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愛媛大学教育学部に合格するには?

愛媛大学教育学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。

愛媛大学教育学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、愛媛大学教育学部の入試情報を見ていきましょう。

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目次

愛媛大学教育学部受験対策の
ポイント・勉強法

愛媛大学教育学部の一般入試は前期日程と後期日程があります。
ただし教育学部において後期日程を実施するのは「小学校サブコース」のみです。

愛大の教育学部の個別学力検査の科目は課程・コースによって細かく異なるので、詳しくは受験情報の欄をご覧ください。

愛媛大学教育学部の一般入試はセンター試験の配点割合が大きいので、センター試験で大きくつまづくと個別学力検査で挽回するのはちょっと大変です。
まずはセンター試験の対策に集中して、センターでお釣りを残せるくらいが理想です。
愛媛大学教育学部の前期日程を受ける人は、目安としてはセンター試験で7割くらいを取れる力を付けておきましょう。

【入試の合格最低点】

2018年度の教育学部の前期日程の合格最低点は、
幼年教育サブコース=非開示/1300、小学校サブコース=828.6/1300、国語教育専攻=非開示/1200、社会科教育専攻=非開示/1200、英語教育専攻=非開示/1200、数学教育専攻=非開示/1200、理科教育専攻=非開示/1200、技術教育専攻=非開示/1200、音楽教育専攻=非開示/1500、美術教育専攻=非開示/1500、保健体育専攻=非開示/1500、家政教育専攻=非開示/1200、特別支援教育教員養成課程=777/1200

2018年度の教育学部の後期日程の合格最低点は、
小学校サブコース=799.6/1100

 
【入試の倍率】

2018年度の教育学部の前期日程の倍率は、
幼年教育サブコース=2.3倍、小学校サブコース=1.7倍、国語教育専攻=1.3倍、社会科教育専攻=1.9倍、英語教育専攻=1.0倍、数学教育専攻=1.8倍、理科教育専攻=2.4倍、技術教育専攻=1.3倍、音楽教育専攻=2.8倍、美術教育専攻=1.3倍、保健体育専攻=2.3倍、家政教育専攻=1.8倍、特別支援教育教員養成課程=2.2倍

2018年度の教育学部の後期日程の倍率は、
小学校サブコース=4.5倍

愛媛大学教育学部 入試科目別受験対策・勉強法

【英語】(試験時間100分)

愛媛大学教育学部の2018年度の前期日程における英語は大問3つで構成されています。
記述式です。

大問1は長文問題(約350語)。
大問2は長文問題(約400語)。
大問3は自由英作文。テーマは「部活動の時間を削減すべきかどうか」についてで、120~150語程度の英文を書くこと。

愛媛大学教育学部の英語の難易度は全体的にやや難と言えます。
長文問題は文量自体は少ないのですが、完璧に文章内容を理解できていないと解けないような設問ばかり。
国語の現代文の英語バージョンといった感じです。

自由英作文は英語記述力に加えて、小論文的な思考力も必要となります。
長文問題も自由英作文も過去問でしっかりと慣れておきましょう。

【数学】(試験時間100分)

愛媛大学教育学部の2018年度の前期日程における数学は、大問4つを解く形です。
記述式です。
自然科学系(数学教育専攻、理科教育専攻、技術教育専攻)と、それ以外のコース・専攻では、解く大問が一部異なります。

愛媛大学の数学は二次関数、ベクトル、確率あたりが頻出分野です。
自然科学系を受験する人は大問4つうち1つは数学Ⅲからの出題となるので、微分積分や複素数平面の対策が必要となります。

ちなみに大問1は例年、小問集合タイプの問題となっています。

【国語】(試験時間100分)

