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1ヶ月18,480円(税込)
信州大学理学部に合格するには?
信州大学理学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。
信州大学理学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、信州大学理学部の入試情報を見ていきましょう。
信州大学理学部に合格するには、信州大学理学部に合格する方法つまり戦略的な学習計画と勉強法が重要です。
あなたが挑む受験のしかたに合わせてじゅけラボ予備校が信州大学理学部合格をサポートします。
信州大学理学部はどんなところ?
信州大学理学部は、数学科と理学科の2学科で成っています。 全ての学科・コースに3つのプログラムがあり、自身の興味や目指す進路に応じて、自分に合ったリガクを学びます。 各コースの定員が少ないので、少人数で双方向性の高い教育が行われています。 また、中学校と高校の数学・理科の教員免許が取得可能なので、毎年50名前後が教員免許を取得しています。 その中から実際に教員になる学生も毎年います。
【信州大学理学部の学科】
・数学科 ・理学科(物理学コース、化学コース、地球学コース、生物学コース、物質循環学コース)
【信州大学理学部の取得可能資格】
<数学科> ・中学校教諭一種免許状(数学) ・高等学校教諭一種免許状(数学) ・学芸員 <理学科全コース> ・中学校教諭一種免許状(理科) ・高等学校教諭一種免許状(理科) ・学芸員 <地球学コース> ・測量士補 <生物学コース、物質循環学コース> ・自然再生士補
【信州大学理学部の主な就職先】
・NECソリューションイノベータ ・KDDI ・東日本旅客鉄道 ・東亜石油 ・上田信用金庫 ・日本精機 ・早稲田アカデミー ・東邦システムサイエンス ・オリックス ・八十二銀行 ・日本ユニシス ・岡谷酸素 ・平和紙業 ・JICA青年海外協力隊 ・八千代エンジニヤリング ・北陸電力 ・日本食研 ・信州ハム ・テクノ中部 ・第一公害プラント ・公務員 ・教員
※授業料は4月、10月に半期分を支払い ※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定後の授業料を支払うことになります
入学金 | 授業料 | |
1年 | 282,000円 | 535,800円 |
2年 | 535,800円 | |
3年 | 535,800円 | |
4年 | 535,800円 |
信州大学理学部の所在地
【松本キャンパス】 全学部の1年生、人文学部、経法学部、理学部、医学部 〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 <アクセス> JR「松本駅」からアルピコバス(信大横田循環線または浅間線)に乗車し約15分、バス停「信州大学前」で下車すると道路向かいに大学正門がある ※人文学部、経法学部、全学教育機構へは次のバス停「大学西門」下車が便利
信州大学理学部の周辺地図
信州大学理学部の受験対策 学習のポイント・勉強法
信州大学理学部の一般入試は前期日程と後期日程があります。 前期日程と後期日程の募集人員が同じくらいなので、例年、倍率も前期と後期であまり差はありません。 後期の方が倍率が低い年もあるので、後期日程の合格が十分見込める学部です。 信大理学部の個別学力検査の科目は学科・コースによって細かく異なるので、詳しくは受験情報の欄をご覧ください。
【入試の合格最低点】
2018年度の理学部の前期日程の合格最低点は、 数学科=847.4/1500、物理学コース=863.2/1300、化学コース=920.6/1300、地球学コース=750.7/1200、生物学コース=455.3/600、物質循環学コース=1255/1800 2018年度の理学部の後期日程の合格最低点は、 数学科=993.1/1650、物理学コース=959.2/1400、化学コース=1050.3/1600、地球学コース=1037/1700、生物学コース=1203.2/1700、物質循環学コース=1142.9/1800
【入試の倍率】
2018年度の理学部の前期日程の倍率は、 数学科=3.0倍、物理学コース=2.8倍、化学コース=2.4倍、地球学コース=1.3倍、生物学コース=2.4倍、物質循環学コース=2.7倍 2018年度の理学部の後期日程の倍率は、 数学科=2.0倍、物理学コース=2.1倍、化学コース=1.9倍、地球学コース=1.7倍、生物学コース=3.1倍、物質循環学コース=4.5倍
信州大学理学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?
