名古屋大学情報学部受験対策の
ポイント・勉強法
個別試験全体の見取り図
学科ごとに科目構成がはっきり分かれます
- 情報学部は同じ学部内でも、自然情報学科・人間・社会情報学科・コンピュータ科学科で個別学力検査の科目セットが異なります。したがって、最初に志望学科を明確にし、その学科で使う問題群だけに学習資源を集中させることが合格への前提になります。
- 自然情報学科とコンピュータ科学科は理系型で、数学は理科系問題を用います。一方で人間・社会情報学科は、地理歴史1科目か数学(文科系)の選択に英語を組み合わせる構成なので、同じ「情報学部」でも準備の方向が大きく変わります。
共通問題をどう扱うかが得点効率を左右します
- 英語は3学科共通、数学は理科系と文科系に分かれた共通問題、理科と地理歴史も大学内共通問題です。したがって、過去問演習では学科名だけを見るのではなく、どの共通問題を自分が使うのかを基準に演習計画を組む必要があります。
- とくに数学と英語は、情報学部だけを見ていると出題像が狭くなります。名古屋大学全体で同じ問題を使う学部も含めて、答案の完成度と時間配分をそろえていくほうが実戦的です。
配点から見た優先順位は学科ごとに異なります
- 自然情報学科は数学400点・英語400点・理科300点なので、数学と英語を並行して高水準に保ちつつ、理科1科目を取り切る設計が必要です。理科1科目に絞れるぶん、その1科目を答案完成型まで持っていく価値が大きいです。
- 人間・社会情報学科は英語700点が最も大きく、さらに選択が数学なら1100点、地理歴史なら400点です。数学選択者は数学と英語の二本柱で押し切る形になり、地理歴史選択者は英語を軸にしながら、歴史・地理で安定して失点を抑える形が基本になります。
- コンピュータ科学科は数学500点・理科500点・英語300点です。数学と理科の比重が非常に大きいため、英語だけで差を作る入試ではなく、数理科目で答案を積み上げられるかが合否の中心になります。
合格に向けた実際の進め方
- 自然情報学科とコンピュータ科学科では、数学を最優先に置き、次に理科、最後に英語の精度を詰める順が取り組みやすいです。数学は論証と記述、理科は過程の説明と数値処理、英語は要約と英作文というように、科目ごとの採点対象が違うので、同じやり方で回さないことが重要です。
- 人間・社会情報学科では、英語を年間を通じて主軸に置いたうえで、数学選択なら文科系数学の論証力、地理歴史選択なら資料読解と論述力を伸ばす形が有効です。選択科目を途中で揺らすと演習が分散するため、遅くとも本格演習に入る前には一本化したいところです。
- どの学科でも、名古屋大学の個別試験は知識の再生だけで終わらず、根拠を示して説明させる設問が目立ちます。そのため、問題集の答えを覚える学習ではなく、途中式・判断理由・記述の骨格まで自力で再現する学習に切り替える必要があります。
名古屋大学情報学部 入試科目別受験対策・勉強法
この科目の位置づけ
- 自然情報学科では400点、人間・社会情報学科では700点、コンピュータ科学科では300点です。とくに人間・社会情報学科では最重要科目であり、英語の完成度が合否を強く左右します。
- この英語は大学内共通問題です。情報学部3学科で共通して課されるため、学科差よりも、名古屋大学英語として読解・要約・英作文の総合力をどこまで仕上げられるかが問われます。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は大問4題構成です。長文読解、内容理解、要約・説明、対話理解、自分の考えを英語で書く設問まで含み、読む力と書く力の両方を使います。
- 試験時間は105分です。読解だけに偏らず、最後の英作文まで到達して内容を整える時間配分が必要です。
出題傾向
- 令和7年度は、鉄道旅行における食、言語使用と思考、火星移住をめぐる対話、ソーシャルメディアに関する設問が出題されました。学術的・社会的な題材を読み、内容理解に基づいて日本語または英語でまとめる形式が中心です。
- 出題の意図でも、英語で書かれた学術誌や書籍を正確に理解し、内容から推論し、英語で表現する力が重視されています。単語の置き換えだけではなく、論旨をつかんで要点をまとめる力が必要です。
失点しやすいパターン
- 読解では、段落ごとの内容は追えていても、文章全体の主張や話者の立場をつかめず、設問の根拠が曖昧になる失点が起こりやすいです。とくに要約や説明問題では、本文の一部だけを切り取ると得点が伸びません。
- 英作文では、内容が思いついても、語数を埋めるために同じ主張を言い換えて繰り返し、論理が薄くなる答案が多いです。また、本文内容に依拠する設問で自分の一般論を書いてしまうと、設問から外れます。
対策
- まず、長文演習では段落要約を日本語で一行ずつ作り、そのあと本文全体の主張を英語で一文にまとめる練習を入れてください。これによって、読解と要約の間にある段差を埋めやすくなります。
- 次に、英作文は二種類に分けて準備します。本文理解に基づいて答える設問では、本文の根拠を先に箇条書きにしてから英文化し、自分の意見を書く設問では、主張・理由・具体例の三段で40語前後を安定して書けるようにします。
- 人間・社会情報学科志望者は配点が700点と大きいため、毎週必ず時間を測って通し演習を行い、最後の英作文まで書き切る訓練を続けてください。自然情報学科とコンピュータ科学科でも、数学や理科に比べて後回しにしすぎると失点が固定化しやすい科目です。
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数学(理科系)
