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神奈川大学理学部に合格するには?

神奈川大学理学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。

神奈川大学理学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、神奈川大学理学部の入試情報を見ていきましょう。

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目次

神奈川大学理学部受験対策の
ポイント・勉強法

神奈川大学理学部の一般入試は、前期A方式・前期B方式・前期C方式・後期A方式があります。 そしてセンター試験利用入試(前期・後期)があります。   A方式について詳細を見てみると、理学部(総合理学プログラムを除く)を受験するにあたって必要な科目は「英語」「数学」「理科」の3科目です。 生物科学科における配点はそれぞれ150点満点と平等なので、3科目ともまんべんなく得意にしておきたいです。 数理・物理学科、情報科学科、化学科における配点は数学が150点満点で、残り2科目がそれぞれ100点満点となっており、数学重視の配点です。 A方式の総合理学プログラムを受験するにあたって必要な科目は「英語」「国語」「文系数学」の3科目、または、「英語」「理工系数学」「理科」の3科目です。 配点はそれぞれ150点満点と平等なので、3科目ともまんべんなく得意にしておきたいです。  

【合格最低点】

神奈川大学理学部総合理学プログラムの2018年度一般入試における合格最低点は、 前期A方式(全国一斉)=310/450点、前期A方式(本学)=307/450点、前期B方式=151/200点、前期C方式=188/300点、後期A方式=291/450点です。   神奈川大学理学部数理・物理学科の2018年度一般入試における合格最低点は、 前期A方式(全国一斉)=264/350点、前期A方式(本学)=268/350点、前期B方式=233/300点、前期C方式=282/350点、後期A方式=275/350点です。   神奈川大学理学部情報科学科の2018年度一般入試における合格最低点は、 前期A方式(全国一斉)=250/350点、前期A方式(本学)=249/350点、前期B方式=200/250点、前期C方式=238/350点、後期A方式=241/350点です。   神奈川大学理学部化学科の2018年度一般入試における合格最低点は、 前期A方式(全国一斉)=211/350点、前期A方式(本学)=212/350点、前期B方式=170/250点、前期C方式=201/300点、後期A方式=292/350点です。   神奈川大学理学部生物科学科の2018年度一般入試における合格最低点は、 前期A方式(全国一斉)=257/450点、前期A方式(本学)=239/450点、前期B方式=154/250点、前期C方式=209/350点、後期A方式=328/450点です。

 

【倍率】

神奈川大学理学部総合理学プログラムの2018年度一般入試における倍率は、 前期A方式(全国一斉)=2.0倍、前期A方式(本学)=3.3倍、前期B方式=4.4倍、前期C方式=2.0倍、後期A方式=8.0倍、センター試験利用入試前期=2.7倍、センター試験利用入試後期=4.3倍です。   神奈川大学理学部数理・物理学科の2018年度一般入試における倍率は、 前期A方式(全国一斉)=4.2倍、前期A方式(本学)=7.0倍、前期B方式=2.0倍、前期C方式=4.0倍、後期A方式=4.4倍、センター試験利用入試前期=3.5倍、センター試験利用入試後期=3.7倍です。   神奈川大学理学部情報科学科の2018年度一般入試における倍率は、 前期A方式(全国一斉)=5.8倍、前期A方式(本学)=6.3倍、前期B方式=3.9倍、前期C方式=1.7倍、後期A方式=5.0倍、センター試験利用入試前期=3.2倍、センター試験利用入試後期=5.5です。   神奈川大学理学部化学科の2018年度一般入試における倍率は、 前期A方式(全国一斉)=2.4倍、前期A方式(本学)=2.4倍、前期B方式=1.7倍、前期C方式=1.7倍、後期A方式=5.5倍、センター試験利用入試前期=2.0倍、センター試験利用入試後期=5.0です。   神奈川大学理学部生物科学科の2018年度一般入試における倍率は、 前期A方式(全国一斉)=2.6倍、前期A方式(本学)=2.2倍、前期B方式=3.9倍、前期C方式=2.0倍、後期A方式=7.7倍、センター試験利用入試前期=2.8倍、センター試験利用入試後期=7.5です。

神奈川大学理学部 入試科目別受験対策・勉強法

【試験時間70分】 神奈川大学理学部の2018年度の一般入試(A方式)における英語は大問3つで構成されています。 マークシート式です。 大問1は長文問題です。 大問2は会話文型の空所補充問題です。 大問3は語彙文法問題です。 神奈川大学の英語は標準的な難易度の問題が中心です。 大問2においては、短めの会話文と長めの会話文の両方に慣れておきたいです。 大問3においては、基礎的な文法をしっかり学習しておけばある程度対応できると思います。 例年似たような傾向ではあるので、数年分の過去問に取り組むことが一番の対策となるでしょう。

