広島大学工学部受験対策の
ポイント・勉強法
工学部の個別試験の全体像
まず押さえるべき試験の特徴
- 広島大学工学部の前期日程は、第一類〜第四類と工学特別コースで募集単位が分かれていますが、個別学力検査は数学・理科・外国語を軸に組まれています。したがって、共通テスト後に得点を伸ばしやすいのは二次向けの記述力と論証力です。
- とくに数学と理科は、公式の適用だけでは解き切れず、条件整理から式の意味を追う力まで求められます。そのため、答案を作る練習を後回しにすると、知識があっても得点が伸びにくくなります。
募集単位ごとの科目構成上の注意点
- 第一類〜第四類は、個別学力検査で数学・物理・化学・外国語を受ける形です。したがって、理科を一科目に寄せる学習では足りず、物理と化学の両方を同じ水準まで持ち上げる必要があります。
- 工学特別コースは、個別学力検査で数学と外国語に加え、理科は物理・化学・生物から2科目を選ぶ方式です。そのため、生物を使う受験生は、生物で得点源をつくる一方で、数学と英語で失点しない構成にしておくことが重要です。
高配点科目と優先順位
- 第一類では数学600点、理科合計600点、外国語400点で、数学と理科の比重が大きい構成です。したがって、数学の完答力と物理・化学の標準問題の取り切りが合否に直結します。
- 第二類では数学500点、理科合計500点、外国語500点で3科目が並びます。そのため、どれか1科目に極端な弱点があると補いにくく、数学・理科・英語を横並びで仕上げる戦略が適しています。
- 第三類は数学400点、理科合計400点、外国語400点に対して共通テスト比率がやや高くなりますが、個別試験でも各科目を安定してまとめる必要があります。第四類は数学400点、理科合計400点、外国語400点で、記述式の完成度がそのまま差になります。
- 工学特別コースは数学500点、理科合計500点、外国語500点で、二次試験の比重が高い構成です。そのため、選択理科の組み合わせを早めに確定し、選んだ2科目を最後まで深く伸ばすことが必要です。
合格に向けて優先すべき対策方針
- 最優先は、数学で途中式を省かずに最後まで書き切る練習を積み、理科で典型設定の処理速度を上げることです。これにより、工学部の配点構成で大きい数学・理科の得点を安定させやすくなります。
- 次に、英語は長文を読むだけで終えず、日本語要約や資料処理まで含めて答案化する訓練を重ねるべきです。工学部の英語は、内容理解と整理の精度がそのまま点差になりやすいためです。
- 最後に、大学内共通問題であることを踏まえ、学部専用の奇抜な対策に寄せすぎず、公開問題と解答例に沿って記述の型をそろえることが有効です。問題ごとに、何を立式し、どこまで説明すれば得点になるかを固定していくと、再現性の高い学習になります。
広島大学工学部 入試科目別受験対策・勉強法
個別学力検査の構成
- 英語の個別学力検査における配点は、第一類400点、第二類500点、第三類400点、第四類400点です。 工学特別コースは500点です。第二類と工学特別コースでは英語の比重がとくに大きいため、長文読解だけでなく答案作成まで含めた訓練が必要です。
- この科目は大学内共通問題です。 工学部では外国語として英語・独語・仏語・中国語から1科目を選びますが、ここでは英語受験を基準に傾向と対策をまとめます。
個別学力検査の構成
- 試験時間は120分で、令和8年度公開問題は大問4題です。英文読解に基づく要約、日本語での整理、資料や複数英文をもとにした内容把握など、読む・整理する・書くを一体で問う構成になっています。
- 日本語でまとめる設問や年表完成のような情報整理型の設問があり、単なる和訳中心ではありません。そのため、英文の主張と根拠を素早く分けて把握する力が必要です。
出題傾向
- 令和8年度は、英文の段落要旨を日本語でまとめる問題、複数資料をもとに出来事を整理する問題、選択肢と記述を組み合わせる問題が出題されています。したがって、工学部の英語は、精読力に加えて情報編集力まで求めるタイプです。
- 文章素材は時事的・社会的テーマを扱い、注も付されています。語彙が難しいから読めないというより、段落ごとの役割や因果関係を追えないと失点しやすい構成です。
失点しやすいパターン
- 英文を頭から訳し下ろす読み方だけに頼ると、要旨把握に時間がかかり、後半の資料整理問題に時間を残しにくくなります。広島大学の英語では、全文和訳よりも、段落ごとの役割を早くつかむ読み方が有効です。
