東邦大学理学部受験対策の
ポイント・勉強法
東邦大学の理学部の合格最低点は200点中126点でセンター試験の得点率は6~8割です。
ですので、センター試験で出題される様な基礎的な問題を確実に解けるようにしましょう。
東邦大学理学部 入試科目別受験対策・勉強法
東邦大学理学部の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。
傾向
90分で大問5題。’16から大問数に変化はないものの、姿を消していた短文完成や誤り指摘問題が復活するなど出題内容は流動的である。ただし、例年長文が4題出題され、医学または生物学に関するテーマを扱うものが多いなど、出題傾向や難易度に大きな変化はなく過去問は大いに活用できるだろう。出題内容は、空所補充や内容真偽、内容説明など内容把握に関するものも出題されるが、同意語句問題など語彙に関するものが全体の約3分の1を占める。各英文それぞれの長さは400~700語程度の分量ではあるものの、90分で文法・語法問題の他に長文4題を処理しなければならず、英語を読むことが苦手な受験生には攻略が難しい大学であると言えるだろう。
対策
[5]で復活した誤り指摘は、過去4年出題がなかった形式。’13から出題のない語句整序も含めて、あらゆる問題形式の演習を積み、スキのない文法力を目指したい。読解重視の出題傾向は今後も続くと考えられ、空所補充や同意語句の出題も多いため、同意語や類義語も含めた語彙力の強化は必須。’17は出題がなかった発音・アクセント問題の対策のためにも、語彙強化の際は発音・アクセントにまで気を配りたい。空所補充のみの出題が続いている[3]は、内容把握よりも文法事項を問う問題が多く、ここは短時間でミスなく解いてしまいたいところ。医学や生物学に関する英文を多読する中で、読解力の養成だけでなく文法事項の再確認と語彙力の強化を図りたい。
東邦大学理学部の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。
傾向
’12から全問マーク式で小問と同等の大問が10~15題。’12は教科書~教科書傍用問題集レベルの問題がほとんどで考えさせる問題が数問ある程度、’13は大きく難化し考えさせる問題が多く、’14以降は前半に易しい問題が多く後半にやや手間のかかる問題が入っている。’12と’13は難易度の差が大きかったが、’14以降は難易度が収束しつつある。’12~’16は15題だったが、’17は10題に減り全体的に易しめとなった。どの年も出題範囲から幅広く出され、他大学では出題頻度の低い極座標・極方程式等の単元からもよく出されている。特に「データの分析」は新課程になった’15から続けて出されていることに注意。
対策
’12から全問マーク式の小問同等の大問が10~15題となり、暫くはこの形式が続くと思われる。幅広く様々な単元から出されているのも変わっていない。「データの分析」は’15から続けて出されている。まず、教科書傍用問題集レベルのものはどの単元の問題もしっかりやっておき、その上で私大上位レベル以上の考えさせる問題までやっておこう。’14以降は難易度が安定してきており、’17は問題数に変化があったが、前半に易しい問題が多く、後半に手間のかかる問題が多いのは変わっていない。過去問を解いてこの大学の形式に慣れ、本番では時間のかかりそうな問題は後回しにして「取れる問題を取る」という姿勢で臨むようにしよう。
東邦大学理学部の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。
傾向
大問7題で構成され、力学、波動、熱力学、電磁気が出題されている。力学は2つの定滑車を用いた3つの物体の加速度運動、一様ではない棒のモーメントのつりあいが出題され、波動は気柱の共鳴が出題されている。熱力学はピストン付き容器内でのポアソンの式を用いる断熱変化、氷の加熱実験での比熱と熱量が出題されている。電磁気はホール効果、直流回路内でのコイルの自己誘導が出題されている。各分野の典型的な問題が出題さているが、定滑車を用いた加速度運動、断熱変化、自己誘導では解き慣れないために苦労した受験生もいただろう。基本~標準問題が中心なので高得点での争いになるので、時間配分に注意しながら手早く解く必要がある。
対策
基本~標準問題をしっかり解いておこう。その際に、手早く問題を読み、計算も正確に速くするように心掛けておくことが大切である。ただし、’05の問1や問4のようになかなか解法が思いつかない問題や時間がかかる面倒な計算が出題された場合には、その問題に固執せずに後に回すことを判断できて欲しい。一般に出題が少ないパルス波の反射、気体分子の2乗平均速度、自己誘導、交流などのような問題も出題されるので、出題範囲は広いといえる。’11、’13~’17では正誤問題の出題がなかったが、’12では出題され、答えの数に指定もなかった。正誤問題の対策として、基本的な知識の整理のために教科書にしっかり目を通しておくこと。
東邦大学理学部の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。
傾向
例年大問3題からの出題。[1]で化学の全範囲からの計20問の小問集合問題。この小問集合は例年、意外と時間がかかり厄介だったが、近年では易化傾向にある。ただ生命や生活の科学に関する問題など深い知識が必要とされる設問も、’17では見られなかったものの、例年出題されているため注意が必要である。計算問題も例年6問程度出題されている。’17の[2]では、酸化還元滴定、フェーリング反応、ラジカル反応の問題から計11問の出題であった。[3]では、有機物の構造推定とアミノ酸に関する知識問題から計9問の出題であった。出題総数は近年減少傾向にあったが、’16と’17では計40問の出題と落ち着きを見せた。
対策
’14以降では問題数の減少などもあってやや易化しているように感じる。深い知識が必要となる問題はほとんどなくなり、標準的な受験の知識を持っていれば解答に窮することはないような問題内容になっている。よってまずは標準問題や受験の定番問題を素早く正確に解けるようにしておく必要がある。理学部受験者数の増加を考えると、今後もこうした傾向が継続するとは限らないので生命や生活に関する分野などには精度の高い知識力を養っておく必要もあると思われる。教科書レベルの基礎項目をしっかりと記憶すると同時に、生命科学に関する内容にも化学の図説を利用するなどしてアンテナをはり知識を仕入れておきたい。
