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東京藝術大学音楽学部に合格するには?

東京藝術大学音楽学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。

東京藝術大学音楽学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、東京藝術大学音楽学部の入試情報を見ていきましょう。

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目次

東京藝術大学音楽学部受験対策の
ポイント・勉強法

東京藝術大学の音楽学部は偏差値が55.0となり、音楽環境創造科が得点率が高いです。センター試験得点率は6~8割前後です。作曲科、楽理科で得点率はほぼ8割となり、音楽環境創造科は8割を超えた得点率となります。倍率は美術学部と比較すると、どの学科も2~4倍前後となり受験しやすいです。各学科によりセンター試験の成績を個別学力検査の第1回試験に使用したり最終合否判定に使用したりと異なります。学力検査対策はセンター試験対策をメインにしとし、実技試験は実技試験の成績で合否判定が行われる学科が多いため、実技試験の準備にしっかりと力を入れましょう。実技試験は学科により第1回~第3回試験とあるため、集中力を途切れさせないようにすること・体力をつけておくことを意識して、各実技試験で求められる技術ができるように練習していきましょう。

東京藝術大学音楽学部 入試科目別受験対策・勉強法

東京藝術大学音楽学部の個別学力検査では、英語が楽理科で出題されます。
 
 
音楽学部は楽理科でのみ出題され、第一次試験で英語、ドイツ語、フランス語より出願時に選択します。どの分野もまんべんなく出題され、出題難易度は標準レベルです。教科書の基本事項をしっかりと理解して過去問演習で出題形式になれておきましょう。
東京藝術大学音楽学部の個別学力検査では、実技試験、小論文、面接があります。
 
 
音楽学部(第1回・第2回試験は共通試験、第3回試験は専攻により異なる) ・作曲科:第1回~第3回試験 音楽に関する基礎能力検査(聴音書き取り、楽典、新曲視唱、リズム課題) 副科実技(副科ピアノ、ピアノ新曲) 面接 ・声楽科:第1回~第3回試験 音楽に関する基礎能力検査(聴音書き取り、楽典、新曲視唱、リズム課題) 副科実技(副科ピアノ) ・器楽科 ピアノ専攻:第1回・第2回試験 音楽に関する基礎能力検査(聴音書き取り、楽典、新曲視唱、リズム課題) オルガン専攻、弦楽専攻、管打楽専攻:第1回・第2回試験 音楽に関する基礎能力検査(聴音書き取り、楽典、新曲視唱、リズム課題) 副科実技(副科ピアノ) 古楽専攻:第1回試験 音楽に関する基礎能力検査(聴音書き取り、楽典、新曲視唱、リズム課題) ・指揮科:第1回・第2回試験 音楽に関する基礎能力検査(楽典)、副科実技(副科ピアノ、和声) ・邦楽科:第1回・第2回試験 音楽に関する基礎能力検査(楽典)、面接 ・楽理科:第1回試験(国語・外国語)、第2回試験(小論文) 音楽に関する基礎能力検査(聴音書き取り、楽典、新曲視唱、リズム課題) 副科実技(副科ピアノまたはピアノ以外の副科実技、和声) ・音楽環境創造科:第1回試験(学力検査(音楽))、第2回試験(小論文)
 
 
 
音楽学部の実技試験は上記のようになり、小論文があるのは楽理科と音楽環境創造科の第2回試験のみです。 実技試験では、学科専攻により第1~3回試験とあり、各回の試験で合否判定に用いるものも学科専攻により異なるため、注意しましょう。第1回試験を合格しないと第2回試験に進むことはできません。各専攻の実技試験の内容をしっかりと把握し、求められる能力や知識が要項に細かく書かれているため、チェックして準備しておきましょう。また、実技試験は2日間以上に渡るため、集中力と体力もつけておきましょう。 小論文は、学科の学習内容に応じた出題から、自身の意見を記述するものとなるため、誤字脱字がないように、内容がまとめられているかなど何度も書き練習しておきましょう。 面接は、各専攻に進みたい理由などはもちろん、各専攻に必要な知識や能力がしっかりと身についていることが求められます。必要とされる知識や能力は各専攻に記載されているため、それを身につけるためにどのようなことをしていくのか、それはどのようなことのために行うのか、その能力をどのように活用していきたいのかなど考えてはっきりと答えられるように練習していきましょう。

東京藝術大学音楽学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

インフォグラフ

東京藝術大学音楽学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
東京藝術大学音楽学部合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から東京藝術大学音楽学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。東京藝術大学音楽学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

東京藝術大学音楽学部に合格する為の勉強法・東京藝術大学音楽学部に強くて安い予備校、専門塾をお探しなら

東京藝術大学音楽学部に合格するには、東京藝術大学音楽学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、東京藝術大学音楽学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

