的な問題が出題されています。文章量は少なめです。
第3問では、第1問で採用されていない種類の現代文について約10問出題されます。
出題される現代文の種類は幅広く、現代文と古文の融合文や詩の鑑賞文なども出題されています。
文章量に対してかけられる時間が少ないため、短時間で文章の全体像を把握する必要があります。評論などの論説文なら文章の話題に注意し、接続詞の前後関係から筆者の考えを把握することを意識して読解練習をしましょう。
また、随筆や物語なら文章の場面に注意し、情景や出来事の前後の場面を把握することを意識して読解練習をしましょう。
読解問題を解く際には、まず設問の内容と文章全体のおおまかな内容を把握してから各段落や設問の関係個所を読み込んでいく流れを習慣付けましょう。
近畿大学の古典の問題は文章量が比較的少なく、問題自体も古典文法をマスターできていれば解けるものがほとんどですから、まずは古典文法を徹底的に身につけましょう。
スピーディーに解いて古典で時間を稼ぎましょう。
第1問より文章量は少ないですが、国語の試験全体で見ると時間的な余裕はありません。過去問演習では第1問より短時間で解答する時間配分を意識しましょう。
近畿大学の物理の入試問題は、全問マーク式(グラフ選択問題も出題される)で、大問3題で構成されています。試験時間は60分です。
近大の物理の出題分野は、「力学」「電磁気」が必出で、あとの1題は「熱力学」「波動」が頻出です。 問題のレベルは、標準的な良問が多いので、教科書の例題や演習問題がすべて解けるレベルにあれば十分に合格点が取れるでしょう。学校で配られている問題集や標準レベルの参考書の活用が有効です。
また、グラフや図に関する問題で難関大で使われるものが出題されることもありますが、かなり丁寧な誘導が付いていることがほとんどなので心配する必要はありません。 近大の物理の対策では、基本的な問題を確実に得点できるよう繰り返し練習することが重要です。7割前後を目標に受験勉強を進めましょう。
近畿大学の化学は全問マーク式。大問4題の構成で、1テーマに沿った大問・独立した小問の集合で構成された大問の2つ形式があります。
「化学基礎」「化学」からまんべんなく出題され、理論化学1~2問、有機化学1問、無機化学1問の大問構成になっています。
近大の化学の出題レベルとしては、基本的な内容の理解度を問う問題が中心となっていますが、一部応用問題もあります。もっとも、基本~標準レベルの問題 出題の形式は、1つのテーマにについて総合的な知識や考察力を問う形式と、小問集合の形式の2つがあります。
また、用語や物質名、化学式を問う問題だけでなく、現象が起こる理由や反応課程、前後関係を問う問題も出題されています。そのため、用語等の暗記だけでなく、現象の本質理解を意識した学習が必要です。
計算問題も出題されますが、数値を選択する形式です。
他の分野に比べて出題の割合が大きく幅広い範囲にわたって出題されるため、少なくとも教科書にある現象等は整理しておきましょう。
元素分析や異性体、構造の決定、反応経路を問う問題が頻出です。
脂肪族、芳香族に加え、天然有機化合物や合成高分子化合物が出題される可能性もあります。漏れのない知識の定着を目指しましょう。
一つのテーマに沿って化学物質に関する様々な知識が問われます。また、理論化学との組み合わせで出題されることもあります。漏れのない知識の定着を目指しましょう。
化学の学習では、問題集や過去問を解くことも必要ですが、出題されやすい内容の整理と定着を最優先に行いましょう。特に、標準レベルの出題がほとんどですから、テクニカルな問題にチャレンジするより教科書の内容を完璧にすることを目指しましょう。
近畿大学の生物は全問マーク式で、試験時間は60分。
大問4題の出題で、文章の正誤を判断させる問題が多く出題される傾向にあります。
例年似たような問題が出題されることが多く、過去問演習で出題傾向が分かります。大問数は前期A・B日程で4問、後期日程で5問となり、問題数は50問前後となるため、解答スピードが重要です。
基本的な問題が多いので、教科書の例題や演習問題がすべて解けるレベルにあれば十分に合格点が取れるでしょう。
生物からは「生命現象と物質」「生殖と発生」「動物の環境応答」「植物の環境応答」が頻出となり、中でもDNA・呼吸・光合成や遺伝計算、植物ホルモンや組織培養に関する問題は確実に解答できるようにしましょう。
「生態系と環境」「進化と系統」からも出題されることもあります。
生物基礎からは「生物の体内環境の維持」が頻出となり、免疫に関する問題も抑えておきましょう。「生物の多様性と生態系」からも出題されることがあります。