愛媛大学教育学部の2018年度の前期日程における国語は、大問4つのうち3つを解く形です。
記述式です。

大問1は現代文。
大問2は古文。
大問3は漢文。
大問4は現代文。この大問1は教育学部の受験生は解く必要がありません。

愛媛大学教育学部の国語は、現代文・古文・漢文で構成されています。
全体的に標準レベルの難易度なので、センター試験レベルの国語力に加えてある程度の記述対策をしておけば十分対応できると思います。
古文は文学史問題も出るので、余裕があれば文学史の勉強もしておくと役立つかもしれません。
漢文は書き下し文を必ず得意にしておきましょう。

【物理】(試験時間100分)

愛媛大学教育学部の2018年度の前期日程における物理は、大問4つを解く形です。
記述式です。

愛媛大学の物理は例年、大問1が力学、大問2が電磁気、大問3が波動、大問4が熱力学からの出題という傾向が続いています。
難易度としては標準的な問題がほとんどなので、広範囲をまんべんなく苦手を作らないという意識を持ちましょう。

【化学】(試験時間100分)

愛媛大学教育学部の2018年度の前期日程における化学は、大問5つを解く形です。
記述式です。

愛媛大学の化学は、知識問題、計算問題、論述問題とバランス良く出題されています。
化学反応式や構造式を書く問題や、2~3行で説明しなさいという論述問題への対策をしておきましょう。
難易度としては基礎~標準レベルの問題が中心です。

【生物】(試験時間100分)

愛媛大学教育学部の2018年度の前期日程における生物は、大問5つを解く形です。
記述式です。

愛媛大学の生物は、論述問題と知識問題が中心です。
論述の割合が大きいので、論述対策をしっかりしておく必要があります。

現在、教育学部の地学の傾向・対策は準備中です。

現在、教育学部の小論文の傾向・対策は準備中です。

愛媛大学教育学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

インフォグラフ

愛媛大学教育学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
愛媛大学教育学部合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から愛媛大学教育学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。愛媛大学教育学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

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愛媛大学教育学部に合格するには、愛媛大学教育学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、愛媛大学教育学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

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愛媛大学教育学部対策カリキュラムのポイント

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  • ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3愛媛大学教育学部に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。愛媛大学教育学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。愛媛大学教育学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に愛媛大学教育学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

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TEL.0120-445-259

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愛媛大学教育学部の入試日程

愛媛大学教育学部の入試日程

一般選抜 前期日程

出願期間 2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金)
試験日 2024年(令和6年)2月25日(日)・26日(月)
合格発表 2024年(令和6年)3月6日(水)10:00

一般選抜 後期日程

出願期間 2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金)
試験日 2024年(令和6年)3月12日(火)
合格発表 2024年(令和6年)3月21日(火)

愛媛大学教育学部の受験情報

愛媛大学教育学部の入試方式

【愛媛大学教育学部の一般入試における募集人員】

前期日程:幼年教育サブコース=6名、小学校サブコース=58名、国語教育専攻=5名、社会科教育専攻=5名、英語教育専攻=4名、数学教育専攻=5名、理科教育専攻=5名、技術教育専攻=3名、音楽教育専攻=4名、美術教育専攻=3名、保健体育専攻=3名、家政教育専攻=3名、特別支援教育教員養成課程=12名

後期日程:小学校サブコース=10名

【教育学部の一般入試(前期日程)の詳細】

●学校教育教員養成課程(幼年教育サブコース)

<センター試験> 5教科7科目または6教科7科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□数学(配点100点) ※数学ⅠA
□数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択2教科3科目または3教科3科目<以下参照>(配点300点):パターンA『「地理歴史公民から2科目(配点100点+100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)」』、パターンC『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)、理科②から1科目(配点100点)」』、パターンD『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科②から2科目(配点100点+100点)」』のうち1つのパターン
■地理歴史「世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B」
■公民「現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済」
■理科①「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」 ※2科目で1科目とみなす
■理科②「物理、化学、生物、地学」
◆理科において、「物理基礎」と「物理」のように同一名称を含む科目の選択は認めない

