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日本大学文理学部に合格するには?

日本大学文理学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。

日本大学文理学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、日本大学文理学部の入試情報を見ていきましょう。

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目次

日本大学文理学部受験対策の
ポイント・勉強法

日本大学の文理学部の一般入試では、教科書や授業の範囲で扱われるような標準レベルの内容に関する問題中心に出題されています。 そのため、文理学部の受験対策は、まず、教科書や学校の授業で使用する教材の基本事項の整理、暗記からスタートし、標準レベルの参考書と過去問を確実に解けるようにするのがポイントです。過去問でしっかりと出題傾向を把握し、時間配分も計画しておきましょう。

日本大学文理学部 入試科目別受験対策・勉強法

日本大学文理学部の一般入試の英語は、大問7題で構成され、マーク式です。

大問1:長文読解、大問2・3:文法・語彙、大問4:中文読解、大問5:語彙、大問6:中文読解、大問7:会話文

英語は、文理学部の人文系・社会系・理学系の学科で同一の形式です。大問7題で問題数は40問前後。試験時間は60分。出題難易度は標準レベルで、幅広い分野が問われます。

長文読解・中文読解
長文問題のテーマは多岐にわたり、本文量は750語前後、特別難しい表現はありません。紛らわしい選択肢を含む問題や、整序問題があるため、幅広い対策が必要です。設問形式は、大問1は内容説明問題、大問4は文章の並び替え問題、大問6は内容説明問題です。早い段階から語彙・文法力の基礎を磨き、問題集や過去問演習で本文の流れや全体の内容をつかみましょう。

文法・語彙
大問2・3の文法・語彙問題の設問形式は、空欄補充問題(8問、四択)・語句整序問題(6問、和訳に合うように並び替え)です。大問6の語彙問題の設問形式は、類義語選択問題(8問、四択)です。どちらも出題難易度は基礎から標準レベルです。早い段階から、語彙力2000語レベルの単語帳や、1000語レベルの熟語帳で英文法や英単語の知識を身につけ、文構造を理解しましょう。過去問演習で間違えた箇所は復習し、より多くの問題を解きましょう。

会話文
大問7の会話文問題の設問形式は、空欄補充問題(5問)、会話文はやや長めです。会話表現より、空欄箇所の前後の状況把握力が問われます。頻出の会話表現は覚える必要がありますが、会話文の問題集で指示語・省略・代名詞を意識して勉強しましょう。

日本大学文理学部の一般入試の数学は、大問4題で構成され、学系により解答方式が異なります

人文系・社会系の学科(選択科目)
「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(確率分布と統計的な推測を除く)」
理学系の学科(必須科目)
・数学科、情報科学科、物理学科、化学科:「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(確率分布と統計的な推測を除く)」
・地球科学科、生命科学科:「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(確率分布と統計的な推測を除く)」または「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(確率分布と統計的な推測を除く)」

試験時間は、人文系・社会系の学科はA個別方式第1期・第2期ともに60分、理学系の学科はA個別方式第1期は90分、第2期は60分です。設問形式は空欄補充問題で、教科書レベルの基礎問題が多いです。理学系の学科は、第1期・第2期で出題範囲が学科ごとに細かく指定があるため注意しましょう。

人文系・社会系の学科は、全問マーク式。数年で「図形と数量」「平面図形」「三角関数」「数列」「ベクトル」と幅広く問われ、「微分・積分」は頻出です。典型的な問題が多く、設問の流れに沿って解答できます。難しい問題をするよりも、教科書の基本事項を身につけ、教科書の例題や章末問題をミスなく解きましょう。

理学系の学科は、マーク式と記述式併用。大問4題のうち大問1・2は理学系の学科で共通の小問集合問題で、大問3・4は学科で出題傾向が異なります。大問3・4は計算過程まで求める記述式問題があり、「微分・積分」や「極限値や面積を求める問題」が頻出です。「ベクトル」「数列」「指数・対数関数」「場合の数と確率」の出題も多く、学科ごとの数年分の過去も演習で出題形式に慣れましょう。難問は見られず、基本問題が多いため教科書の公式や定理は徹底的に身につけ、問題集に取り掛かりましょう。

日本大学文理学部の一般入試の国語は、大問3~4題で構成され、マーク式です。

人文系・社会系の学科で必須科目、試験時間60分、史学科のみA個別方式第1期で国語の配点が高いです。
必須問題(現代文)と選択問題(現代文・古文のうちから1題)で、国文学科は選択問題で古文を合否判定に使用

