名古屋大学工学部合格を目指している方

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オーダーメイドの名古屋大学工学部対策講座

名古屋大学

引用元:名古屋大学ホームページ

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名古屋大学工学部に合格するには?

名古屋大学工学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。

名古屋大学工学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、名古屋大学工学部の入試情報を見ていきましょう。

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目次

名古屋大学工学部受験対策の
ポイント・勉強法

名古屋大学の工学部の合格最低点は機械・航空宇宙工学科で1900点中1269点、センター試験の得点率は8割です。 ですので、センター試験で出題される様な基礎的な問題を確実に解けるようにしましょう。

名古屋大学工学部 入試科目別受験対策・勉強法

名古屋大学工学部の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。 近年の名古屋大学の英語問題は、大問1と2に長文問題、大問3に会話文問題、大問4に和文英訳問題という構成で、試験時間は105分です。時間の割には分量が多い印象がありますが、問題はオーソドックスな記述問題がほとんどを占め、東大や京大のような独特な問題は出題されません。そのため、一般的な国公立向けの対策を積むことがそのまま本番に活かされやすい傾向となっています。ただし、近年は英作文の大問の中に自由英作文が出題されるなど、傾向の変化が見られるので、要注意です。 【英文和訳】 名古屋大学では、長文の中で英文和訳問題が出題されます。問題形式はオーソドックスな問題で、京都大学ほど複雑な構文が出題されるわけではありませんが、簡単に解ける問題ではありません。やや難易度の高めの単語が含まれていることもあり、大学入試上級レベルの単語対策、および前後から意味を推測できる力を養うことが不可欠です。 さらに、省略や挿入といった典型的な英文和訳で出て来る構文が含まれていることが多いので、英文和訳の問題演習を通じて対策をすることも不可欠です。 【選択式問題】 選択式問題は、長文問題、会話問題の中で出題され、ほとんどは内容一致問題です。難易度はそこまで高くはありませんが、時間をかけ過ぎないように注意する必要があります。長文問題集でも内容一致問題はオーソドックスな形なので、十分に演習量を積むことができるでしょう。 【長文空所補充問題】 長文の空所問題が出題されますが、文の補充問題、単語の補充問題の両方が出題されます。単語の空所補充問題はよく見かける傾向で、前後を見て文法、熟語の知識で解くことができる場合も多いのですが、文の補充問題は慣れていない人が多く、答えを選ぶのに時間がかかってしまいがちです。文補充問題が出題される他大学の過去問も活用しましょう。 【内容説明問題】 内容説明問題も長文の中で出題されます。年度によっては「80字以内」という指定があるなど、長い記述の対応力もつけておく必要があります。一般的な国公立対策で、長文のどの部分が解答の根拠となるのかを答えられる力をつけておきましょう。 【会話文問題】 大問3で例年会話文問題が出題されます。テーマについて話し合う会話文で、内容一致問題に答えます。一般的な会話文よりも長めであること、単語の意味を記述する問題が特徴的です。 【自由英作文問題】 大問3の会話文問題には自由英作文が出題される場合があります。会話文のテーマに関して意見を書く形式の問題で、このような問題の対策ができているかどうかで差がつく問題です。 【和文英訳問題】 大問4は和文英訳問題です。新聞や本などの抜粋で、そのまま英訳するのが難しい表現も出題されるので、日本語表現を意訳する力も問われます。問題の傾向としては、一般的な国公立大学で出題される問題なので、過去問演習などを通じて対策をしておきましょう。 ■対策 【単語と文法の基礎を固める】 まずは、単語と文法の基本を押さえましょう。名古屋大学の問題では、所々難易度の高い語彙力が出てくるためです。 【長文問題に取り組む】 次に、長文問題に取り組みましょう。長文問題は最も配点が高い分野なので、得点源にしたいところです。 【英文和訳に取り組む】 次に、英文和訳問題に取り組みましょう。長文問題でも英文和訳問題があるとは思いますが、精読の仕方をしっかりと学習することで、和訳の精度が高まり、得点に差が生まれてきます。また、英文和訳を通じて、文法力もつけることができます。英文和訳の中では構文が含まれている傾向があるので、構文の知識に不安がある人はまず構文集から取り組むことをおすすめします。 【英作文に取り組む】 次に、英作文に取り組みましょう。英作文と言っても、和文英訳と自由英作文の両方が出題されるので、両方の対策が必要です。まずは、基本的な和文英訳ができる状態まで実力を伸ばし、その後に自由英作文の対策をしていくのが効率が良いと思います。 【過去問・模擬試験を用いた演習】 最後に過去問・模擬問題を通じて演習を行っておきましょう。一般的な国公立大学の問題はすべて名古屋大学に類似した問題が出題されるので、積極的に解くことをおすすめします。また、全てではなくても構いませんが、数年分は時間を計って解くようにしましょう。そうすることによって、制限時間内に解き切ることができるのかどうかがわかります。