この科目の位置づけ
- 自然情報学科では個別学力検査の配点は400点、コンピュータ科学科では500点です。どちらの学科でも合否への影響が大きく、理科系2学科の受験では最優先で仕上げたい科目です。
- この数学は大学内共通問題の理科系問題です。情報学部だけの特殊対策ではなく、名古屋大学の理科系数学として、論証・計算・図形処理を一体で鍛えることが得点に直結します。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は大問4題構成です。試験時間は150分で、答案では途中の考え方や導出過程まで評価対象になります。
- 令和8年度の出題範囲は、数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学B・数学Cで、数学Bは数列、数学Cはベクトルと平面上の曲線と複素数平面が対象です。試験室では公式集が配付されます。
出題傾向
- 令和7年度は、微分法と連続関数、整数、平面図形・空間図形、場合の数・確率から出題されました。単元をまたいで考えさせる設問もあり、公式の適用だけでは完答しにくい構成です。
- 名古屋大学の数学は、答えだけを求めるよりも、なぜその方針を採るのかを筋道立てて示す答案が求められます。問題文の条件を整理して、使う定理や見通しを言葉でつなげる力が必要です。
失点しやすいパターン
- 最も多い失点は、計算を進めることだけに意識が向き、論証の出発点や場合分けの根拠を書かない答案です。名古屋大学では途中の筋道が見えないと、最終結果が合っていても取りこぼしが出やすくなります。
- 図形分野では、図を描いて満足し、座標化やベクトル化の選択が遅れると時間を失います。また確率では、数え上げの単位を途中で変えてしまい、重複や漏れを起こしやすいです。
対策
- まず、微積・整数・図形・確率の4本柱ごとに、典型問題を解いたあとで「解法の選択理由」を一文で説明する練習を入れてください。そうすると、答案の冒頭が書けるようになり、論証不足による失点を減らせます。
- 次に、過去問演習では150分通しで解いたあと、解けなかった問題を解き直すだけでなく、完答した問題も答案を短く書き直してください。名古屋大学の数学は、長い計算よりも、要点を落とさず簡潔に示す答案のほうが安定して点になります。
- 図形と確率は、手を動かす前に「何を固定し、何を変数に置くか」を毎回先に決めると、処理がぶれません。とくにコンピュータ科学科志望者は、複雑な条件整理を式に落とす練習を重ねると、数学と理科の両方に効果が出ます。
数学(文科系)
この科目の位置づけ
- 人間・社会情報学科で数学を選択した場合、この科目の個別学力検査における配点は1100点です。情報学部の中でも最も比重が大きい科目設定であり、数学選択者はこの科目を軸に合格点を作る設計になります。
- この数学は大学内共通問題の文科系問題です。人間・社会情報学科の選択科目ですが、出題自体は文系共通問題なので、論証型の文科系数学として完成度を高める必要があります。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は大問3題構成です。試験時間は90分で、少ない大問数の中で、式変形の正確さと説明の簡潔さがそのまま得点差になります。
- 令和8年度の出題範囲は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B・数学Cで、数学Bは数列、数学Cはベクトルが対象です。こちらも試験室で公式集が配付されます。
出題傾向
- 令和7年度は、2次関数・2次方程式、整数、場合の数・確率から出題されました。文科系問題でも、条件整理を踏まえた論証と、答えに至る過程の明示が求められます。
- 大問数が少ないため、各大問の配点は重くなりやすいです。そのぶん、典型的な題材でも途中で設問の意味がずれると、一気に失点が広がります。
失点しやすいパターン
- 2次関数では、文字条件を図示せずに計算だけで押し切ろうとして、pとqの大小関係や区間条件を取り違えやすいです。条件の意味を図に置き換える手順を省くと、初手から誤りやすくなります。
- 整数や確率では、結論だけを書いて証明の核を省略する答案が伸びません。名古屋大学の文科系数学は、計算速度だけでなく、説明の整合性を見ています。
対策
- まず、文科系数学の標準問題を使って、1題ごとに「条件整理の図示」と「結論に必要な根拠の列挙」をセットで行ってください。そうすると、答案の骨組みができ、途中で論理が飛ぶことを防げます。
- 次に、90分で大問3題を解く練習を重ね、1題あたりに使える時間を固定してください。数学選択者は配点が非常に高いため、難問1題に固執して他を落とすより、取り切れる設問を確実に積み上げるほうが総得点は伸びます。
- 最後に、記述の見直しでは「式が正しいか」だけでなく、「この式をなぜ立てたか」が読み取れるかを点検してください。人間・社会情報学科の数学選択は高得点勝負になりやすいので、説明の粗さを残さないことが重要です。
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配点と位置づけ
- この科目の個別学力検査における配点は600点です。教育学部では数学・英語と同配点で、大学内共通問題が課されます。そのため、現代文だけに偏らず、古文・漢文を含めて答案作成の精度をそろえることが合否に直結します。
個別学力検査の構成