信州大学理学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
信州大学理学部合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から信州大学理学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。信州大学理学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
信州大学理学部の受験情報
信州大学理学部の入試方式
【信州大学理学部の一般入試における募集人員】
前期日程:数学科=24名、物理学コース=20名、化学コース=20名、地球学コース=10名、生物学コース=15名、物質循環学コース=13名 後期日程:数学科=30名、物理学コース=14名、化学コース=14名、地球学コース=15名、生物学コース=14名、物質循環学コース=12名
【理学部の一般入試(前期日程)の詳細】
●数学科
<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点200点) ※「物理、化学、生物、地学」から2科目 □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計600点満点 □数学(180分、配点600点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」 ☆配点合計:1500点満点
●理学科(物理学コース)
<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点100点) ※物理 □理科(配点100点) ※「化学、生物、地学」から1科目 □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計400点満点 □理科(90分、配点400点) ※物理(物理基礎・物理) ☆配点合計:1300点満点
●理学科(化学コース)
<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点100点) ※化学 □理科(配点100点) ※「物理、生物、地学」から1科目 □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計400点満点 □理科(90分、配点400点) ※化学(化学基礎・化学) ☆配点合計:1300点満点
●理学科(地球学コース)
<センター試験> 5教科7科目または5教科8科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点200点) ※理科①(「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」から2科目、「物理、化学、生物、地学」から1科目)、または理科②(「物理、化学、生物、地学」から2科目) □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計300点満点 □面接(配点300点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から1科目選択し、選択した科目の範囲を含む口頭試験 ☆配点合計:1200点満点
●理学科(生物学コース)
<センター試験> 5教科7科目:合計400点満点 □国語(配点10点) □地理歴史・公民(配点10点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点40点) ※数学ⅠA □数学(配点40点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点100点) ※生物 □理科(配点100点) ※「物理、化学、地学」から1科目 □外国語(配点100点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計200点満点 □面接(配点200点) ※生物基礎・生物の範囲を含む口頭試験 ☆配点合計:600点満点
●理学科(物質循環学コース)
<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点200点) ※「物理、化学、生物、地学」から2科目 □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計900点満点 □小論文(120分、配点900点) ☆配点合計:1800点満点
【理学部の一般入試(後期日程)の詳細】
●数学科
<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点200点) ※「物理、化学、生物、地学」から2科目 □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計750点満点 □数学(150分、配点500点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」 □理科(90分、配点250点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から1科目選択 ☆配点合計:1650点満点
●理学科(物理学コース)
<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点100点) ※物理 □理科(配点100点) ※「化学、生物、地学」から1科目 □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計500点満点 □数学(150分、配点300点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」 □理科(90分、配点200点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から1科目選択 ☆配点合計:1400点満点
●理学科(化学コース)
<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点100点) ※化学 □理科(配点100点) ※「物理、生物、地学」から1科目 □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計700点満点 □数学(150分、配点350点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」 □理科(90分、配点350点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から1科目選択 ☆配点合計:1600点満点
●理学科(地球学コース)
<センター試験> 5教科7科目または5教科8科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点200点) ※理科①(「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」から2科目、「物理、化学、生物、地学」から1科目)、または理科②(「物理、化学、生物、地学」から2科目) □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計800点満点 □数学(150分、配点300点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」 □理科(90分、配点500点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から1科目選択 ☆配点合計:1700点満点
●理学科(生物学コース)
