名古屋大学
引用元:名古屋大学ホームページ

名古屋大学理学部合格を目指している方

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名古屋大学理学部に合格するには?

名古屋大学理学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。
名古屋大学理学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、名古屋大学理学部の入試情報を見ていきましょう。

名古屋大学理学部に合格するには、名古屋大学理学部に合格する方法つまり戦略的な学習計画と勉強法が重要です。

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名古屋大学理学部はどんなところ?

名古屋大学の理学部は、1942年に名古屋帝国大学理工学部から分離し、すでにあった化学科と物理学科に生物学科と数学科が加わって誕生しました。1949年に、名古屋大学が新制大学として再出発の際には、理学部に地球科学科が設置され、現在の数理学科、物理学科、化学科、生命理学科、地球惑星科学科という5学科の体制が出来上がりました。一方、大学院については、地球科学は環境学研究科発足とともにそちらに移り、数学は多元数理科学研究科として独立したため、現在、理学研究科は、素粒子宇宙物理学専攻、物質理学専攻(物理系と化学系)、生命理学専攻に加えて、2016年に誕生した名古屋大学・エディンバラ大学国際連携理学専攻を加えた4つで構成されています。なお、国際連携理学専攻で学ぶと、名古屋大学とエディンバラ大学が共同で出す学位を受けることができます。ジョイント・ディグリーと呼ばれる仕組みで、理学では全国に先駆けて導入しました。 【アドミッションポリシー】 ●理学部が求める人 自然界を貫く真理の探求に挑むため、総合的な基礎学力に加えて理学の諸分野における幅広い教養と深い知識を持ち、チャレンジ精神と知的好奇心に満ちあふれた、瑞々しい創造力をもつ人 ●理学部の教育目標 自然の理(すじみちとことわり)を解き明かそうとする探究心をもち、独創的で、柔軟な思考ができる人を育てます。 基礎科学の研究をとおして、また科学的素養を生かして、社会貢献する人材を育成します。 ●理学部を希望する人に求めること 数学や自然科学に強い興味を持ち、入学後の理学部の教育を効率的に享受できるよう、その基礎となる高等学校の数学や理科の授業内容を十分に理解していることが求められます。 また、語学力の研鑽も重要です。 語学は自分のアイデアや研究成果を自分の言葉で相手に伝えるために必要ですが、科学研究に重要な論理的な思考を育てるためにも不可欠です。 ●入学者選抜制度 名古屋大学理学部を志願する人は、大学入試センター試験および個別入学試験を受験しなければなりません。 高等学校の授業科目を幅広く履修していることが求められるため、大学入試センター試験は5教科7科目(推薦入試および一般入試前期日程)が課せられています。 個別入学試験には、推薦入試と一般入試前期日程があります。 一般入試前期日程では国語、数学、理科、外国語の学力検査が課せられます。 推薦入試は、書類選考と面接選考により行います。成績優秀者は、面接選考が免除されます。 ■取得可能な資格 中学校教諭一種免許状・・・数学、理科 高等学校教諭一種免許状・・・数学、理科 ■進路について 進学、民間企業、教員、公務員など

  入学金 授業料・施設料
1年 282,000円 535,800円
2年   535,800円
3年   535,800円
4年   535,800円

名古屋大学理学部の所在地

【東山キャンパス】 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 <電車> 金山駅から ・地下鉄名城線→名古屋大学下車徒歩すぐ 名古屋駅から ・地下鉄東山線→本山→地下鉄名城線→名古屋大学下車徒歩すぐ

名古屋大学理学部の周辺地図

名古屋大学理学部の受験対策 学習のポイント・勉強法

名古屋大学の理学部の合格最低点は2350点中1467点でセンター試験の得点率は8割です。 ですので、センター試験で出題される様な基礎的な問題を確実に解けるようにしましょう。

名古屋大学理学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

インフォグラフ

名古屋大学理学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3000時間が目安です。
これは、共通テスト7,8科目、二次試験(個別学力試験)3科目を想定した学習時間です。
名古屋大学理学部合格のためには、少なくとも高2からからの受験勉強開始が必須です。受験勉強をいつから始めるのが良いかと気にする高校生が多いですが、思い立った時か初め時です。少しずつで良いので今から名古屋大学理学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、平日3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1200時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日4時間、休日7時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5〜7時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。難関国公立大である名古屋大学理学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