じゅけラボ予備校ではあなたが東京藝術大学音楽学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、安心して東京藝術大学音楽学部受験勉強に取り組む事が出来ます。

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入塾金 30,000円 30,000円 30,000円 0円
授業料 133,200円 126,800円〜218,800円 70,000円 16,280円
その他費用 担任指導費:30,000円
模試費:12,000円
1年間の合計費用の目安
(季節講習を含む)
100万円 100万円 70万円〜150万円 19.5万円

独学で失敗しない東京藝術大学音楽学部受験勉強法

じゅけラボ予備校には、熟や予備校に通わずに東京藝術大学音楽学部に向けた受験勉強を自主勉強で進める受験生がたくさんいます。独学で東京藝術大学音楽学部に合格するためには、独学で失敗しない大学受験勉強法を知り、実践することが大切です。

2025年度(令和7年度)東京藝術大学音楽学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

東京藝術大学音楽学部合格を目指す受験生のあなたへ。 東京藝術大学音楽学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。

東京藝術大学音楽学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、東京藝術大学音楽学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3東京藝術大学音楽学部に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。東京藝術大学音楽学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。東京藝術大学音楽学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に東京藝術大学音楽学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

じゅけラボでは、東京藝術大学音楽学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、東京藝術大学音楽学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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  • 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
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東京藝術大学音楽学部の入試日程

東京藝術大学音楽学部の入試日程

一般選抜 前期日程

出願期間 2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金)
試験日 2024年(令和6年)2月25日(日)~2月28日(水)・3月3日(日)~3月10日(日)
合格発表 2024年(令和6年)3月13日(水)

東京藝術大学音楽学部の受験情報

東京藝術大学音楽学部の入試方式

募集人員 

 
音楽学部 237人 
 
 
一般入試 前期日程 作曲科 15人 声楽科 54人 器楽科 98人 指揮科 2人 邦楽科 25人 楽理科 23人 音楽環境創造科 20人
 
 
 
一般入試 前期日程 【作曲科】 ・第1回と第2回試験は各回の個別学力検査の成績で合否判定を行い、第3回試験は第1~3回の個別学力検査までの成績とセンター試験の成績を加え、総合的に合否判定を行います <センター試験> ・センター試験の国語、外国語の合計2教科400点 ・国語200点、外国語200点 ・国語は「国語」 ・外国語は「英語+リスニング」「ドイツ語」「フランス語」から1科目
 
 
<個別学力検査> ・第1回試験は「鉛筆素描」16点の高得点順 ・第2回試験は「着彩写生」16点の高得点順 ・第3回試験は「」16点、第1回~3回の合計48点の高得点順で合否判定
 
 
【声楽科】 ・第1回と第2回試験は各回の個別学力検査の成績で合否判定を行い、第3回試験は第1~3回の個別学力検査までの成績とセンター試験の成績を加え、総合的に合否判定を行います <センター試験> ・センター試験の国語、外国語の合計2教科400点 ・国語200点、外国語200点 ・国語は「国語」 ・外国語は「英語+リスニング」「ドイツ語」「フランス語」から1科目
 
 
<個別学力検査> ・第1回試験は「素描」100点の高得点順 ・第2回試験は「彫刻Ⅰ、彫刻Ⅱ(塑造)」100点の高得点順 ・第3回試験は「」20点、第1回試験を50点換算+第2回試験100点+第3回試験20点の合計170点の高得点順で合否判定を行います
 
 
【器楽科】 ・第1回試験は各回の個別学力検査の成績で合否判定を行い、第2回試験は第1・2回の個別学力検査までの成績とセンター試験の成績を加え、総合的に合否判定を行います <センター試験> ・センター試験の国語、外国語の合計2教科400点 ・国語200点、外国語200点 ・国語は「国語」 ・外国語は「英語+リスニング」「ドイツ語」「フランス語」から1科目
 
 
<個別学力検査> ピアノ ・第1回試験は「鉛筆写生」100点の高得点順 ・第2回試験は「平面表現、立体表現」100点の高得点順 オルガン ・第1回試験は「」100点の高得点順 ・第2回試験は「」100点の高得点順、第1・2回の合計200点の高得点順で最終合否判定を行います 弦楽 ・第1回試験は「」100点の高得点順 ・第2回試験は「」100点、第1・2回試験の合計200点の高得点順で最終合否判定を行います 管打楽 ・第1回試験は「」100点の高得点順 ・第2回試験は「」100点、第1・2回試験の合計200点の高得点順で最終合否判定を行います 古楽 ・第1回試験は「」100点の高得点順で最終合否判定を行います
 
