同志社大学スポーツ健康科学部受験対策の ポイント・勉強法
同志社大学スポーツ健康科学部の一般入試(全学部日程および学部個別日程)は文系型と理系型があります。理系型で必要な科目は「英語」「理科」「数学」の3科目、 文系型で必要な科目は「英語」「国語」「世界史or日本史or政治経済or数学」の3科目 です。
同志社大学の一般入試は「全学部日程」と「学部個別日程」という2つの方式がありますが、問題の形式はどちらも同じ傾向にあります。
【合格最低点と倍率】
学科・コース
日程方式名
合格最低点/満点(年度別)
倍率(年度別)
2020
2019
2018
2017
2016
2020
2019
2018
2017
2016
スポーツ健康科学科
学部個別日程文系
364/500
358/500
357/500
360/500
369/500
4.8倍
4.9倍
4.6倍
5.7倍
4.8倍
スポーツ健康科学科
学部個別日程理系
347/550
337/550
350/550
298/550
320/550
3.1倍
2.7倍
2.7倍
3.2倍
3.0倍
スポーツ健康科学科
全学部日程文系
359/500
361/500
343/500
328/500
348/500
5.1倍
5.0倍
5.5倍
5.3倍
4.8倍
スポーツ健康科学科
全学部日程理系
330/550
309/550
336/550
292/550
316/550
3.2倍
2.9倍
3.1倍
3.2倍
3.0倍
スポーツ健康科学科
センター利用入試3科目
―
―
―
―
―
5.8倍
4.8倍
7.1倍
5.3倍
10.0倍
スポーツ健康科学科
センター利用入試5科目
―
―
―
―
―
3.9倍
2.5倍
2.9倍
2.8倍
3.2倍
スポーツ健康科学科
センター利用入試
スポーツ競技力加点
―
―
―
―
―
4.4倍
3.1倍
3.7倍
2.8倍
3.2倍
同志社大学スポーツ健康科学部 入試科目別受験対策・勉強法
英語 入試傾向と受験対策・勉強法
【スポーツ健康科学部の英語】
試験時間100分、大問3つで構成されています。番号選択問題がほとんどですがすべて記述式で、英文和訳と英作文が1問ずつ出題されます。
大問1・2は、それぞれ800~1000語程度の長文で、説明・評論文や報道文が出題されます。最近の書籍や新聞からの抜粋が多いため、普段からチェックしておくといいでしょう。速読力が必要なので、パラグラフを意識して正確に文章を読む力を養っておくことが大切です。空所補充問題や節・句の言い換え問題などが出題されます。英文和訳問題では構文に気づけず不自然な和訳になる解答が見受けられます。主語・述語等を整理して、自然に訳せるように練習しておきましょう。
大問3は、500語程度の会話・対話文です。文章の1文を英訳する問題も1問出題されます。口語的表現が出題されると正解率が低い傾向にあるため、教科書の学習のみならず実践的な英語力を身につけておくとよいでしょう。
数学 入試傾向と受験対策・勉強法
【スポーツ健康科学部の数学】
【文系数学】試験時間100分、大問3つで構成されています。大問1は空所補充問題、大問2・3は記述式問題です。
数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bから偏りなく出題されます。分散、共分散、相関係数を相互に捉えられなかったり、それぞれの意味が理解できていなかったりする解答が目立ちます。基礎を活用して応用する力や思考力が問われるため、まずは基礎を正しく理解しておきましょう。定理の誤用も散見されたため、複合問題に取り組んで定理を使いこなせるように練習が必要です。
記述式問題では、解答欄に記入されたすべてが採点対象になります。過去問を解き、計算式のみならず図を活用するなど、解答に至る経緯を論理的に伝わりやすく解答する力を身につけましょう。
【理系数学】試験時間100分、大問4つで構成されています。大問1は空所補充問題、大問2・3・4は記述式問題です。
基礎から応用まで幅広く出題されます。まずは基礎をしっかりと固め、その中で重要なポイントを見極めて応用力を養っていきましょう。小問は1問解けば完結ではなく、他の小問にかかわってくるものもあります。順番通りに解答する必要はないため、全体を理解し論理的に解答できるようにしておきましょう。また、複雑な条件の問題も出題されるため、さまざまなパターンの問題を解いて慣れておきましょう。条件の理解が不十分なままでの解答や、理由の説明がないまま答えが導き出されている解答が散見されます。解答欄に記入されたすべてが採点対象となることを念頭に置き、採点者に伝わるように解答することが大切です。
国語 入試傾向と受験対策・勉強法
【スポーツ健康科学部の国語】
例年、現代文と古文の大問2つで構成されていましたが、2020年度の学部個別日程は現代文2題、古文1題の大問3つで構成されました。分量や難易度は現代文1題の場合と同等で、番号選択問題がほとんどですがすべて記述式です。試験時間は75分です。