- 日本語要約では、原文の一部を拾うだけで終えると、主語や論点がずれて減点されやすくなります。何について述べた段落なのかを先に一文で押さえてからまとめる必要があります。
- 資料問題では、固有名詞、年代、因果関係の対応を曖昧にすると、内容理解自体はできていても失点します。とくに複数資料型の問題では、読みながら表やメモを自分で整理する作業が欠かせません。
対策
- まず、長文読解では各段落を読んだあとに、その段落の役割を日本語で一文にしてください。理由は、要約や資料整理の設問では、細部の訳よりも、段落全体の機能をつかめているかが重要だからです。
- 次に、日本語要約の練習を週単位で入れ、字数制限の中で「主題→根拠→結論」の順にまとめる訓練をしてください。これにより、英語の理解を日本語の答案に変換する力が上がり、記述部分の失点を減らせます。
- さらに、複数資料を使う問題に備えて、英文を読んだ内容を年表、表、箇条の下書きに落とす練習を重ねてください。工学部の英語では、情報を整理して再構成する力が点差になりやすいためです。
- 第二類と工学特別コースの受験生は英語500点なので、数学と同格の主要科目として扱うべきです。長文を読む量だけで満足せず、時間内に要約まで書き切る演習を本番形式で重ねると、配点に見合う得点を確保しやすくなります。
広島大学英語の入試傾向と対策の詳細はこちら
個別学力検査の構成
- 第一類の数学の個別学力検査における配点は600点です。 第二類は500点、第三類は400点、第四類は400点、工学特別コースは500点です。数学はいずれの募集単位でも比重が大きく、第一類では最優先で得点力を上げたい科目です。
- この数学は大学内共通問題です。 工学部では数Ⅲを含む問題を用いるため、理系向けの高い計算力と記述力が必要です。
個別学力検査の構成
- 試験時間は150分で、令和8年度公開問題では大問5題の構成です。解答用紙は大問ごとに分かれており、各題を記述式で処理する形になっています。
- 出題範囲は数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数Cで、図形の性質、場合の数と確率、数列、ベクトル、平面上の曲線と複素数平面まで含まれます。したがって、分野横断型の誘導に対応できる準備が必要です。
出題傾向
- 令和8年度は、確率・場合の数、積分を用いる関数処理、空間ベクトル、数列の漸化式と極限など、理系数学の主要分野が広く出題されています。したがって、特定分野だけで逃げ切ることは難しく、全範囲を均等に仕上げる必要があります。
- 問題は、計算量だけを競うというより、条件を式に落とし込み、その式から性質を引き出して最後まで示す流れが中心です。そのため、途中で方針が立っても、論理のつながりを書けないと得点が伸びにくい型です。
失点しやすいパターン
- 最初の一問を軽く見て途中式を省くと、部分点を落としやすくなります。広島大学の数学は、結論だけではなく、どの式変形でその結果に至ったかが読める答案のほうが得点につながりやすいからです。
- 数列やベクトルでは、一般項や媒介変数の意味を曖昧にしたまま進めると、途中から式の対象がずれて破綻しやすくなります。とくに漸化式や空間図形では、何を既知として何を未知としているかを毎回明記したほうが安全です。
- 積分や極限では、計算を速く進めようとして場合分けや評価の根拠を省くと、答案全体の説得力が落ちます。計算が合っていても、条件処理が見えない答案は取りこぼしにつながります。
対策
- まず、大問5題を150分で処理する前提で、1題あたり25〜30分を目安に演習してください。これにより、考え込む時間と書き切る時間の配分が固まり、本番で後半の大問を空欄にしにくくなります。
- 次に、分野別の完成度を上げる段階では、確率、数列、ベクトル、微積分、複素数平面をそれぞれ記述式で解き、解答の骨格を言語化してください。理由は、広島大学の数学では、式の正しさだけでなく、立式の意図が答案に出ているかが重要だからです。
- さらに、過去問演習では、解けたかどうかだけで終えず、解答例と比べて「定義を書いたか」「置いた文字の意味を書いたか」「場合分けの根拠を書いたか」を点検してください。この見直しを続けると、同じ計算力でも得点の再現性が上がります。
- 第一類・第二類・工学特別コースの受験生は、数学の配点がとくに重いため、標準問題を確実に取り切ることを先に固めてください。そのうえで、難問は完答よりも途中までの論理を整えて部分点を取りに行く練習を重ねると、総合点を安定させやすくなります。
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個別学力検査の構成