- 令和7年度基準では、大問3題構成です。現代文、古文、漢文が各1題ずつ出され、現代文では選択・漢字・要約系の記述、古文では文法・現代語訳・和歌や文学史に関する説明、漢文では語釈・書き下し・現代語訳・内容説明が組み合わされています。
- 設問は、短い知識確認だけで終わらず、本文の趣旨を指定字数でまとめる問題が複数入ります。文章理解と表現力を同時に見る構成なので、読めても書けなければ得点が伸びにくい試験です。
出題傾向
- 現代文では、文章全体の論理を押さえたうえで、傍線部や重要語の意味を本文に即してまとめる力が求められます。単なる感想や一般論ではなく、本文中の関係を言い換えて説明する力が中心です。
- 古文では、基礎文法と語彙の理解を土台にしながら、和歌の解釈や文章全体の大意説明まで求められます。設問ごとに必要な知識は標準的でも、本文理解を伴わない断片的な暗記では対応しにくい構成です。
- 漢文では、訓読・語釈・現代語訳に加え、本文の主張や内容を制限字数でまとめる問題が置かれています。したがって、句形の知識だけでは不十分で、文章全体の論旨を追う読解が必要になります。
失点しやすいパターン
- 現代文では、本文の複数箇所にまたがる要点を一つにまとめる設問で、必要な要素を落としたまま短く書いてしまう受験生が多くなります。指定字数がある問題では、重要語を残したうえで文の骨格を作らないと内容不足になりやすいです。
- 古文では、文法事項を単発で覚えていても、主語の把握や敬語関係の整理が甘いと現代語訳が崩れます。和歌や本文説明でも、語句の意味だけを並べて文脈につなげられない答案は点が取りにくくなります。
- 漢文では、返り点や句形の処理に気を取られて、文章全体の話の流れを見失うと内容説明で失点します。とくに要約問題では、個々の文の訳をそのまま並べるだけでは主張が伝わらず、得点につながりません。
対策
- 現代文は、本文を読んだあとに各段落の役割を一言で整理し、対比・因果・具体例の位置を線で結ぶ練習を入れてください。そうすると、記述問題でも本文のどの部分をまとめればよいかが見えやすくなり、要点の欠落を減らせます。
- 古文は、助動詞・敬語・基本語彙を本文の中で判定する訓練を重ね、1文ごとに主語と述語を対応させながら現代語訳する習慣を作ることが大切です。そのうえで、和歌や大意説明では、設問が問う範囲を先に確認し、必要な箇所だけを根拠として抜き出してから文章化すると答案がまとまりやすくなります。
- 漢文は、句形と重要語を確認したあと、各段落の話題転換を意識して読み進めてください。書き下し文、現代語訳、要約を連続して処理する演習を行うと、知識を読解と表現へつなげる力がつきます。
- 過去問演習では、正解例を見る前に、自分の記述から不足要素を三つまで洗い出す復習法が有効です。どの語を入れれば採点上の核になるかを毎回確認すると、名古屋大学型の記述で点が残る答案に近づきます。
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この科目の位置づけ
- 自然情報学科では理科300点のうちの選択1科目、コンピュータ科学科では理科500点のうちの必須1科目です。とくにコンピュータ科学科では必須なので、物理を基準に理科全体の得点設計を組む必要があります。
- この物理は大学内共通問題です。情報学部専用問題ではなく、名古屋大学の理科として、法則の理解から数式処理、記述までを一体で問う問題です。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は大問3題構成です。問題Ⅰは力学、問題Ⅱは電磁気、問題Ⅲは熱力学で、全問必答です。
- 試験時間は自然情報学科では75分、コンピュータ科学科では135分の理科時間内で選択科目を処理します。短時間でも、途中の立式を省かずにまとめる力が必要です。
出題傾向
- 令和7年度は、斜面上の運動、電場・磁場・交流回路、理想気体の状態変化と熱力学第一法則が出題されました。基本法則を使うだけでなく、状況を図や式で表して整理する力が問われます。
- 出題の意図では、力をベクトルとして扱う理解、運動方程式から時間変化を導く力、交流回路や電磁気の関係理解、気体の仕事と内部エネルギーの整理など、定義を使いこなす力が細かく見られています。
失点しやすいパターン
- 力学では、座標軸の取り方が曖昧なまま式を立てて、符号が途中で崩れる失点が起こりやすいです。最初の図示と向きの設定が甘いと、その後の式がすべて不安定になります。
- 電磁気と熱力学では、公式の暗記に頼って場面判定を誤ることが多いです。何が保存され、何が変化し、どの量を未知数に置くのかを言葉で整理できないと、計算の途中で詰まりやすくなります。
対策
- まず、各分野で「図を描く→法則を書く→未知量を置く→単位を確認する」という手順を固定してください。物理は解法の順序が安定すると、初見問題でも崩れにくくなります。
- 次に、名古屋大学レベルでは、小問ごとのつながりを意識した演習が重要です。前の設問で得た式や結果を次にどう使うかを毎回言語化すると、大問全体の構造が見え、途中で立て直しやすくなります。
- コンピュータ科学科志望者は物理が必須なので、力学と電磁気を先に仕上げ、熱力学を後から詰める順が効率的です。自然情報学科で物理を選ぶ場合も、計算力だけでなく、説明のつながりまで含めて答案練習を行うと得点が安定します。
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この科目の位置づけ
- 自然情報学科では理科300点のうちの選択1科目、コンピュータ科学科では理科500点のうちの選択1科目です。自然情報学科では得意科目として選び切る価値が高く、コンピュータ科学科では物理に加える第2科目として完成度が求められます。