現代文は2題とも論説文が出題されました。正誤問題は、文章全体の理解ができていなければ正解にたどり着けない問題です。要点を正確に捉えられる力を養っておきましょう。
古文は説話や物語のジャンルより出題されることが多く、800~1200字程度の長さです。古語や文法の知識が問われるため、教科書や単語帳を活用してマスターしておきましょう。
現代文・古文ともに最後の1問は30~40字程度で記述する内容説明問題も出題されます。文章をしっかりと理解し、要約して説明できるよう日頃より練習しておきましょう。
物理 入試傾向と受験対策・勉強法
【スポーツ健康科学部の物理】
試験時間は75分、大問3つで構成されています。記述式で、主に空欄補充ですが図やグラフの作成が求められることもあります。
物理基礎・物理の範囲から幅広い知識が問われます。力学と電磁気学からは1問ずつ出題されるので、特にしっかりと押さえておきましょう。また、教科書で分野ごとの理解を深めるだけでなく、分野同士を関連付けて理解する力が求められます。公式をそのまま使用するだけでは解けない問題も多く、基礎的な問題の正解率が比較的高い一方、分野同士を結びつけて考える問題やグラフや図の作成問題の正解率は低い傾向にあります。小問は1問解けば完結ではなく他の小問にかかわります。大きく点数を逃してしまうことのないよう、過去問を解いて慣れておきましょう。
化学 入試傾向と受験対策・勉強法
【スポーツ健康科学部の化学】
試験時間75分、大問3つで構成されています。記述式です。
高校の化学基礎・化学の範囲から幅広く出題されますが、無機化学・理論化学・高分子化学含む有機化学が中心です。空所補充や論述、計算問題があります。環境問題に関する問いでは、基礎知識の問題の正解率が高い一方、知識と環境問題を関連付けて答える問題は正解率が低いという結果でした。基礎はもちろんのこと知識と現象や問題を結び付けて考える力を身につけておきましょう。また、法則が正しく理解できていなかったり、構造式や化学反応式のミスも散見されます。計算式は他の受験生との差がつけられる問題なので確実に得点できるよう、練習しておきましょう。
生物 入試傾向と受験対策・勉強法
【スポーツ健康科学部の生物】
試験時間75分、大問3つで構成されています。記述式です。
生物基礎・生物の範囲から幅広く出題されます。正誤問題や論述、計算問題と形式はさまざまです。図から情報を読み取る問題の正解率が低いため、基礎力に加え、その基礎知識を活用して実験結果を読み取る力や考察力が問われます。日頃より生物学的発見や医療などに興味を持ち、思考力や考察力を養いましょう。
日本史 入試傾向と受験対策・勉強法
【スポーツ健康科学部の日本史】
試験時間75分、大問3つで構成されています。記述式ですが、番号選択問題も含まれます。
時代も分野も幅広く出題され、古代・中世・近世・近現代、政治史・外交史・社会経済史・文化史と多くの知識が問われます。ただし出題範囲は日本史Bを逸脱しないように留意されているため、まずは教科書の知識を確実に覚え、歴史用語は漢字で書けるようにしておきましょう。主に基礎の理解度が問われるため難易度は高くありませんが、分野ごとに時系列で理解するだけでなく、例えば外交史と文化史でそれぞれ同じ時代にどのような出来事があったのか関連付けて学習するといいでしょう。
世界史 入試傾向と受験対策・勉強法
【スポーツ健康科学部の世界史】
試験時間75分、大問3つで構成されています。記述式ですが、番号選択問題も含まれます。
主に高校での学習範囲をきちんと理解しているかが問われますが、古代から近現代までと出題範囲は広いです。歴史的な大きな変化は、なぜその出来事が起こったのか、どのような影響を及ぼしたのかまでしっかりと理解しておきましょう。地域も偏りなく出題されます。地域ごとの年表だけでなく、同じ時代に地域同士の結びつきも学習しましょう。記述式ですので、用語は正式名称を漢字で確実に書けるようにしておくことも大切です。
公民 入試傾向と受験対策・勉強法
【スポーツ健康科学部の政治経済】
試験時間75分、大問3つで構成されています。記述式ですが、番号選択問題も含まれます。
特定の分野に偏りがないよう留意されています。法律を含む現代の政治・現代の経済・現代社会の諸課題の3つの分野が主に出題されますが、いずれも高校の学習範囲です。教科書の内容を十分に理解して正確な知識を身につけ、用語は漢字で確実に書けるようにしましょう。消費者、労働者の問題や権利に関するルールの理解度が問われるなど、比較的身近な問題が出題されます。日頃よりニュースなどに目を通し、現代社会の出来事と教科書の知識を関連付けること、そしてさまざまな側面から論理的に考察することを心掛けましょう。
同志社大学スポーツ健康科学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?