- 物理基礎・物理の個別学力検査における配点は、第一類300点、第二類250点、第三類200点、第四類200点です。 工学特別コースでは理科2科目で500点のため、物理を選択した場合は1科目250点相当の準備が必要です。
- この科目は大学内共通問題です。 工学部では第一類〜第四類で物理と化学がともに課されるため、物理を得点源にしつつも、化学との両立を前提に学習計画を組む必要があります。
個別学力検査の構成
- 令和8年度公開問題は大問4題で構成されています。力学、電磁気、熱、波動・光学にまたがる形で、図や設定を読み取りながら記述式で答える問題が並びます。
- 計算結果だけでなく、導き方を示す設問が含まれているため、公式の丸暗記では対応しにくい構成です。したがって、式の立て方と物理量の向きを一つずつ説明できる状態まで仕上げておくことが必要です。
出題傾向
- 令和8年度は、衝突と円運動を組み合わせた力学、導体棒や磁場を扱う電磁気、ピストンを用いた熱、薄膜干渉を扱う波動・光学が出題されています。工学部受験者に必要な典型分野を広く問う構成で、偏りは大きくありません。
- どの大問も、状況設定を図から読み取り、保存則や運動方程式、状態方程式、位相差の考え方を正しく使えるかが問われます。そのため、公式を知っているだけでは足りず、どの条件でその公式を使うのかを説明できる必要があります。
失点しやすいパターン
- 力学では、速度や加速度、力の向きを図と対応させずに式を立てると、符号ミスが連鎖しやすくなります。とくに衝突後の運動や円運動への接続では、どの瞬間を扱っているかを書いてから式に入るほうが安定します。
- 電磁気では、誘導起電力や電流の向き、回路全体のどこに着目しているかを曖昧にすると、途中式が崩れやすくなります。式に入る前に、面積変化・磁束変化・向きの関係を言葉で整理しておくことが有効です。
- 熱や波動では、現象の条件を日本語で読み切れず、等温・断熱や位相のずれの扱いを取り違える失点が起こりやすくなります。問題文中の条件語を見落とさないことが、計算力以上に重要です。
対策
- まず、各分野の典型設定を一通り解き直し、どの法則を使うかを問題文を見て即答できるようにしてください。理由は、広島大学の物理では、難しい公式よりも、基本法則の選択を誤らないことが得点の土台になるからです。
- 次に、記述対策として「求める量」「使う法則」「前提条件」を3行程度で先に下書きする練習を入れてください。これにより、途中で立式がぶれにくくなり、導き方を示す設問でも答案をまとめやすくなります。
- さらに、過去問では図を書き写して力や速度、電流、光路を書き込みながら解いてください。物理の失点の多くは計算以前の読み違いから生じるため、図を動かして考える習慣を付けると改善しやすくなります。
- 第一類では物理の配点が高く、機械系・材料系に進む学習との相性もよいため、物理を安定科目に育てる価値が大きいです。第二類・第四類でも、電磁気や波動・光学を含めて抜けを減らしておくと、総合点の底上げにつながります。
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個別学力検査の構成
- 化学基礎・化学の個別学力検査における配点は、第一類300点、第二類250点、第三類200点、第四類200点です。 工学特別コースでは理科2科目で500点のため、化学を選択した場合は1科目250点相当の完成度が必要です。
- この科目は大学内共通問題です。 第一類〜第四類では物理と化学がそろって課されるため、化学は苦手分野を残さず、標準〜やや発展まで広く処理できることが重要です。
個別学力検査の構成
- 令和8年度公開問題は大問4題で構成され、空欄補充、計算、論述、化学反応の考察が組み合わされています。計算に必要な原子量が示され、答案には有効数字の処理も求められます。
- 単純な知識確認だけではなく、文章を読みながら現象を化学式や数値関係に落とし込む設問が多く、思考の流れを整理しながら解く必要があります。
出題傾向
- 令和8年度は、同素体や結晶、電気分解、酸塩基平衡、希薄溶液、反応量計算など、理論化学を中心に無機・有機とつながる問題が並んでいます。したがって、単元を分断して覚えるより、概念どうしのつながりを意識した学習が有効です。
- 設問の作り方は、最初に文章や条件を読み、そこから反応式、物質量、濃度、平衡、構造へと順に考えさせる流れが目立ちます。そのため、計算力だけでなく、条件整理の丁寧さが得点に直結します。
