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同志社大学文学部に合格するには?

同志社大学文学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。

同志社大学文学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、同志社大学文学部の入試情報を見ていきましょう。

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目次

同志社大学文学部受験対策の
ポイント・勉強法

同志社大学文学部の一般入試(全学部日程および学部個別日程)で必要な科目は「英語」「国語」「日本史or世界史or政治経済or数学」の3科目です。同志社大学の一般入試は「全学部日程」と「学部個別日程」という2つの方式がありますが、問題形式はどちらも同じ傾向にあります。

【合格最低点と倍率】

学科・コース 日程方式名 合格最低点/満点(年度別) 倍率(年度別)
2020 2019 2018 2017 2016 2020 2019 2018 2017 2016
英文学科 学部個別日程 361/500 350/500 357/500 343/500 367/500 2.7倍 3.0倍 2.8倍 2.7倍 2.7倍
英文学科 全学部日程 378/500 383/500 363/500 350/500 372/500 3.2倍 3.0倍 2.8倍 2.8倍 3.0倍
英文学科 センター利用入試A方式 1.8倍 1.6倍 2.5倍 2.7倍 2.0倍
英文学科 センター利用入試B方式 5.0倍 2.4倍 3.4倍 5.1倍 2.6倍
哲学科 学部個別日程 370/500 351/500 354/500 340/500 342/500 4.5倍 3.1倍 2.6倍 3.7倍 1.9倍
哲学科 全学部日程 386/500 384/500 363/500 343/500 350/500 3.1倍 2.5倍 2.9倍 3.8倍 2.0倍
哲学科 センター利用入試 3.0倍 2.2倍 4.4倍 2.8倍 2.9倍
美学芸術学科 学部個別日程 361/500 352/500 356/500 343/500 352/500 3.8倍 3.5倍 3.4倍 3.1倍 2.7倍
美学芸術学科 全学部日程 377/500 385/500 363/500 350/500 358/500 3.2倍 3.6倍 3.3倍 3.2倍 2.5倍
美学芸術学科 センター利用入試 3.8倍 2.9倍 5.1倍 4.0倍 1.5倍
文化史学科 学部個別日程 370/500 362/500 368/500 348/500 364/500 3.2倍 3.1倍 4.0倍 3.3倍 2.6倍
文化史学科 全学部日程 385/500 394/500 377/500 354/500 370/500 2.9倍 2.8倍 3.4倍 2.9倍 2.5倍
文化史学科 センター利用入試 4.3倍 4.2倍 4.8倍 4.4倍 4.1倍
国文学科 学部個別日程 363/500 358/500 355/500 351/500 365/500 3.2倍 3.6倍 3.0倍 3.2倍 2.8倍
国文学科 全学部日程 379/500 390/500 361/500 358/500 371/500 3.2倍 3.6倍 3.0倍 3.4倍 2.9倍
国文学科 センター利用入試 4.1倍 3.4倍 4.5倍 3.9倍 3.5倍

同志社大学文学部 入試科目別受験対策・勉強法

【文学部の英語】

試験時間100分、大問3つで構成されています。番号選択問題がほとんどですがすべて記述式で、和訳と英作文が1問ずつ出題されます。

大問1・2は、それぞれ800~1000語程度の長文で、説明・評論文や報道文が出題されます。最近の書籍や新聞からの抜粋が多いため、普段からチェックしておくといいでしょう。前置詞や副詞を問う空所補充問題では、文脈を把握してどの前置詞、副詞が適切かを見極められるようにする力が求められました。単語や熟語をしっかりと覚え、同じ意味や内容の別の単語・熟語に言い換えができるレベルにしましょう。また、例えばattendの意味は~に出席するですが、attend toでは~に注目するという意味になるというように、複数の意味を持つ単語・熟語はしっかりと覚えておきましょう。和訳問題では直訳ではなく、文脈から違和感なく訳せるよう練習しましょう。