<個別学力検査> 合計400点満点
□国語or数学or理科から1教科(100分、配点200点) ※国語(国語総合、現代文B、古典B)、数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「数列、ベクトル」)、理科(物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から1科目選択)から1教科選択
□小論文(90分、配点200点)

☆配点合計:1300点満点

●学校教育教員養成課程(小学校サブコース)

<センター試験> 5教科7科目または6教科7科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□数学(配点100点) ※数学ⅠA
□数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択2教科3科目または3教科3科目<以下参照>(配点300点):パターンA『「地理歴史公民から2科目(配点100点+100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)」』、パターンC『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)、理科②から1科目(配点100点)」』、パターンD『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科②から2科目(配点100点+100点)」』のうち1つのパターン
■地理歴史「世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B」
■公民「現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済」
■理科①「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」 ※2科目で1科目とみなす
■理科②「物理、化学、生物、地学」
◆理科において、「物理基礎」と「物理」のように同一名称を含む科目の選択は認めない

<個別学力検査> 合計400点満点
□国語or数学or理科or実技検査から1教科(国数理は100分、配点200点) ※国語(国語総合、現代文B、古典B)、数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「数列、ベクトル」)、理科(物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から1科目選択)、実技検査(音楽実技、美術実技、体育実技から1つ選択)から1教科選択
□小論文(90分、配点200点)

☆配点合計:1300点満点

 
●学校教育教員養成課程(国語教育専攻、社会科教育専攻、英語教育専攻)

<センター試験> 5教科7科目または6教科7科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□数学(配点100点) ※数学ⅠA
□数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択2教科3科目または3教科3科目<以下参照>(配点300点):パターンA『「地理歴史公民から2科目(配点100点+100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)」』、パターンC『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)、理科②から1科目(配点100点)」』、パターンD『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科②から2科目(配点100点+100点)」』のうち1つのパターン
■地理歴史「世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B」
■公民「現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済」
■理科①「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」 ※2科目で1科目とみなす
■理科②「物理、化学、生物、地学」
◆理科において、「物理基礎」と「物理」のように同一名称を含む科目の選択は認めない

<個別学力検査> 合計300点満点
□国語or外国語から1教科(100分、配点200点) ※国語(国語総合、現代文B、古典B)、外国語(英語)から1教科選択
□小論文(90分、配点100点)

☆配点合計:1200点満点

●学校教育教員養成課程(数学教育専攻、理科教育専攻、技術教育専攻)

<センター試験> 5教科7科目または6教科7科目:合計800点満点
□国語(配点150点)
□数学(配点100点) ※数学ⅠA
□数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□外国語(配点150点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択2教科3科目または3教科3科目<以下参照>(配点300点):パターンA『「地理歴史公民から2科目(配点100点+100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)」』、パターンC『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)、理科②から1科目(配点100点)」』、パターンD『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科②から2科目(配点100点+100点)」』のうち1つのパターン
■地理歴史「世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B」
■公民「現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済」
■理科①「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」 ※2科目で1科目とみなす
■理科②「物理、化学、生物、地学」
◆理科において、「物理基礎」と「物理」のように同一名称を含む科目の選択は認めない

<個別学力検査> 合計400点満点
□数学or理科から1教科(100分、配点300点) ※数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」)、理科(物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から1科目選択)から1教科選択
□小論文(90分、配点100点)

☆配点合計:1200点満点

●学校教育教員養成課程(音楽教育専攻、美術教育専攻、保健体育専攻)

<センター試験> 5教科7科目または6教科7科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□数学(配点100点) ※数学ⅠA
□数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択2教科3科目または3教科3科目<以下参照>(配点300点):パターンA『「地理歴史公民から2科目(配点100点+100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)」』、パターンC『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)、理科②から1科目(配点100点)」』、パターンD『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科②から2科目(配点100点+100点)」』のうち1つのパターン
■地理歴史「世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B」
■公民「現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済」
■理科①「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」 ※2科目で1科目とみなす
■理科②「物理、化学、生物、地学」
◆理科において、「物理基礎」と「物理」のように同一名称を含む科目の選択は認めない

