徳島大学薬学部合格を目指している方

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徳島大学

引用元:徳島大学ホームページ

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徳島大学薬学部に合格するには?

徳島大学薬学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。

徳島大学薬学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、徳島大学薬学部の入試情報を見ていきましょう。

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目次

徳島大学薬学部受験対策の
ポイント・勉強法

徳島大学薬学部の一般入試は前期日程と後期日程があります。
ただし薬学科は前期日程のみで、後期日程は行われません。

徳島大学薬学部薬学科の前期日程の個別学力検査は「数学」「理科(化学基礎・化学)」の2教科型で、加えて「面接」です。
個別学力検査の配点400点満点に対して、センター試験の配点600点満点なので、センターやや重視の配点です。

徳島大学薬学部創製薬科学科の前期日程の個別学力検査は「数学」「理科(化学基礎・化学)」の2教科型です。
個別学力検査の配点500点満点に対して、センター試験の配点500点満点なので、配点比率は同じです。

徳島大学薬学部創製薬科学科の後期日程の個別学力検査は「理科(化学基礎・化学)」の1教科型です。
個別学力検査の配点500点満点に対して、センター試験の配点550点満点なので、配点比率はほぼ同じです。

徳島大学薬学部は、センター試験の科目の中では特に「外国語」の配点が高く設定されているので、「外国語」は必ず得意にしておきたいです。

【入試の合格最低点】

2018年度の薬学部の前期日程の合格最低点は、
薬学科=733.5/1000、創製薬科学科=619.3/1000

2018年度の薬学部の後期日程の合格最低点は、
創製薬科学科=583.3/1050

 

【入試の倍率】

2018年度の薬学部の前期日程の倍率は、
薬学科=5.0倍、創製薬科学科=2.2倍

2018年度の薬学部の後期日程の倍率は、
創製薬科学科=1.6倍

【数学】(試験時間120分)

徳島大学薬学部の2018年度の前期日程における数学は大問4つで構成されています。
記述式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」です。

徳島大学の数学は2種類あり、医学部医学科・歯学部・薬学部の数学と、理工学部・医学部保健学科の数学で問題が分かれています。
難易度としては前者の方が高めで、標準~やや難といったレベルでしょう。
頻出分野である数列、微分積分、確率あたりはしっかり対策しておきたいです。
証明問題もよく出ます。

【化学】(試験時間90分)

徳島大学薬学部の2018年度の前期日程における化学は大問4つで構成されています。
記述式です。
徳島大学の化学は、他大学と比較すると、計算問題の割合が少なく、知識問題が多めです。
構造式や化学式を書く問題、数十字で説明する論述問題にも対応できるようにしておきましょう。
例年の難易度としては、標準~やや難と言えます。

現在、薬学部の「面接」の傾向・対策は準備中です。

徳島大学薬学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

インフォグラフ

徳島大学薬学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
徳島大学薬学部合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から徳島大学薬学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。徳島大学薬学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

徳島大学薬学部に合格する為の勉強法・徳島大学薬学部に強くて安い予備校、専門塾をお探しなら

徳島大学薬学部に合格するには、徳島大学薬学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、徳島大学薬学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

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その他費用 担任指導費:30,000円
模試費:12,000円
1年間の合計費用の目安
(季節講習を含む)
100万円 100万円 70万円〜150万円 22万円

独学で失敗しない徳島大学薬学部受験勉強法

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2025年度(令和7年度)徳島大学薬学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

徳島大学薬学部合格を目指す受験生のあなたへ。 徳島大学薬学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。

徳島大学薬学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、徳島大学薬学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3徳島大学薬学部に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。徳島大学薬学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。徳島大学薬学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に徳島大学薬学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

じゅけラボでは、徳島大学薬学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、徳島大学薬学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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徳島大学薬学部の入試日程

徳島大学薬学部の入試日程

一般選抜 前期日程

出願期間 2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金)
試験日 2024年(令和6年)2月25日(日)・26日(月)
合格発表 2024年(令和6年)3月6日(水)14:00

一般選抜 後期日程

出願期間 2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金)
試験日 2024年(令和6年)3月12日(火)
合格発表 2024年(令和6年)3月21日(木)14:00

