北海道大学入試科目別対策

北海道大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

北海道大学
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北海道大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

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【全学部共通(英語)】

配点

北海道大学の二次試験の英語は、文系・理系を問わず全学部共通問題です。ただし、受験生全員が同じ4題構成の問題を解く一方で、試験時間や配点の扱いは学部・学科によって異なります。

文系学部や総合入試(文系)では90分で英語1科目を解く形式ですが、理系学部や総合入試(理系)では120分で2科目をまとめて解くため、英語に使える実質的な時間はより限られやすいのが特徴です。

また、個別学力検査で英語が150点とされている学部も見られる一方、全体の配点比率は学部ごとに差があるため、志望学部では英語の比重がどの程度高いかを募集要項で確認したうえで、必要な得点水準を決めておくことが重要です。

理系では特に、同じ問題でも時間的な圧迫が強くなる前提で準備する必要があります。

傾向

出題は全学部共通で、大問1・2が長文読解、大問3が長文読解に加えて70〜100語程度の自由英作文、大問4が会話文問題という構成です。内容一致、和訳、説明問題、空所補充などが組み合わされます。

単に英文を読めるだけでなく、本文の論点を整理し、それを日本語や英語で書いて示す力まで問われます。難度そのものは標準的でも、記述量が多く、読む・考える・書くを連続して処理しなければならない試験です。

そのため、時間配分の巧拙が得点差に直結しやすいのが特徴です。特に失点しやすいのは、文ごとの意味は追えていても段落ごとの役割や筆者の立場を整理できず、日本語記述で要点がずれるケースです。

また、英作文でも語数を埋めることを優先して主張と理由の結びつきが弱くなると、答案全体の評価が伸びにくくなります。会話文でも、発言の流れや立場の違いを曖昧に読むと崩れやすくなります。

対策

まず優先したいのは、長文を一文ずつ訳す読み方から、段落ごとの役割をつかむ読み方へ切り替えることです。本文を読みながら各段落を「主張」「理由」「具体例」「反論」などの観点で短く日本語化する練習を重ねましょう。

そうすることで、内容説明や和訳で必要な根拠を素早く拾えるようになります。北大の英語では、本文の一部をそのまま抜き出すだけでは足りず、論点を整理し直して答案化する力が必要だからです。

次に、自由英作文はその場の思いつきで書かず、立場を最初に示し、理由を二つ程度に絞って結論へつなぐ型を固定しておくと安定します。難しい語彙や凝った表現よりも、無理のない英文で一貫して書けることが大切です。

普段から80〜100語前後で、賛成・反対や利点・問題点を整理して書く練習をしておくと、本番でも内容不足や論理の重複を防ぎやすくなります。会話文対策でも、発言の意図や流れを意識して読みましょう。

最後に、北大英語では時間管理そのものが重要な対策になります。文系は90分で4題を解き切る流れを、理系はさらに短い実質時間で処理する前提を意識し、過去問演習で解答順や配分時間を固めておくことが重要です。

復習では、どこで時間を使いすぎたか、日本語記述で何が足りなかったか、英作文で論理が崩れた箇所はどこかまで記録してください。北大の英語は、論旨把握・記述整理・時間配分を一体で仕上げることが得点力につながります。

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【理系数学(共通)】

配点

理系数学は、理学部、工学部、歯学部、獣医学部、水産学部、医学部医学科および保健学科の一部専攻などで用いられる大学内共通問題です。

配点は学部・学科で差があり、理学部数学科では200点、理学部物理学科では100点、工学部・歯学部・獣医学部・水産学部・医学部の該当区分では150点として扱われています。

配点の重さに差はあっても、いずれも記述答案の完成度が得点に直結するため、結果だけでなく途中式や論証まで崩さずに書ける力が必要です。

特に高配点の学科では、完答できる大問を増やすことと、難問で途中点を落とさないことの両方が重要になります。

傾向

理系数学は120分で5題構成の記述式で、数列と対数、図形と方程式、積分と極限、複素数平面、整数の組合せや不等式証明など、典型分野を横断して考えさせる問題が並びます。

