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秋田大学教育文化学部に合格するには？

秋田大学教育文化学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。
秋田大学教育文化学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、秋田大学教育文化学部の入試情報を見ていきましょう。

秋田大学教育文化学部に合格するには、秋田大学教育文化学部に合格する方法つまり戦略的な学習計画と勉強法が重要です。

あなたが挑む受験のしかたに合わせてじゅけラボ予備校が秋田大学教育文化学部合格をサポートします。

秋田大学教育文化学部はどんなところ？

秋田大学教育文化学部は、教員養成を担う「学校教育課程」と地域協働の核となる人材養成を担う「地域文化学科」の1課程1学科から成ります。

 
学校教育課程は、教育現場との密接な連携を図りつつ、現場実践力のある教員を養成します。
地域文化学科では、地域と連携した授業やフィールドワークなどの実習を通じて、地域の諸問題について国際的な視点とローカルな視点から実践的に学ぶことができます。

 

 

【秋田大学教育文化学部の課程・学科・コース】

＜学校教育課程＞
・教育実践コース
・英語教育コース
・理数教育コース
・特別支援教育コース
・こども発達コース

 
＜地域文化学科＞
・地域社会コース
・国際文化コース
・心理実践コース

 

 

【秋田大学教育文化学部の取得可能資格】

・小学校教諭
・中学校教諭
・高等学校教諭
・特別支援学校教諭
・幼稚園教諭
・保育士
・認定心理士の受験資格　※心理実践コース

 

 

【秋田大学教育文化学部の主な就職先】

・教員
・公務員
・保育士
・秋田朝日放送
・秋田銀行
・秋田県酒類製造
・秋田県農業共済組合連合会
・秋田信用金庫
・秋田なまはげ農業協同組合
・NTT東日本東北
・エフエム秋田
・行政システムズ
・京セラコミュニケーションシステム
・参天製薬
・シグマソリューションズ
・損害保険ジャパン日本興亜
・東武トップツアーズ
・日情秋田システムズ
・日本旅行
・農林中央金庫秋田支店
・びゅうトラベルサービス
・フィデア情報システムズ
・みずほ証券
・みちのく銀行

	入学金	授業料
1年	282,000円	535,800円
2年		535,800円
3年		535,800円
4年		535,800円

 

※授業料は4月、10月に半期分を支払い
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定後の授業料を支払うことになります

秋田大学教育文化学部の所在地

【手形キャンパス】

国際資源学部、教育文化学部、理工学部

〒010-8502
秋田県秋田市手形学園町1番1号

＜アクセス＞

・秋田駅前バスのりば「西口12番」から秋田中央交通バス（手形山大学病院線）で約5分、「秋田大学前」下車
・秋田駅東口より徒歩約15分

秋田大学教育文化学部の周辺地図

秋田大学教育文化学部の受験対策 学習のポイント・勉強法

秋田大学教育文化学部の一般入試は前期日程と後期日程があります。

 

教育文化学部は学科やコースによって、センター試験と個別学力検査で必要な科目や配点が細かく異なるので、詳しくは受験情報の欄をご覧ください。

 

 

【入試の合格最低点】

2018年度の教育文化学部の前期日程の合格最低点は、
教育実践コース（実技以外選択）＝645.51/1000、教育実践コース（実技選択）＝非開示/1000、英語教育コース＝非開示/1000、理数教育コース＝603.22/1000、特別支援教育コース＝599.47/1000、こども発達コース＝643.6/1000、地域文化学科＝615.87/1000

 

2018年度の教育文化学部の後期日程の合格最低点は、
教育実践コース（実技以外選択）＝非開示/1000、教育実践コース（実技選択）＝非開示/1000、英語教育コース＝非開示/1000、理数教育コース＝非開示/1000、特別支援教育コース＝非開示/1000、こども発達コース＝非開示/1000、地域文化学科＝574.2/900

 

 

【入試の倍率】

2018年度の教育文化学部の前期日程の倍率は、
教育実践コース＝2.9倍、英語教育コース＝3.0倍、理数教育コース＝1.8倍、特別支援教育コース＝4.2倍、こども発達コース＝11.9倍、地域文化学科＝3.3倍

 

2018年度の教育文化学部の後期日程の倍率は、
教育実践コース＝7.3倍、英語教育コース＝9.0倍、理数教育コース＝3.3倍、特別支援教育コース＝9.0倍、こども発達コース＝8.0倍、地域文化学科＝4.2倍