- この化学は大学内共通問題です。無機・理論・有機を横断しながら、知識の定着だけでなく、実験設定や反応の意味を説明できるかが問われます。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は大問3題構成です。炭酸ナトリウムやハロゲン化水素を題材にした理論・無機、有機の反応と糖類、半導体量子ドットやコロイドを扱う無機分野が出題されました。
- 令和8年度の出題範囲は化学基礎・化学の全範囲です。計算問題に加えて、語句記述や実験・観察に関する説明も求められます。
出題傾向
- 令和7年度は、再結晶、化学平衡、中和滴定、結晶構造、コロイド、アルコールの反応、糖類の構造と性質が出題されました。分野融合型の大問で、知識を一問一答で切り出すより、関連づけて使う力が重視されています。
- 出題の意図でも、反応を数式で扱う力、物質の状態や変化を理解する力、実験結果を読み取って論理的に記述する力が評価対象になっています。
失点しやすいパターン
- 理論分野では、化学反応式や物質量の対応を曖昧にしたまま計算を始めてしまい、途中で数量関係が崩れる失点が起こりやすいです。式量関係を先に整理しないと、計算自体が正確でも結論がずれます。
- 無機・有機では、知識を個別に覚えていても、実験の流れや物質の性質と結びつけられず、選択肢や記述の根拠が弱くなりやすいです。用語だけの暗記では点になりにくい問題です。
対策
- まず、大問演習では各設問を分野別に切らず、1題まるごと復習してください。名古屋大学の化学は、前半の条件整理が後半の記述や計算に直結するので、大問全体で因果関係を追う学習が有効です。
- 次に、平衡・滴定・気体・溶液計算は、毎回「反応式」「初期量」「変化量」「平衡量」を自分で表にしてから解く習慣をつけてください。処理の型が固まると、初見題材でも崩れにくくなります。
- 有機と無機は、図や構造式を書いて説明する練習を増やすと理解が深まります。コンピュータ科学科で化学を選ぶ場合は、物理との両立を考え、頻出計算テーマを先に固めたうえで記述問題に広げる進め方が効果的です。
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この科目の位置づけ
- 自然情報学科では理科300点のうちの選択1科目、コンピュータ科学科では理科500点のうちの選択1科目です。記述量が多くなりやすいので、知識量だけでなく、説明の組み立てまで準備できる受験生に向く科目です。
- この生物は大学内共通問題です。分子生物学や発生、生態をまたいで、実験結果の解釈まで問うため、単元別暗記だけでは対応しにくい問題です。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は大問3題構成です。X染色体不活性化とクローン性造血、発生学と分子遺伝学、共進化と環境応答が題材でした。
- 短い語句記入だけでなく、実験結果の説明や仮説の整理を求める記述が含まれます。図表を読みながら、生物学的な意味を言葉でまとめる力が必要です。
出題傾向
- 令和7年度は、遺伝子工学・分子生物学の基礎知識、実験結果の読み取り、進化・環境応答の仕組みの理解が中心でした。典型語句の確認だけで終わらず、現象の背景にある仕組みを説明させる設問が目立ちます。
- 出題の意図でも、応用力・思考力、実験結果の解釈、メカニズムを分子生物学的に捉える力が強く意識されています。
失点しやすいパターン
- 図表や実験結果を読み取る場面で、用語の知識をそのまま当てはめてしまい、与えられたデータから判断する過程が抜ける失点が起こりやすいです。生物は知識問題に見えても、実際には資料の読み取りが中心になります。
- 記述では、現象の説明に必要な語が足りず、因果がつながらない答案になりがちです。専門用語を並べるだけでは、説明として成立しません。
対策
- まず、教科書内容を復習するときは、語句だけでなく「その現象はなぜ起こるか」を口頭で説明できる状態にしてください。知識を因果関係で結び直すと、記述問題に移りやすくなります。
- 次に、実験考察問題では、条件・結果・解釈を三列で整理するノートを作ると有効です。どの条件で何が変わり、その結果から何を言えるのかを分けて考えると、設問ごとの焦点がぶれません。
- 自然情報学科で生物を選ぶ場合は、興味のある分野だけに寄らず、発生・遺伝・生態を横断して学び直してください。コンピュータ科学科で第2科目として選ぶ場合は、答案記述に時間がかかりやすいので、時間制限をかけた演習を早めに始めることが必要です。
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この科目の位置づけ
- 人間・社会情報学科で地理歴史を選択した場合、この科目の個別学力検査における配点は400点です。数学選択より配点は小さいものの、英語700点と組み合わせて合格点を作るうえで重要な選択肢です。
- この日本史は大学内共通問題です。情報学部人間・社会情報学科で課されますが、問題自体は名古屋大学の共通問題として、史料・図版・グラフを使った総合的理解を問います。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は大問5題構成です。近代の日中と列強、古代の対外関係、中世から近世の東北・北陸・関東、蝦夷地とアイヌ、近現代の女性の活動というテーマで構成されました。