徳島大学薬学部の受験情報

徳島大学薬学部の入試方式

【徳島大学薬学部の一般入試における募集人員】

前期日程:薬学科=32名、創製薬科学科=20名
後期日程:薬学科=なし、創製薬科学科=15名

【薬学部の一般入試(前期日程)の詳細】

●薬学科

<センター試験> 5教科7科目:合計600点満点
□国語(配点100点)
□地歴・公民(配点50点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点100点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB
□理科2科目(配点100点) ※物理、化学、生物から2科目
□外国語(配点250点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

<個別学力検査> 合計400点満点
□数学(120分、配点200点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」
□理科(90分、配点200点) ※化学基礎・化学
□面接  ※集団面接  ※面接において全ての面接担当者が不適格と判断した場合は、センター試験および個別学力検査等の成績に関わらず不合格とする

☆配点合計:1000点満点

●創製薬科学科

<センター試験> 5教科7科目:合計500点満点
□国語(配点100点)
□地歴・公民(配点50点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点50点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB
□理科2科目(配点50点) ※物理、化学、生物から2科目
□外国語(配点250点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

<個別学力検査> 合計500点満点
□数学(120分、配点250点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」
□理科(90分、配点250点) ※化学基礎・化学

☆配点合計:1000点満点

【薬学部の一般入試(後期日程)の詳細】

●創製薬科学科

<センター試験> 5教科7科目:合計550点満点
□国語(配点100点)
□地歴・公民(配点50点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点100点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB
□理科2科目(配点50点) ※物理、化学、生物から2科目
□外国語(配点250点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

<個別学力検査> 合計500点満点
□理科(120分、配点500点) ※化学基礎・化学

☆配点合計:1050点満点

徳島大学薬学部はどんなところ?

徳島大学薬学部は薬学科と創製薬科学科の2学科で構成されています。

6年制課程の薬学科では、医療現場で指導的役割を担う高い能力を備えた薬剤師を養成するための教育を行います。

4年制課程の創製薬科学科では、修士や博士の学位取得後には、製薬企業や食品・化学関連企業の研究者・技術者、国公立研究機関の研究者、国公私立教育機関の教育・研究者として活躍できる人材を育成します。

薬学部薬学科(前期日程)の試験実施に当たっては、入学志願者数が募集人員を大幅に上回り、10倍を超えた場合は2段階選抜を実施することがあります。

【徳島大学薬学部の学科】

・薬学科(6年制)
・創製薬科学科

【徳島大学薬学部の取得可能資格】

<薬学科>
・薬剤師国家試験の受験資格

<創製薬科学科>
・甲種危険物取扱責任者の受験資格

【徳島大学薬学部の主な就職先】

<薬学科>
・大塚製薬
・大塚製薬工場
・ノバルティスファーマ
・ヤクルト本社
・愛知県
・香川県
・徳島県
・神戸市

<創製薬科学科>
主な進路は大学院進学のため、就職者はいません

2019年度:薬学部

  入学金 年間授業料 その他の納付金
1年 282,000円 535,800円 薬学科 約130,000円

創製薬科学科 約70,000円

2年   535,800円 .
3年   535,800円 .
4年   535,800円  

※授業料は基本的に年間2期(4月・10月)の分割納入です。
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定後の授業料を支払うことになります。

徳島大学薬学部の所在地

【蔵本キャンパス】

医学部、歯学部、薬学部

●医学部
〒770-8503
徳島県徳島市蔵本町3-18-15

●歯学部
〒770-8504
徳島県徳島市蔵本町3-18-15

●薬学部
〒770-8505
徳島県徳島市庄町1-78-1
<アクセス>

・JR徳島駅から約4km。バスで約15分。

徳島大学薬学部の周辺地図

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徳島大学の他の学部

徳島大学以外の薬学部・関連学部を偏差値から探す

徳島大学以外の薬学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

徳島大学薬学部受験生からのよくある質問

徳島大学薬学部の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から徳島大学薬学部の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

徳島大学薬学部にはどんな入試方式がありますか?

徳島大学薬学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

徳島大学薬学部に合格する為の勉強法とは?

徳島大学薬学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に徳島大学薬学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、徳島大学薬学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

徳島大学薬学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」徳島大学薬学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から徳島大学薬学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から徳島大学薬学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から徳島大学薬学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から徳島大学薬学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、徳島大学薬学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも徳島大学薬学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から徳島大学薬学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも徳島大学薬学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から徳島大学薬学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも徳島大学薬学部受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が徳島大学薬学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から徳島大学薬学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

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