失点しやすいパターン
- 有効数字や単位の扱いを軽く見てしまうと、最後の数値で失点しやすくなります。広島大学の化学は、途中の考え方だけでなく、数値処理の正確さまで要求されるためです。
- 電気分解や酸塩基では、反応式を先に確定しないまま計算を始めると、電子数や物質量の対応が崩れます。計算に入る前に、どの粒子が増減するかを式で固定したほうが安定します。
- 文章量のある問題では、定義や条件の読み飛ばしが起きやすく、同素体や結晶の分類、弱酸・強酸の扱いなどで取り違えが出ます。設問文の指定語を丸で囲ってから処理する習慣を付けると防ぎやすくなります。
対策
- まず、理論化学の定番分野を、反応式から数値処理まで一連で解く練習を繰り返してください。理由は、広島大学の化学では、知識問題と計算問題が分かれておらず、同じ大問の中で連続して問われやすいからです。
- 次に、無機・有機は暗記事項を単独で覚えるのではなく、「構造・性質・反応・実験操作」を1枚で整理してください。こうしておくと、文章を読んで何の物質群を扱っているかを素早く判定しやすくなります。
- さらに、計算問題では途中式を省かず、物質量、濃度、電子数、平衡関係を一段ずつ書いてください。これにより、途中で方針が変わっても答案を立て直しやすくなり、部分点も確保しやすくなります。
- 第三類志望者は、学科内容とのつながりを考えても化学を強みにしやすいため、化学を安定して高得点にできると大きな武器になります。一方で第一類・第二類・第四類の受験生も、必答科目として処理速度を上げておくことが必要です。
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個別学力検査の構成
- 生物基礎・生物は工学特別コースの選択理科に含まれます。 工学特別コースの理科の個別学力検査における配点は2科目で500点なので、生物を選ぶ場合は1科目250点相当の準備が必要です。
- この科目は大学内共通問題です。 第一類〜第四類の前期日程では個別学力検査科目に含まれず、工学特別コースで物理・化学・生物から2科目を選ぶ受験者が対象になります。
個別学力検査の構成
- 令和8年度公開問題は大問5題で、文章読解、計算、考察、説明記述を組み合わせた構成です。字数制限のある設問も含まれており、知識の想起だけでなく、論理を文章でまとめる力が求められます。
- 内容は、遺伝子頻度や進化、集団遺伝、生態や実験的考察など、情報を比較しながら結論を導くタイプが中心です。そのため、単語暗記だけで得点する形ではありません。
出題傾向
- 令和8年度は、ハーディー・ワインベルグの法則を起点に、遺伝子頻度、ヘテロ接合度、仮説比較、説明記述へとつなぐ問題が出題されています。したがって、生物用語を知っているだけでは足りず、前提条件と例外を使って考える力が必要です。
- 計算問題と論述問題が連動しており、前半で求めた数値や概念を後半の説明に生かす構成が目立ちます。そのため、前の設問を曖昧に処理すると、後続の設問でも連続して失点しやすくなります。
失点しやすいパターン
- 生物は読み物のように見えても、設問ごとに使う概念が限定されています。本文の流れだけで答えようとすると、遺伝子頻度、遺伝子型頻度、ヘテロ接合度のような基本概念を混同しやすくなります。
- 説明記述では、結論だけを書いて理由を省くと点になりにくいです。とくに仮説比較や実験考察では、どのデータがどの結論を支えるのかを結び付けて書く必要があります。
- 工学特別コース受験者は数学・英語との両立が必要なので、生物だけに時間をかけ過ぎると全体の配点効率が下がります。選択科目にした時点で、得点源にできる範囲を早めに見極めることが重要です。
対策
- まず、教科書レベルの用語を覚える段階で終えず、「定義→例→反例」の形で説明できるようにしてください。広島大学の生物は、知識の有無よりも、その知識を条件付きで使い分けられるかを見ています。
- 次に、遺伝・進化・生態・代謝などの各単元で、データ表や文章を読んで結論を書く練習を増やしてください。理由は、公開問題でも、数値処理と説明記述が連結した設問が多いからです。
- さらに、記述の練習では、主語を明確にして因果関係を一文ずつつなげてください。これにより、知識があっても伝わらない答案を減らし、部分点を積み上げやすくなります。
- 工学特別コースで生物を使う場合は、数学と英語の高配点を落とさないことを前提に、生物は記述で安定して取れる単元を先に伸ばしてください。得意単元を明確にしておくと、選択理科としての使いやすさが増します。