単独分野の公式確認で終わるというより、前半で立てた式や整理した条件を後半の議論につなげる構成が目立ち、最初の読み取りや立式を誤ると大問全体が崩れやすいタイプです。

失点しやすいのは、条件の置き忘れ、変数の範囲処理の甘さ、図形条件や複素数の意味づけの曖昧さです。

また、方針が見えた段階で計算を急ぎすぎ、同値でない変形や場合分けの漏れを起こすと、結論が合わないだけでなく部分点も取りにくくなります。

北海道大学の理系数学では、発想の奇抜さよりも、条件を正確に式へ落とし、論理をつないで答案化する力が強く問われています。

対策

まずは数IIIを含む標準レベルの記述問題で、1題を最後まで書き切る練習を徹底してください。

北大型では「何を文字で置くか」「どの条件を先に使うか」が答案全体の骨格になるため、解き始めの数行を丁寧に作る習慣が重要です。

過去問や類題を解いた後は、最初の立式と場合分けだけを書き直す復習を入れると、見通しの弱点が見えやすくなります。

次に、数列・微積分・複素数平面・整数の頻出分野は、解法暗記で止めず、なぜその式変形を選ぶのかまで説明できる状態へ持っていくべきです。

答案では、式変形の途中に短い説明を添え、採点者が流れを追える形に整えることが得点安定につながります。

さらに120分5題の通し演習を重ね、確実に完答する大問と途中点を取りに行く大問の配分を固めておくと、本番でも崩れにくくなります。

【文系数学(共通)】

配点

文系数学は、経済学部、法学部、教育学部などで用いられる大学内共通問題の数学αです。

添付データではいずれも150点で、国語や外国語と並ぶ主要科目として扱われています。

学部固有問題ではなく共通問題であっても、記述の質によって得点差がつきやすいため、標準問題を確実に取り切る力が合否に直結します。

特に文系学部では、難問対策よりも、取るべき問題を落とさず、途中の論証で減点されない答案を作れるかが重要です。

傾向

文系数学は90分で4題構成、範囲は数I・II・A・B・Cで、関数、整数・場合の数、数列、図形、方程式などの標準テーマが中心です。

極端な難問よりも、典型事項を土台にしながら、条件整理や場合分けを丁寧に進められるかを見る出題が多く、公式を知っているだけでは得点が伸びません。

誘導があっても、結果だけを書くのではなく、必要な計算・論証・説明を省かずに書くことが前提です。

失点しやすいのは、接線条件や整数条件、数え上げの漏れ、数列の初項処理など、標準問題の細部を甘く処理してしまうケースです。

また、答えだけを急いで書いて途中の根拠を省くと、部分点を積み上げにくくなります。

北大の文系数学は、奇抜な発想力よりも、標準解法を正確に選び、整合性のある記述でまとめる力が問われる試験です。

対策

まずは、微分、関数、整数、場合の数、数列、図形と計量などの標準問題を、途中式付きで完答できる状態まで仕上げてください。

重要なのは、解法を覚えることではなく、「なぜその式を立てるのか」を自分の言葉で説明できるようにすることです。

説明できる状態になれば、記述答案でも式の流れが切れにくくなります。

そのうえで、90分4題の形式に合わせた実戦演習を重ね、1題に固執しすぎない時間配分を固めていく必要があります。

演習後は、正誤確認だけで終えず、「場合分けの漏れ」「定義域や成立条件の書き忘れ」「飛躍した変形」がなかったかを点検してください。

北大の文系数学では、難問を無理に追うより、標準題を論理的に最後まで通す再現性を高めるほうが得点につながります。

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【経済・法・教育・文共通(国語)】

配点

経済学部・法学部・教育学部・文学部の国語は大学内共通問題で、いずれも個別学力検査における配点は150点です。

経済学部では数学・外国語と同じ比重、文学部でも3科目が均等配点とされており、特定分野だけで逃げ切る形は取りにくい科目です。

教育学部でもこの150点がそのまま合否に作用し、法学部でも主要科目として扱われるため、4学部共通で現代文・古文・漢文をまとめて安定得点できるかが重要になります。

傾向