 
2017年度の教育文化学部の前期日程の倍率は、
教育実践コース＝2.2倍、英語教育コース＝1.6倍、理数教育コース＝1.5倍、特別支援教育コース＝5.5倍、こども発達コース＝2.2倍、地域文化学科＝2.1倍

 

2017年度の教育文化学部の後期日程の倍率は、
教育実践コース＝3.1倍、英語教育コース＝2.7倍、理数教育コース＝2.2倍、特別支援教育コース＝11.0倍、こども発達コース＝5.4倍、地域文化学科＝3.1倍

秋田大学教育文化学部合格に必要な勉強時間はどれくらい？

秋田大学教育文化学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験（個別学力試験）2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
秋田大学教育文化学部合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から秋田大学教育文化学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。秋田大学教育文化学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

秋田大学教育文化学部の受験情報

秋田大学教育文化学部の入試方式

【秋田大学教育文化学部の一般入試における募集人員】

前期日程：教育実践コース＝24名、英語教育コース＝6名、理数教育コース＝12名、特別支援教育コース＝12名、こども発達コース＝10名、地域文化学科＝60名

 

後期日程：教育実践コース＝8名、英語教育コース＝2名、理数教育コース＝4名、特別支援教育コース＝3名、こども発達コース＝4名、地域文化学科＝15名

 

 

 

【教育文化学部の一般入試（前期日程）の詳細】

●教育実践コース

＜センター試験＞　合計800点満点
□国語（配点200×8/9点）
□数学（配点100×8/9点）　※数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目
□外国語（配点200×8/9点）　※英語（リスニング含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択4科目（配点100×8/9×4）　※地理歴史・公民（世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済）から1or2科目、数学（数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎）から0or1科目、理科（「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から0or2つ　※2つで1科目とみなす」、「物理、化学、生物、地学から1or2科目」)から1or2科目で、合計4科目選択　　※地理歴史・公民において同一名称を含む科目同士の選択は不可

 

＜個別学力検査＞　合計200点満点
□選択1教科等（配点200点）　　※国語（60分：国語総合の近代以降の文章。古文、漢文との融合問題を含むことがある。）、外国語（60分：英語）、数学（90分：数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「数列、ベクトル」）、実技検査（音楽or美術or体育）から1教科等選択

 

☆配点合計：1000点満点

 

●英語教育コース

＜センター試験＞　合計600点満点
□国語（配点200×2/3点）
□地理歴史・公民2科目（配点100×2/3×2点）　※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から2科目　　※地理歴史・公民において同一名称を含む科目同士の選択は不可
□数学（配点100×2/3点）　※数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目
□外国語（配点200×2/3点）　※英語（リスニング含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択2科目（配点100×2/3×2）　※数学（数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎）から0or1科目、理科（「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から0or2つ　※2つで1科目とみなす」、「物理、化学、生物、地学から0or1or2科目」)から1or2科目で、合計2科目選択

 

＜個別学力検査＞　合計400点満点
□国語（60分、配点100点） ※国語総合の近代以降の文章（古文、漢文との融合問題を含むことがある）
□外国語（60分、配点200点） 　※英語
□英語リスニング（45分、配点50点）
□面接（配点50点）　※英語スピーキングテスト

 

☆配点合計：1000点満点

 

 

●理数教育コース

＜センター試験＞　合計700点満点
□国語（配点200×7/9点）
□地理歴史・公民（配点100×7/9点）　※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学（配点100×7/9点）　※数学ⅠA
□数学（配点100×7/9点）　※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2科目（配点100×7/9×2点）　※『「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つ　※2つで1科目とみなす」かつ「物理、化学、生物、地学から1科目」』、または、『「物理、化学、生物、地学から2科目」』
□外国語（配点200×7/9点）　※英語（リスニング含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

 

＜個別学力検査＞　合計300点満点
□数学or理科（配点300点） ※数学90分（数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」）、理科60分（物理「物理基礎・物理」、化学「化学基礎・化学」、生物「生物基礎・生物」、地学「地学基礎・地学」から1科目選択）から1教科選択

 

☆配点合計：1000点満点

 

 

●特別支援教育コース、こども発達コース、地域文化学科

＜センター試験＞　合計600点満点
□国語（配点200×2/3点）
□数学（配点100×2/3点）　※数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目
□外国語（配点200×2/3点）　※英語（リスニング含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択4科目（配点100×2/3×4）　※地理歴史・公民（世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済）から1or2科目、数学（数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎）から0or1科目、理科（「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から0or2つ　※2つで1科目とみなす」、「物理、化学、生物、地学から1or2科目」)から1or2科目で、合計4科目選択　　※地理歴史・公民において同一名称を含む科目同士の選択は不可