名古屋大学理学部の受験情報

名古屋大学理学部の入試方式

【理学部】 理/前期 センター試験 5教科7科目(900点満点) 【国語】国語(200) 【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(200) 【理科】物・化・生・地学から2(200) 【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](200[40]) 《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100) 《公民》「倫理・政経」(100) ※理科は,基礎科目の選択不可 ●選択→地歴・公民から1 個別学力試験 4教科(1450点満点) 【国語】国語総合・現代文B(近代以降の文章)(150) 【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(500) 【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(500) 【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(300) 個別(2次) 配点比率 62% 備考 募集は前期のみ セ試…理は物理、化学のいずれかを含むこと 個別…数学は試験室で公式集を配付する。理は「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」のいずれかを含むこと

名古屋大学理学部の入試日程

名古屋大学理学部の入試日程

一般選抜 前期日程

出願期間 2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金)
試験日 2024年(令和6年)2月25日(日)・26日(月)
合格発表 2024年(令和6年)3月8日(金)

名古屋大学理学部 入試科目別受験対策・勉強法

名古屋大学理学部の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。 近年の名古屋大学の英語問題は、大問1と2に長文問題、大問3に会話文問題、大問4に和文英訳問題という構成で、試験時間は105分です。時間の割には分量が多い印象がありますが、問題はオーソドックスな記述問題がほとんどを占め、東大や京大のような独特な問題は出題されません。そのため、一般的な国公立向けの対策を積むことがそのまま本番に活かされやすい傾向となっています。ただし、近年は英作文の大問の中に自由英作文が出題されるなど、傾向の変化が見られるので、要注意です。 【英文和訳】 名古屋大学では、長文の中で英文和訳問題が出題されます。問題形式はオーソドックスな問題で、京都大学ほど複雑な構文が出題されるわけではありませんが、簡単に解ける問題ではありません。やや難易度の高めの単語が含まれていることもあり、大学入試上級レベルの単語対策、および前後から意味を推測できる力を養うことが不可欠です。 さらに、省略や挿入といった典型的な英文和訳で出て来る構文が含まれていることが多いので、英文和訳の問題演習を通じて対策をすることも不可欠です。 【選択式問題】 選択式問題は、長文問題、会話問題の中で出題され、ほとんどは内容一致問題です。難易度はそこまで高くはありませんが、時間をかけ過ぎないように注意する必要があります。長文問題集でも内容一致問題はオーソドックスな形なので、十分に演習量を積むことができるでしょう。 【長文空所補充問題】 長文の空所問題が出題されますが、文の補充問題、単語の補充問題の両方が出題されます。単語の空所補充問題はよく見かける傾向で、前後を見て文法、熟語の知識で解くことができる場合も多いのですが、文の補充問題は慣れていない人が多く、答えを選ぶのに時間がかかってしまいがちです。文補充問題が出題される他大学の過去問も活用しましょう。 【内容説明問題】 内容説明問題も長文の中で出題されます。年度によっては「80字以内」という指定があるなど、長い記述の対応力もつけておく必要があります。一般的な国公立対策で、長文のどの部分が解答の根拠となるのかを答えられる力をつけておきましょう。 【会話文問題】 大問3で例年会話文問題が出題されます。テーマについて話し合う会話文で、内容一致問題に答えます。一般的な会話文よりも長めであること、単語の意味を記述する問題が特徴的です。 【自由英作文問題】 大問3の会話文問題には自由英作文が出題される場合があります。会話文のテーマに関して意見を書く形式の問題で、このような問題の対策ができているかどうかで差がつく問題です。 【和文英訳問題】 大問4は和文英訳問題です。新聞や本などの抜粋で、そのまま英訳するのが難しい表現も出題されるので、日本語表現を意訳する力も問われます。問題の傾向としては、一般的な国公立大学で出題される問題なので、過去問演習などを通じて対策をしておきましょう。 ■対策 【単語と文法の基礎を固める】 まずは、単語と文法の基本を押さえましょう。名古屋大学の問題では、所々難易度の高い語彙力が出てくるためです。 【長文問題に取り組む】 次に、長文問題に取り組みましょう。長文問題は最も配点が高い分野なので、得点源にしたいところです。 【英文和訳に取り組む】 次に、英文和訳問題に取り組みましょう。長文問題でも英文和訳問題があるとは思いますが、精読の仕方をしっかりと学習することで、和訳の精度が高まり、得点に差が生まれてきます。また、英文和訳を通じて、文法力もつけることができます。英文和訳の中では構文が含まれている傾向があるので、構文の知識に不安がある人はまず構文集から取り組むことをおすすめします。 【英作文に取り組む】 次に、英作文に取り組みましょう。英作文と言っても、和文英訳と自由英作文の両方が出題されるので、両方の対策が必要です。まずは、基本的な和文英訳ができる状態まで実力を伸ばし、その後に自由英作文の対策をしていくのが効率が良いと思います。 【過去問・模擬試験を用いた演習】 最後に過去問・模擬問題を通じて演習を行っておきましょう。一般的な国公立大学の問題はすべて名古屋大学に類似した問題が出題されるので、積極的に解くことをおすすめします。また、全てではなくても構いませんが、数年分は時間を計って解くようにしましょう。そうすることによって、制限時間内に解き切ることができるのかどうかがわかります。

