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琉球大学理学部に合格するには?

琉球大学理学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。

琉球大学理学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、琉球大学理学部の入試情報を見ていきましょう。

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目次

琉球大学理学部受験対策の
ポイント・勉強法

琉球大学理学部の一般入試は前期日程と後期日程があります。
学科・系によって、必要科目・配点がかなり細かく設定されているので、受験情報の欄をご覧ください。

【入試の合格最低点】

2018年度の理学部の前期日程の合格最低点は、
数理科学科=793.6/1500、物質地球科学科(物理系)=609.2/1300、物質地球科学科(地学系)=888.2/1700、海洋自然科学科(化学系)=619.4/1300、海洋自然科学科(生物系)=764/1300

2018年度の理学部の後期日程の合格最低点は、
数理科学科=780.6/1500、物質地球科学科(物理系)=非開示/1300、物質地球科学科(地学系)=非開示/1500、海洋自然科学科(化学系)=435.4/900、海洋自然科学科(生物系)=642/1100

【入試の倍率】

2018年度の理学部の前期日程の倍率は、
数理科学科=2.1倍、物質地球科学科(物理系)=2.0倍、物質地球科学科(地学系)=2.3倍、海洋自然科学科(化学系)=1.4倍、海洋自然科学科(生物系)=2.8倍

2018年度の理学部の後期日程の倍率は、
数理科学科=3.3倍、物質地球科学科(物理系)=1.9倍、物質地球科学科(地学系)=4.6倍、海洋自然科学科(化学系)=1.2倍、海洋自然科学科(生物系)=2.6倍

2017年度の理学部の前期日程の倍率は、
数理科学科=2.2倍、物質地球科学科(物理系)=1.0倍、物質地球科学科(地学系)=1.1倍、海洋自然科学科(化学系)=1.7倍、海洋自然科学科(生物系)=2.5倍

2017年度の理学部の後期日程の倍率は、
数理科学科=3.3倍、物質地球科学科(物理系)=1.3倍、物質地球科学科(地学系)=1.0倍、海洋自然科学科(化学系)=2.2倍、海洋自然科学科(生物系)=2.7倍

【数学】(試験時間120分)

琉球大学理学部の2018年度の前期日程における数学は大問4つで構成されています。
記述式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」です。

琉球大学の理系数学は、数学Ⅲの範囲と確率が非常に頻出です。
これらの分野に絞って徹底的に対策するのが最善策でしょう。
証明問題や図示問題も出る可能性が高いので、過去問で慣れておきましょう。
全体的な問題の難易度は、基礎・標準レベルが中心と言えます。

【物理】(試験時間100分)

琉球大学理学部の2018年度の前期日程における物理は大問3つで構成されています。
記述式です。
琉球大学の物理は例年、大問1が複数分野からの小問集合、大問2が力学、大問3が電磁気という傾向にあります。
優先的に力学、電磁気を対策しておきましょう(力学と電磁気は大問1の小問集合の中にも出てきます)。
波動、熱力学、原子に関しては小問集合の中で出てくると思っておいてください。
波動と熱はほぼ毎年出ています。

【化学】(試験時間100分)

琉球大学理学部の2018年度の前期日程における化学は大問6つで構成されています。
記述式です。
琉球大学の化学は、他の国立大の化学と比べると計算問題は少ししか出ません。
逆に、構造式や化学反応式を書く問題、論述問題、知識問題の割合は多めだと言えます。
標準的な難易度ですが、問題数は多めなので、まんべんなく苦手分野を作らないようにしておきたいです。

【生物】(試験時間100分)

琉球大学理学部の2018年度の前期日程における生物は大問4つで構成されています。
記述式です。
琉球大学の生物は、知識問題も論述問題もともにたくさん出ます。
まずは教科書レベルの知識を正確に暗記し、そして論述を意識して深い理解をしておくことが求められます。

現在、理学部の「地学」の傾向・対策は準備中です。

現在、理学部の「小論文」の傾向・対策は準備中です。

琉球大学理学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

インフォグラフ

琉球大学理学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
琉球大学理学部合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から琉球大学理学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。琉球大学理学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

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琉球大学理学部に合格するには、琉球大学理学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、琉球大学理学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

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その他費用 担任指導費:30,000円
模試費:12,000円
1年間の合計費用の目安
(季節講習を含む)
100万円 100万円 70万円〜150万円 22万円

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2025年度(令和7年度)琉球大学理学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

琉球大学理学部合格を目指す受験生のあなたへ。 琉球大学理学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。

琉球大学理学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、琉球大学理学部の2025年度(令和7年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

  • ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
  • ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
  • ポイント3琉球大学理学部に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。琉球大学理学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。琉球大学理学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に琉球大学理学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

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また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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琉球大学理学部の入試日程

琉球大学理学部の入試日程

一般選抜 前期日程

出願期間 2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金)
試験日 2024年(令和6年)2月25日(日)
合格発表 2024年(令和6年)3月8日(金)

一般選抜 後期日程

出願期間 2024年(令和6年)1月22日(月)〜2月2日(金)
試験日 2024年(令和6年)3月12日(火)
合格発表 2024年(令和6年)3月22日(金)