大問3は、500語程度の会話・対話文です。文章の1文を英訳する問題も1問出題されます。正解率が高いため、ミスなく解答することを心掛けましょう。

【文学部の数学】

試験時間100分、大問3つで構成されています。大問1は空所補充問題、大問2・3は記述式問題です。

数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bから偏りなく出題されます。基礎を活用して応用する力や思考力が問われます。記述式のため、解答欄に記入されたすべてが採点対象になります。解答に至る経緯を論理的に伝わりやすく解答する力を身につけましょう。図形問題は図を正しく描くことができれば難しくありませんでしたが、正解率が低い結果でした。問題文を正しく理解し、図を正しく描くことを日頃より心掛けましょう。また、全体的に問題の解釈ミスや計算ミスによる誤答が毎年散見されているため、注意が必要です。

【文学部の国語】

試験時間75分で、現代文と古文の大問2つで構成されています。番号選択問題がほとんどですが、すべて記述式です。

現代文は、5000~6000字程度の論説文が出題されます。さまざまな情報を吸収してほしいという考えから、ジャンルは多岐にわたります。古文は説話や物語のジャンルより出題されることが多く、800~1200字程度の長さです。現代文、古文ともに主に基礎的な知識や文脈を理解しているかを問う問題が出題されました。また、それぞれ最後の1問は30~40字程度で記述する内容説明問題が出題され、筆者の考え方を問われました。文章をしっかりと理解し、要約して説明できるよう日頃より練習しておきましょう。

【文学部の日本史】

試験時間75分、大問3つで構成されています。記述式ですが、番号選択問題も含まれます。

時代も分野も幅広く出題され、古代・中世・近世・近現代、政治史・外交史・社会経済史・文化史と多くの知識が問われます。ただし出題範囲は日本史Bを逸脱しないように留意されており、基本的な事項の理解度を問う問題が多いため、教科書の知識を確実に覚えましょう。史料を読み解く問題を出題されることがあるため、用語のみならず史料にも目を通しておくとよいでしょう。また、分野ごとに時系列で理解するだけでなく、例えば外交史と文化史でそれぞれ同じ時代にどのような出来事があったのか関連付けて学習することが大切です。

【文学部の世界史】

試験時間75分、大問3つで構成されています。記述式ですが、番号選択問題も含まれます。

主に高校での学習範囲をきちんと理解しているかが問われます。教科書を読みこみ、歴史用語は正式名称を漢字で確実に書けるようにしておきましょう。古代から近現代までと出題範囲は広く、地域も偏りなく出題されます。政治や文化、宗教的展開、地域同士の国際的な関わりと知識や理解度を幅広く問われます。現代史からの出題では、人名、事件名に加え、時系列や因果関係を問われました。地域ごとの年表はもちろんのこと、同じ時代に地域同士でどのような結びつきがあったのかも学習しておきましょう。

【文学部の政治経済】

試験時間75分、大問3つで構成されています。記述式ですが、番号選択問題も含まれます。

特定の分野に偏りがないよう留意されています。法律を含む現代の政治・現代の経済・現代社会の諸課題の3つの分野が主に出題されますが、いずれも高校の学習範囲です。教科書記載の基本用語を問う問題を中心に構成されるため、教科書で正確な知識を身につけ、用語は漢字で確実に書けるようにしましょう。また、すべての大問で正誤問題が出題されたので、単に暗記するだけでなくしっかりと理解しておくことが大切です。

同志社大学文学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

インフォグラフ

同志社大学文学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜2500時間が目安です。
同志社大学文学部合格のためには、遅くても高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から同志社大学文学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の冬休みから受験勉強を開始したとして、3月までの3ヶ月間で約140時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1100時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日5時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、試験まで約1300時間です。
高2から受験勉強を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。難関私大である同志社大学文学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

同志社大学文学部に合格する為の勉強法・同志社大学文学部に強くて安い予備校、専門塾をお探しなら

同志社大学文学部に合格するには、同志社大学文学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、同志社大学文学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

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授業料 133,200円 126,800円〜218,800円 70,000円 18,480円
その他費用 担任指導費:30,000円
模試費:12,000円
1年間の合計費用の目安
(季節講習を含む)
100万円 100万円 70万円〜150万円 22万円