東邦大学理学部の生物の出題傾向と対策は以下の通りです。
傾向
大問5題であったが、実質は7題構成となっている。1題はバイオームに関する内容で、亜寒帯とサバンナと地中海性気候のグラフ選択・常緑広葉樹・垂直分布を選ぶ問題であった。1題は神経細胞に関する内容で、空所補充・筋小胞体・静止電位・活動電位・電位変化の理由が出された。1題はバイオテクノロジーに関する内容で、プラスミド・ポリメラーゼ・プライマー・cDNA・オワンクラゲ・実験考察・F2の計算問題が出された。1題は呼吸に関する内容で、1題はアルコール発酵・呼吸・考察が出された。1題はコハク酸脱水素酵素に関する内容で、実験考察・ツンベルグ管が出された。1題は免疫に関する内容で、実験考察とHLAが出された。
対策
’15から、各分野から広く出題する方法から分野を決めた問題に変更された。実験問題の考察や正誤問題と、発生と器官形成や恒常性・神経系などはよく扱われている。例年文章量が多いので、短時間で正確に内容を理解する訓練が必要であるが’16は易しくなった。しかし、’17は難しくなり、例年であれば他の大学の入試問題の2年分を60分で解く位の速度は必要である。過去問を解く場合は、1年分を45分で解くことを目標とすれば良い。各問題の正誤を判断するのに、何度も読み直す時間はないので、一字ずつ確認しながら読み、不適な部分があればそれ以上読まない訓練も必要である。教科書を使って用語の意味と使い方を十分に覚えておこう。
東邦大学理学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?
東邦大学理学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3000時間が目安です。
東邦大学理学部合格のためには、高校1年生から受験勉強を開始するのが望ましいです。受験勉強をいつから始めるのが良いかと気にする高校生が多いですが、思い立った時か初め時です。少しずつで良いので今から東邦大学理学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1200時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日4時間、休日7時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5〜7時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、試験まで約1400時間です。
高2から受験勉強を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。最難関の私立大学である東邦大学理学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
東邦大学理学部に合格する為の勉強法・東邦大学理学部に強くて安い予備校、専門塾をお探しなら
東邦大学理学部に合格するには、東邦大学理学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、東邦大学理学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。
じゅけラボ予備校ではあなたが東邦大学理学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、安心して東邦大学理学部受験勉強に取り組む事が出来ます。
東邦大学理学部対策をご検討の方で、東邦大学理学部に強い専門塾、予備校を探している、または独学で東邦大学理学部合格を目指しているのなら、あなたが今から最短ルートの勉強で大阪公立大学に合格する為のオーダーメイドカリキュラムを是非お試し下さい。
安くて質の高い大学受験予備校(大手予備校とじゅけラボ予備校の料金・サービス比較)の選び方
じゅけラボ予備校の料金はこちら
独学で失敗しない東邦大学理学部受験勉強法
じゅけラボ予備校には、熟や予備校に通わずに東邦大学理学部に向けた受験勉強を自主勉強で進める受験生がたくさんいます。独学で東邦大学理学部に合格するためには、独学で失敗しない大学受験勉強法を知り、実践することが大切です。
【塾なし・予備校なし大学受験】独学で失敗しない大学受験勉強法
2025年度(令和7年度)東邦大学理学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します
東邦大学理学部合格を目指す受験生のあなたへ。 東邦大学理学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。
東邦大学理学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、東邦大学理学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。
- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3東邦大学理学部に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。東邦大学理学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。東邦大学理学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に東邦大学理学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
じゅけラボでは、東邦大学理学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、東邦大学理学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。
また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。
あなたにピッタリ合った「東邦大学理学部対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?