 
【指揮科】 ・第1回試験は各回の個別学力検査の成績で合否判定を行い、第2回試験は第1・2回の個別学力検査までの成績とセンター試験の成績を加え、総合的に合否判定を行います <センター試験> ・センター試験の国語、外国語の合計2教科400点 ・国語200点、外国語200点 ・国語は「国語」 ・外国語は「英語+リスニング」「ドイツ語」「フランス語」から1科目
 
 
<個別学力検査> ・第1回試験は、「鉛筆写生」100点の高得点順 ・第2回試験は、「色彩、形体」100点、第1・2回試験の合計200点の高得点順で最終合否判定を行います
 
 
【邦楽科】 ・第1回試験は各回の個別学力検査の成績で合否判定を行い、第2回試験は第1・2回の個別学力検査までの成績とセンター試験の成績を加え、総合的に合否判定を行います <センター試験> ・センター試験の国語、外国語の合計2教科400点 ・国語200点、外国語200点 ・国語は「国語」 ・外国語は「英語+リスニング」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目
 
 
<個別学力検査> ・第1回試験は「」100点の高得点順 ・第2回試験は「」100点、第1・2回試験の合計200点の高順で最終合否判定を行います
 
 
【楽理科】 ・第1回試験は個別学力検査等の成績とセンター試験の成績で総合的にかつ個別に合否判定を行い、第2回試験は第1・2回の個別学力検査までの成績で合否判定を行います <センター試験> ・センター試験の国語、外国語、選択科目1科目の合計3教科500点 ・国語200点、外国語200点、選択科目1科目100点 ・国語は「国語」 ・外国語は「英語+リスニング」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 ・選択科目は、地理歴史・公民、数学、理科から1科目 ・地理歴史・公民は「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から1科目 ・数学は「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」から1科目 ・理科は「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目、または「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目(理科の「基礎を付した科目」については2科目で1科目とみなす)
 
<個別学力検査> ・第1回試験は、国語、外国語の2教科合計600点とセンター試験500点の合計1,100点の高得点順 ・国語300点、外国語300点 ・第2回試験は、聴音書き取り、楽典、新曲視唱、リズム課題、副科ピアノまたはピアノ以外の副科実技、和声、小論文の合計2,000点、第1・2回試験の合計3,100点の高得点順で最終合否判定を行います ・聴音書き取り100点、楽典100点、新曲視唱50点、リズム課題50点、副科ピアノまたはピアノ以外の副科実技100点、和声200点、小論文300点
 
 
【音楽環境創造科】 ・個別学力検査200点満点と、センター試験500点満点の合計700点満点で第1回試験の合否判定を行い、第2回試験では第1・2回試験の合計1,000点で最終合否判定を行います <センター試験> ・センター試験の国語、外国語、選択科目1科目の合計500点満点 ・国語200点、外国語200点、選択科目1科目100点 ・国語は「国語」 ・外国語は「英語+リスニング」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 ・選択科目は、地理歴史・公民、数学、理科から1科目 ・地理歴史・公民は「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から1科目 ・数学は「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」から1科目 ・理科は「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目、または「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目(理科の「基礎を付した科目」については2科目で1科目とみなす)
 
 
<個別学力検査> ・第1回試験は、学力検査(音楽)200点、センター試験合計500点と第1回試験の合計700点の高得点順で合否判定を行います ・第2回試験は、小論文、面接の合計300点、第1・2回試験の合計1,000点の高得点順で最終合否判定を行います ・小論文100点、面接200点

東京藝術大学音楽学部はどんなところ?

東京藝術大学の音楽学部は、音楽について深い学識と高い技術を身につけた優れた表現者や、文化発展に寄与する人材を育成します。
 
専門性の一層の深化、関連する幅広い知識や言語に関する技術を習得し、音楽文化の創造的な発展の道を切り開く力を身につけます。
 
音楽学部の共通プログラム ・奏楽堂プロジェクト ・音楽伝統の継承と再生プログラム ・音楽文化による地域貢献プログラム ・国際交流プログラム
 
 
■取得できる資格(学部共通) ・教育職員免許状、または学芸員資格(履修希望者から選考された学生のみ)
 
 
作曲科】 ヨーロッパに伝統的音楽理論の研究と新たな創作様式の総合における、音楽創造の中核として活躍できる人材を育成します。
 
作曲実技で二重奏曲、声楽作品、室内楽曲、管弦楽曲と作成し、学内演奏で披露する機会があり、さらに楽曲研究や現代音楽技法、コンピュータ・ミュージック等を学び、高い知識と幅広い技術力を身につけます。
 
 
声楽科】 心豊かな演奏を通して広く社会に貢献することができる人材を育成します。
 
個人レッスンで個々の声楽技術と音楽表現を磨き、声楽家としての基礎能力と知識を習得し、伝統を継承しつつ現代に求められる声楽家を目指します。
 
 
 