現代文
出題難易度は標準からやや難しめ。小説よりも評論文が出題され、思想・言語・社会・科学とテーマは幅広く、設問形式は内容説明・内容真偽・空欄補充など。漢字問題や国語常識問題もあります。評論文は抽象的な言葉や慣用表現が多く、新聞の社説やコラムなどを読んで慣れましょう。さまざまな評論文を読み、文章の要点をつかむ練習をし、言い換え表現、指示語の内容、理由説明の文脈を意識しましょう。意識できたら、中堅私大の入試問題や参考書で、さまざまな問題形式に慣れましょう。

古文
古文は選択問題で、国文学科は選択必須です。古文単語と文法を優先的に身につけ、文章中の使い方を覚えましょう。文理学科は、中古・中世の著名作品からの出題が多く、国語便覧で時代背景・風俗習慣などの知識も身につけましょう。設問は、語彙・文法・口語訳・人物説明・内容真偽が主で、文学史の問題もみられます。中堅私大の古文問題集で知識を定着させ、問題集から文学史に関する知識を身につけましょう。

日本大学文理学部の一般入試の物理は、大問4題で構成され、マーク式です。

文理学部の理系学科で理科が選択科目で、試験時間は60分です。大問1は小問集合問題で、「力学」「電磁気」「熱力学」「波動」から幅広く問われます。苦手分野があると大きな失点のため、早い段階から教科書を一通り勉強しましょう。出題難易度は基礎から標準レベル。計算量の多い問題があるため、正確で素早い計算力が必要です。まずは、教科書の語句の定義や公式を覚え、基礎問題集で知識を身につけましょう。現象や公式の成り立ちも理解し、過去問演習で出題形式に慣れましょう。

日本大学文理学部の一般入試の化学は、大問5題で構成され、マーク式です。

文理学部の理系学科で選択科目、試験時間は60分です。基本問題を中心に、「理論」「有機」「無機」から幅広く出題され、正誤問題や融合問題が多いです。まずは、教科書で基礎を固め、苦手分野を無くしましょう。暗記と計算練習を繰り返し、問題演習を繰り返し解法パターンを覚えましょう。

日本大学文理学部の一般入試の生物は、大問4題で構成され、マーク式です。

文理学部の理系学科で選択科目、試験時間は60分。一問一答形式の問題や穴埋め問題が多いです。出題範囲が幅広く、教科書の内容は網羅し、基本単語や生物現象が確実に抑えましょう。例年、出題傾向が似ているため、数年分の過去問演習で出題形式に慣れ、間違えた箇所は復習しましょう。

日本大学文理学部の一般入試の日本史は、大問5題で構成され、マーク式です

文理学部の日本史は、人文系・社会系の学科で選択科目です。大問5題で、問題数は40問前後、試験時間は60分です。正誤問題と語句問題が多く、史料問題も必出です。他学部と比較すると、人物名や語句の空欄補充問題が多いです。まずは、一問一答などの問題集で基本語句の暗記を優先し、時代の流れや通史も確認しましょう。年表に絡めた問題が出題され、語句暗記には年号も覚えましょう。

日本大学文理学部の一般入試の世界史は、大問4~5題で構成され、マーク式です

文理学部の世界史は、人文系・社会系の学科で選択科目です。大問4~5題、問題数は40問前後、試験時間は60分です。各大問で眺めの文章が出され、設問形式は選択問題と正誤問題が多いです。文理学部は、「文章の下線部に関する一問一答形式の選択問題」が特徴です。日本史と同様に年表問題は必出です。まずは、基本的な語句を優先的に覚え、時代の流れや通史を理解しましょう。イラスト問題や地図問題も多く、説明文にふさわしい建造物の写真選択問題もありました。資料集で国や地域の位置関係、写真なども細かく把握し、過去問演習で出題形式に慣れましょう。

日本大学文理学部の一般入試の地理は、マーク式です

日本大学の地理は、人文系・社会系の学科で選択科目です。教科書レベルの基本問題で試験時間は60分です。問題量は比較的少な目です。グラフや統計資料に関する問題もあり、例年出題傾向が似ています。まずは、教科書の重要用語を覚えましょう。資料問題が苦手な人は、参考書でデータの見方を学習し、過去問演習で出題形式に慣れましょう。年度により、時事問題が出題されるため、過去数年分の話題になったニュースは覚えておくといいでしょう。