- 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
- 東邦大学理学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
- 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
- 東邦大学理学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
- 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
- 今、東邦大学理学部の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます
「東邦大学理学部に合格できる」
あなただけの学習プランをご用意します。
東邦大学理学部受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月16,280円(税込)
東邦大学理学部の入試日程
東邦大学理学部の入試日程
理学部 / 一般入試 A,B,C日程
出願期限 |
A・B日程:2022年(令和4年) 12月12日(月)~2023年(令和5年)1月19日(木)
C日程:2022年(令和4年) 12月12日(月)~2023年(令和5年)2月12日(日) |
試験日 |
A日程:2023年(令和5年)2月1日(水)
B日程:2023年(令和5年)2月2日(木)
C日程:2023年(令和5年)2月18日(土) |
合格発表 |
A・B日程:2023年(令和5年)2月18日(土)
C日程:2023年(令和5年)2月24日(金) |
理学部 / 共通テスト利用入試 (前期・前期+)
出願期限 |
2022年(令和4年) 12月12日(月)~2023年(令和5年)1月13日(金) |
試験日 |
個別試験なし |
合格発表 |
2023年(令和5年)2月10日(金) |
理学部 / 共通テスト利用入試 (後期)
出願期限 |
2023年(令和5年)2月15日(水)~3月6日(月) |
試験日 |
個別試験なし |
合格発表 |
2023年(令和5年)3月13日(月) |
東邦大学理学部の受験情報
東邦大学理学部の入試方式
【理学部】
理|化学/A日程
個別学力試験 3教科(300点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【理科】「化基・化」(100)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(100)
備考
数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|化学/B日程
個別学力試験 3教科(300点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(備考参照)(80)
【理科】「化基・化」(140)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(80)
備考
数は数IIIも選択可。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|生物/A日程
個別学力試験 3教科(300点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(備考参照)(100)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(100)
備考
理は物理・化学・生物の3分野より各3問、計9問出題し、3問を選択解答。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|生物/B日程
個別学力試験 3教科(300点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(150)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(備考参照)(150)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(150)
備考
理は物理・化学・生物の3分野より各3問、計9問出題し、3問を選択解答。数・外のうち高い点数の教科を採用する。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|生物分子科学/A日程
個別学力試験 3教科(300点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(備考参照)(100)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(100)
備考
理は物理・化学・生物の3分野より各3問、計9問出題し、3問を選択解答。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|生物分子科学/B日程
個別学力試験 3教科(300点満点)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(備考参照)(180)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(120)
《国語》国語総合(古文・漢文を除く)(120)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(120)
●選択→国語・数学から1
備考
理は物理・化学・生物の3分野より各3問、計9問出題し、3問を選択解答。「数または国」と「外」のうち高い点数の教科を採用。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|物理/A日程
個別学力試験 3教科(300点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(備考参照)(100)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(100)
備考
理は物理・化学・生物の3分野より各3問、計9問出題し、3問を選択解答。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|物理/B日程
個別学力試験 2~3教科(300点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(150)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(備考参照)(150)
《数学》数III(150)
《外国語》コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(150)
●選択→数学・外国語から1
備考
理は物理・化学・生物の3分野より各3問、計9問出題し、3問を選択解答。上位2教科(数I・A・II・B・IIIの場合は1教科)の成績(各150点)で判定。選択は数III、外から1。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|情報科学/A日程
個別学力試験 3教科(300点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(150)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(備考参照)(150)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(150)
備考
理は物理・化学・生物の3分野より各3問、計9問出題し、3問を選択解答。「理」と「外」のうち高い点数の教科を採用。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|情報科学/B日程
個別学力試験 1~2教科(300点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(200)
《数学》数III(100)
《外国語》コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(100)
●選択→数学・外国語から1
備考
選択は数III、外から1。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|生命圏環境科学/A日程
個別学力試験 3教科(300点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(備考参照)(100)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(100)
備考
理は物理・化学・生物の3分野より各3問、計9問出題し、3問を選択解答。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理|生命圏環境科学/B日程
個別学力試験 3教科(300点満点)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(備考参照)(140)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(80)
《国語》国語総合(古文・漢文を除く)(80)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(80)
●選択→国語・数学から1
備考
理は物理・化学・生物の3分野より各3問、計9問出題し、3問を選択解答。数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
理/C日程
個別学力試験 2教科(200点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(100)
備考
出願時に第3希望まで学科の指定可
数学Iは「数と式」「図形と計量」「二次関数」から出題
東邦大学理学部はどんなところ?