<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点200点) ※「物理、化学、生物、地学」から2科目 □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計800点満点 □数学(150分、配点200点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」 □理科(90分、配点600点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から1科目選択 ☆配点合計:1700点満点
●理学科(物質循環学コース)
<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点 □国語(配点200点) □地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目 □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目 □理科(配点200点) ※「物理、化学、生物、地学」から2科目 □外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 <個別学力検査> 合計900点満点 □数学(150分、配点450点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」 □理科(90分、配点450点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から1科目選択 ☆配点合計:1800点満点
信州大学理学部の入試日程
信州大学理学部の入試日程
一般選抜 前期日程
出願期間 | 2023年(令和5年)1月23日(月)〜2月3日(金) (消印有効) |
---|---|
試験日 | 2023年(令和5年)2月25日(土) |
合格発表 | 2023年(令和5年)3月6日(月) |
一般選抜 後期日程
出願期間 | 2023年(令和5年)1月23日(月)〜2月3日(金) |
---|---|
試験日 | 2023年(令和5年)3月12日(日) |
合格発表 | 2023年(令和5年)3月20日(月) |
信州大学理学部 入試科目別受験対策・勉強法
数学 入試傾向と受験対策・勉強法
【数学】(試験時間180分) 信州大学理学部数学科の2018年度の前期日程における数学は大問6つを解く形です。 記述式です。 出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」です。 大問1は解く必要がありません。 大問2は確率、場合の数、整数の取り扱いに関する基礎的な力を見る問題。 大問3は平面ベクトルに関する基礎的な力を見る問題。 大問4は数列に関する基礎的な力を見る問題。 大問5は微分積分を用いて関数を取り扱う力を見る問題。 大問6は平面上の領域に関する基礎的な理解、ならびに不等式についての基礎的な力を見る問題。 大問7は複素数、整数の性質に関する応用力、ならびに論証力を見る問題。 信州大学の理学部数学科の数学は難易度としては標準レベルの問題が中心ですが、試験時間180分ということで問題量が多いです。 前半の3つの大問は文系数学と同じ問題を使用しています。 最後の複素数の問題が難しいです。
物理 入試傾向と受験対策・勉強法
【物理】(試験時間90分) 信州大学理学部理学科(物理学コース)の2018年度の前期日程における物理は大問4つで構成されています。 記述式です。 問題量が多めでやや難しい問題も。 大問1は力学分野。運動方程式、力学的エネルギー、相対速度、放物線運動、物体の衝突を正しく理解しているかを問われています。 大問2は波動分野。屈折の法則、回折格子の干渉条件、全反射について理解しているかなどについて問われています。 大問3は電磁気分野。コンデンサーの働きとコンデンサーに蓄えられる電気量や電位の考え方などについて問われています。 大問4は熱力学分野。ピストンにかかる力のつり合い、仕事、内部エネルギー、熱量、熱力学第1法則を正しく理解しているかを問われています。
化学 入試傾向と受験対策・勉強法
【化学】(試験時間90分) 信州大学理学部理学科(化学コース)の2018年度の前期日程における化学は大問4つで構成されています。 記述式です。 標準レベルの問題が中心なので、教科書レベルの基本事項を着実に身に付けることが大切です。 大問1は理論分野。コロイド溶液の性質、浸透圧の理解度、化学平衡に関する理解度を問われています。 大問2は理論と無機を絡めた問題。無機化合物に係る基礎的知識、電気分解における基礎的な理解度、および状態変化における熱化学の理解度を問われています。 大問3は有機分野。芳香族化合物を題材に、有機化合物の構造と反応性に対する理解度を問われています。 大問4は有機分野。デンプンとセルロースについての出題です。
2024年度対応!大学入学共通テスト対策
じゅけラボ予備校の大学受験対策講座では、2023年度までの大学入学共通テストの出題傾向から、2024年度(令和6年度)に受験する生徒向けに、大学入学共通テスト対策を行っています。
2023年度の共通テストでは、前年からの出題傾向を引き継ぐものが多い一方、英語のリーディングで新しい出題形式の問題が出題されたり、数学の易化が見られるなど変化も見られました。
出題方針は固まってきたように見られる共通テストですが、受験生側の対策は追いついておらず、大量の文章や資料を読み解く読解力や処理力、身につけた知識をどのように活用して問題を解くかといった思考力を問う問題に苦戦されているように思います。
共通テストに対応するためには、最新の傾向を把握して対策することはもちろん、当日に傾向の変化に対応できる地力を作ることが重要です。
じゅけラボ予備校では、新傾向に対応した対策及び突然の傾向の変化に対応できる地力を作るための2024年度共通テスト対策カリキュラムを用意しています。
まずは、こちらのページで共通テストについて確認しておきましょう!
2024年度(令和6年度)に信州大学理学部に合格するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します
2024年度(令和6年度)入試で信州大学理学部合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても信州大学理学部に合格することはできません。信州大学理学部に合格するためには、信州大学理学部のそれぞれの入試科目のポイントを押さえた勉強をする必要があります。
信州大学理学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは以下の3つのポイントに着目した、2024年度入試に対応した信州大学理学部専用の受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。- ポイント1:自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2:最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3:信州大学理学部に合格するために必要な勉強
実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。
そして、信州大学理学部の入試科目の入試問題はどんな傾向があり、どんな受験対策が必要なのかを把握して、必要な勉強に焦点を当てて受験勉強を進めることが必要です。
じゅけラボでは、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、2024年度入試で信州大学理学部に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。
信州大学理学部対策の予備校や専門塾をお探しの方、または独学受験で信州大学理学部合格を目指している方は是非お試しください。
また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、信州大学理学部の入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。
あなたにピッタリ合った「信州大学理学部対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?