琉球大学理学部の受験情報

琉球大学理学部の入試方式

【琉球大学理学部の一般入試における募集人員】

前期日程:数理科学科=30名、物質地球科学科(物理系)=28名、物質地球科学科(地学系)=20名、海洋自然科学科(化学系)=32名、海洋自然科学科(生物系)=37名

後期日程:数理科学科=10名、物質地球科学科(物理系)=7名、物質地球科学科(地学系)=5名、海洋自然科学科(化学系)=10名、海洋自然科学科(生物系)=10名

【理学部の一般入試(前期日程)の詳細】

●数理科学科

<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB
□理科2科目(配点200点) ※物理、化学、生物から2科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)

<個別学力検査> 合計600点満点
□数学(120分、配点400点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」
□理科(100分、配点200点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から1科目

☆配点合計:1500点満点

●物質地球科学科(物理系)パターンA

<センター試験> 5教科7~8科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2or3科目(配点200点) ※理科①『物理基礎と、「化学基礎、生物基礎、地学基礎から1科目」並びに「化学、生物、地学から1科目」』、または、理科②『物理と、「化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目」または「化学、生物、地学から1科目」』
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
※理科①において、同一名称を含む科目の選択は認めない
<個別学力検査> 合計400点満点
□数学(120分、配点200点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」
□理科(100分、配点200点) ※物理基礎・物理

☆配点合計:1300点満点

≪パターンA(大学入試センター試験重視)とパターンB(個別学力検査重視)のそれぞれの合計点を比較し、高得点の点数を利用して合否判定を行います。≫

●物質地球科学科(物理系)パターンB

<センター試験> 5教科7~8科目:合計450点満点
□国語(配点100点)
□地歴・公民(配点50点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点100点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2or3科目(配点100点) ※理科①『物理基礎と、「化学基礎、生物基礎、地学基礎から1科目」並びに「化学、生物、地学から1科目」』、または、理科②『物理と、「化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目」または「化学、生物、地学から1科目」』
□外国語(配点100点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
※理科①において、同一名称を含む科目の選択は認めない
<個別学力検査> 合計850点満点
□数学(120分、配点400点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」
□理科(100分、配点450点) ※物理基礎・物理

☆配点合計:1300点満点

≪パターンA(大学入試センター試験重視)とパターンB(個別学力検査重視)のそれぞれの合計点を比較し、高得点の点数を利用して合否判定を行います。≫

●物質地球科学科(地学系)

<センター試験> 5教科7~8科目:合計1300点満点
□国語(配点200点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点400点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2or3科目(配点400点) ※理科①『「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目」並びに「物理、化学、生物、地学から1科目」』、または、理科②『物理、化学、生物、地学から2科目』
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
※理科①において、同一名称を含む科目の選択は認めない
<個別学力検査> 合計400点満点
□数学(120分、配点200点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」
□理科(100分、配点200点) ※物理基礎・物理、化学基礎・化学、地学基礎・地学から1科目

☆配点合計:1700点満点

●海洋自然科学科(化学系)

<センター試験> 5教科7~8科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2or3科目(配点200点) ※化学と ※「物理基礎、生物基礎、地学基礎から2科目」または「物理、生物、地学から1科目」
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

<個別学力検査> 合計400点満点
□数学(120分、配点200点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」
□理科(100分、配点200点) ※化学基礎・化学

☆配点合計:1300点満点

●海洋自然科学科(生物系)

<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2科目(配点200点) ※物理、化学、生物、地学から2科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

<個別学力検査> 合計400点満点
□数学(120分、配点100点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」
□理科(100分、配点300点) ※生物基礎・生物

☆配点合計:1300点満点

【理学部の一般入試(後期日程)の詳細】

●数理科学科

<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB
□理科2科目(配点200点) ※物理、化学、生物から2科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)

<個別学力検査> 合計600点満点
□数学(120分、配点600点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」

☆配点合計:1500点満点

●物質地球科学科(物理系)

<センター試験> 5教科7~8科目:合計1300点満点
□国語(配点200点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点400点) ※数学ⅠAと数学ⅡB
□理科2or3科目(配点400点) ※物理と ※「化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目」または「化学、生物、地学から1科目」
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

<個別学力検査>

個別学力検査は課さない

☆配点合計:1300点満点

●物質地球科学科(地学系)

<センター試験> 5教科7~8科目:合計1300点満点
□国語(配点200点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点400点) ※数学ⅠAと数学ⅡB
□理科2or3科目(配点400点) ※理科①『「物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目」並びに「物理、化学、生物、地学から1科目」』、または、理科②『物理、化学、生物、地学から2科目』
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
※理科①において、同一名称を含む科目の選択は認めない
<個別学力検査> 合計200点満点
□小論文(120分、配点200点)

☆配点合計:1500点満点

●海洋自然科学科(化学系)

<センター試験> 5教科7~8科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと数学ⅡB
□理科2or3科目(配点200点) ※化学と ※「物理基礎、生物基礎、地学基礎から2科目」または「物理、生物、地学から1科目」
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

<個別学力検査>

個別学力検査は課さない

☆配点合計:900点満点

●海洋自然科学科(生物系)

<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点
□国語(配点200点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと数学ⅡB
□理科2科目(配点200点) ※物理、化学、生物、地学から2科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目

<個別学力検査> 合計200点満点
□小論文(120分、配点200点)

☆配点合計:1100点満点

琉球大学理学部はどんなところ?