日本大学文理学部の一般入試の公民(政治・経済)は、大問4題で構成され、マーク式です。

公民(政治・経済)は、人文系・社会系の学科で選択科目です。大問4題で、問題数は40問前後、試験時間は60分です。教科書の注釈からの出題やグラフ問題があり、語句暗記だけで解答できません。他科目と比較するとやや難易度は高めです。細かい用語や物事に前後関係までを明確に覚えましょう。語句の正誤問題が多いため、早い段階から一問一答の問題集やセンター試験レベルの問題集で基礎力を磨きましょう。応用問題を何度も繰り返し、間違えた箇所は復習しましょう。時事問題の対策として、日ごろからニュースや新聞を確認しましょう。

日本大学文理学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

インフォグラフ

日本大学文理学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3科目受験で1500〜2000時間、2科目受験で1000〜1500時間が目安です。
日本大学文理学部合格のためには、高2から受験勉強を開始するのが望ましいです。いつから始めるか気になっている高校生は、今から日本大学文理学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高2の受験勉強時間の目安は、3科目受験で平日2〜3時間、休日3時間、長期休暇は3時間程度は勉強時間を確保しましょう。この勉強時間で進めると、1年間で約900時間です。
2科目受験だと、平日2〜3時間、休日3時間、長期休暇は3時間程度は勉強時間を確保しましょう。高2の冬休みから始めてこの勉強時間で進めると、約250時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日3時間、休日4時間、長期休暇は4時間程度が目安です。この勉強時間で進めると、試験まで約1000時間です。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。日本大学文理学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

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日本大学文理学部に合格するには、日本大学文理学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、日本大学文理学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

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入塾金 30,000円 30,000円 30,000円 0円
授業料 133,200円 126,800円〜218,800円 70,000円 16,280円
その他費用 担任指導費:30,000円
模試費:12,000円
1年間の合計費用の目安
(季節講習を含む)
100万円 100万円 70万円〜150万円 19.5万円

独学で失敗しない日本大学文理学部受験勉強法

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2025年度(令和7年度)日本大学文理学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

日本大学文理学部合格を目指す受験生のあなたへ。 日本大学文理学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。

日本大学文理学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、日本大学文理学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3日本大学文理学部に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。日本大学文理学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。日本大学文理学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に日本大学文理学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

じゅけラボでは、日本大学文理学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、日本大学文理学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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TEL.0120-445-259

受付時間:10:00~22:00

日本大学文理学部の入試日程

日本大学文理学部の入試日程

A方式 第1期

出願期間 2023年(令和5年)1月5日(木)~1月24日(火) 郵送必着
試験日 2023年(令和5年)2月3日(金)、4日(土)
合格発表 2023年(令和5年)2月14日(火)
備考 試験日は学科により異なる。

A方式 第2期

出願期間 2023年(令和5年)1月5日(木)~2月20日(月) 郵送必着
試験日 2023年(令和5年)2月28日(火)
合格発表 2023年(令和5年)3月6日(月)

N方式 第1期

出願期間 2023年(令和5年)1月5日(木)~1月20日(金) 郵送必着
試験日 2023年(令和5年)2月1日(水)
合格発表 2023年(令和5年)2月14日(火)

N方式 第2期

出願期間 2023年(令和5年)1月5日(木)~2月24日(金) 郵送必着
試験日 2023年(令和5年)3月4日(土)
合格発表 2023年(令和5年)3月13日(月)

C方式 1期

出願期間 2023年(令和5年)1月5日(木)~1月14日(土) 郵送必着
試験日 (大学入学共通テスト)2023年(令和5年)1月14日(土)、15日(日)
合格発表 2023年(令和5年)2月14日(火)

C方式 2期

出願期間 2023年(令和5年)1月5日(木)~2月24日(金) 郵送必着
試験日 (大学入学共通テスト)2023年(令和5年)1月14日(土)、15日(日)
合格発表 2023年(令和5年)3月13日(月)

日本大学文理学部の受験情報

日本大学文理学部の入試方式

募集人員  

文理学部
人文系:哲学科 88人/史学科 133人/国文学科 133人/中国語中国文化学科 70人/英文学科 133人/ドイツ文学科 80人
社会系:社会学科 210人/社会福祉学科 60人/教育学科 120人/体育学科 200人/心理学科 130人/地理学科 80人
理学系:地球科学科 80人/数学科 73人/情報科学科 80人/物理学科 70人/生命科学科 70人/化学科 90人
 