同志社大学スポーツ健康科学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜2500時間が目安です。 同志社大学スポーツ健康科学部合格のためには、遅くても高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から同志社大学スポーツ健康科学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。 高1の冬休みから受験勉強を開始したとして、3月までの3ヶ月間で約140時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。 この勉強時間で進めると、1年間で約1100時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日5時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。 この学習時間で受験勉強を進めていくと、試験まで約1300時間です。 高2から受験勉強を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。難関私大である同志社大学スポーツ健康科学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
同志社大学スポーツ健康科学部に合格する為の勉強法・同志社大学スポーツ健康科学部に強くて安い予備校、専門塾をお探しなら
同志社大学スポーツ健康科学部に合格するには、同志社大学スポーツ健康科学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、同志社大学スポーツ健康科学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。
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【塾なし・予備校なし大学受験】独学で失敗しない大学受験勉強法
2025年度(令和7年度)同志社大学スポーツ健康科学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します
同志社大学スポーツ健康科学部合格を目指す受験生のあなたへ。 同志社大学スポーツ健康科学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。
同志社大学スポーツ健康科学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、同志社大学スポーツ健康科学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。
ポイント1 自分の学力レベルに適した勉強
ポイント2 最適な学習プランと正しい勉強法
ポイント3 同志社大学スポーツ健康科学部に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。同志社大学スポーツ健康科学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。同志社大学スポーツ健康科学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に同志社大学スポーツ健康科学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
じゅけラボでは、同志社大学スポーツ健康科学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、同志社大学スポーツ健康科学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。
また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。
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同志社大学スポーツ健康科学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
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同志社大学スポーツ健康科学部の入試日程
同志社大学スポーツ健康科学部の入試日程
一般選抜入学試験(全学部日程)
出願期間
2022年(令和4年)12月20日(火)~2023年(令和5年)1月10日 (火)締切日消印有効
試験日
2023年(令和5年)2月4日 (土)・5日 (日)
合格発表
2023年(令和5年)2月16日 (木)
一般選抜入学試験(学部個別日程)
出願期間
2022年(令和4年)12月20日(火)~2023年(令和5年)1月10日 (火)締切日消印有効
試験日
2023年(令和5年)2月7日 (火)
合格発表
2023年(令和5年)2月16日 (木)
大学入学共通テスト利用入学試験
出願期間
2022年(令和4年)12月20日(火)~2023年(令和5年)1月10日 (火)締切日消印有効
試験日
個人試験を課さない。
合格発表
2023年(令和5年)2月16日 (木)
同志社大学スポーツ健康科学部の受験情報
同志社大学スポーツ健康科学部の入試方式
【同志社大学スポーツ健康科学部の募集人員】
・一般入試(全学日程、学部個別日程):90名
・大学入試センター試験を利用する入試:3科目方式=5名、5科目方式=10名、スポーツ競技力加点方式=19名
【スポーツ健康科学部の一般入試(全学部日程)の詳細】
<理系>外国語200点、理科200点(同日実施の問題150点満点を200点満点に換算)、数学150点(同日実施の問題200点満点を150点満点に換算)の合計3科目550点満点で合否判定を行います。外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」、理科「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から1科目を試験当日に選択、数学「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列・ベクトル)」
<文系>外国語200点、国語150点、選択科目1科目150点の合計3科目500点満点で合否判定を行います。外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」、国語「国語総合・現代文B・古典B」、選択科目「日本史B」「世界史B」「政治経済」「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)」から1科目を試験当日に選択