独学で失敗しない同志社大学文学部受験勉強法

じゅけラボ予備校には、熟や予備校に通わずに同志社大学文学部に向けた受験勉強を自主勉強で進める受験生がたくさんいます。独学で同志社大学文学部に合格するためには、独学で失敗しない大学受験勉強法を知り、実践することが大切です。

2025年度(令和7年度)同志社大学文学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

同志社大学文学部合格を目指す受験生のあなたへ。 同志社大学文学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。

同志社大学文学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、同志社大学文学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3同志社大学文学部に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。同志社大学文学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。同志社大学文学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に同志社大学文学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

じゅけラボでは、同志社大学文学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、同志社大学文学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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  • 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
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  • 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
  • 同志社大学文学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
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TEL.0120-445-259

受付時間:10:00~22:00

同志社大学文学部の入試日程

同志社大学文学部の入試日程

一般選抜入学試験(全学部日程)

出願期間 2022年(令和4年)12月20日(火)~2023年(令和5年)1月10日 (火)締切日消印有効
試験日 2023年(令和5年)2月5日 (日)
合格発表 2023年(令和5年)2月15日 (水)

一般選抜入学試験(学部個別日程)

出願期間 2022年(令和4年)12月20日(火)~2023年(令和5年)1月10日 (火)締切日消印有効
試験日 2023年(令和5年)2月6日 (月)
合格発表 2023年(令和5年)2月15日 (水)

大学入学共通テスト利用入学試験

出願期間 英文学科A方式のみ/2023年(令和5年)1月16日(月)~2月3日(金)締切日消印有効
その他の学科/2022年(令和4年)12月20日(火)~2023年(令和5年)1月10日 (火)締切日消印有効
試験日 英文学科A方式のみ/2023年(令和5年)(口頭試問3月2日 (木)または3月3日 (金))
その他の学科/個人試験を課さない。
合格発表 2023年(令和5年)3月10日 (金)

同志社大学文学部の受験情報

同志社大学文学部の入試方式

【同志社大学文学部の募集人員】

・一般入試(全学日程、学部個別日程):英文学科=185名、哲学科=48名、美学芸術学科=49名、文化史学科=76名、国文学科=79名
・大学入学共通テストを利用する入試:英文学科(A方式=25名、B方式=10名)、哲学科=3名、美学芸術学科=3名、文化史学科=5名、国文学科=4名

【文学部の一般入試(全学部日程)の詳細】

外国語200点、国語150点、選択科目1科目150点の合計3科目500点満点で合否判定を行います。外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」、国語「国語総合・現代文B・古典B」、選択科目「日本史B」「世界史B」「政治経済」「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)」から1科目を試験当日に選択

【文学部の一般入試(学部個別日程)の詳細】

外国語200点、国語150点、選択科目1科目150点の合計3科目500点満点で合否判定を行います。外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」、国語「国語総合・現代文B・古典B」、選択科目「日本史B」「世界史B」「政治経済」「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)」から1科目を試験当日に選択

【文学部の大学入学共通テスト利用入試の詳細】

<英文学科A方式>大学入学共通テストの外国語「英語」、個別学力検査100点の合計300点満点で合否判定を行います。※英語はリーディング100点満点を200点満点で合計300満点に換算後、200点満点に圧縮。

個別学力検査は今出川校地で実施され、口頭試問が英語で行われます。

<英文学科B方式>大学入学共通テストの外国語200点、国語200点、選択科目1科目100点の合計3科目500点満点で合否判定を行います。外国語「英語(リスニング含む)」、国語「国語」は必須。※英語はリーディング100点満点を200点満点で合計300満点に換算後、200点満点に圧縮。

選択科目は地理歴史「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」・公民「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」・数学①「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」・②「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」 「簿記・会計」「情報関係基礎」・理科①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または②「物理」「化学」「生物」「地学」、以上から1科目選択(理科①を利用する場合は2科目)。※2科目以上受験した場合は高得点の1科目(理科①を利用する場合は2科目)を利用。※地理歴史、公民において2科目受験した場合は第一解答科目を採用。※理科は②から2科目受験した場合は第一解答科目を採用。理科①②どちらも受験した場合は高得点の方を採用。(理科①は2科目で1科目とする)

