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北海道大学入試科目別対策

北海道大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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北海道大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

北海道大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。北海道大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

●北海道大学の2018年度の一般入試(前期日程)における英語対策の傾向ポイントは以下になります。 【英語】 北海道大学の2018年度の英語は大問4つで構成されています。 記述式なので、記号選択問題だけでなく、日本語訳や英作文なども出ます。 大問1は長文問題。長さは約700語。 大問2は長文問題。長さは約700語。 大問3は400語程度の長文を読解しつつ、英作文をするという問題です。 大問4は会話文における空欄補充問題です。ココでも750語程度の英文を読む必要があります。 北海道大学の英語は長文問題が中心ですが、長文の内容自体は比較的読みやすい内容です。 ただ読むべき英文のボリュームが多いので、タイムアウトに気を付ける必要があります。 北大英語の大問1と大問2は他の大学でもよく見られるようなシンプルな形式の長文問題です。 一方で、大問3における英作文は自分の意見を英文で述べないといけないですし、大問4の会話文問題もやや慣れが必要な形式なので、この後半2題は必ず数年分の過去問で練習しておきましょう。 例年の北大英語の傾向としては、設問に多少の変化は見受けられるものの、ほぼ同じ問題傾向が続いています。

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●北海道大学の2018年度の一般入試(前期日程)における数学対策の傾向ポイントは以下になります。 【数学(理系数学)】 北海道大学の2018年度の数学(理系数学)は大問5つで構成されています。 全問記述式です。 出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質、図形の性質」、数学B「数列、ベクトル」です。 北大の理系数学は標準レベルの問題が中心ですが、計算力を求められる問題も多く、時間的余裕は厳しいところがあります。 最も対策すべきは最頻出となっている数学Ⅲの「微分積分」と「複素数平面」です。 さらに「確率」と「ベクトル」も頻出なので必ず力を入れて対策しておきましょう。 【数学(文系数学)】 北海道大学の2018年度の数学(文系数学)は大問4つで構成されています。 全問記述式です。 出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A「場合の数と確率、整数の性質、図形の性質」、数学B「数列、ベクトル」です。 北大の文系数学は標準レベルの問題が中心ですが、計算力を求められる問題も多く、時間が足りないと感じると思います。 頻出分野の確率や微分積分を中心に、出題範囲の単元を幅広くカバーしておきましょう。

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●北海道大学の2018年度の一般入試(前期日程)における国語対策の傾向ポイントは以下になります。 【国語】 北海道大学の2018年度の国語は大問4つで構成されています。 記述式です。記号選択問題が全く無く、数十字で説明するような設問だらけです。 大問1は現代文。 大問2は現代文。 大問3は古文。 大問4は漢文。 北海道大学の現代文は、数十字で説明せよといった記述式の設問だらけです。 ただ文章の内容自体は比較的読みやすいので、難易度としては標準レベルと言えます。 漢字の書き問題が毎年7問出ています。なかなか骨っぽいレベルの漢字が出ているので、漢字対策も必須です。 北大の古文においては、現代語に改める問題が3問出ています。 もちろん古文でも数十字での記述問題が3問…。 古文単語や古典文法をちゃんと日頃から勉強しておきましょう。 北大の漢文は、漢字の読み、書き下し問題、現代語訳問題が毎年定着していますので、それらの対策をしておきましょう。 例年の北大国語の傾向としては、ほぼ同じ問題形式が続いているので、過去問対策がとても効果的です。

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●北海道大学の2018年度の一般入試(前期日程)における物理対策の傾向ポイントは以下になります。 【物理】 北海道大学の2018年度の物理は大問3つで構成されています。 北大物理は記述式ですが、ほぼ全問が空所補充型の形式になっているのが特徴的です。 数十字で説明する論述問題も数問出ます。 また年度によっては、作図問題が1~2問出ることもあります。 北大の物理は大問3題のうち2題は「力学」「電磁気」からの出題で固まっています。 残り1題は「熱」「波」どちらかからの出題で、どちらかというと近年は「熱」からの出題が多い傾向にはあります。

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●北海道大学の2018年度の一般入試(前期日程)における化学対策の傾向ポイントは以下になります。 【化学】 北海道大学の2018年度の化学は大問3つで構成されています。 記述式です。 北大の化学は教科書レベルの基礎・標準を問う問題が多いイメージですが、近年は少し難易度の高い問題が増えたかなという印象もあります。 出題傾向としては「理論化学」「無機化学」の割合が大きくなっています。 また、幅広い分野から出題されているので、苦手分野を作らないように万遍なく学習することを心掛けましょう。

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●北海道大学の2018年度の一般入試(前期日程)における生物対策の傾向ポイントは以下になります。 【生物】 北海道大学の2018年度の生物は大問4つで構成されています。 記述式です。 教科書レベルの基礎・標準知識をしっかりと身に付けた上で、論述問題にも想定して説明できるような対策も心掛けましょう。

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●北海道大学の2018年度の一般入試(前期日程)における地学対策の傾向ポイントは以下になります。   【地学】 北海道大学の2018年度の地学は大問4つで構成されています。 記述式です。 知識問題と論述問題が中心で、計算問題も出るので地学分野の計算問題にも慣れておいた方が良いです。 知識問題においてはかなり基礎的な内容も出るので、そういった問題は必ず得点したいです。 教科書の内容を完璧に理解できれば十分対応可能な難易度だと思います。

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●北海道大学の2018年度の一般入試(前期日程)における日本史対策の傾向ポイントは以下になります。 【日本史】 北海道大学の2018年度の日本史は大問4つで構成されています。 記述式であり、記号選択問題は2018年度はたった1問だけでした。 数十字で説明しなさいという設問も多いので、単に言葉を丸暗記するだけではダメです。 北大の日本史は史料問題の数も多いので、史料対策をしておくと良いでしょう。

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●北海道大学の2018年度の一般入試(前期日程)における世界史対策の傾向ポイントは以下になります。 【世界史】 北海道大学の2018年度の世界史は大問3つで構成されています。 記述式であり、記号選択問題は皆無に等しいです。 説明しなさいといった論述問題も多いので、単に用語を丸暗記するだけでなく、学校の世界史の授業をしっかり聞いて理解をちゃんとしておきましょう。 北大の世界史は論述問題の攻略がポイントとなりますが、難問奇問は少なく、教科書レベルの良問が多いです。 ちゃんと世界史を勉強している人であれば解ける問題が多いと思います。

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2023年度(令和5年度)に北海道大学に合格するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

北海道大学合格を2023年度(令和5年度)入試で目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても北海道大学に合格することはできません。北海道大学合格のためには、今の学力から北海道大学に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボの受験対策では、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして北海道大学に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目別に正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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  • 北海道大学に合格する為に足りていない科目ごとの弱点部分を克服できます
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国公立大学に受かる為の受験戦略と勉強法

科目別の受験対策を始めるのが遅くても北海道大学に合格できる?

北海道大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら北海道大学に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で北海道大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、北海道大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、北海道大学合格に向けて全力でサポートします。

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