広島大学入試科目別対策
広島大学の科目別の
入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

【英語】(試験時間120分)

広島大学の2018年度の前期日程における英語は大問5つで構成されています。
記述式です。
大問1は約500語の英文を読んで、英文全体の内容を270~290字の日本語で要約する問題です。
大問2は会話文型の長文問題。長さは約400語です。
大問3は長文問題。長さは約500語です。
大問4は長文問題。長さは約500語です。
大問5は90語程度の英語で記述する自由英作文問題が2問です。

広島大学の英語は長文問題が3題と、和文英訳、自由英作文という構成となっております。
なかなかタイトな構成には見えますが、長文問題の文章自体は読みやすく取り組みやすい内容です。
ですので、長文問題はセンター試験レベルの力があれば十分高得点を狙えると思います。
ある程度の英単語力は求められます。
広大英語の中で特徴的なのは大問1の英文和訳と、大問5の自由英作文です。
特に自由英作文は表やグラフを読み取るタイプが毎年出題されているので、そういったタイプの自由英作文は他大学では珍しいので、必ず過去問を数年分解いて慣れておきましょう。

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【文系数学】(試験時間120分)

広島大学の2018年度の前期日程における文系数学は大問4つで構成されています。
記述式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「ベクトル、数列」です。

広島大学の文系数学は数学ⅡBの範囲が頻出傾向にあります。
「微分積分」「図形と方程式」「数列」や、「確率」「三角関数」といった頻出分野は必ず苦手を克服しておきましょう。
融合問題も頻出なので、過去問で慣れておきましょう。

 

【理系数学】(試験時間150分)

広島大学の2018年度の前期日程における理系数学は大問5つで構成されています。
記述式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「ベクトル、数列」です。

広島大学の理系数学は「微分積分」「確率」「数列」を中心に、幅広い分野から出題される傾向にあります。
確率と数列が融合した問題なども出ているので、過去問でチェックしてみましょう。
計算量も多めなので、時間を計りながら過去問に挑戦してみましょう。

【国語】(試験時間120分)

広島大学(文学部、教育学部)の2018年度の前期日程における国語は大問3つで構成されています。
記述式です。「説明せよ」というような設問だらけです。
大問1は現代文。漢字の書きが5問出ています。
大問2は古文。『風姿花伝』からの出題。文法問題や現代語訳問題が出ています。
大問3は漢文。漢字の読みや書き下し文の問題が出ています。

広島大学(文学部、教育学部)の国語は現代文、古文、漢文が1題ずつというオーソドックスな形ですが、論述問題が多くしんどい内容だと言えます。
時間との戦いになると思うので、時間を計りながら過去問を解いて練習を積んでおきましょう。

 

【国語】(試験時間120分)

広島大学(法学部、歯学部、医学部)の2018年度の前期日程における国語は大問3つで構成されています。
記述式です。「説明せよ」というような設問だらけです。
大問3つとも全て現代文だという珍しい形式です。

広島大学(法学部、歯学部、医学部)の国語は現代文のみなので古文・漢文対策はしなくて良いのですが、現代文における論述問題が多くしんどい内容だと言えます。
時間との戦いになると思うので、時間を計りながら過去問を解いて練習を積んでおきましょう。

【物理】(試験時間:理科1科目指定の学科は60分、2科目指定の学科は120分)

広島大学の2018年度の前期日程における物理は大問3つで構成されています。
記述式です。
大問3は空所補充型の記述問題が中心です。
広島大学の物理は、3つの大問のうち2つは力学と電磁気から出題されています。
残り1つは熱か波動のどちらかから出題される傾向にありますが、年度によっては熱と波動の両分野で構成された問題が出ることもあります。
難易度としては標準レベルですが、問題量が多いので残り時間には気を付けましょう。

【化学】(試験時間:理科1科目指定の学科は60分、2科目指定の学科は120分)

広島大学の2018年度の前期日程における化学は大問4つで構成されています。
ただ年度によっては大問3つの場合もあるので、過去問をチェックしてみましょう。
記述式です。

広島大学の化学は、問題の難易度としては標準レベルですが、20~30字程度の論述問題が2018年度は5問出題されました。
過去問で論述問題を確認してみましょう。
計算や構造式を書く問題など、全体的にボリュームは多いので、時間との戦いにはなりそうです。

【生物】(試験時間:理科1科目指定の学科は60分、2科目指定の学科は120分)

広島大学の2018年度の前期日程における生物は大問5つで構成されています。
記述式です。

広島大学の生物は、論述問題が5~6問くらい出るのが特徴的です。
論述問題は20字程度のものもありますが、100字や120字など長めのものもあります。
日頃から論述を意識した学習が求められます。

また、記号選択問題もよく出るのですが、2つ選びなさいや3つ選びなさいといったタイプが頻出なので注意しましょう。
穴埋め型の知識問題も頻出なので、生物用語をきちんと書けるような対策も必要です。

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