※個別学力検査はありません。

<哲学科>大学入学共通テストの外国語200点、国語200点、選択科目3科目100点の合計5科目700点満点で合否判定を行います。外国語「英語(リスニング含む)」、国語「国語」は必須。※英語はリーディング100点満点を200点満点で合計300満点に換算後、200点満点に圧縮。

選択科目は地理歴史「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」・公民「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から1科目。 ※2科目受験した場合は第一解答科目を採用。数学①「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」・②「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」から1科目。※数学①②どちらも受験した場合は高得点の1科目を利用。理科①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または②「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目。※理科②から2科目受験した場合は第一解答科目を採用。理科①②どちらも受験した場合は高得点の方を採用。(理科①は2科目で1科目とする)

※個別学力検査はありません。

<美学芸術学科>大学入学共通テストの外国語200点、2教科2科目選択各200点の合計3科目600点満点で合否判定を行います。外国語「英語(リスニング含む)」は必須。※英語はリーディング100点満点を200点満点で合計300満点に換算後、200点満点に圧縮。

選択科目は国語「国語」、地理歴史「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」・公民「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から1科目、数学①「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」②「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」・理科①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目・②「物理」「化学」「生物」「地学」、以上から2教科2科目選択(理科①を利用する場合は2教科3科目)。※100点満点の科目は200点満点に換算。※3科目以上受験した場合は高得点の2教科2科目(理科①を利用する場合は2教科3科目)を利用。※地理歴史、公民において2科目受験した場合は第一解答科目を採用。※数学①②両方受験した場合は高得点科目を採用。※理科は②から2科目受験した場合は第一解答科目を採用。理科①②どちらも受験した場合は高得点の方を採用。(理科①は2科目で1科目とする)

※個別学力検査はありません。

<文化史学科>大学入学共通テストの外国語200点、国語200点、選択科目2科目各100点の合計4科目600点満点で合否判定を行います。外国語「英語(リスニング含む)」、国語「国語」は必須。※英語はリーディング100点満点を200点満点で合計300満点に換算後、200点満点に圧縮。

選択科目は地理歴史「世界史B」「日本史B」「地理B」から1科目。※いずれかを第一解答科目とすること。※2科目受験した場合は第一解答科目を利用。公民「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」・数学①「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」・②「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」 「簿記・会計」「情報関係基礎」・理科①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目・②「物理」「化学」「生物」「地学」、以上から1科目選択(理科①を利用する場合は2科目)。※2科目以上受験した場合は高得点の1科目(理科①を利用する場合は2科目)を利用。※数学①②両方受験した場合は高得点科目を採用。※理科は②から2科目受験した場合は第一解答科目を採用。理科①②どちらも受験した場合は高得点の方を採用。(理科①は2科目で1科目とする)

※個別学力検査はありません。

<国文学科>大学入学共通テストの3教科3科目選択し、合計600点満点で合否判定を行います。外国語「英語(リスニング含む)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」、国語「国語」、地理歴史「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」・公民「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から1科目、数学①「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」②「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」、理科①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または②「物理」「化学」「生物」「地学」、以上から3教科3科目選択(理科①を利用する場合は3教科4科目)。※英語はリーディング100点満点を200点満点で合計300満点に換算後、200点満点に圧縮。※100点満点の科目は200点満点に換算。※4科目以上受験した場合は高得点の3教科3科目(理科①を利用する場合は3教科4科目)を利用。※地理歴史、公民において2科目受験した場合は第一解答科目を採用。※数学①②両方受験した場合は高得点科目を採用。※理科は②から2科目受験した場合は第一解答科目を採用。理科①②どちらも受験した場合は高得点の方を採用。(理科①は2科目で1科目とする)

※個別学力検査はありません。

同志社大学文学部の学科別偏差値

文学部の全学科の偏差値を学科別にご紹介します。

【同志社大学文学部の偏差値】

学科・コース 日程方式 偏差値
英文学科 学部個別日程 60.0
英文学科 全学部日程文系 60.0
哲学科 学部個別日程 60.0
哲学科 全学部日程文系 60.0
美学芸術学科 学部個別日程 60.0
美学芸術学科 全学部日程文系 60.0
文化史学科 学部個別日程 62.5
文化史学科 全学部日程文系 62.5
国文学科 学部個別日程 62.5
国文学科 全学部日程文系 62.5

 

【同志社大学文学部の共通テスト得点率】

学科・コース 日程方式 共通テスト得点率
英文学科 A方式 89%
英文学科 B方式 84%
哲学科 83%
美学芸術学科 85%
文化史学科 85%
国文学科 87%

 

同志社大学文学部はどんなところ?