名古屋大学工学部の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。 名古屋大学入試の数学では珍しく、文理共通で問題に付録として「数学公式集」が与えられる(持ち帰り可)。出題者の意図は不明確だが、解答作成において使用しても何ら支障は無い。ただこれが解答作成の上で役に立った事例は極めて稀だそうである。解答形式は、文理そして全題共通して計算の過程と解答を記入しなければならない論述式である。答案形式は、同じく共通で問題の下に余白が設けられており、この余白に計算の過程と解答を全て記入しなければならない(数学だけは問題と答案用紙が一緒になっているため、「問題の持ち帰り」はできない)。 ■理系数学 時間は150分に対して大問4題。時間に余裕があります。 2015年の問題では大問2つが微積分の問題がでており、また確率が大問1個あり文理共通問題があることから割と確率は出やすい傾向。 対策の優先順位は微積と確率の難易度は高い、計算はえぐいがそれより最初に何をしたらいいのか戸惑う問題が多い。 そのため参考書について1問について1時間2時間考える難問でじっくり考える練習で方針を立てる練習をした方がよい。 1問じっくり考えて解きうるパターンや問題の情報を整理して解法を全部丁寧に追って正解まで持ってくと言う流れを丁寧に身につけて1問1問をかみ砕いて自分の血肉にしていってそれができたら過去問をやって最初は1問にじっくり時間をかけて1個1個解けるように仕上げていく。 そのうえで時間内に終わるように対策をしていく、傾向が偏っているので点数を取ろうと思うと全部しないといけないが優先度高いのは微積と確率なのでそこはまず最優先に徹底的につぶしていった方が良い。傾向としては心折れずにちゃんとあがけるか手を動かせるか解いていけるか、それをするためにはまず東大レベルの問題が解けるようにならないといけない、じっくり考えること。最悪時間がなければ微積と確率だけやること。優先的にやらなければいけないところはできるかなと思います。 時間は割と厳しくはないのでちゃんと1問じっくり考えてちゃんと解けるように心がけること 難しいので解ける部分はちゃんと確実に解答しきるように、解けない問題でも今の時点でとけなくても難しい参考書をしていきどんどん解けるようにして部分点を稼げるようにすること。

名古屋大学工学部の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。 時間は150分で2科目なので75分で大問3題。 力学、電磁気、熱力学が範囲。 特徴は問題文が長い、問題文から設問がずらっと続く途中で文章が出てくる1個1個の設問をじっくり読んでいく時間はない、問題文最初条件整理をして読んでいってぱっぱぱっぱ解いていかないと時間が足りない。 問題の難易度は問題文をちゃんと読み込んで解いていければ標準的問題を解く力があれば対応可能。 問題文の難易度が高いので読んでつらいひとは過去問のやりこみから手をつける。 解ける問題でしっかり合格点を稼ぐのが大前提、取れる問題取れない問題の判断を早く、計算も早くしておく。テンポが非常に重要。 制限時間内にどれだけとけるのかを過去問でやって解けるはずなのに解けなかった問題時間のかかった問題解けなかったのに手を出した問題、解けたはずなのに手を出さなかった問題などを細かく見て行って解ける問題に時間を使う練習を徹底的にやりこんでおく 2015年は図を書く問題がでませんでしたが割と出ることもあるので過去問を通して図を書く問題もしておく。 問題数多めなのでスピードと計算ミスをしないことにかなり注視して対策をこころがけること。