- 史料、図版、グラフ、テーマ史的な問いを組み合わせながら、人物名や用語だけでなく、背景や変化を説明する設問が入ります。
出題傾向
- 令和7年度は、通史の一部だけを機械的に問うのではなく、対外関係、地域史、社会史、ジェンダー史などを組み合わせて出題されました。知識を横断的につなぎ、説明できるかが中心です。
- 出題の意図でも、示された絵や資料と知識を総合して説明する力、史料考察力、時代の変化を捉える理解が重視されています。
失点しやすいパターン
- 年号や用語は覚えていても、同時代の外交・政治・社会を結びつけられず、説明問題で内容が細切れになる失点が起こりやすいです。テーマ史型の出題では、通史の骨組みが弱いと答案が散らばります。
- 史料やグラフの問題では、資料から読めることを書かずに既習知識だけで押してしまうと、設問の意図から外れます。資料そのものの観察が先です。
対策
- まず、通史復習では「政治」「外交」「社会・文化」を同じノート上で横に並べ、同時代のつながりを確認してください。名古屋大学の日本史は、分野を横断して説明する力があると解きやすくなります。
- 次に、史料問題では、本文や図版から直接拾える情報に下線を引き、その情報を根拠にしてから既習知識を接続する手順を徹底してください。資料から言えることと、知識として補うことを分けると論述が安定します。
- 人間・社会情報学科で日本史を選ぶ場合は、英語との両立を考え、短答暗記だけでなく80字前後の説明を週単位で書いてください。知識を説明に変換する練習が、そのまま本番得点につながります。
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この科目の位置づけ
- 人間・社会情報学科で地理歴史を選択した場合、この科目の個別学力検査における配点は400点です。英語700点との組み合わせで得点する設計になるため、知識量だけでなく論述の安定感が必要です。
- この世界史は大学内共通問題です。人間・社会情報学科で利用する科目ですが、大学内共通問題として、地域・時代をまたぐ総合理解が求められます。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は大問4題構成です。近代の日中と列強、古代ローマ、敦煌と西域・中国周辺民族、中世ヨーロッパ政治史が出題されました。
- 固有名詞の確認だけでなく、背景説明や比較説明を書く設問があり、歴史の流れを文章でまとめる力が必要です。
出題傾向
- 令和7年度は、ローマ政治史、中国と西域、ヨーロッパ中世といった大きな時代・地域テーマを軸に、基本知識と説明力を組み合わせて問う構成でした。単元別の断片知識よりも、流れの理解が重視されています。
- 出題の意図でも、歴史の流れを総合的に理解しているか、世俗権力と宗教勢力の関係や政治体制の変化を含めて説明できるかが評価されています。
失点しやすいパターン
- 地域史ごとの暗記に偏ると、同時代比較や因果関係の説明で詰まりやすいです。世界史は事項を知っているだけでは足りず、その事項がどの流れの中にあるかを示せないと得点が伸びません。
- 論述では、主語が曖昧なまま書き始めて、誰が何をしたのかが読みにくくなる失点が目立ちます。国・王朝・人物を明確に置いて書く必要があります。
対策
- まず、地域別学習のあとに、同時代でヨーロッパ・西アジア・東アジアを並べる年表を自作してください。名古屋大学の世界史は、個別事項を広い流れに戻して説明する力があると強いです。
- 次に、論述練習では、最初の一文で時代・地域・主語を明示することを徹底してください。書き出しが定まると、その後の因果関係が整理しやすくなります。
- 資料や地図が絡む問題では、先に資料が示す時代と場所を特定し、そのあとで既習知識を接続してください。手順を逆にすると、資料の読み違いがそのまま失点になります。
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この科目の位置づけ
- 人間・社会情報学科で地理歴史を選択した場合、この科目の個別学力検査における配点は400点です。英語を主軸にしつつ、図表読解で安定得点を狙いたい受験生と相性のよい科目です。
- この地理は大学内共通問題です。地理総合・地理探究の範囲から出題され、地図や統計を読んで地理的現象を説明する力が問われます。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は大問2題構成です。問題Ⅰでは気候・農業・農村集落、問題Ⅱではカナダ・ナミビア・マレーシアを題材に、経済・環境・土地利用が問われました。
- 図表・地形図・統計を読みながら、知識を使って説明する設問が中心です。単純な語句記入だけでなく、背景や理由をまとめる記述も含まれます。
出題傾向
- 令和7年度は、気候の成立、水稲栽培、農村集落、資源分布、ICT産業立地、環境問題など、自然地理と人文地理を横断する出題でした。地域の固有知識だけでなく、一般的な地理的原理を使えるかが問われます。
- 出題の意図でも、複数の図表を正確に読み、その要点や背景を整理して説明する力が重視されています。
失点しやすいパターン
- 統計や地図の読み取りで、数値や位置関係を確認せず、知っている地域知識だけで答えてしまう失点が起こりやすいです。地理は資料から読める内容を先に押さえないと、設問の焦点からずれます。
- 説明問題では、現象名だけを書いて終わり、なぜそうなるのかまで書けないことが多いです。名古屋大学では、地理的要因を因果で示す答案が必要です。
対策