【スポーツ健康科学部の一般入試(学部個別日程)の詳細】
<理系型>外国語200点、理科200点(同日実施の問題150点満点を200点満点に換算)、数学150点(同日実施の問題200点満点を150点満点に換算)の合計3科目550点満点で合否判定を行います。外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」、理科「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から1科目を試験当日に選択、数学「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列・ベクトル)」
<文系型>外国語200点、国語150点、選択科目1科目150点の合計3科目500点満点で合否判定を行います。外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」、国語「国語総合・現代文B・古典B」、選択科目「日本史B」「世界史B」「政治経済」「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)」から1科目を試験当日選択
【スポーツ健康科学部の大学入学共通テスト利用入試の詳細】
<3科目方式>大学入学共通テストの外国語200点、2教科2科目選択各100点の合計3科目400点満点で合否判定を行います。外国語「英語(リスニング含む)」は必須。※英語はリーディング100点満点を200点満点で合計300満点に換算後、200点満点に圧縮。
選択科目は国語「国語」、地理歴史「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」・公民「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から1科目。数学①「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」②「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」・理科①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または②「物理」「化学」「生物」「地学」、以上から2教科2科目選択(理科①を利用する場合は2教科3科目)。※3科目以上受験した場合は高得点の2教科2科目(理科①を利用する場合は2教科3科目)を利用。※国語は200点満点を100点満点に圧縮。※地理歴史、公民において2科目受験した場合は第一解答科目を採用。※数学は①②両方受験した場合は高得点科目を採用。※理科は②から2科目受験した場合は第一解答科目を採用。理科①②どちらも受験した場合は高得点の方を採用。(理科①は2科目で1科目とする)
※個別学力検査はありません。
<5科目方式>大学入学共通テストの外国語200点、国語100点、選択科目3科目各100点の合計5科目600点満点で合否判定を行います。外国語「英語(リスニング含む)」と国語「国語」は必須。※英語はリーディング100点満点を200点満点で合計300満点に換算後、200点満点に圧縮。※国語は200点満点を100点満点に圧縮。
選択科目は地理歴史「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」・公民「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から1科目。数学①「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」②「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」から1科目。理科①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または②「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目。※地理歴史、公民において2科目受験した場合は第一解答科目を採用。※数学は①②両方受験した場合は高得点科目を採用。※理科は②から2科目受験した場合は第一解答科目を採用。理科①②どちらも受験した場合は高得点の方を採用。(理科①は2科目で1科目とする)
※個別学力検査はありません。
<スポーツ競技力加点方式>大学入学共通テストの外国語200点、2教科2科目選択各100点、スポーツ競技成績書による書類審査200点の合計600点満点で合否判定を行います。外国語「英語(リスニング含む)」は必須。※英語はリーディング100点満点を200点満点で合計300満点に換算後、200点満点に圧縮。
選択科目は国語「国語」、地理歴史「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」・公民「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から1科目。数学①「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」②「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」・理科①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または②「物理」「化学」「生物」「地学」、以上から2教科2科目選択(理科①を利用する場合は2教科3科目)。※3科目以上受験した場合は高得点の2教科2科目(理科①を利用する場合は2教科3科目)を利用。※国語は200点満点を100点満点に圧縮。※地理歴史、公民において2科目受験した場合は第一解答科目を採用。※数学は①②両方受験した場合は高得点科目を採用。※理科は②から2科目受験した場合は第一解答科目を採用。理科①②どちらも受験した場合は高得点の方を採用。(理科①は2科目で1科目とする)
※個別学力検査はありません。
同志社大学スポーツ健康科学部の学科別偏差値
スポーツ健康科学部の全学科の偏差値を学科別にご紹介します。
【同志社大学スポーツ健康科学部の偏差値】
学科・コース
日程方式
偏差値
スポーツ健康科学科
学部個別日程文系
57.5
スポーツ健康科学科
学部個別日程理系
55.0
スポーツ健康科学科
全学部日程文系
57.5
スポーツ健康科学科
全学部日程理系
55.0
【同志社大学スポーツ健康科学部の共通テスト得点率】
学科・コース
日程方式
共通テスト得点率
スポーツ健康科学科
3科目
80%
スポーツ健康科学科
5科目
74%
スポーツ健康科学科
スポーツ競技力加点
72%
同志社大学スポーツ健康科学部はどんなところ?