名古屋大学理学部の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。 名古屋大学入試の数学では珍しく、文理共通で問題に付録として「数学公式集」が与えられる(持ち帰り可)。出題者の意図は不明確だが、解答作成において使用しても何ら支障は無い。ただこれが解答作成の上で役に立った事例は極めて稀だそうである。解答形式は、文理そして全題共通して計算の過程と解答を記入しなければならない論述式である。答案形式は、同じく共通で問題の下に余白が設けられており、この余白に計算の過程と解答を全て記入しなければならない(数学だけは問題と答案用紙が一緒になっているため、「問題の持ち帰り」はできない)。 ■理系数学 時間は150分に対して大問4題。時間に余裕があります。 2015年の問題では大問2つが微積分の問題がでており、また確率が大問1個あり文理共通問題があることから割と確率は出やすい傾向。 対策の優先順位は微積と確率の難易度は高い、計算はえぐいがそれより最初に何をしたらいいのか戸惑う問題が多い。 そのため参考書について1問について1時間2時間考える難問でじっくり考える練習で方針を立てる練習をした方がよい。 1問じっくり考えて解きうるパターンや問題の情報を整理して解法を全部丁寧に追って正解まで持ってくと言う流れを丁寧に身につけて1問1問をかみ砕いて自分の血肉にしていってそれができたら過去問をやって最初は1問にじっくり時間をかけて1個1個解けるように仕上げていく。 そのうえで時間内に終わるように対策をしていく、傾向が偏っているので点数を取ろうと思うと全部しないといけないが優先度高いのは微積と確率なのでそこはまず最優先に徹底的につぶしていった方が良い。傾向としては心折れずにちゃんとあがけるか手を動かせるか解いていけるか、それをするためにはまず東大レベルの問題が解けるようにならないといけない、じっくり考えること。最悪時間がなければ微積と確率だけやること。優先的にやらなければいけないところはできるかなと思います。 時間は割と厳しくはないのでちゃんと1問じっくり考えてちゃんと解けるように心がけること 難しいので解ける部分はちゃんと確実に解答しきるように、解けない問題でも今の時点でとけなくても難しい参考書をしていきどんどん解けるようにして部分点を稼げるようにすること。