【試験時間90分】

神奈川大学理学部の2018年度の一般入試(A方式)における数学は大問3つで構成されています。 記述式です。出題範囲は「数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(確率分布と統計的な推測を除く)」です。 大問1は小問集合で、答えのみを記入する形。 大問2、大問3は、途中の式や計算も丁寧に書かないといけない完全記述式です。 問題の難易度としては、基礎~標準レベルが中心なので、典型問題をやり込んでおけば十分攻略可能でしょう。    

【総合理学プログラムの文系数学選択者(試験時間70分)】

神奈川大学理学部総合理学プログラムの2018年度の一般入試(A方式)における文系数学は大問3つで構成されています。 記述式です。出題範囲は「数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A」です。 大問1は小問集合で、答えのみを記入する形。 大問2、大問3は、途中の式や計算も丁寧に書かないといけない完全記述式です。 問題の難易度としては、基礎~標準レベルが中心なので、典型問題をやり込んでおけば十分攻略可能でしょう。

【試験時間70分】 神奈川大学理学部の2018年度の一般入試(A方式)における国語は大問2つで構成されています。 マークシート式です。 大問1は古文。 大問2は現代文。   問題の難易度としてはそんなに難しくはありません。 ただ読まないといけない文量も設問数も多めなので、時間配分には気を付けたいです。 例年同じような傾向ではあるので、過去問で慣れておきましょう。 余裕があれば、漢字・文法・文学史の対策もしておくと良いでしょう。

【試験時間70分】 神奈川大学理学部の2018年度の一般入試(A方式)における物理は大問3つで構成されています。 マークシート式と記述式の併用です。 大問1が様々な分野からの小問集合で、マーク式となっています。 大問2は力学からの出題で、記述式です。 大問3も記述式ですが、年度や日程によって、電磁気か波動か熱力学のいずれかが出るという傾向にあります。 問題の難易度としては基礎~標準レベルなので、どの分野もまんべんなく基礎力をつけておきましょう。

【試験時間70分】 神奈川大学理学部の2018年度の一般入試(A方式)における化学は大問3つで構成されています。 マークシート式と記述式の併用です。 問題の難易度としては基礎~標準レベルです。 理論、有機、無機、どの分野もまんべんなく出題されるので、苦手な単元を作らないということが大切です。 記述対策として、構造式を書く問題や計算問題の記述練習はしておきましょう。

【試験時間70分】 神奈川大学理学部の2018年度の一般入試(A方式)における生物は大問3つで構成されています。 記述式です。 知識問題の割合が大きいので、基本的な知識はなるべくたくさん覚えて記述で書けるようにしておきましょう。 また、論述問題も多く出るので、数十字の論述対策もしっかりしておきたいです。

神奈川大学理学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

インフォグラフ

神奈川大学理学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3000時間が目安です。
神奈川大学理学部合格のためには、高校1年生から受験勉強を開始するのが望ましいです。受験勉強をいつから始めるのが良いかと気にする高校生が多いですが、思い立った時か初め時です。少しずつで良いので今から神奈川大学理学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、平日3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1200時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日4時間、休日7時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5〜7時間の勉強時間が目安です。

この学習時間で受験勉強を進めていくと、試験まで約1400時間です。
高2から受験勉強を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。最難関の私立大学である神奈川大学理学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

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神奈川大学理学部に合格するには、神奈川大学理学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、神奈川大学理学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

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その他費用 担任指導費:30,000円
模試費:12,000円
1年間の合計費用の目安
(季節講習を含む)
100万円 100万円 70万円〜150万円 19.5万円

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2025年度(令和7年度)神奈川大学理学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

神奈川大学理学部合格を目指す受験生のあなたへ。 神奈川大学理学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。

神奈川大学理学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、神奈川大学理学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3神奈川大学理学部に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。神奈川大学理学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。神奈川大学理学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に神奈川大学理学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

じゅけラボでは、神奈川大学理学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、神奈川大学理学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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受付時間:10:00~22:00

神奈川大学理学部の入試日程

神奈川大学理学部の入試日程

一般選抜(前期)(2月4日)

出願期間 2023年(令和5年)1月6日(金)~ 1月16日(月)(消印有効)
試験日 2023年(令和5年)2月4日 (土)
合格発表 2023年(令和5年)2月18日 (土)

一般選抜(前期)(2月6日~2月8日)