構成は120分・4題が軸で、現代文2題、古文1題、漢文1題という形です。

語句や漢字の確認だけでなく、内容説明、理由説明、要旨整理などの記述が多く、五十字前後から百字超まで、本文理解を自分の言葉で答案化する力が問われます。

現代文では抽象度の高い議論を読み、概念の定義、対比関係、筆者の主張の筋道をつかんだうえで、本文の複数箇所をつないで説明する力が必要です。

古文・漢文でも知識の単純確認より、場面の推移、人物の心情、主語の切り替わり、語句や表現の働きを踏まえて文脈に即して読み直す処理が求められます。

失点しやすいのは、本文中の語を並べただけで因果や対比が抜ける答案、抽象語を本文固有の意味で押さえず一般的な意味で処理する答案です。

また、古文・漢文で主語や文脈を追わずに機械的に訳してしまうと、読み違いがそのまま失点につながります。

対策

まず現代文は、各段落を「主張・根拠・具体例」や「問題提起・具体例・反論・結論」のように役割分けし、本文全体の論理図を作る練習を優先してください。

設問に入る前に、話題、対立する立場、結論、その根拠を整理しておくと、複数箇所をつなぐ説明問題でも要点を落としにくくなります。

記述では、いきなり模範解答を見るのではなく、自分の答案を「必要要素」と「不要表現」に分け、入れる要素を絞って削り直す復習が有効です。

古文は、助動詞・敬語・重要古語を単独暗記で終わらせず、本文ごとに主語の流れや人物関係を可視化しながら読み進めることが必要です。

設問に関わる一文を現代語に直して前後まで含めて意味を確定させる練習を重ねると、読解の精度が上がります。

漢文は、句形や重要語を確認したうえで、返り点処理のあとに本文の筋を短く要約し、部分訳と内容説明を切り離さずに演習すると精度が上がります。

最後は120分通しの演習で、現代文にかける時間、古文・漢文に残す時間、見直しの時間まで固定し、本番で答案の質を安定させることが大切です。

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【理系学部共通(物理)】

配点

北海道大学の物理は、理学部、医学部、歯学部、薬学部、工学部、農学部、獣医学部、水産学部で共通問題が使われます。

ただし、各学部での扱いは同一ではなく、物理を選択できる場合もあれば、必須となる場合もあります。

そのため、同じ問題でも求められる完成度には差があり、必須の受験者ほど安定して得点できる力が重要になります。

理科は2科目で150分なので、物理に使える時間は実質75分前後です。標準問題を速く正確に処理する力が欠かせません。

傾向

問題は理系学部で共通で、例年3題構成です。全学部共通だからといって易しいわけではなく、標準的でも精度が問われます。

公式の暗記だけでは対応しにくく、条件を整理し、使う法則を見極めて、順序立てて立式する力が求められます。

特に前半の整理が後半の設問につながりやすく、最初の読み違いや計算の乱れが、そのまま連続失点につながりやすいです。

また、時間制限の中で3題を処理する必要があるため、考え込みすぎると全体の得点が伸びにくくなります。

対策

まずは標準レベルの典型問題を通して、法則の理解と計算手順を正確に再現できる状態を作ることが先決です。

北大物理では、難問への対応力よりも、基本事項を崩さず使えるかどうかが得点の土台になります。

学習では、各分野の基本法則を「なぜその式を使うのか」まで説明できるようにし、途中式を省かずに解く練習を重ねましょう。

そのうえで、過去問や類題を使って3題構成を意識した演習を行い、75分前後で解き切る感覚を身につけることが重要です。

復習では、失点原因を理解不足、条件整理ミス、計算ミスに分けて記録すると、次の演習で修正しやすくなります。

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【理系化学(全学部共通)】

配点

北海道大学の化学は、理系の全学部および総合入試理系で共通問題として出題されます。したがって、医学部、工学部、理学部など志望先が異なっても、化学を選択する受験生は同じ大問セットに向き合うことになります。