器楽科】 個人レッスンを中心に、人間性豊かな、国内外で活躍できるトップレベルの人材を育成します。
 
器楽科の専攻 ・ピアノ ・オルガン ・弦楽 ・管楽・打楽 ・室内楽 ・古楽
 
 
指揮科】 優れた音楽家・芸術家として、統率力も兼ね備えた指揮者を育成します。
 
実技レッスンのほかに、ソルフェージュ能力や聴音能力、説得力に富んだ音楽性を持ち作曲、器楽、声楽等を修得し、指揮者になるためのさまざまな知識を学び経験します。
 
 
邦楽科】 高度な能力をそなえた優秀な演奏家・教育者を育成します。
 
実技個人レッスンをはじめ、専攻ごとに副主専攻実技を定めて深い技術と知識を習得し、幅広い識見をもった演奏家、あるいは音楽社会人を目指します。
 
邦楽科の専攻 ・三味線音楽(長唄、常磐津、清元) ・邦楽囃子 ・日本舞踊 ・箏曲 ・尺八 ・能楽 ・能楽囃子 ・雅楽
 
 
楽理科】 音楽の学問的研究や関連した仕事に携わる人材を育成します。
 
音楽学(西洋音楽史、日本・東洋音楽史、音楽民族学、音楽美学など)を研究し、幅広い視点や方法で音楽に対峙し、「実践に根差した研究」として各種実技の習得や外国語も習得します。
 
 
音楽環境創造科】 21世紀の新たな音楽芸術にふさわしい音楽・文化環境の発展と創造に貢献する人材を育成します。
 
テクノロジーや社会環境の変化に柔軟に対応し、理論と実践の両面から研究に取り組み、新しい方法論や歴史概念を学びます。
 
 
■就職・卒業後の進路 メディア、制作活動、舞台演出、美術館・博物館、専門領域の研究者、芸術劇場、音楽制作会社、専門技術サービス、教員、公務員(地方・国家)など
  入学金 授業料 諸会費等
1年 338,400円 535,800円  
2年   535,800円  
3年   535,800円  
4年   535,800円  

※その他諸経費、教材費等が必要です

東京藝術大学音楽学部の所在地

上野キャンパス】 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
 
・鉄道 JR上野駅(公園口)、またはJR鴬谷駅 下車→徒歩10分 地下鉄 銀座線・日比谷線 上野駅 下車→徒歩15分 千代田線・根津線 下車→徒歩10分 京成電鉄 京成上野駅 下車→徒歩15分
 
・バス 都営バス 上26系統(亀戸←→上野公園)谷中バス停 下車→徒歩3分

東京藝術大学音楽学部の周辺地図

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「東京藝術大学音楽学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「東京藝術大学音楽学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から東京藝術大学音楽学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても東京藝術大学音楽学部に合格できる?

東京藝術大学音楽学部

東京藝術大学音楽学部に最短ルートで合格を目指す

東京藝術大学音楽学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら東京藝術大学音楽学部に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で東京藝術大学音楽学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、東京藝術大学音楽学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、東京藝術大学音楽学部合格に向けて全力でサポートします。

東京藝術大学音楽学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!

大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント

大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。

不登校・高卒認定者・通信制高校の東京藝術大学音楽学部受験も対応可能

現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、東京藝術大学音楽学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から東京藝術大学音楽学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?

高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば東京藝術大学音楽学部受験をする事が出来ます。

あと必要なのは単純に学力・偏差値です。東京藝術大学音楽学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、東京藝術大学音楽学部合格も十分に可能性があります。

浪人生、社会人の方の東京藝術大学音楽学部合格に向けた受験対策も実施

現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で東京藝術大学音楽学部受験を目指している方に、東京藝術大学音楽学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。

今の学力から東京藝術大学音楽学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。

しかも、じゅけラボ予備校は東京藝術大学音楽学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。

東京藝術大学音楽学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。

東京藝術大学の他の学部

東京藝術大学以外の音楽学部・関連学部を偏差値から探す

東京藝術大学以外の音楽学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

東京藝術大学音楽学部受験生からのよくある質問

東京藝術大学音楽学部の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から東京藝術大学音楽学部の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

東京藝術大学音楽学部にはどんな入試方式がありますか?

東京藝術大学音楽学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

東京藝術大学音楽学部に合格する為の勉強法とは?

東京藝術大学音楽学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に東京藝術大学音楽学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、東京藝術大学音楽学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

東京藝術大学音楽学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」東京藝術大学音楽学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から東京藝術大学音楽学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から東京藝術大学音楽学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から東京藝術大学音楽学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から東京藝術大学音楽学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、東京藝術大学音楽学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも東京藝術大学音楽学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から東京藝術大学音楽学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも東京藝術大学音楽学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から東京藝術大学音楽学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも東京藝術大学音楽学部受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が東京藝術大学音楽学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から東京藝術大学音楽学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

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