同志社大学スポーツ健康科学部 はQOL(Quality of Life:生活の質)の向上を目指し、スポーツに関する3つの領域(健康科学領域・トレーニング科学領域・スポーツマネジメント領域)を設定しています。スポーツ健康科学は、予防医学からスポーツ指導法、そして行政学や社会学の一部までカバーする文理融合型の応用総合科学です。スポーツ健康科学を体系的に習得するだけでなく、総合大学の特色を活かして他学部とも連携して多方面からの学びができるようサポートしています。高度な専門知識を有し、健康の維持増進とスポーツの発展に関わる多様な領域で社会に寄与・貢献できる人物を輩出します。
1年次春学期と3,4年次に少人数のゼミを必修科目として設置され、専門分野の専任教員にから指導が受けられます。また、実習を行い、スポーツ健康科学に必須の基本的な実験・実習能力を身に付けます。生命医科学部と専門科目や心理学部の関連科目の一部を共通化して、医学・健康関連の科目の充実を図り、カリキュラムの多様性も確保しています。
【同志社大学スポーツ健康科学部の取得可能資格】
・中学校教諭1種免許状(保健体育) ・高校教諭1種免許状(保健体育)・学芸員 ・司書 ・司書教諭 ・日本スポーツ協会公認指導者 ・健康運動指導士 ・障害者スポーツ指導者
【同志社大学スポーツ健康科学部の主な就職先】
・三菱東京UFJ銀行 ・三井住友銀行 ・みずほフィナンシャルグループ ・りそなホールディングス ・ゆうちょ銀行 ・日本生命 ・野村證券 ・トヨタ自動車 ・三菱電機 ・パナソニック ・日本電気 ・富士通 ・安川電機 ・オリンパス ・三井物産 ・丸紅 ・JR東海 ・日本通運 ・NTT西日本 ・ソフトバンク ・KDDI ・ヤフー ・JR西日本伊勢丹 ・高島屋 ・保健体育教諭 ・公務員 ・日本中央競馬会
同志社大学スポーツ健康科学部の所在地
【京田辺校地】〒610-0394 京田辺市多々羅都谷1-3
文化情報、理工、生命医科、スポーツ健康科、心理、グローバル・コミュニケーション
●アクセス
≪近鉄電車≫
「興戸駅」から徒歩約15分
「新田辺駅」からバス・タクシーで約15分
「三山木駅」からバスで約7分
≪JR学研都市線≫
「同志社前駅」から徒歩約10分
同志社大学スポーツ健康科学部の周辺地図
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現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で同志社大学スポーツ健康科学部受験を目指している方に、同志社大学スポーツ健康科学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から同志社大学スポーツ健康科学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は同志社大学スポーツ健康科学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
同志社大学スポーツ健康科学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
同志社大学の他の学部
同志社大学以外のスポーツ健康科学部・関連学部を偏差値から探す
同志社大学以外のスポーツ健康科学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
同志社大学スポーツ健康科学部受験生からのよくある質問
同志社大学スポーツ健康科学部の入試傾向と受験対策とは?
同志社大学スポーツ健康科学部にはどんな入試方式がありますか?
同志社大学スポーツ健康科学部に合格する為の勉強法とは?
同志社大学スポーツ健康科学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に同志社大学スポーツ健康科学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、同志社大学スポーツ健康科学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
同志社大学スポーツ健康科学部対策講座
同志社大学スポーツ健康科学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
答えは「今からです!」同志社大学スポーツ健康科学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から同志社大学スポーツ健康科学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
高1から同志社大学スポーツ健康科学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
高1から同志社大学スポーツ健康科学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から同志社大学スポーツ健康科学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、同志社大学スポーツ健康科学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
同志社大学スポーツ健康科学部合格に特化した受験対策
高3の夏からでも同志社大学スポーツ健康科学部受験に間に合いますか?
可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から同志社大学スポーツ健康科学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの同志社大学スポーツ健康科学部受験勉強
高3の9月、10月からでも同志社大学スポーツ健康科学部受験に間に合いますか?
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から同志社大学スポーツ健康科学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの同志社大学スポーツ健康科学部受験勉強
高3の11月、12月の今からでも同志社大学スポーツ健康科学部受験に間に合いますか?
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が同志社大学スポーツ健康科学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から同志社大学スポーツ健康科学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの同志社大学スポーツ健康科学部受験勉強