名古屋大学理学部の国語の出題傾向と対策は以下の通りです。 現代文 池上俊一 標準 古文 太平記 やや難 漢文 韓詩外伝 標準 国語 大問3題で1題が現代文、問題は6番まで、合計300字前後の記述問題の半分が私立でも問われるような形式、残り半分が論述形式基礎知識で落とさないことが必須条件。 漢字もそれほど難しくない、キーワードを抑えて置けば解ける。特別な対策はしないがミスはしないこと。 論述に関しては字数の制限が細かい10字単位で定められていることから結構ギリギリの解答を書かないといけない。 論述対策に加えて過去問で字数を収める練習をした方がよい。 書き始めのころだと10文字単位での調整をするのは非常に難易度が高いので自分の解答を赤本などを参考に模範解答と比較して自分の要素に足りないものや削るものの判断をしてから指定文字数に収める練習を始めるのがよい。 文章そのものは長めの内容なので短時間で処理する能力が必要。名大のテーマとして生活に根差した文章がでる傾向がある。文章そのものの内容はわかりやすいがその分正確に理解して論述で書けることが求められている。解答の作成能力、文章を早く読む力、時間内に終わる対策をしておく。 内容を短期間でまとめる能力を鍛えておく、そのうえで最後に記述解答の質を上げる練習をする ●古文 問題は問い3つ 問1が単語、問2が傍線部の口語訳、問3は和歌の口語訳 問1は基本的な内容と本文の内容を抑えておけば解けるので全問正解を目指したい。単語や文法、知識系統を聞かれることもあるので基礎知識をしっかり押さえておく必要がある、問題の傾向は毎年同じではない。 問2の記述に関してはオーソドックスな省略された部分を補って訳が書けるかという所。国立の対策をしっかりしていればかけない問題ではない 名古屋大学の問題の特徴として割と解答の字数制限がきつめであるということ。ちゃんと過不足なく書けるかを過去問で練習したほうがよい。省略や必要な言葉を補って書くことができるかが重要。 問3は和歌の知識がないととけない、掛詞とか枕詞や序詞などを元に和歌独特の比喩などを伴って訳せるかどうかが大事。訳そのものはなんとなく書けるが和歌の知識がある前提が採点基準になっている可能性があるので知識をちゃんとわかってますよって解答が必要。過去問演習が一番早い。古文単語で和歌の知識を抑えて置く。それを元に訳をどうするのかを練習して身につけていく。 センターレベルまでの対策をしっかりしていれば過去問をやって文法の復習をしておく。時間を聞く問題もあったりするので細かい知識の確認もしておく。 ●漢文 正直ここの漢文の文章の難易度が高い。長いし問題の注釈が多い、つまり注釈がないと読めない文章。過去問をやりこんでいないと解答を作るのが厳しい。 まずセンターで9割超えるくらいの基礎知識が前提で論述対策の参考書をするのは当然で過去問のやりこみが最重要。問いが当たるだけでなく解いた問題を白文で音読できるくらい読み込んでおいた方がよい。さらに内容に関しては注釈を参考に訳す練習をしっかりしておく、訳す練習が大事。読んでいくためのヒントの使い方など名大の問題に合わせた力をつける必要。 漢字の読み方を聞く基本的な問題から記述論述問題がその後に並んでいる、省略を補って書かないといけないので1個1個は長くはないが内容が分かってないとまず読めないものになっていて最後の問7は長い文章を書かないといけなく100字を超えてくるので本文の内容をしっかり踏まえていないと書けないのでいかに正確に内容を抑えて省略を補って書けるかになってくる。 最初漢文がネックになる可能性が高い。恐らく名大の国語の傾向として現代文はなんとなくかけるが字数制限で苦戦、古文は割といけて漢文がむずいなって傾向になりやすい。漢文の対策は早めに過去問に触れて文章を読む練習を徹底的に読む練習が必要。注釈の利用を徹底的に注意。 基本的な参考書の白文で音読できるようにしておいて過去問でも同じことが出来るようにする練習が必要。

名古屋大学理学部の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。 時間は150分で2科目なので75分で大問3題。 力学、電磁気、熱力学が範囲。 特徴は問題文が長い、問題文から設問がずらっと続く途中で文章が出てくる1個1個の設問をじっくり読んでいく時間はない、問題文最初条件整理をして読んでいってぱっぱぱっぱ解いていかないと時間が足りない。 問題の難易度は問題文をちゃんと読み込んで解いていければ標準的問題を解く力があれば対応可能。 問題文の難易度が高いので読んでつらいひとは過去問のやりこみから手をつける。 解ける問題でしっかり合格点を稼ぐのが大前提、取れる問題取れない問題の判断を早く、計算も早くしておく。テンポが非常に重要。 制限時間内にどれだけとけるのかを過去問でやって解けるはずなのに解けなかった問題時間のかかった問題解けなかったのに手を出した問題、解けたはずなのに手を出さなかった問題などを細かく見て行って解ける問題に時間を使う練習を徹底的にやりこんでおく 2015年は図を書く問題がでませんでしたが割と出ることもあるので過去問を通して図を書く問題もしておく。 問題数多めなのでスピードと計算ミスをしないことにかなり注視して対策をこころがけること。

名古屋大学理学部の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。 時間は150分で2科目なので75分で大問5題 計算問題が多め、日常生活で使うような化学の知識を聞いてくる問題もある。 難易度は高くはないが全体的な範囲を広く聞いてくるので短時間で全範囲解ききる能力が必要。 問題文の流れを追っていく必要があるので知識がぶつ切りにならないように最初から最後まで通して読み込んでいくことを意識して勉強する必要がある。 問題のレベルは標準的な問題で量が多い。 資料集や教科書の読み込みなども行って全範囲で苦手分野をつくらず知識を体系的に組み立てておく必要がある。 計算過程を書く必要があるので解き方は思いつくけど解答にもっていくのが大変という問題が出ると考えておいた方がよい。 また思いつけば解けるけど考えないと解けない問題もあるのでそういった問題は最悪満点を狙うわけでないので時間がかかりそうな問題はカットして解答がすぐ思いつく問題で稼ぐことが重要。 割と頭使って考えないといけない問題はいったん後回しにしてすぐに思いつく問題から解くようにして点数を稼ぐようにすることが大事。 論述問題では名古屋大学の特徴としては字数の中でまとめる練習をしておく。 理論無機有機万遍なくでる、特に有機の知識部分と高分子化合物に関して出やすいのでこのあたりを固めておく。 基本知識で解ける問題をいかに早く解いてそれ以外の問題で時間を使うのかが重要。 標準的な問題集を徹底的に繰り返してミスなく解けるようにしましょう。