一般選抜
【A個別方式】
<第1期>
-人文系・社会系の学科
国語100点、外国語100点、選択科目1科目100点の合計3教科300点満点で合否判定を行います ※史学科のみ国語150点の350点満点
国語「国語総合(現代文及び選択問題(現代文・古文から1題選択))」
※国文学科は選択問題で古文を選択必須
外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」
選択科目「日本史B」「世界史B」「地理B」「倫理」「政治・経済」「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B」から1科目 -理学系の学科
数学、理科、外国語の3教科で合否判定を行います
数学「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B」または「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B」
理科「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」「地学基礎・地学」から1科目
外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」

《学科別配点》
〇地球化科学科:数学100点、理科200点、外国語100点の合計400点満点

〇数学科:数学200点、理科100点、外国語100点の合計400点満点

〇情報科学科:数学150点、理科100点、外国語100点の合計350点満点

〇物理学科:数学200点、理科200点、外国語100点の合計500点満点

〇生命科学科:数学100点、理科100点、外国語100点の合計300点満点

〇化学科:数学100点、理科200点、外国語100点の合計400点満点


 

<第2期>
-人文系・社会系の学科
第1期と同様、但し、選択科目「倫理」は選択不可 -理学系の学科
数学①100点、数学②または理科100点、外国語100点の合計300点満点で合否判定を行います。
数学①「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B」必須科目
数学②・理科は「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B」「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から1科目
※地球科学科は、理科のいずれかを選択必須
※数学科は、数学②の「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B」が選択必須
外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」 

【N全学統一方式】
<第1期・第2期>
-人文系・社会系の学科
国語100点、外国語100点、選択科目1科目100点の合計3教科300点満点で合否判定を行います
国語「国語総合(漢文除く)」
外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」
選択科目「日本史B」「世界史B」「地理B」「政治・経済」「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B」から1科目

-理学系の学科
数学100点、理科100点、外国語100点の合計3教科300点満点で合否判定を行います ※数学科のみ数学の得点を2倍に換算し、400点満点とする
数学「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B」
理科「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から1科目
外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」 

【C共通テスト利用方式】
<第1期>
選択科目は、「日本史A」「日本史B」「世界史A」「世界史B」「地理A」「地理B」「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」「数学I」「数学I・数学A」「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・数学B」「簿記・会計」「情報関係基礎」「物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎から2科目」「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目(理科の基礎を付した科目は2科目で1科目とする)

-哲学科・史学科・国文学科・中国語中国文科学科・英文学科・社会学科・社会福祉学科・地理学科
大学入学共通テストの国語、外国語、選択科目1科目の合計3教科で合否判定を行います
国語「国語」
外国語「英語(リスニング含む)」
《学科別配点》
〇哲学科・史学科・国文学科・中国語中国文科学科・社会学科:国語200点、選択科目100点、外国語(リーディング160点・リスニング40点)

〇英文学科:国語150点、選択科目100点、外国語(リーディング200点・リスニング50点)

〇社会福祉学科・教育学科:国語200点、選択科目200点、外国語(リーディング160点・リスニング40点)

〇地理学科:国語100点、選択科目100点、外国語(リーディング80点・リスニング20点)

-ドイツ文学科
大学入学共通テストの国語150点、外国語250点、選択科目1科目100点の合計500点満点
国語「国語」
外国語「英語(リスニング含む)」または「ドイツ語」
・英語を選択した場合、リーディング200点・リスニング50点

-体育学科・心理学科
大学入学共通テストの国語200点、外国語200点(リーディング160点・リスニング40点)、選択科目1科目200点の合計600点満点
国語「国語(近代以降の文章)」
外国語「英語(リスニング含む)」

-地球科学科
大学入学共通テストの国語200点、数学200点、理科200点、外国語200点(リーディング160点・リスニング40点)の合計800点満点
国語「国語」
数学「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」から1科目
理科「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目
外国語「英語(リスニング含む)」

-数学科
大学入学共通テストの数学200点、外国語100点(リーディング80点・リスニング20点)の合計300点満点
数学「数学Ⅰ・A」と「数学Ⅱ・B」
外国語「英語(リスニング含む)」

-情報科学科
大学入学共通テストの数学①②各100点、理科100点、外国語200点(リーディング160点・リスニング40点)の合計500点満点
数学①「数学Ⅰ・A」必須解答、②「数学Ⅱ・B」または「情報関係基礎」から1科目
理科「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目
外国語「英語(リスニング含む)」

-物理学科
大学入学共通テストの国語または外国語100点、数学200、理科100点の合計400点満点
国語・外国語は「国語(近代以降の文章)」「英語(リスニング含む)」から1科目
数学「数学Ⅰ・A」と「数学Ⅱ・B」
理科「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目