出願期間 2023年(令和5年)1月6日(金)~ 1月20日 (金)(消印有効)
試験日 2023年(令和5年)2月6日 (月)~2月8日 (水)
合格発表 2023年(令和5年)2月18日 (土)

一般選抜(後期)

出願期間 2023年(令和5年)2月14日(火)~ 2月22日(水) (消印有効)
試験日 2023年(令和5年)3月4日 (土)
合格発表 2023年(令和5年)3月12日 (日)

大学入学共通テスト利用選抜(前期)

出願期間 2023年(令和5年)1月6日(金)~ 1月13日(金)(消印有効)
試験日 個別試験は課さない
合格発表 2023年(令和5年)2月14日 (火)

大学入学共通テスト利用選抜(後期)

出願期間 2023年(令和5年)2月14日(火)~ 2月22日(水) (消印有効)
試験日 個別試験は課さない
合格発表 2023年(令和5年)3月12日 (日)

神奈川大学理学部の受験情報

神奈川大学理学部の入試方式

【理学部の一般入試の詳細】

●前期(A方式)

<個別学力検査> □外国語①(70分、配点100点)   □数学(数学90分、配点150点) ※数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く))  □理科(70分、配点100点)    ☆配点合計:350点満点

※理科は「物理基礎、物理」、「化学基礎、化学」、「生物基礎、生物」から1科目

3科目型(A方式)の2月7日(火)は「理科」の選択科目「生物基礎、生物」は選択できません。

※理学部生命学科のみ2限目数学と国語(漢文を除く)のどちらか選択

☆配点合計:300点満点

 
●前期(B方式):数学コース

<個別学力検査>□数学(90分、配点150点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(確率分布と統計的な推測を除く)  □理科(70分、配点100点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から1科目選択   ☆配点合計:250点満点    

●前期(B方式):物理コース

<個別学力検査> □数学(90分、配点150点)  ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(確率分布と統計的な推測を除く) □理科(70分、配点150点) ※物理基礎・物理 ※100点満点を150点満点に換算する   ☆配点合計:300点満点

 
●前期(B方式):化学コース

<個別学力検査> □外国語①or数学(70分、配点100点)  ※英語、数学から1科目選択 □理科(90分、配点150点) ※化学基礎、化学   ☆配点合計:250点満点    

●前期(B方式):生物コース

<個別学力検査>□外国語①or数学(70分、配点100点)  ※英語、数学から1科目選択 □理科(90分、配点150点) ※生物基礎、生物  ☆配点合計:250点満点    

●前期(B方式):地球科学化学コース

<個別学力検査>□外国語①or数学(70分、配点100点)  ※英語、数学から1科目選択 □理科(90分、配点150点) ※「物理基礎、物理」、「化学基礎、化学」、「生物基礎、生物」 ☆配点合計:250点満点  

●前期(B方式):総合理学コース

<個別学力検査>□外国語①or数学(90分)or国語or理科(70分、配点150点)

☆配点合計:300点満点  

※時限の異なる2科目を選択

得意科目型(B方式)において、1限の「外国語」と2限の「国語」の組み合わせを選択することはできません。

 
●前期(C方式):数学コース、物理コース

<共通テスト> □英語or理科(配点100点) ※「物理」、「化学」、「生物」、「地学」 □数学(配点100点)  ※数学ⅠA、数学ⅡB

<個別学力検査> □数学(90分)or理科(70分、配点150点) ※数学「数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く)、物理基礎、物理

☆配点合計:350点満点

 
●前期(C方式):化学コース

<共通テスト> □英語or数学(配点100点) ※数学ⅠA、数学ⅡB  □理科(配点100点)※「物理」、「化学」、「生物」、「地学」

<個別学力検査> □理科(70分、配点100点) ※化学基礎、化学

☆配点合計:300点満点

●前期(C方式):生物コース

<共通テスト> □英語(配点100点)  □数学or国語or理科(配点100点)  ※国語(近代以降の文章)、数学ⅠA、数学ⅡB、「物理」、「化学」、「生物」、「地学」

<個別学力検査> □理科(70分、配点150点) ※生物基礎、生物

☆配点合計:350点満点

●前期(C方式):地球環境科学コース

<共通テスト> □英語or数学(配点100点)※数学ⅠA、数学ⅡB  □理科(配点100点)  ※「物理」、「化学」、「生物」、「地学」

<個別学力検査> □理科(70分、配点100点) ※「物理基礎、物理」、「化学基礎、化学」、「生物基礎、生物」1科目選択

☆配点合計:300点満点

●前期(C方式):総合理学コース

<共通テスト>□英語(配点100点)  □数学or理科(配点100点)  ※数学ⅠA、数学ⅡB、「物理」、「化学」、「生物」、「地学」

<個別学力検査> □数学(90分)or理科(70分、配点150点) ※「数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く)」、「物理基礎、物理」、「化学基礎、化学」、「生物基礎、生物」 1科目選択