 

＜個別学力検査＞　合計400点満点
□選択2教科（配点200×2点）　　※国語（60分：国語総合の近代以降の文章。古文、漢文との融合問題を含むことがある。）、外国語（60分：英語）、数学（90分：数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「数列、ベクトル」）から2教科選択

 

☆配点合計：1000点満点

 

 

【教育文化学部の一般入試（後期日程）の詳細】

●教育実践コース

＜センター試験＞　合計700点満点
□国語（配点200×7/9点）
□数学（配点100×7/9点）　※数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目
□外国語（配点200×7/9点）　※英語（リスニング含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択4科目（配点100×7/9×4）　※地理歴史・公民（世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済）から1or2科目、数学（数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎）から0or1科目、理科（「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から0or2つ　※2つで1科目とみなす」、「物理、化学、生物、地学から1or2科目」)から1or2科目で、合計4科目選択　　※地理歴史・公民において同一名称を含む科目同士の選択は不可

 

＜個別学力検査＞　合計300点満点
□小論文or実技検査（配点300点）　　※小論文（60分）、実技検査（音楽or美術or体育）から1教科等選択
☆配点合計：1000点満点

 

●英語教育コース

＜センター試験＞　合計600点満点
□国語（配点200点）
□地理歴史・公民（配点100点）　※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学（配点50点）　※数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目
□理科（配点50点）　※「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つ　※2つで1科目とみなす」または「物理、化学、生物、地学から1科目」
□外国語（配点200点）　※英語（リスニング含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
＜個別学力検査＞　合計400点満点
□小論文（60分、配点200点）
□面接（配点200点）

 

☆配点合計：1000点満点

 

 

●理数教育コース

＜センター試験＞　合計800点満点
□国語（配点200×8/13点）
□地理歴史・公民（配点100×8/13点）　※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学（配点200×8/13点）　※数学ⅠA
□数学（配点200×8/13点）　※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2科目（配点200×8/13×2点）　※『「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つ　※2つで1科目とみなす」かつ「物理、化学、生物、地学から1科目」』、または、『「物理、化学、生物、地学から2科目」』
□外国語（配点200×8/13点）　※英語（リスニング含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

 

＜個別学力検査＞　合計200点満点
□面接（配点200点）

 

☆配点合計：1000点満点

 

 

●特別支援教育コース

＜センター試験＞　合計500点満点
□国語（配点200×5/9点）
□数学（配点100×5/9点）　※数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目
□外国語（配点200×5/9点）　※英語（リスニング含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択4科目（配点100×5/9×4）　※地理歴史・公民（世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済）から1or2科目、数学（数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎）から0or1科目、理科（「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から0or2つ　※2つで1科目とみなす」、「物理、化学、生物、地学から1or2科目」)から1or2科目で、合計4科目選択　　※地理歴史・公民において同一名称を含む科目同士の選択は不可

 

＜個別学力検査＞　合計500点満点
□小論文（60分、配点250点）
□面接（配点250点）

 

☆配点合計：1000点満点

 

 

●こども発達コース

＜センター試験＞　合計500点満点
□国語（配点200×5/9点）
□数学（配点100×5/9点）　※数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目
□外国語（配点200×5/9点）　※英語（リスニング含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択4科目（配点100×5/9×4）　※地理歴史・公民（世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済）から1or2科目、数学（数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎）から0or1科目、理科（「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から0or2つ　※2つで1科目とみなす」、「物理、化学、生物、地学から1or2科目」)から1or2科目で、合計4科目選択　　※地理歴史・公民において同一名称を含む科目同士の選択は不可

 

＜個別学力検査＞　合計500点満点
□記述問題（60分、配点250点）
□面接（配点250点）

 

☆配点合計：1000点満点

 

 

●地域文化学科

＜センター試験＞　合計600点満点
□国語（配点200×2/3点）
□数学（配点100×2/3点）　※数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目
□外国語（配点200×2/3点）　※英語（リスニング含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択4科目（配点100×2/3×4）　※地理歴史・公民（世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済）から1or2科目、数学（数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎）から0or1科目、理科（「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から0or2つ　※2つで1科目とみなす」、「物理、化学、生物、地学から1or2科目」)から1or2科目で、合計4科目選択　　※地理歴史・公民において同一名称を含む科目同士の選択は不可