配点は学部によって差があり、理学部化学科では200点と比重が高く、医学部や工学部、保健学科各専攻などでは150点、獣医学部や歯学部では理科全体150点のうち1科目75点として扱われます。

つまり、どの学部でも共通問題への対応は必要ですが、とくに配点が大きい学部では、知識の確認にとどまらず、計算や構造決定まで安定して得点する完成度が求められます。

傾向

前期日程の化学は大問3題構成が一般的で、試験時間は理科2科目で150分、1科目のみの場合は75分です。出題範囲は「化学基礎」「化学」の全範囲に及び、理論・無機・有機をバランスよく含みます。

特徴は、単元ごとの知識を個別に問うよりも、物質の性質、反応式、数量関係、構造決定を一続きで処理させる点にあります。理論では現象理解と数値処理、無機では反応の流れ、有機では構造の絞り込みが重要です。

失点しやすいのは、反応式の係数を固めないまま計算に入ること、実験条件を読み飛ばして一般知識だけで答えること、そして有機で条件整理が不十分なまま構造を書き始めることです。

共通問題だからこそ、標準レベルの設問を正確に処理する力と、思考力を要する設問で崩れない整理力の両方が必要になります。

対策

対策の軸は、理論・無機・有機を分断せずに学ぶことです。まずは各分野の基本事項を固めつつ、重要反応を物質名ではなく化学式・イオン式・反応式で再現できる状態にしてください。

そのうえで、式からそのままモル計算や条件整理へ進む練習を重ねると、知識問題と計算問題を一体で強化できます。演習では、反応式の係数、既知量と未知量の対応、構造決定の絞り込み過程を必ず書き残すことが重要です。

有機は分子式、不飽和度、官能基、反応条件の順で候補を狭める手順を固定し、無機は性質と反応系列をまとめて整理すると得点が安定します。仕上げでは、大問単位の通し演習で時間配分も確認しましょう。

共通問題の化学では、難問対策を広げすぎるより、標準問題を式と根拠つきで確実に処理する訓練のほうが、学部を問わず得点力に直結します。

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【全学部共通(生物)】

配点

北海道大学の2次試験における生物は、総合入試・学部別入試を含めて全学部共通問題です。そのため、どの募集単位で生物を選んでも、対策の軸そのものは共通になります。

一方で、配点や科目全体の扱いは学部によって異なります。理学部生物科学科(生物学専修分野)のように比重が大きい募集単位もあれば、150点科目として扱う学部、理科2科目選択のうち1科目75点相当になる学部もあります。

つまり、問題は同じでも「どこまで高得点が必要か」は学部ごとに差があります。医学部や獣医学部のように高得点率が求められやすい学部では、正答するだけでなく記述の完成度まで詰める必要があります。

傾向

北大の生物は、教科書レベルの標準的な知識を土台にしつつ、図表、実験設定、資料を読み取り、その内容を短く論理的に説明させる問題が中心です。特定分野だけに偏らず、生命現象を広く扱う構成になっています。

語句記入や短答だけで完結せず、20〜60字前後の説明記述、条件整理、数値処理を伴う設問も含まれるため、単なる暗記型の学習では対応しきれません。知識を使って考え、説明する力が問われます。

失点しやすいのは、用語は知っていても、原因と結果のつながりを文章で示せないケースです。資料問題で既習知識をそのまま書き始めると、実験条件や比較対象を読み落として論点がずれる失点も起こりやすくなります。