琉球大学理学部は3学科で構成されています。

数理科学科は広範な数理的分野の研究を行います。
物質地球科学科は物理系と地学系から構成され、地球環境とその将来に関する教育研究を総合的に学びます。
海洋自然科学科は、総合的な海洋学と自然科学の基礎を担う化学系、生物学系を学び、地域性を持つ総合的研究を行います。

物質地球科学科は物理系(40名)と地学系(25名)に分け、海洋自然科学科は化学系(47名)と生物系(48名)に分けて、それぞれ募集します。
また、2年次に進級する際に他の系へ進路変更の希望が有れば、各系とも3名以内に限り、選考の上、受入れが可能です(特別入試入学者は除く)。

【琉球大学理学部の学科】

・数理科学科
・物質地球科学科(物理系、地学系)
・海洋自然科学科(化学系、生物系)

【琉球大学理学部の取得可能資格】

<数理科学科>
・中学校教諭一種免許状(数学)
・高等学校教諭一種免許状(数学)

<物質地球科学科、海洋自然科学科>
・中学校教諭一種免許状(理科)
・高等学校教諭一種免許状(理科)
・学芸員

<物理系>
・測量士(卒業単位を修得後、実務経験を必要とする)
・測量士補

<化学系>
・毒物劇物取扱責任者
・甲種危険物取扱者の受験資格

【琉球大学理学部の主な就職先】

・沖縄県教員
・NECソフト沖縄
・沖縄富士通システムエンジニアリング
・日立公共システムサービス
・東芝インフォメーションシステムズ
・琉球銀行
・沖縄海邦銀行
・沖縄銀行
・大同火災
・損保ジャパン日本興亜
・JAL
・NTT西日本
・東京エレクトロン
・資生堂
・日本郵便
・パナホーム
・沖縄テレビ
・JAおきなわ
・琉球新報
・東海電子
・ウェザーニューズ
・川崎地質
・ヤンマー情報システムサービス
・カワサキモータース
・サンエー
・コスモス薬品
・アサヒビール
・国税庁
・環境省
・気象庁
・沖縄県庁
・沖縄県警察
・沖縄県水産海洋技術センター
・沖縄市役所
・海上保安庁

2019年度:理学部

  入学金 年間授業料
1年 282,000円 535,800円
2年   535,800円
3年   535,800円
4年   535,800円

※授業料は原則口座引落による年間2期(5月7日・10月31日)の分割納入です。
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定後の授業料を支払うことになります。
※入学金は銀行振込により納付

琉球大学理学部の所在地

【千原キャンパス】

人文社会学部、国際地域創造学部、教育学部、理学部、工学部、農学部
〒903-0213
沖縄県中頭郡西原町字千原1

<アクセス>

・那覇市内→モノレール首里駅→タクシー(約20分約1500円)
・那覇市内→モノレール首里駅→那覇バスで終点「琉大北口」下車(平日のみ運行。本数少ない。)

琉球大学理学部の周辺地図

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大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。

不登校・高卒認定者・通信制高校の琉球大学理学部受験も対応可能

現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、琉球大学理学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から琉球大学理学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?

高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば琉球大学理学部受験をする事が出来ます。

あと必要なのは単純に学力・偏差値です。琉球大学理学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、琉球大学理学部合格も十分に可能性があります。

浪人生、社会人の方の琉球大学理学部合格に向けた受験対策も実施

現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で琉球大学理学部受験を目指している方に、琉球大学理学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。

今の学力から琉球大学理学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。

しかも、じゅけラボ予備校は琉球大学理学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。

琉球大学理学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。

琉球大学の他の学部

琉球大学以外の理学部・関連学部を偏差値から探す

琉球大学以外の理学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。

琉球大学理学部受験生からのよくある質問

琉球大学理学部の入試傾向と受験対策とは?

今の偏差値から琉球大学理学部の入試で確実に合格最低点以上を取る為には、入試傾向と対策を知って受験勉強に取り組む必要があります。

琉球大学理学部にはどんな入試方式がありますか?

琉球大学理学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください

琉球大学理学部に合格する為の勉強法とは?

琉球大学理学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に琉球大学理学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、琉球大学理学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。

琉球大学理学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?

答えは「今からです!」琉球大学理学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から琉球大学理学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。

高1から琉球大学理学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?

高1から琉球大学理学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から琉球大学理学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、琉球大学理学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。

高3の夏からでも琉球大学理学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から琉球大学理学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の9月、10月からでも琉球大学理学部受験に間に合いますか?

可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から琉球大学理学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。

高3の11月、12月の今からでも琉球大学理学部受験に間に合いますか?

現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が琉球大学理学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から琉球大学理学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。

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