 

＜個別学力検査＞　合計300点満点
□小論文（60分、配点300点）
☆配点合計：900点満点

秋田大学教育文化学部の入試日程

秋田大学教育文化学部の入試日程

一般選抜 前期日程

出願期間	2024年（令和6年）1月22日（月）〜2月2日（金）消印有効
試験日	2024年（令和6年）2月25日（日）・26日（月）
合格発表	2024年（令和6年）3月7日（木）

一般選抜 後期日程

出願期間	2024年（令和6年）1月22日（月）〜2月2日（金）
試験日	2024年（令和6年）3月12日（火）
合格発表	2024年（令和6年）3月21日（木）

秋田大学教育文化学部 入試科目別受験対策・勉強法

英語 入試傾向と受験対策・勉強法

【英語】（試験時間60分）

秋田大学教育文化学部の2018年度の前期日程における英語は大問3つで構成されています。
記述式ですが、ほとんどは記号選択型の設問です。
大問1は長文問題（約750語）です。
大問2は長文問題（約700語）です。
大問3は自由英作文です。テーマは「成人年齢を18歳に引き下げるべきだという考えに対して賛成か反対か」。100語程度の英語で論述する形式です。

 
秋田大学の英語は長文2題と自由英作文1題という構成です。
国立大学には珍しく、長文問題の設問がほとんど記号選択問題です。
ということで、センター試験の対策をしていれば、秋田大学の英語は十分対応できるでしょう。
センター試験よりはちょっと難しいかもっていう難易度だと思います。
自由英作文はある程度練習しておかないといきなりは書けないので、過去問を利用して100語程度の英文を書くことに慣れておきましょう。

 

【リスニング】（試験時間45分）

教育文化学部学校教育課程英語教育コースのみ、リスニング試験もあります。
センター試験のようなマーク式のリスニングではなく、もっと難易度の高い記述式のリスニングなので、過去問で問題構成をチェックしておきましょう。

数学 入試傾向と受験対策・勉強法

【数学】（試験時間90分）

秋田大学の2018年度の前期日程における数学は、全学部共通の問題冊子を使用します。
記述式です。
大問は全部で9つありますが、学部によってどの問題を解けばいいのかに関して指定が有ります。

 

大問1は小問集合です。4問あります。
大問2は2次関数の微積分の基礎事項の理解を問う問題です。
大問3は図形と方程式についての基礎事項の理解を問う問題です。
大問4は平面上のベクトルに関する基礎事項と平面図形との相互関係の理解を問う問題です。
大問5は三角関数に関する基礎事項の理解を問う問題です。
大問6は微分法に関する基礎事項の理解とその活用を問う問題です。
大問7は確率についての基礎事項の理解と着実な利用を問う問題です。
大問8は整式と複素数についての基礎事項の活用を問う問題です。
大問9は複素数平面についての基礎事項の理解の度合いとそれを総合的に応用する力を問う問題です。

 

国際資源学部は大問(1)(4)(5)(6)
教育文化学部（理数教育コースを除く）は大問(1)(2)(3)(4)
教育文化学部（理数教育コース）は大問(1)(4)(5)(6)
医学部は大問(6)(7)(8)(9)
理工学部は大問(1)(4)(5)(6)
を解答するようにという指定が有ります。

 

秋田大学の数学は医学部以外は基礎・標準レベルの問題が中心です。
2017年度までは大問3つを解答する形でしたが、2018年度では大問4つを解答する形に変わりました。

国語 入試傾向と受験対策・勉強法

【国語】（試験時間60分）

秋田大学教育文化学部の2018年度の前期日程における国語は、大問2つで構成されています。
記述式です。

大問1は現代文です。
大問2は漢字問題です。書きが5問です。

 
秋田大学の国語は、現代文と漢字問題で構成されています。
現代文で特徴的なのが最後の問題で、「筆者の考え方にあなたは納得しましたか？本文中にない具体例を1つ以上挙げながら200字以内で意見と理由を述べなさい」といった論述問題が毎年出題されています。
小論文の対策をしている人の方が対応しやすそうな問題ですね。
漢字問題は日頃よく見掛ける漢字ではあるけど書こうと思うと「アレ？どうやって書くんだっけ？」ってレベルの良問です。
頻出漢字の練習をしておけば十分でしょう。