対策

まず優先したいのは、重要語句を単独で覚えるのではなく、「仕組み」「流れ」「結果」まで含めて説明できる状態にすることです。自分の言葉で30〜60字程度にまとめる練習へ変えると、記述対応力が高まります。

次に、資料・実験問題では「条件」「操作」「結果」「そこから言えること」を分けて整理する習慣が重要です。問題文を読んだら、何を変えたのか、何を比較しているのかを先に押さえてから説明を書くようにします。

最後に、過去問演習では誤答の理由を「知識不足」「条件の読み違い」「記述不足」に分けて見直すことが大切です。時間配分も合否を分けやすいため、短答・資料読解・記述に使う時間を意識して訓練してください。

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【理系地学(全学部共通)】

配点

北海道大学の個別学力検査における地学は、総合入試理系および理系学部の各学部別入試で共通問題が使われます。

理科として同じ問題を解く一方で、配点比率は志願区分によって異なるため、地学を得点源にしたい受験生は、自分の学部でこの科目がどの程度重いかを必ず確認しておく必要があります。

配点差がある以上、同じ問題でも求められる仕上がりは一律ではありません。

配点の高い学部・学科ほど、基本知識の定着だけでなく、計算、図表読解、短い記述まで含めて安定して得点できる完成度が重要になります。

問題自体は共通なので、勉強の軸は学部別に変えるのではなく、北海道大学の地学として必要な力を一つずつ揃えていくことが対策の中心になります。

傾向

試験は大問3問で構成され、理科2科目選択時は150分の中で解答するため、地学には実質75分程度で対応することになります。

出題範囲は地学基礎・地学の全範囲から比較的バランスよく広がっており、特定分野だけで押し切るのが難しいのが特徴です。

岩石・鉱物、地質・地史、気象、天文といった主要分野を横断して問われやすく、単なる語句の暗記ではなく、図表や観測データを読み取り、その意味を説明したり、必要な式を選んで処理したりする力まで見られます。

失点しやすいのは、まず図表の読み違いです。

地学は本文や資料の条件が多く、見た目の印象だけで答えると、凡例や単位、前提条件を外して誤答につながりやすくなります。

さらに、知識問題に見えても後半で理由説明や計算へつながる設問があるため、用語だけ覚えていても対応しきれません。

特に気象や天文では、計算自体が極端に複雑でなくても、何の量を使うのかを取り違えると一気に崩れます。

加えて、記述で一般論を書いてしまうと点になりにくく、設問で示された現象に即して、原因と結果を短く正確につなげる力が求められます。

対策

まず優先したいのは、地学を「知識科目」としてではなく、「知識・読解・説明をまとめて扱う科目」として勉強し直すことです。

岩石・地質・気象・天文の四本柱ごとに、頻出語句、典型計算、短い説明記述を一体で整理し、用語を見たら現象を説明できる、図を見たら関連語句と因果関係が言える状態を目指してください。

教科書本文と図表を切り離さずに覚えることが重要で、模式図や天気図、地層図を見ながら説明文を口頭で再現する練習が有効です。

次に、過去問や類題では図表処理の手順を固定してください。

設問を急いで読む前に、凡例、軸、単位、方位、年代などの条件を確認し、「この資料から何が読み取れるか」を先に整理する癖をつけると、読み違いによる失点を大きく減らせます。

計算問題では、公式を暗記したかどうかより、どの前提でその式を使うのか、何を比較して何を求めるのかを日本語で説明できるかが重要です。

立式の理由まで言えるようにしておくと、本番でも再現性が高まります。

仕上げの段階では、30字前後と50字前後の記述練習を取り入れ、原因・過程・結果を一文でつなぐ型を作っておくと効果的です。

北海道大学の地学は、幅広い分野をまんべんなく問うため、苦手単元を放置しないことが得点安定の前提になります。

得意分野を伸ばすだけでなく、全分野で「基本事項は落とさない」「図表問題で条件を外さない」「短文記述で説明し切る」という三点を徹底することが、理系共通問題としての北大地学対策では最も実戦的です。