東邦大学理学部は化学科、生物学科、物理学科、生物分子科学科、情報科学科、生命圏環境科学科の6学科を設置し、基礎から応用までバランスの取れた自然科学教育を実践しています。単なる基礎科学の教育だけでなく、環境科学、物質科学、エレクトロニクス、バイオテクノロジー、医学、薬学など様々な分野と連携した教育・研究を行っており、学生の興味や社会のニーズにできる限り対応すべく努力しています。
[人材の養成に関する目的/教育研究上の目的]
教育については、自然・生命・人間を探究する過程を通して、社会に貢献する「科学人」を育てることを目的とする。科学人の基礎的な要件は次の点に要約される。
1.十分な知識・技能と、科学的な探究心・思考力・批判力をもつ。
専門分野における十分な基礎知識・技能と、関連する分野における概括的な知識・技能をもつ。
科学的な推論を行う能力、科学的な手法で実験・実証をする能力、問題の科学的な分析を試みる態度をもつ。
2.主体的に学ぶ力をもつ。
問題を多角的に把握し、問題解決に必要な知識・技能を同定し、不足する知識・技能を自覚し、自ら獲得できる
力をもつ。
3.他者と協力して課題を解決する力をもつ。
チーム・仲間と協働して解決する能力をもつ。
コミュニケーション能力・リーダーシップ、外国語を含む文章の読み書き能力、協働して解決する態度、多様性
を受け入れる態度をもつ。
社会と協調し、科学の役割を理解し、社会に対して責任を果たす態度をもつ。
科学的倫理をわきまえていること、自然に対する畏敬の念・生命の尊重・人間としての謙虚な心をもつ。
■取得可能な資格
小学校教諭一種
臨床検査技師
甲種危険物取扱者
■進路について
企業、進学、教員、公務員など
東邦大学理学部の所在地
▼大森キャンパス
〒143-8540
東京都大田区大森西5-21-16
JRからのアクセス
JR京浜東北線 蒲田駅下車、東口2番バス乗り場から「大森駅」行きに乗車。
約4分「東邦大学」下車。徒歩約2分。
JR京浜東北線 大森駅下車、東口1番バス乗り場から「蒲田駅」行きに乗車。
約15分「東邦大学」下車。徒歩約2分。
京浜急行からのアクセス
京浜急行大森町駅 下車、徒歩約10分。
京浜急行梅屋敷駅 下車、徒歩約8分。
東邦大学理学部の周辺地図
「東邦大学理学部に合格できる」
あなただけの学習プランをご用意します。
東邦大学理学部受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月16,280円(税込)
「東邦大学理学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
模試の結果が悪かった、E判定だったことで「東邦大学理学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から東邦大学理学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
受験勉強を始めるのが遅くても東邦大学理学部に合格できる?
東邦大学理学部
東邦大学理学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら東邦大学理学部に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で東邦大学理学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、東邦大学理学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、東邦大学理学部合格に向けて全力でサポートします。
東邦大学理学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の東邦大学理学部受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、東邦大学理学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から東邦大学理学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば東邦大学理学部受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。東邦大学理学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、東邦大学理学部合格も十分に可能性があります。
不登校・高卒認定者・通信制高校からの大学受験はこちら
浪人生、社会人の方の東邦大学理学部合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で東邦大学理学部受験を目指している方に、東邦大学理学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から東邦大学理学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は東邦大学理学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
東邦大学理学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
東邦大学の他の学部
東邦大学以外の理学部・関連学部を偏差値から探す
東邦大学以外の理学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
東邦大学理学部受験生からのよくある質問
- 東邦大学理学部の入試傾向と受験対策とは?
-
- 東邦大学理学部にはどんな入試方式がありますか?
-
東邦大学理学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
東邦大学理学部の受験情報
- 東邦大学理学部に合格する為の勉強法とは?
-
東邦大学理学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に東邦大学理学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、東邦大学理学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
東邦大学理学部対策講座
- 東邦大学理学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
-
答えは「今からです!」東邦大学理学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から東邦大学理学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から東邦大学理学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
-
高1から東邦大学理学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から東邦大学理学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、東邦大学理学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
東邦大学理学部合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも東邦大学理学部受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から東邦大学理学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの東邦大学理学部受験勉強
- 高3の9月、10月からでも東邦大学理学部受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から東邦大学理学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの東邦大学理学部受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも東邦大学理学部受験に間に合いますか?
-
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が東邦大学理学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から東邦大学理学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの東邦大学理学部受験勉強