☆配点合計:350点満点

 
●前期(C方式):生物科学科

<センター試験> □英語(配点100点) ※英語(リスニングを含む) ※英語は、筆記のみ200点満点を×0.5した得点と、リスニングを含んだ250点満点を×0.4した得点を比較し、いずれか高得点の方を採用する □国語or数学or理科(配点100点)  ※国語総合(近代以降の文章)、数学ⅠA、数学ⅡB、物理、化学、生物、地学から高得点の1科目 <個別学力検査> □理科(70分、配点150点) ※生物基礎・生物 ※100点満点を150点満点に換算する   ☆配点合計:350点満点

 
●後期(A方式):総合理学プログラム

<個別学力検査> □外国語①(70分、配点150点)  ※英語 ※100点満点を150点満点に換算する □国語or理工系数学(国語は70分、数学は90分、配点150点) ※国語総合(漢文を除く)、数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「確率分布と統計的な推測を除く」)から1科目選択  ※国語は100点満点を150点満点に換算する □理科or文系数学(70分、配点150点) ※2限「数学」選択者は、物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から1科目選択  ※2限「国語」選択者は、数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A) ※100点満点を150点満点に換算する ※2月7日(金)、2月8日(土)は理科の選択科目「生物基礎・生物」は選択できません   ☆配点合計:450点満点

 
●後期(A方式):数理・物理学科、情報科学科、化学科

<個別学力検査> □外国語①(70分、配点100点)  ※英語 □数学(90分、配点150点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(確率分布と統計的な推測を除く) □理科(70分、配点100点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から1科目選択 ※2月7日(金)、2月8日(土)は理科の選択科目「生物基礎・生物」は選択できません   ☆配点合計:350点満点

 
●後期(A方式):生物科学科

<個別学力検査> □外国語①(70分、配点150点)  ※英語 ※100点満点を150点満点に換算する □数学(90分、配点150点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(確率分布と統計的な推測を除く) □理科(70分、配点150点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から1科目選択 ※100点満点を150点満点に換算する ※2月7日(金)、2月8日(土)は理科の選択科目「生物基礎・生物」は選択できません   ☆配点合計:450点満点

 

 

【理学部の大学入試センター試験利用入試の詳細】

●前期・後期:総合理学プログラム

<センター試験> □数学(配点200点) ※数学ⅠA、数学ⅡBから高得点の1科目 ※100点満点を200点満点に換算する □国語or理科(配点200点) ※国語総合(近代以降の文章)、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎、物理、化学、生物、地学から高得点の1科目 ※理科の基礎を付した科目は2科目で1科目とみなす ※100点満点を200点満点に換算する □外国語(配点200点) ※英語(リスニングを含む) ※筆記のみ200点満点を×0.5した得点と、リスニングを含んだ250点満点を×0.4した得点を比較し、いずれか高得点の方を採用し、200点満点に換算する ☆配点合計:600点満点

 
●前期・後期:数理・物理学科、化学科

<センター試験> □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB □理科(配点200点) ※物理、化学、生物、地学から高得点の1科目 ※100点満点を200点満点に換算する □外国語(配点200点) ※英語(リスニングを含む) ※筆記のみ200点満点を×0.5した得点と、リスニングを含んだ250点満点を×0.4した得点を比較し、いずれか高得点の方を採用し、200点満点に換算する ☆配点合計:600点満点

 
●前期・後期:情報科学科

<センター試験> □数学(配点100点) ※数学ⅠA □数学(配点100点) ※数学ⅡB、情報関係基礎から1科目 □理科(配点200点) ※物理、化学、生物、地学から高得点の1科目 ※100点満点を200点満点に換算する □外国語(配点200点) ※英語(リスニングを含む) ※筆記のみ200点満点を×0.5した得点と、リスニングを含んだ250点満点を×0.4した得点を比較し、いずれか高得点の方を採用し、200点満点に換算する ☆配点合計:600点満点

 
●前期・後期:生物科学科

<センター試験> □国語or数学2科目(配点200点) ※国語総合(近代以降の文章)を200点満点に換算した得点と、数学ⅠAおよび数学ⅡBの合計得点のうち、いずれか高得点を採用 □理科(配点200点) ※物理、化学、生物、地学から高得点の1科目 ※100点満点を200点満点に換算する □外国語(配点200点) ※英語(リスニングを含む) ※筆記のみ200点満点を×0.5した得点と、リスニングを含んだ250点満点を×0.4した得点を比較し、いずれか高得点の方を採用し、200点満点に換算する ☆配点合計:600点満点  

神奈川大学理学部はどんなところ?