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文学部

配点は150点で、大学内共通問題が用いられ、選択科目でも国語・外国語と同じ比重です。史料や叙述文をもとに、古代から近現代までの制度・社会・思想・運動の流れを整理し、短い説明記述まで求められます。単語暗記だけで解くと、史料の時期や立場を取り違えて失点しやすいため、通史を「背景→改革・制度→結果」でつなぎ、90分演習と答案添削で記述の不足を補うことが重要です。

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文学部

配点は150点で、大学内共通問題が用いられます。90分で文章資料や図像資料を含む大問に取り組み、語句記入だけでなく短い説明記述まで求められるため、時代と地域をまたぐ理解が欠かせません。地域史を断片的に覚えると比較や因果関係の設問で失点しやすいので、通史を軸に「何が変わったか」を説明できる形で整理し、資料問題と時間配分の演習まで進めることが重要です。

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文学部

配点は150点で、文学部では大学内共通問題が使われます。地理は用語暗記だけでなく、図表・地図・統計をもとに地域の特色や産業、人口、環境の変化を説明する力まで問われる科目です。90分の試験では、文章や各種資料を組み合わせた大問が並び、農業、食料、地域開発、国際分業、環境問題などを題材に、自然条件と人間活動のつながりを読み取る力が求められます。失点しやすいのは、資料から見えた事実だけを書いて要因まで踏み込めない場合や、地域知識と系統知識が結び付かず地図上の位置関係を取り違える場合です。対策では、「何が読み取れるか」「なぜそうなるか」「その結果どうなるか」の流れで説明する練習を重ね、農業・工業・人口・都市・貿易・環境を代表地域と結び付けて整理することが重要です。過去問演習では、語句問題を先に処理し、説明問題に時間を残す配分も意識してください。

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医学部

医学部(面接)

医学部医学科の面接は75点配点で、使命感や協働性に加え、生命科学を中心とした理科の理解を自分の言葉で説明できるかが問われます。志望理由は医学・北大・将来像の三層で整理し、口頭説明の練習を重ねましょう。

歯学部

歯学部(面接)

歯学部の面接は75点配点で、歯科医師としての適性や判断力、学問への意欲が評価されます。志望理由は歯学部を選ぶ理由と北大で学ぶ理由を分け、結論から簡潔に話す練習で論点のぶれを防ぐことが大切です。

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北海道大学 学部別受験対策・勉強法

北海道大学の学部別の受験対策はこちらです。

2027年度(令和9年度)北海道大学入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

2027年度(令和9年度)入試で北海道大学合格を目指す受験生のあなたへ。

ただがむしゃらに勉強をしても北海道大学に合格することはできません。北海道大学に合格するためには、北海道大学のそれぞれの入試科目のポイントを押さえた勉強をする必要があります。

北海道大学対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、北海道大学の2027年度(令和9年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3北海道大学に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。北海道大学の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。北海道大学に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に北海道大学に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

じゅけラボでは、北海道大学の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、北海道大学の2027年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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じゅけラボでは、現状の学力から北海道大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても北海道大学に合格できる?

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北海道大学に受かるには必勝の勉強法が必要です。仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、北海道大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、北海道大学合格に向けて全力でサポートします。

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大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント

大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。

不登校・高卒認定者・通信制高校の北海道大学受験も対応可能

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北海道大学受験生からのよくある質問

北海道大学の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から北海道大学の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

北海道大学にはどんな入試方式がありますか?

北海道大学には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

北海道大学に合格する為の勉強法とは?

北海道大学に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に北海道大学の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、北海道大学に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

北海道大学受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」北海道大学受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から北海道大学合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から北海道大学合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から北海道大学へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から北海道大学受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、北海道大学に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも北海道大学受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から北海道大学合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも北海道大学受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から北海道大学に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも北海道大学受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が北海道大学受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から北海道大学合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

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