-生命科学科・化学科
大学入学共通テストの数学、理科、外国語で合否判定を行います
数学「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」から1科目
理科「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目
外国語「英語(リスニング含む)」
《学科別配点》
〇生命科学科:数学100点、理科100点、外国語100点(リーディング80点・リスニング20点)
〇化学科:数学100点、理科200点、外国語100点(リーディング80点・リスニング20点)

<第2期>
-哲学科・中国語中国文化学科、英文学科
大学入学共通テストの国語、外国語、選択科目1科目で合否判定を行います
国語「国語」
外国語「英語(リスニング含む)」
《学科別配点》
〇哲学科:国語200点、外国語200点(リーディング160点・リスニング40点)、選択科目200点
〇中国語中国文化学科:国語200点、外国語200点(リーディング160点・リスニング40点)、選択科目100点
〇英文学科:国語150点、外国語250点(リーディング200点・リスニング50点)、選択科目100点 

-数学科
第1期と同様
-物理学科
大学入学共通テストの数学または理科2科目各100点
数学・理科「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」「物理」から2科目
-生命科学科
第1期と同様

日本大学文理学部はどんなところ?

文理学部は、「文」と「理」の融合を特色とした教育と研究を行っています。 人文系・社会系・理学系の3系統18学科の複合学部のメリットを活かし、総合的・学際的な教育を基礎として、教養教育と専門教育を有機的に結びつける教育を実現しています。

また、総合大学のスケールメリットを活かした教育支援体制等が確立されています。21世紀における教育目標は、国内外で専門的知識を活かせる意欲ある個性的な学生を育成することにあり、新たな「知」の再構築が求められている現代社会でゆるぎない信念と未来への希望をもって「質の高い教育」と「きめ細やかな学習支援」を実現します。

経済支援も充実しており、学部学生・大学院生に対しての奨学金制度を20以上有しています。この奨学金制度の中には、学業成績優秀者に授業料相当額を給付する特待生のほか、各種方面で活躍した学生に奨励を目的に奨学金を給付する学術・スポーツ・社会活動奨励奨学金などがあり、年間約600名の学生を奨学生として採用しています。

あなたの「夢」を叶えるステージが大学であるとすれば、その「夢」を実現できるプログラムが必ずここにあります。

日本大学文理学部の所在地

 【文理学部キャンパス】 〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40
【アクセス】 ■電車 ・京王線・東急世田谷線「下高井戸駅」下車 徒歩8分 (新宿・渋谷から10~12分) ・京王線「桜上水駅」(急行停車駅)下車 徒歩8~10分 ・小田急線「経堂駅」下車 徒歩20~25分

日本大学文理学部の周辺地図

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1ヶ月16,280(税込)

「日本大学文理学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「日本大学文理学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から日本大学文理学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても日本大学文理学部に合格できる?

日本大学文理学部

日本大学文理学部に最短ルートで合格を目指す

日本大学文理学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら日本大学文理学部に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で日本大学文理学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、日本大学文理学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、日本大学文理学部合格に向けて全力でサポートします。

日本大学文理学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!

大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント

大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。

不登校・高卒認定者・通信制高校の日本大学文理学部受験も対応可能

現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、日本大学文理学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から日本大学文理学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?

高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば日本大学文理学部受験をする事が出来ます。

あと必要なのは単純に学力・偏差値です。日本大学文理学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、日本大学文理学部合格も十分に可能性があります。

浪人生、社会人の方の日本大学文理学部合格に向けた受験対策も実施

現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で日本大学文理学部受験を目指している方に、日本大学文理学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。

今の学力から日本大学文理学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。

しかも、じゅけラボ予備校は日本大学文理学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。

日本大学文理学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。

日本大学の他の学部

日本大学以外の文理学部・関連学部を偏差値から探す

日本大学以外の文理学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

日本大学文理学部受験生からのよくある質問

日本大学文理学部の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から日本大学文理学部の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

日本大学文理学部にはどんな入試方式がありますか?

日本大学文理学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

日本大学文理学部に合格する為の勉強法とは?

日本大学文理学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に日本大学文理学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、日本大学文理学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

日本大学文理学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」日本大学文理学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から日本大学文理学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から日本大学文理学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から日本大学文理学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から日本大学文理学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、日本大学文理学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも日本大学文理学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から日本大学文理学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも日本大学文理学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から日本大学文理学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも日本大学文理学部受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が日本大学文理学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から日本大学文理学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

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