- まず、資料集と統計資料を使って、気候・農業・工業・都市・資源の各テーマを、図表付きで説明できるようにしてください。数字や分布を見て判断する習慣がつくと、本番でも資料読みが速くなります。
- 次に、地形図と統計図は、見た瞬間に特徴を三つ言える練習を行ってください。どこが高いか、何が集中しているか、なぜそうなるかを順に言語化できると、記述問題に直結します。
- 人間・社会情報学科で地理を選ぶなら、英語学習と並行しやすいように、週ごとに地域テーマを一つ決めて短い説明記述を積み重ねる方法が有効です。知識を図表読解に結びつける練習が、点差を作ります。
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名古屋大学情報学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

名古屋大学情報学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3000時間が目安です。
これは、共通テスト7,8科目、二次試験(個別学力試験)3科目を想定した学習時間です。
名古屋大学情報学部合格のためには、少なくとも高2からからの受験勉強開始が必須です。受験勉強をいつから始めるのが良いかと気にする高校生が多いですが、思い立った時か初め時です。少しずつで良いので今から名古屋大学情報学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1200時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日4時間、休日7時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5〜7時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。難関国公立大である名古屋大学情報学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
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独学で失敗しない名古屋大学情報学部受験勉強法
塾や予備校に通わずに名古屋大学情報学部に向けた受験勉強を自主勉強で進める受験生もたくさんいます。独学で名古屋大学情報学部に合格するためには、独学で失敗しない大学受験勉強法を知り、実践することが大切です。
【塾なし・予備校なし大学受験】独学で失敗しない大学受験勉強法
名古屋大学情報学部受験対策で学習管理塾を選ぶなら、じゅけラボ予備校という選択肢
名古屋大学情報学部受験では、ただ授業を受けるだけではなく、受験方式・現在の学力・使う科目に合わせて、何をどの順番で進めるかを管理することが重要です。
情報学部は受験方式によって必要な科目や配点が変わるので、得意不得意に応じて学習の優先順位を整理して進めることが大切です。
じゅけラボ予備校は、名古屋大学情報学部合格に向けて、受験生一人ひとりの学力・受験方式・受験科目に合わせたオーダーメイドの学習計画を作成し、日々の学習内容を管理する学習管理塾です。
名古屋大学の入試傾向を踏まえながら、情報学部受験に向けて今の自分に必要な対策を明確にして進められるため、「何を勉強すればいいかわからない」「計画通りに進まない」といった悩みを減らしやすいのが特長です。全科目合計で月額18,480円で名古屋大学情報学部に必要な受験対策を進めやすいのも、じゅけラボ予備校の強みです。
また、名古屋大学情報学部対策に必要な科目を整理しながら学べるため、科目ごとの優先順位を決めやすく、独学や一般的な集団授業では進めにくい受験対策にも対応しやすくなります。名古屋大学情報学部向けの学習管理塾を探している方にとって、じゅけラボ予備校は名古屋大学情報学部に特化した学習管理と受験対策を低価格で両立しやすい有力な選択肢のひとつです。
2027年度(令和9年度)名古屋大学情報学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します
名古屋大学情報学部合格を目指す受験生のあなたへ。 名古屋大学情報学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。
名古屋大学情報学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、名古屋大学情報学部の2027年度(令和9年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。
- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3名古屋大学情報学部に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。名古屋大学情報学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。名古屋大学情報学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に名古屋大学情報学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
じゅけラボでは、名古屋大学情報学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、名古屋大学情報学部の2027年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。