神奈川大学理学部は4学科1プログラムによって構成されていますが、2023年に1学科となり、「数学」、理科の科目に対応する「物理」「化学」「生物」「地球環境科学(地学)」、さらに、すべての分野を幅広く学ぶ「総合理学」の6つのコースに変わります。

学科となるので、分野領域を超えて自分の興味・関心に応じた科目をより自由に幅広く履修することが可能です。同時に、興味・関心に合わせた分野領域のコースを選ぶことで、自分の研究テーマに応じた学びができます。

【神奈川大学理学部の学科、プログラム】

理学科 、数学コース、物理コース、化学コース、生物コース、地球環境科学コース、総合理学コース

【神奈川大学理学部の主な取得可能資格】

  • 中学校教諭一種免許状(数学、理科)(教職課程認定申請中※)

  • 高等学校教諭一種免許状(数学、理科)(教職課程認定申請中※)

  • 学芸員

    ※ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

【神奈川大学理学部の主な就職先】

・スタンレー電気 ・沖データ ・NECソリューションイノベータ ・セゾン情報システムズ ・かながわ信用金庫 ・丸三証券 ・イオン銀行 ・日本年金機構 ・臨海 ・東京トヨペット ・神奈川中央交通 ・東京急行電鉄 ・神奈川県警察本部 ・川崎市消防局 ・教員 ・クレスコ ・富士通エフサス ・商船三井システムズ ・鉄道情報システム ・日立物流ソフトウェア ・富士通 ・いすゞ自動車 ・ANA新千歳空港 ・矢崎総業 ・金融庁 ・エスケー化研 ・キッセイ薬品工業 ・ブルボン ・JFE環境 ・ヨドバシカメラ ・帝人 ・竹田理化工業 ・大正富山医薬品 ・東邦薬品 ・ミサワホーム ・みずほフィナンシャルグループ ・フジパングループ本社 ・プライムデリカ ・高梨乳業 ・第一屋製パン ・UCC上島珈琲 ・花王グループカスタマーマーケティング ・コニカミノルタジャパン ・JA全農青果センター ・横浜冷凍

神奈川大学理学部の所在地

【横浜キャンパス】

法学部、経済学部、人間科学部、理学部、工学部、建築学部、化学生命学部、情報学部

〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1

神奈川大学理学部の周辺地図

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あなただけの学習プランをご用意します。

神奈川大学理学部受験に必要な全科目を受講できて

1ヶ月16,280(税込)

「神奈川大学理学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「神奈川大学理学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から神奈川大学理学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても神奈川大学理学部に合格できる?

神奈川大学理学部

神奈川大学理学部に最短ルートで合格を目指す

神奈川大学理学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら神奈川大学理学部に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で神奈川大学理学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、神奈川大学理学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、神奈川大学理学部合格に向けて全力でサポートします。

神奈川大学理学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!

大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント

大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。

不登校・高卒認定者・通信制高校の神奈川大学理学部受験も対応可能

現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、神奈川大学理学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から神奈川大学理学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?

高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば神奈川大学理学部受験をする事が出来ます。

あと必要なのは単純に学力・偏差値です。神奈川大学理学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、神奈川大学理学部合格も十分に可能性があります。

浪人生、社会人の方の神奈川大学理学部合格に向けた受験対策も実施

現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で神奈川大学理学部受験を目指している方に、神奈川大学理学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。

今の学力から神奈川大学理学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。

しかも、じゅけラボ予備校は神奈川大学理学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。

神奈川大学理学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。

神奈川大学の他の学部

神奈川大学以外の理学部・関連学部を偏差値から探す

神奈川大学以外の理学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

神奈川大学理学部受験生からのよくある質問

神奈川大学理学部の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から神奈川大学理学部の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

神奈川大学理学部にはどんな入試方式がありますか?

神奈川大学理学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

神奈川大学理学部に合格する為の勉強法とは?

神奈川大学理学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に神奈川大学理学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、神奈川大学理学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

神奈川大学理学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」神奈川大学理学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から神奈川大学理学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から神奈川大学理学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から神奈川大学理学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から神奈川大学理学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、神奈川大学理学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも神奈川大学理学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から神奈川大学理学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも神奈川大学理学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から神奈川大学理学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも神奈川大学理学部受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が神奈川大学理学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から神奈川大学理学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

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