物理 入試傾向と受験対策・勉強法

【物理】（試験時間60分）

秋田大学教育文化学部の2018年度の前期日程における物理は、大問4つで構成されています。
記述式です。
大問4は≪問題A≫と≪問題B≫の選択問題になっています。
好きな方を解けば大丈夫です。

 

秋田大学の物理は全問空欄補充型の記述問題となっているので、答のみを記入すればオッケーです。
基礎・標準レベルの問題が中心ですが、時間は60分しかないので、過去問をやる際は時間を計りながら解いてみましょう。

化学 入試傾向と受験対策・勉強法

【化学】（試験時間60分）

秋田大学教育文化学部の2018年度の前期日程における化学は、大問3つで構成されています。
記述式です。

 
秋田大学の化学は知識問題、計算問題、化学式や構造式を書く問題とバランスの良い問題構成となっています。
記号を選択して答える問題も多いです。
基礎・標準レベルの問題が中心ですが、時間は60分しかないので、過去問をやる際は時間を計りながら解いてみましょう。

生物 入試傾向と受験対策・勉強法

【生物】（試験時間60分）

秋田大学教育文化学部の2018年度の前期日程における生物は、大問2つで構成されています。
記述式です。

 
秋田大学の生物は論述問題が中心ですが、空欄補充型の知識問題も結構出ます。
難易度としては基礎・標準レベルの問題が多いです。

現在、教育文化学部の地学の傾向・対策は準備中です。

地学 入試傾向と受験対策・勉強法

その他の科目 入試傾向と受験対策・勉強法

現在、教育文化学部の「実技検査」「面接」「小論文」の傾向・対策は準備中です。

2024年度対応！大学入学共通テスト対策

じゅけラボ予備校の大学受験対策講座では、2023年度までの大学入学共通テストの出題傾向から、2024年度（令和6年度）に受験する生徒向けに、大学入学共通テスト対策を行っています。

2023年度の共通テストでは、前年からの出題傾向を引き継ぐものが多い一方、英語のリーディングで新しい出題形式の問題が出題されたり、数学の易化が見られるなど変化も見られました。

出題方針は固まってきたように見られる共通テストですが、受験生側の対策は追いついておらず、大量の文章や資料を読み解く読解力や処理力、身につけた知識をどのように活用して問題を解くかといった思考力を問う問題に苦戦されているように思います。

共通テストに対応するためには、最新の傾向を把握して対策することはもちろん、当日に傾向の変化に対応できる地力を作ることが重要です。

じゅけラボ予備校では、新傾向に対応した対策及び突然の傾向の変化に対応できる地力を作るための2024年度共通テスト対策カリキュラムを用意しています。

まずは、こちらのページで共通テストについて確認しておきましょう！

2024年度（令和6年度）に秋田大学教育文化学部に合格するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

2024年度（令和6年度）入試で秋田大学教育文化学部合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても秋田大学教育文化学部に合格することはできません。秋田大学教育文化学部に合格するためには、秋田大学教育文化学部のそれぞれの入試科目のポイントを押さえた勉強をする必要があります。

秋田大学教育文化学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは以下の3つのポイントに着目した、2024年度入試に対応した秋田大学教育文化学部専用の受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

そして、秋田大学教育文化学部の入試科目の入試問題はどんな傾向があり、どんな受験対策が必要なのかを把握して、必要な勉強に焦点を当てて受験勉強を進めることが必要です。

じゅけラボでは、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、2024年度入試で秋田大学教育文化学部に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

秋田大学教育文化学部対策の予備校や専門塾をお探しの方、または独学受験で秋田大学教育文化学部合格を目指している方は是非お試しください。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、秋田大学教育文化学部の入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

あなたにピッタリ合った「秋田大学教育文化学部対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは？

「秋田大学教育文化学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「秋田大学教育文化学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から秋田大学教育文化学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても秋田大学教育文化学部に合格できる？

秋田大学教育文化学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら秋田大学教育文化学部に合格できますか？ 「10月、11月、12月の模試で秋田大学教育文化学部がE判定だけど間に合いますか？」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、秋田大学教育文化学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、秋田大学教育文化学部合格に向けて全力でサポートします。

秋田大学教育文化学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた！合格を目指すなら今すぐ行動です！

秋田大学の他の学部

秋田大学以外の教育文化学部・関連学部を偏差値から探す

秋田大学以外の教育文化学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

秋田大学教育文化学部を受験する生徒からのよくある質問

秋田大学教育文化学部の入試レベルは？

秋田大学教育文化学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください。
秋田大学教育文化学部の受験情報