名古屋大学理学部の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。 大問4題 時間は2科目で150分なので75分 形式は記述 論述 選択問題 計算 論述の難易度が高い、記述や選択問題は特に知識問題は非常に基礎的な問題が多いのでここは満点狙いでいきたい。 論述がいかにちゃんと書けるかというのが重要。 問題文ですが2015年で大問が1個増えて難化した。 時間が厳しいのでいかに要領よく書いていくかが重要。 実験考察問題の難易度が高いので優先的にする必要がある まず知識問題は基礎の参考書が終われば解けるので早めに取り掛かってもよい 時間がない場合は過去問のやりこみを優先。 その場で読み取る能力がかなり重要な問題傾向になってきている ただ解くだけでなく問題文から条件整理してどうゆうふうに解答をつくっていくかプロセスをしっかり構築することを重要視すること。 問題集だけでは見慣れない問題も出てくるので過去問のやる込みが一番重要。 解き方のプロセスをどう身につけるかが重要。 問題集も解答解説にすぐにいかずにじっくり考えて思いつく事を1個1個上げていってできる限りのことをしていくこと。 実験考察に関しては解くのに時間がかかりそうな部分は1回飛ばしてかけそうな問題から解いていって点数を稼ぐことを優先 全ての問題を解くつもりであれば難易度の高い考察問題を1問につき1時間2時間くらいかけてじっくり読み込んで解法事態を考えるところからやりこむ 知識問題は難易度的にボーナス問題。論述で点数を稼ぐようにならないように基礎知識は身につけておきましょう。

2024年度対応!大学入学共通テスト対策

じゅけラボ予備校の大学受験対策講座では、2023年度までの大学入学共通テストの出題傾向から、2024年度(令和6年度)に受験する生徒向けに、大学入学共通テスト対策を行っています。

2023年度の共通テストでは、前年からの出題傾向を引き継ぐものが多い一方、英語のリーディングで新しい出題形式の問題が出題されたり、数学の易化が見られるなど変化も見られました。

出題方針は固まってきたように見られる共通テストですが、受験生側の対策は追いついておらず、大量の文章や資料を読み解く読解力や処理力、身につけた知識をどのように活用して問題を解くかといった思考力を問う問題に苦戦されているように思います。

共通テストに対応するためには、最新の傾向を把握して対策することはもちろん、当日に傾向の変化に対応できる地力を作ることが重要です。

じゅけラボ予備校では、新傾向に対応した対策及び突然の傾向の変化に対応できる地力を作るための2024年度共通テスト対策カリキュラムを用意しています。

まずは、こちらのページで共通テストについて確認しておきましょう!

2024年度(令和6年度)対応!
大学入学共通テスト対策

2024年度(令和6年度)に名古屋大学理学部に合格するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

2024年度(令和6年度)入試で名古屋大学理学部合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても名古屋大学理学部に合格することはできません。名古屋大学理学部に合格するためには、名古屋大学理学部のそれぞれの入試科目のポイントを押さえた勉強をする必要があります。

名古屋大学理学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは以下の3つのポイントに着目した、2024年度入試に対応した名古屋大学理学部専用の受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1:自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2:最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3:名古屋大学理学部に合格するために必要な勉強

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

そして、名古屋大学理学部の入試科目の入試問題はどんな傾向があり、どんな受験対策が必要なのかを把握して、必要な勉強に焦点を当てて受験勉強を進めることが必要です。

じゅけラボでは、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、2024年度入試で名古屋大学理学部に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

名古屋大学理学部対策の予備校や専門塾をお探しの方、または独学受験で名古屋大学理学部合格を目指している方は是非お試しください。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、名古屋大学理学部の入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

あなたにピッタリ合った「名古屋大学理学部対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?

  • 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
  • 名古屋大学理学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
  • 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
  • 名古屋大学理学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
  • 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
  • 今、名古屋大学理学部の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます

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「名古屋大学理学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「名古屋大学理学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から名古屋大学理学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても名古屋大学理学部に合格できる?