<個別学力検査> 合計600点満点
□実技検査(配点500点)
□小論文(90分、配点100点)

☆配点合計:1500点満点

●学校教育教員養成課程(家政教育専攻)

<センター試験> 5教科7科目または6教科7科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□数学(配点100点) ※数学ⅠA
□数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択2教科3科目または3教科3科目<以下参照>(配点300点):パターンA『「地理歴史公民から2科目(配点100点+100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)」』、パターンC『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)、理科②から1科目(配点100点)」』、パターンD『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科②から2科目(配点100点+100点)」』のうち1つのパターン
■地理歴史「世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B」
■公民「現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済」
■理科①「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」 ※2科目で1科目とみなす
■理科②「物理、化学、生物、地学」
◆理科において、「物理基礎」と「物理」のように同一名称を含む科目の選択は認めない

<個別学力検査> 合計300点満点
□国語or数学から1教科(100分、配点200点) ※国語(国語総合、現代文B、古典B)、数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「数列、ベクトル」)から1教科選択
□小論文(90分、配点100点)

☆配点合計:1200点満点

●特別支援教育教員養成課程

<センター試験> 5教科6科目:合計800点満点
□国語(配点200点)
□数学(配点100点) ※数学ⅠA
□数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□地理歴史・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□理科(配点100点) ※「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目」または「物理、化学、生物、地学から1科目」
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

<個別学力検査> 合計400点満点
□国語or数学から1教科(100分、配点200点) ※国語(国語総合、現代文B、古典B)、数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「数列、ベクトル」)から1教科選択
□小論文(90分、配点200点)

☆配点合計:1200点満点

【教育学部の一般入試(後期日程)の詳細】

●学校教育教員養成課程(小学校サブコース)

<センター試験> 5教科7科目または6教科7科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□数学(配点100点) ※数学ⅠA
□数学(配点100点) ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
□選択2教科3科目または3教科3科目<以下参照>(配点300点):パターンA『「地理歴史公民から2科目(配点100点+100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)」』、パターンC『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科①から2つ(配点100点)、理科②から1科目(配点100点)」』、パターンD『「地理歴史公民から1科目(配点100点)」かつ「理科②から2科目(配点100点+100点)」』のうち1つのパターン
■地理歴史「世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B」
■公民「現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済」
■理科①「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎」 ※2科目で1科目とみなす
■理科②「物理、化学、生物、地学」
◆理科において、「物理基礎」と「物理」のように同一名称を含む科目の選択は認めない

<個別学力検査> 合計200点満点
□面接(配点200点)

☆配点合計:1100点満点

愛媛大学教育学部はどんなところ?

愛媛大学教育学部の学校教育教員養成課程には、初等教育コースと中等教育コースの2コースがあります。
愛媛県の中学校は小規模校も多く、複数教科を担当できる教員が求められています。
また、小中一貫校、中高一貫校が増加していることから、複数の学校種の免許を持つ教師も必要になっています。
新しい教育カリキュラムでは、複数免許の取得に対応するとともに、4年間を通して様々な教育実習・学校体験を提供しています。

特別支援教育教員養成課程の学生は、4年間の学修を通して小学校教員免許状と特別支援学校教員免許状の4領域を取得します。
四国地域で聴覚障害者領域に対応しているのは愛媛大学だけです。

【愛媛大学教育学部の課程・コース】

<学校教育教員養成課程>
・初等教育コース(幼年教育サブコース、小学校サブコース)
・中等教育コース(国語教育専攻、社会科教育専攻、数学教育専攻、理科教育専攻、音楽教育専攻、美術教育専攻、保健体育専攻、技術教育専攻、家政教育専攻、英語教育専攻)