また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。
あなたにピッタリ合った「名古屋大学情報学部対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?
- 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
- 名古屋大学情報学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
- 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
- 名古屋大学情報学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
- 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
- 今、名古屋大学情報学部の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます
名古屋大学情報学部
名古屋大学情報学部受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月18,480円(税込)
名古屋大学情報学部の入試日程
名古屋大学情報学部の入試日程
一般選抜 前期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水)15時 郵送必着 |
| 試験日 |
2026年(令和8年)2月25日(水)・26日(木) |
| 合格発表 |
2026年(令和8年)3月10日(火)15時 |
名古屋大学情報学部の受験情報
名古屋大学情報学部の入試方式
一般選抜 前期日程(自然情報学科/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(一般選抜学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:34名(2026年度)
- 志願者数:76(2025年度入試結果)
- 受験者数:71(2025年度入試結果)
- 合格者数:36(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.0(2025年度入試結果)
一般選抜 前期日程(人間・社会情報学科/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(一般選抜学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:30名(2026年度)
- 志願者数:118(2025年度入試結果)
- 受験者数:108(2025年度入試結果)
- 合格者数:33(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):3.3(2025年度入試結果)
一般選抜 前期日程(コンピュータ科学科/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(一般選抜学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:57名(2026年度)
- 志願者数:125(2025年度入試結果)
- 受験者数:114(2025年度入試結果)
- 合格者数:60(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.9(2025年度入試結果)
学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す)(自然情報学科/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:10名(2026年度)
- 志願者数:17(2025年度入試結果)
- 受験者数:15(2025年度入試結果)
- 合格者数:10(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.5(2025年度入試結果)
学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す)(人間・社会情報学科/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:8名(2026年度)
- 志願者数:30(2025年度入試結果)
- 受験者数:12(2025年度入試結果)
- 合格者数:8(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.5(2025年度入試結果)
学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す)(コンピュータ科学科/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:10名(2026年度)
- 志願者数:28(2025年度入試結果)
- 受験者数:15(2025年度入試結果)
- 合格者数:10(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.5(2025年度入試結果)
名古屋大学情報学部はどんなところ?