ただし、生物の遺伝計算や実験問題、思考型問題では難易度の高い問題も見られますので、確実に得点できる問題を優先して解答しましょう。
基本的な問題を確実に得点できるよう繰り返し練習し、時間配分とスピードも意識した過去問演習を行いましょう。
近畿大学の日本史の入試問題は全問マーク式であり、大問4問(小問計40問)で構成されています。
大問のうち1〜2問が史料問題です。 原始・古代、中世、近世、近現代と幅広い時代について、政治、経済、外交、文化などの分野に関する問題が出題されています。全体的には教科書レベルの内容ですが、幅広い範囲に加えて深掘りする出題も含まれており簡単ではありません。 大問のメインテーマの中で、他の地域、分野に関する小問も出題され、時代の流れだけでなく横のつながりの知識も問われています。また、年号や税率などの数字関連問題や、写真や地図を使用した問題も出題されています。 基本的に教科書レベルの出題ですから教科書を隅々まで熟読することが重要です。
教科書の学習を進める際には、時代の流れだけではなく政治、経済、外交、文化などの分野間の横のつながりを意識しましょう。教科書や参考書で知識の整理をして、問題集や過去問で実力確認を行う学習が効果的です。 また、史料問題が頻出ですから、資料集に目を通して史料に慣れておくことが大切です。写真や地図を使用した問題が出題されるため、史料集を活用した学習の際には写真や地図も確認しておきましょう。
近畿大学の世界史の入試問題は全問マーク式であり、欧米史1問とアジア・アフリカ史1問の大問2問で構成されています。
出題される問題は、基本的に教科書レベルです。 欧米史では、古代から現代までのヨーロッパ史を中心とした出題が多いです。また、イギリス史やフランス史などの各国史が出題されることもあります。 アジア史・アフリカ史では、古代から現代までの中国史とそれ以外が半数ずつ出題されています。中国史からは、〜18世紀の前近代の出題が大半を占めています。中国以外のアジア史・アフリカ史でも、前近代の出題が大半を占めています。
出題地域は、南アジア(インド)、西アジア(イスラム)、東南アジアからの出題が多く、朝鮮史やアフリカ史からの出題も見られます。 出題分野は政治史が中心ですが、小問で文化史を織り交ぜて出題されています。また、年号や期間を問う問題は例年見られ、地理的な知識を問う問題も出題されています。 全体的に教科書レベルの出題ですから、教科書と教科書レベルの問題集を使って教科書レベルの知識を徹底的に身につけましょう。
大問が2問ということもあり出題される地域や分野はほんの一部になってしまいますが、ヤマを張らずに幅広くカバーしていきます。世界史の勉強は時間を要するものですから、教科書レベル以上の深掘りより苦手分野を作らないことが大切です。 また、年号や期間を問う問題、地理的な知識を問う問題の出題も考慮し、普段から年号や期間を出来事と一緒に覚える習慣を付けるとともに、地図の確認も怠らないようにしましょう。
近畿大学の地理の入試問題は全問マーク式であり、大問3題(小問計40問程度)で構成されていることがほとんどです。
語句選択問題、図表・グラフに関する選択問題などの出題形式があります。近畿大学の地理の問題は、教科書レベルの出題が中心で深く掘り下げるような問題や応用問題は今のところほとんどありません。 例年、「地形図に関する問題」「国・地域の特色を問う問題」「産業、貿易、人口、政治に関する問題」は頻出ですので整理しておきましょう。
地理の学習では、教科書や資料集、標準レベルの参考書、一問一答集を利用してまんべんなく知識を完璧にしておくことが重要です。ポイントは、多くの参考書に手を出すより、教科書でも参考書でも1冊あるいは掲載情報が異なる2冊を完璧にすることです。
近畿大学の公民の入試問題は全問マーク式であり、大問3問で構成されています。
出題範囲は「政治・経済」となり、大半の問題が基礎から標準レベルですが、例年出題される時事問題が難易度を上げています。 出題単元は、財政・金融問題、通貨と金融、経済主体(家計・企業・政府)、日本経済の歩みと現状(経済復興・高度経済成長・低経済成長・バブル経済・現在の日本経済)です。
政治経済の勉強では、まず政経資料集を参照しながら基礎レベルの参考書を繰り返し読み、基本知識を身に付けます。次に、中級~上級レベルの参考書を使って要点部分の暗記を行います。この段階でも政経資料集を参照しながら進めましょう。頻出問題対策は過去問演習(近大及びセンター試験)で行い、時事問題は時事関連書籍(公務員試験対策本等)で対策しましょう。
近畿大学の学部別の受験対策はこちらです。
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