<特別支援教育教員養成課程>

【愛媛大学教育学部の取得可能資格】

<幼年教育サブコース>
・幼稚園教諭一種免許状
・小学校教諭一種免許状

<小学校サブコース>
・幼稚園教諭一種免許状
・小学校教諭一種免許状
・中学校教諭一種免許状(中等教育コース各専攻に対応した教科)

<中等教育コース>
・小学校教諭一種免許状
・中学校教諭一種免許状(各専攻に対応した教科)
・高等学校教諭一種免許状(中等教育コース各専攻に対応した教科)

<特別支援教育教員養成課程>
・特別支援学校教諭一種免許状(聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者に関する教育の領域)
・小学校教諭一種免許状

【愛媛大学教育学部の主な就職先】

・幼稚園教員
・小学校教員
・中学校教員
・高等学校教員
・特別支援学校教員
・保育士
・伊予銀行
・愛媛銀行
・広島銀行
・GSユアサ
・三浦工業
・今治造船
・愛媛朝日テレビ
・四国旅客鉄道
・日本郵便
・愛媛新聞社
・山口フィナンシャルグループ
・日本マクドナルド
・公務員

  入学金 授業料
1年 282,000 535,800
2年   535,800
3年   535,800
4年   535,800

※授業料は4月、10月に半期分を支払い
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定後の授業料を支払うことになります※法文学部(夜間主コース)は入学金・授業料はそれぞれ半額

愛媛大学教育学部の所在地

【城北キャンパス】

法文学部、教育学部、社会共創学部、理学部、工学部

〒790-8577
愛媛県松山市文京町3

<アクセス>

・JR「松山駅」から伊予鉄道市内電車①番環状線(JR松山駅前から古町回り松山市駅行き)に乗車し約18分、「赤十字病院前」下車、北へ徒歩3分
・「松山市駅」から伊予鉄道市内電車②番環状線(松山市駅から大街道回り)に乗車し約16分、「赤十字病院前」下車、北へ徒歩3分

愛媛大学教育学部の周辺地図

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「愛媛大学教育学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「愛媛大学教育学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から愛媛大学教育学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても愛媛大学教育学部に合格できる?

愛媛大学教育学部

愛媛大学教育学部に最短ルートで合格を目指す

愛媛大学教育学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら愛媛大学教育学部に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で愛媛大学教育学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、愛媛大学教育学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、愛媛大学教育学部合格に向けて全力でサポートします。

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大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント

大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。

不登校・高卒認定者・通信制高校の愛媛大学教育学部受験も対応可能

現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、愛媛大学教育学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から愛媛大学教育学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?

高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば愛媛大学教育学部受験をする事が出来ます。

あと必要なのは単純に学力・偏差値です。愛媛大学教育学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、愛媛大学教育学部合格も十分に可能性があります。

浪人生、社会人の方の愛媛大学教育学部合格に向けた受験対策も実施

現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で愛媛大学教育学部受験を目指している方に、愛媛大学教育学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。

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愛媛大学の他の学部

愛媛大学以外の教育学部・関連学部を偏差値から探す

愛媛大学以外の教育学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

愛媛大学教育学部受験生からのよくある質問

愛媛大学教育学部の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から愛媛大学教育学部の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

愛媛大学教育学部にはどんな入試方式がありますか?

愛媛大学教育学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

愛媛大学教育学部に合格する為の勉強法とは?

愛媛大学教育学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に愛媛大学教育学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、愛媛大学教育学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

愛媛大学教育学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」愛媛大学教育学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から愛媛大学教育学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から愛媛大学教育学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から愛媛大学教育学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から愛媛大学教育学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、愛媛大学教育学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも愛媛大学教育学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から愛媛大学教育学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも愛媛大学教育学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から愛媛大学教育学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも愛媛大学教育学部受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が愛媛大学教育学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から愛媛大学教育学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

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