名古屋大学工学部の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。 時間は150分で2科目なので75分で大問5題 計算問題が多め、日常生活で使うような化学の知識を聞いてくる問題もある。 難易度は高くはないが全体的な範囲を広く聞いてくるので短時間で全範囲解ききる能力が必要。 問題文の流れを追っていく必要があるので知識がぶつ切りにならないように最初から最後まで通して読み込んでいくことを意識して勉強する必要がある。 問題のレベルは標準的な問題で量が多い。 資料集や教科書の読み込みなども行って全範囲で苦手分野をつくらず知識を体系的に組み立てておく必要がある。 計算過程を書く必要があるので解き方は思いつくけど解答にもっていくのが大変という問題が出ると考えておいた方がよい。 また思いつけば解けるけど考えないと解けない問題もあるのでそういった問題は最悪満点を狙うわけでないので時間がかかりそうな問題はカットして解答がすぐ思いつく問題で稼ぐことが重要。 割と頭使って考えないといけない問題はいったん後回しにしてすぐに思いつく問題から解くようにして点数を稼ぐようにすることが大事。 論述問題では名古屋大学の特徴としては字数の中でまとめる練習をしておく。 理論無機有機万遍なくでる、特に有機の知識部分と高分子化合物に関して出やすいのでこのあたりを固めておく。 基本知識で解ける問題をいかに早く解いてそれ以外の問題で時間を使うのかが重要。 標準的な問題集を徹底的に繰り返してミスなく解けるようにしましょう。

名古屋大学工学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

インフォグラフ

名古屋大学工学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3000時間が目安です。
これは、共通テスト7,8科目、二次試験(個別学力試験)3科目を想定した学習時間です。
名古屋大学工学部合格のためには、少なくとも高2からからの受験勉強開始が必須です。受験勉強をいつから始めるのが良いかと気にする高校生が多いですが、思い立った時か初め時です。少しずつで良いので今から名古屋大学工学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、平日3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1200時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日4時間、休日7時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5〜7時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。難関国公立大である名古屋大学工学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

名古屋大学工学部に合格する為の勉強法・名古屋大学工学部に強くて安い予備校、専門塾をお探しなら

名古屋大学工学部に合格するには、名古屋大学工学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、名古屋大学工学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

じゅけラボ予備校ではあなたが名古屋大学工学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、安心して名古屋大学工学部受験勉強に取り組む事が出来ます。

名古屋大学工学部対策をご検討の方で、名古屋大学工学部に強い専門塾、予備校を探している、または独学で名古屋大学工学部合格を目指しているのなら、あなたが今から最短ルートの勉強で大阪公立大学に合格する為のオーダーメイドカリキュラムを是非お試し下さい。

  K塾 S予備校 T予備校 じゅけラボ
入塾金 30,000円 30,000円 30,000円 0円
授業料 133,200円 126,800円〜218,800円 70,000円 18,480円
その他費用 担任指導費:30,000円
模試費:12,000円
1年間の合計費用の目安
(季節講習を含む)
100万円 100万円 70万円〜150万円 22万円

独学で失敗しない名古屋大学工学部受験勉強法

じゅけラボ予備校には、熟や予備校に通わずに名古屋大学工学部に向けた受験勉強を自主勉強で進める受験生がたくさんいます。独学で名古屋大学工学部に合格するためには、独学で失敗しない大学受験勉強法を知り、実践することが大切です。

2025年度(令和7年度)名古屋大学工学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

名古屋大学工学部合格を目指す受験生のあなたへ。 名古屋大学工学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。

名古屋大学工学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、名古屋大学工学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3名古屋大学工学部に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。名古屋大学工学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。名古屋大学工学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に名古屋大学工学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

じゅけラボでは、名古屋大学工学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、名古屋大学工学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

あなたにピッタリ合った「名古屋大学工学部対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?

  • 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
  • 名古屋大学工学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
  • 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
  • 名古屋大学工学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
  • 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
  • 今、名古屋大学工学部の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます

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名古屋大学工学部の入試日程

名古屋大学工学部の入試日程

一般選抜 前期日程

出願期間 2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金)
試験日 2024年(令和6年)2月25日(日)・26日(月)
合格発表 2024年(令和6年)3月8日(金)

名古屋大学工学部の受験情報

名古屋大学工学部の入試方式

【工学部】 工/前期 センター試験 5教科7科目(600点満点) 【国語】国語(200) 【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100) 【理科】物・化(100) 【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20]) 《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100) 《公民》「倫理・政経」(100) ※理科は,基礎科目の選択不可 ●選択→地歴・公民から1 個別学力試験 3教科(1300点満点) 【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(500) 【理科】「物基・物」・「化基・化」(500) 【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(300) 個別(2次) 配点比率 68% 備考 募集は前期のみ。各学科の募集人員のうち、セ試(個別の成績が基準を上回る者が対象)のみで10%、個別のみで10%をそれぞれ限度として選抜(いずれも第1志望学科に限る) 個別…数学は試験室で公式集を配付する

名古屋大学工学部はどんなところ?