秋田大学教育文化学部にはどんな入試方式がありますか？

秋田大学教育文化学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください。
秋田大学教育文化学部の受験情報

秋田大学教育文化学部の科目別にどんな受験勉強すればよいですか？

秋田大学教育文化学部の受験対策では、科目別に入試傾向と受験対策・勉強法を知って受験勉強に取り組む必要があります。
秋田大学教育文化学部受験の入試科目別受験対策・勉強法

秋田大学教育文化学部に合格するための受験対策とは？

秋田大学教育文化学部に合格するためには、現在の学力レベルに適した勉強、秋田大学教育文化学部に合格するために必要な勉強、正しい勉強法を把握して受験勉強に取り組む必要があります。
秋田大学教育文化学部の受験対策 3つのポイント

秋田大学教育文化学部の受験対策は今からでも間に合いますか？

じゅけラボでは、開始時期に合わせて秋田大学教育文化学部合格に必要な学習カリキュラムをオーダーメイドで作成し、秋田大学教育文化学部合格に向けて全力でサポートします。
秋田大学教育文化学部の受験勉強を始める時期

秋田大学教育文化学部に合格する為の勉強法とは？

秋田大学教育文化学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に秋田大学教育文化学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、秋田大学教育文化学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
秋田大学教育文化学部対策講座

秋田大学教育文化学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか？

答えは「今からです！」秋田大学教育文化学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高くなります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から秋田大学教育文化学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラムを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座

高１から秋田大学教育文化学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか？

高１から秋田大学教育文化学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から秋田大学教育文化学部の受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、秋田大学教育文化学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
秋田大学教育文化学部合格に特化した受験対策

高３の夏からでも秋田大学教育文化学部受験に間に合いますか？

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から秋田大学教育文化学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高３の夏からの秋田大学教育文化学部受験勉強

高３の9月、10月からでも秋田大学教育文化学部受験に間に合いますか？

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から秋田大学教育文化学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高３の9月、10月からの秋田大学教育文化学部受験勉強

高３の11月、12月の今からでも秋田大学教育文化学部受験に間に合いますか？

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。あまりにも今の学力が秋田大学教育文化学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から秋田大学教育文化学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高３の11月、12月からの秋田大学教育文化学部受験勉強

毎日の勉強時間はどのぐらいとれば良いですか？

秋田大学教育文化学部に合格する為の勉強時間は、現在の学力・偏差値によって必要な勉強時間は異なります。じゅけラボ予備校は、生徒一人一人に最適化されたオーダーメイドカリキュラムを提供しますので、効率よく勉強でき、勉強時間を最適化できます。現在の学力が確認出来れば、秋田大学教育文化学部入試までに最低限必要な勉強時間をお伝え出来ます。
秋田大学教育文化学部合格に向けた受験勉強

秋田大学教育文化学部の合否判定がE判定ですが、合格できますか？

E判定でも秋田大学教育文化学部合格は可能です。偏差値や倍率を見て第一志望を諦める必要はありません。じゅけラボではE判定、D判定、偏差値30台から国公立大学、難関私立大学に合格する為の「勉強のやり方」と「学習計画」を提供させていただきます。
E判定、偏差値30台からの大学受験対策講座

浪人生、社会人の秋田大学教育文化学部の受験対策は可能でしょうか？

現役高校生の受験対策だけでなく、浪人生、または社会人の方で秋田大学教育文化学部合格を目指している方に、秋田大学教育文化学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成して入試までの勉強法をサポートします。
浪人生向け大学受験対策　　社会人向け大学受験対策

     

秋田大学教育文化学部に合格する為の勉強法・秋田大学教育文化学部に強くて安い予備校をお探しなら

秋田大学教育文化学部に合格するには、秋田大学教育文化学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。

しかし、秋田大学教育文化学部合格に向けて予備校や大学受験塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

じゅけラボ予備校ではあなたが秋田大学教育文化学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、お金の心配なく安い料金で安心して秋田大学教育文化学部受験勉強に取り組む事が出来ます。

秋田大学教育文化学部対策を検討している方で、秋田大学教育文化学部に強い「安い」専門塾、予備校をお探しの方、または独学で秋田大学教育文化学部合格を目指して勉強法をお探しの方は、あなたが今から最短ルートの勉強で秋田大学教育文化学部に合格する為のオーダーメイドカリキュラムを是非お試し下さい。