名古屋大学理学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら名古屋大学理学部に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で名古屋大学理学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、名古屋大学理学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、名古屋大学理学部合格に向けて全力でサポートします。

名古屋大学理学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!

国公立大学に受かる為の受験戦略と勉強法

名古屋大学の他の学部

名古屋大学の受験情報・受験対策はこちら

名古屋大学以外の理学部・関連学部を偏差値から探す

名古屋大学以外の理学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

名古屋大学理学部を受験する生徒からのよくある質問

名古屋大学理学部の入試レベルは?

名古屋大学理学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください。
名古屋大学理学部の受験情報

名古屋大学理学部にはどんな入試方式がありますか?

名古屋大学理学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください。
名古屋大学理学部の受験情報

名古屋大学理学部の科目別にどんな受験勉強すればよいですか?

名古屋大学理学部の受験対策では、科目別に入試傾向と受験対策・勉強法を知って受験勉強に取り組む必要があります。
名古屋大学理学部受験の入試科目別受験対策・勉強法

名古屋大学理学部に合格するための受験対策とは?

名古屋大学理学部に合格するためには、現在の学力レベルに適した勉強、名古屋大学理学部に合格するために必要な勉強、正しい勉強法を把握して受験勉強に取り組む必要があります。
名古屋大学理学部の受験対策 3つのポイント

名古屋大学理学部の受験対策は今からでも間に合いますか?

じゅけラボでは、開始時期に合わせて名古屋大学理学部合格に必要な学習カリキュラムをオーダーメイドで作成し、名古屋大学理学部合格に向けて全力でサポートします。
名古屋大学理学部の受験勉強を始める時期

名古屋大学理学部に合格する為の勉強法とは?

名古屋大学理学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に名古屋大学理学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、名古屋大学理学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
名古屋大学理学部対策講座

名古屋大学理学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」名古屋大学理学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高くなります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から名古屋大学理学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラムを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座

高1から名古屋大学理学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から名古屋大学理学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から名古屋大学理学部の受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、名古屋大学理学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
名古屋大学理学部合格に特化した受験対策

高3の夏からでも名古屋大学理学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から名古屋大学理学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの名古屋大学理学部受験勉強

高3の9月、10月からでも名古屋大学理学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から名古屋大学理学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの名古屋大学理学部受験勉強

高3の11月、12月の今からでも名古屋大学理学部受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。あまりにも今の学力が名古屋大学理学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から名古屋大学理学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの名古屋大学理学部受験勉強

毎日の勉強時間はどのぐらいとれば良いですか?

名古屋大学理学部に合格する為の勉強時間は、現在の学力・偏差値によって必要な勉強時間は異なります。じゅけラボ予備校は、生徒一人一人に最適化されたオーダーメイドカリキュラムを提供しますので、効率よく勉強でき、勉強時間を最適化できます。現在の学力が確認出来れば、名古屋大学理学部入試までに最低限必要な勉強時間をお伝え出来ます。
名古屋大学理学部合格に向けた受験勉強

名古屋大学理学部の合否判定がE判定ですが、合格できますか?

E判定でも名古屋大学理学部合格は可能です。偏差値や倍率を見て第一志望を諦める必要はありません。じゅけラボではE判定、D判定、偏差値30台から国公立大学、難関私立大学に合格する為の「勉強のやり方」と「学習計画」を提供させていただきます。
E判定、偏差値30台からの大学受験対策講座

浪人生、社会人の名古屋大学理学部の受験対策は可能でしょうか?

現役高校生の受験対策だけでなく、浪人生、または社会人の方で名古屋大学理学部合格を目指している方に、名古屋大学理学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成して入試までの勉強法をサポートします。
浪人生向け大学受験対策  社会人向け大学受験対策

     

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名古屋大学理学部に合格するには、名古屋大学理学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。

しかし、名古屋大学理学部合格に向けて予備校や大学受験塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

じゅけラボ予備校ではあなたが名古屋大学理学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、お金の心配なく安い料金で安心して名古屋大学理学部受験勉強に取り組む事が出来ます。

名古屋大学理学部対策を検討している方で、名古屋大学理学部に強い「安い」専門塾、予備校をお探しの方、または独学で名古屋大学理学部合格を目指して勉強法をお探しの方は、あなたが今から最短ルートの勉強で名古屋大学理学部に合格する為のオーダーメイドカリキュラムを是非お試し下さい。

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