- 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
- 信州大学理学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
- 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
- 信州大学理学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
- 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
- 今、信州大学理学部の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます
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信州大学理学部受験に必要な全科目を受講できて
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「信州大学理学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
模試の結果が悪かった、E判定だったことで「信州大学理学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から信州大学理学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
受験勉強を始めるのが遅くても信州大学理学部に合格できる?
信州大学理学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら信州大学理学部に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で信州大学理学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、信州大学理学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、信州大学理学部合格に向けて全力でサポートします。
信州大学理学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
信州大学の他の学部
信州大学以外の理学部・関連学部を偏差値から探す
信州大学以外の理学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。信州大学理学部を受験する生徒からのよくある質問
信州大学理学部の入試レベルは?
信州大学理学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください。
信州大学理学部の受験情報
信州大学理学部にはどんな入試方式がありますか?
信州大学理学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください。
信州大学理学部の受験情報
信州大学理学部の科目別にどんな受験勉強すればよいですか?
信州大学理学部の受験対策では、科目別に入試傾向と受験対策・勉強法を知って受験勉強に取り組む必要があります。
信州大学理学部受験の入試科目別受験対策・勉強法
信州大学理学部に合格するための受験対策とは?
信州大学理学部に合格するためには、現在の学力レベルに適した勉強、信州大学理学部に合格するために必要な勉強、正しい勉強法を把握して受験勉強に取り組む必要があります。
信州大学理学部の受験対策 3つのポイント
信州大学理学部の受験対策は今からでも間に合いますか?
じゅけラボでは、開始時期に合わせて信州大学理学部合格に必要な学習カリキュラムをオーダーメイドで作成し、信州大学理学部合格に向けて全力でサポートします。
信州大学理学部の受験勉強を始める時期
信州大学理学部に合格する為の勉強法とは?
信州大学理学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に信州大学理学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、信州大学理学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
信州大学理学部対策講座
信州大学理学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
答えは「今からです!」信州大学理学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高くなります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から信州大学理学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラムを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
高1から信州大学理学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
高1から信州大学理学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から信州大学理学部の受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、信州大学理学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
信州大学理学部合格に特化した受験対策
高3の夏からでも信州大学理学部受験に間に合いますか?
可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から信州大学理学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの信州大学理学部受験勉強
高3の9月、10月からでも信州大学理学部受験に間に合いますか?
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から信州大学理学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの信州大学理学部受験勉強
高3の11月、12月の今からでも信州大学理学部受験に間に合いますか?
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。あまりにも今の学力が信州大学理学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から信州大学理学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの信州大学理学部受験勉強
毎日の勉強時間はどのぐらいとれば良いですか?
信州大学理学部に合格する為の勉強時間は、現在の学力・偏差値によって必要な勉強時間は異なります。じゅけラボ予備校は、生徒一人一人に最適化されたオーダーメイドカリキュラムを提供しますので、効率よく勉強でき、勉強時間を最適化できます。現在の学力が確認出来れば、信州大学理学部入試までに最低限必要な勉強時間をお伝え出来ます。
信州大学理学部合格に向けた受験勉強
信州大学理学部の合否判定がE判定ですが、合格できますか?
E判定でも信州大学理学部合格は可能です。偏差値や倍率を見て第一志望を諦める必要はありません。じゅけラボではE判定、D判定、偏差値30台から国公立大学、難関私立大学に合格する為の「勉強のやり方」と「学習計画」を提供させていただきます。
E判定、偏差値30台からの大学受験対策講座
浪人生、社会人の信州大学理学部の受験対策は可能でしょうか?
現役高校生の受験対策だけでなく、浪人生、または社会人の方で信州大学理学部合格を目指している方に、信州大学理学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成して入試までの勉強法をサポートします。
浪人生向け大学受験対策 社会人向け大学受験対策
信州大学理学部に合格する為の勉強法・信州大学理学部に強くて安い予備校をお探しなら
信州大学理学部に合格するには、信州大学理学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。
しかし、信州大学理学部合格に向けて予備校や大学受験塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。
じゅけラボ予備校ではあなたが信州大学理学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、お金の心配なく安い料金で安心して信州大学理学部受験勉強に取り組む事が出来ます。
信州大学理学部対策を検討している方で、信州大学理学部に強い「安い」専門塾、予備校をお探しの方、または独学で信州大学理学部合格を目指して勉強法をお探しの方は、あなたが今から最短ルートの勉強で信州大学理学部に合格する為のオーダーメイドカリキュラムを是非お試し下さい。