名古屋大学情報学部は、情報科学技術の基礎知識と適用力に加え、自然や社会をシステムとして捉える力を養い、システム思考で人類の課題を解決し新しい価値を生み出す人材の育成を掲げています。
学びは文理融合が軸で、自然科学・人文社会科学・工学・数理科学など多様な視点から「情報」を学問として体系化します。入試も学科ごとに行われ、関心領域に応じた学びへ接続しやすい設計です。
自然情報学科、人間・社会情報学科、コンピュータ科学科の3学科で構成され、所属学科以外の科目履修や転学科制度も用意されています。学部サイトでは実世界データ循環学リーダー人材養成プログラムやenPiTも案内されています。
卒業後は大学院進学に加え、情報・通信、コンサルティング、金融、メーカー、公務などへ進んでいます。情報学部では教職免許取得可能科目も整え、専門性と社会実装力の両立を目指せる点が特長です。
学科・専攻(コース)の概要
- 自然情報学科:自然現象や社会現象のデータ分析、数理モデル化、シミュレーションを通じて、課題解決と価値創造に取り組む人材を育成します。
- 人間・社会情報学科:心理・知覚やコミュニティ、マーケットなどを情報学で捉え、人間・社会と情報科学技術を媒介できる人材の育成を目指します。
- コンピュータ科学科:コンピュータ、ネットワーク、応用人工知能、音声画像処理などを学び、情報社会を支える高度情報技術者を育成します。
難易度(前年度の入試結果に基づく指標)
2025年度実績では、一般選抜前期日程の倍率は人間・社会情報学科が3.3倍で最も高く、自然情報学科2.0倍、コンピュータ科学科1.9倍でした。合格最低点得点率はコンピュータ科学科74.1%が最も高く、一般選抜3学科はいずれも72%台後半でした。学校推薦型選抜は3学科とも倍率1.5倍で並ぶ一方、公式公表資料では最低点と満点を確認できませんでした。
※難易度指標は大学公式の入試結果に基づき掲載しています。偏差値等の推定は行っていません。
取得できる資格・主な卒業後の進路
取得を目指せる資格
- 高等学校教諭一種免許状(情報)
- 高等学校教諭一種免許状(数学)
- 中学校教諭一種免許状(数学)
要確認:取得可能資格の最新年度の学科別差分は、公開範囲の公式資料で明確に確認できませんでした。
主な卒業後の進路
- 大学院進学
- 情報・通信、ソフトウェア、ITサービス
- コンサルティング、シンクタンク
- 金融、メーカー、メディア
- 国家公務員・地方公務員
2024年度(2025年3月)卒業生の就職先例として、NTT西日本、日立製作所、デンソー、三菱UFJ銀行、国家公務員・自治体等が公式ページで確認できます。
| |
入学金 |
授業料・施設料 |
| 1年 |
282,000円 |
535,800円 |
| 2年 |
|
535,800円 |
| 3年 |
|
535,800円 |
| 4年 |
|
535,800円 |
名古屋大学情報学部の所在地
【東山キャンパス】 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 <電車> 金山駅から ・地下鉄名城線→名古屋大学下車徒歩すぐ 名古屋駅から ・地下鉄東山線→本山→地下鉄名城線→名古屋大学下車徒歩すぐ
名古屋大学情報学部の周辺地図
名古屋大学情報学部
名古屋大学情報学部受験に必要な全科目を受講できて
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「名古屋大学情報学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
模試の結果が悪かった、E判定だったことで「名古屋大学情報学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から名古屋大学情報学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
受験勉強を始めるのが遅くても名古屋大学情報学部に合格できる?
名古屋大学情報学部
名古屋大学情報学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら名古屋大学情報学部に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で名古屋大学情報学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、名古屋大学情報学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、名古屋大学情報学部合格に向けて全力でサポートします。
名古屋大学情報学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の名古屋大学情報学部受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、名古屋大学情報学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から名古屋大学情報学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば名古屋大学情報学部受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。名古屋大学情報学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、名古屋大学情報学部合格も十分に可能性があります。
不登校・高卒認定者・通信制高校からの大学受験はこちら
浪人生、社会人の方の名古屋大学情報学部合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で名古屋大学情報学部受験を目指している方に、名古屋大学情報学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から名古屋大学情報学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は名古屋大学情報学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
名古屋大学情報学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
名古屋大学の他の学部
名古屋大学以外の情報学部・関連学部を偏差値から探す
名古屋大学以外の情報学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
名古屋大学情報学部受験生からのよくある質問
- 名古屋大学情報学部の入試傾向と受験対策とは?
-
- 名古屋大学情報学部にはどんな入試方式がありますか?
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名古屋大学情報学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
名古屋大学情報学部の受験情報
- 名古屋大学情報学部に合格する為の勉強法とは?
-
名古屋大学情報学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に名古屋大学情報学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、名古屋大学情報学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
名古屋大学情報学部対策講座
- 名古屋大学情報学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
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答えは「今からです!」名古屋大学情報学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から名古屋大学情報学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から名古屋大学情報学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
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高1から名古屋大学情報学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から名古屋大学情報学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、名古屋大学情報学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
名古屋大学情報学部合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも名古屋大学情報学部受験に間に合いますか?
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可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から名古屋大学情報学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの名古屋大学情報学部受験勉強
- 高3の9月、10月からでも名古屋大学情報学部受験に間に合いますか?
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可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から名古屋大学情報学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの名古屋大学情報学部受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも名古屋大学情報学部受験に間に合いますか?
-
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が名古屋大学情報学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から名古屋大学情報学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの名古屋大学情報学部受験勉強