名古屋大学の工学部では、基礎科目を重視し、現在の科学・技術の水準を理解し、創意改善しながら工学を応用する能力のある技術者・研究者の養成を教育目標として掲げています。そして、専門性と総合性を備えた人材育成をめざし、教育組織とカリキュラムを平成29年4月に再編成し、適切な年次で専門分野が選択できるよう、基礎教育に関して共通部分の多い分野を統合した7つの学科構成に再編しました。そして、安全教育、倫理教育、情報セキュリティ教育、知財教育の徹底のための導入教育を充実させるとともに、基礎を重視し、専門系初期の科目(創成型科目)を充実させた教育カリキュラムに変更し、総合力、創造力、俯瞰力を涵養します。そのような教育を経て、自分の進みたい専門を考え、卒業研究に着手するため研究室に配属され、研究課題を選定し、より専門的な知識を学んでいきます。そして、その過程で、知識を活用し、考え、未知の問題への解を導くための方法を見いだし、解を探求する力を身につけていただけると考えています。そのためには、数学や自然科学だけで無く文系総合科目や文系教養科目などもしっかり履修して、知識を知恵として活かせることを心がけて欲しいと考えています。名古屋大学では、総合大学として幅広い科目を用意して皆さんの意欲にこたえる環境を整えています。 【アドミッションポリシー】 自然科学に対する強い興味と、人間や社会に対する幅広い関心をもち、 工学を学ぶための基礎学力と素養をもった意欲のある人を求めています。 【理念】 工学部では、基礎学力・専門知識の教育にとどまらず、社会・文化の発展を見極め、広く工学の手法を応用できるように、工学全般にわたっての知識修得に留意しています。 ■取得可能な資格 第1級陸上特殊無線技士、第3級海上特殊無線技士、電気主任技術者(1種、2種、3種)、ダム水路主任技術者(1種、2種)、測量士、測量士補、水道布設工事監督者、水道技術管理者、建築物環境衛生管理技術者、毒物劇物取扱責任者、ダム管理主任技術者、特殊建築物等調査資格者、特別管理産業廃棄物管理責任者 ■進路について 進学、民間企業、公務員など

  入学金 授業料・施設料
1年 282,000円 535,800円
2年   535,800円
3年   535,800円
4年   535,800円

名古屋大学工学部の所在地

【東山キャンパス】 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 <電車> 金山駅から ・地下鉄名城線→名古屋大学下車徒歩すぐ 名古屋駅から ・地下鉄東山線→本山→地下鉄名城線→名古屋大学下車徒歩すぐ

名古屋大学工学部の周辺地図

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「名古屋大学工学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「名古屋大学工学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から名古屋大学工学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても名古屋大学工学部に合格できる?

名古屋大学工学部

名古屋大学工学部に最短ルートで合格を目指す

名古屋大学工学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら名古屋大学工学部に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で名古屋大学工学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、名古屋大学工学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、名古屋大学工学部合格に向けて全力でサポートします。

名古屋大学工学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!

大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント

大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。

不登校・高卒認定者・通信制高校の名古屋大学工学部受験も対応可能

現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、名古屋大学工学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から名古屋大学工学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?

高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば名古屋大学工学部受験をする事が出来ます。

あと必要なのは単純に学力・偏差値です。名古屋大学工学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、名古屋大学工学部合格も十分に可能性があります。

浪人生、社会人の方の名古屋大学工学部合格に向けた受験対策も実施

現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で名古屋大学工学部受験を目指している方に、名古屋大学工学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。

今の学力から名古屋大学工学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。

しかも、じゅけラボ予備校は名古屋大学工学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。

名古屋大学工学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。

名古屋大学の他の学部

名古屋大学以外の工学部・関連学部を偏差値から探す

名古屋大学以外の工学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

名古屋大学工学部受験生からのよくある質問

名古屋大学工学部の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から名古屋大学工学部の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

名古屋大学工学部にはどんな入試方式がありますか?

名古屋大学工学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

名古屋大学工学部に合格する為の勉強法とは?

名古屋大学工学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に名古屋大学工学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、名古屋大学工学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

名古屋大学工学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」名古屋大学工学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から名古屋大学工学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から名古屋大学工学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から名古屋大学工学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から名古屋大学工学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、名古屋大学工学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも名古屋大学工学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から名古屋大学工学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも名古屋大学工学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から名古屋大学工学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも名古屋大学工学部受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が名古屋大学工学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から名古屋大学工学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

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