同志社大学文学部は、1年次から少人数の演習科目を設けており、自分の専門についてじっくり深く学べる環境があります。副専攻制度が設けられおり、他学科の科目を集中的に学ぶ学科型副専攻と、学科を横断して総合的学際的に学べる横断型副専攻があります。どちらも自身の学びを幅広いものにすることができる制度です。

「英文学科」基礎から応用まで実践的な英語力を習得し、国際的に活躍できる人材を育成します。

「哲学科」哲学・倫理学の古典の研究や討論を通して、社会問題を分析できる力を身につけます。

「美学芸術学科」美学、芸術学、芸術史・美術史の3つの領域を総合的に学びます。

「文化史学科」日本・世界の歴史の政治、経済、宗教などの知識を文化史的研究を通して身につけます。

「国文学科」日本文学、日本語学の専門的な知識を学び、日本文化の理解を深めます。

【同志社大学文学部の取得可能資格】

・中学校教諭1種免許状(英語:英文学科)(社会:哲学科、美学芸術学科、文化史学科)(国語:国文学科) ・高校教諭1種免許状(英語:英文学科)(地理歴史、公民:哲学科、美学芸術学科、文化史学科)(国語:国文学科) ・学芸員 ・司書 ・司書教諭

【同志社大学文学部の主な就職先】

・教員 ・国家公務員 ・大阪府 ・日本郵便 ・全日本空輸 ・日本航空 ・楽天 ・ニトリ ・三菱東京UFJ銀行 ・三井住友銀行 ・南都銀行 ・近畿大阪銀行 ・野村證券 ・三井住友海上火災保険 ・明治安田生命保険 ・アクセンチュア

同志社大学文学部の所在地

【今出川校地】〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
神、文、社会、法、経済、商、政策、グローバル地域文化

●アクセス
≪地下鉄烏丸線≫
「今出川駅」から徒歩約1分
≪京阪電車≫
「出町柳駅」から徒歩約15分
≪バス停≫
「烏丸今出川」から徒歩約1分

同志社大学文学部の周辺地図

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じゅけラボでは、現状の学力から同志社大学文学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても同志社大学文学部に合格できる?

同志社大学文学部

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仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、同志社大学文学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、同志社大学文学部合格に向けて全力でサポートします。

同志社大学文学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!

大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント

大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。

不登校・高卒認定者・通信制高校の同志社大学文学部受験も対応可能

現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、同志社大学文学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から同志社大学文学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?

高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば同志社大学文学部受験をする事が出来ます。

あと必要なのは単純に学力・偏差値です。同志社大学文学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、同志社大学文学部合格も十分に可能性があります。

浪人生、社会人の方の同志社大学文学部合格に向けた受験対策も実施

現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で同志社大学文学部受験を目指している方に、同志社大学文学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。

今の学力から同志社大学文学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。

しかも、じゅけラボ予備校は同志社大学文学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。

同志社大学文学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。

同志社大学の他の学部

同志社大学以外の文学部・関連学部を偏差値から探す

同志社大学以外の文学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

同志社大学文学部受験生からのよくある質問

同志社大学文学部の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から同志社大学文学部の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

同志社大学文学部にはどんな入試方式がありますか?

同志社大学文学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

同志社大学文学部に合格する為の勉強法とは?

同志社大学文学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に同志社大学文学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、同志社大学文学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

同志社大学文学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」同志社大学文学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から同志社大学文学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から同志社大学文学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から同志社大学文学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から同志社大学文学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、同志社大学文学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも同志社大学文学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から同志社大学文学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも同志社大学文学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から同志社大学文学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも同志社大学文学部受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が同志社大学文学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から同志社大学文学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

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