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広島大学工学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

広島大学工学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
広島大学工学部合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から広島大学工学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。広島大学工学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
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広島大学工学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、広島大学工学部の2027年度(令和9年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。
- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3広島大学工学部に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。広島大学工学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。広島大学工学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に広島大学工学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
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広島大学工学部の入試日程
広島大学工学部の入試日程
一般選抜 前期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水)午後5時 |
| 試験日 |
2026年(令和8年)2月25日(水) |
| 合格発表 |
2026年(令和8年)3月8日(日) |
一般選抜 後期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水)午後5時 |
| 試験日 |
2026年(令和8年)3月12日(木) |
| 合格発表 |
2026年(令和8年)3月20日(金) |
広島大学工学部の受験情報
広島大学工学部の入試方式
前期日程(第一類(機械・輸送・材料・エネルギー系)/令和8年度)
年度:令和8年度広島大学一般選抜学生募集要項
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:122人(2026年度)
- 志願者数:276人(2025年度入試結果)
- 受験者数:265人(2025年度入試結果)
- 合格者数:132人(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.0(2025年度入試結果)
前期日程(第二類(電気電子・システム情報系)/令和8年度)
年度:令和8年度広島大学一般選抜学生募集要項
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:80人(2026年度)
- 志願者数:121人(2025年度入試結果)
- 受験者数:118人(2025年度入試結果)
- 合格者数:86人(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.4(2025年度入試結果)
前期日程(第三類(応用化学・生物工学・化学工学系)/令和8年度)
年度:令和8年度広島大学一般選抜学生募集要項
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:80人(2026年度)
- 志願者数:135人(2025年度入試結果)
- 受験者数:118人(2025年度入試結果)
- 合格者数:82人(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.4(2025年度入試結果)
前期日程(第四類(建設・環境系)/令和8年度)
年度:令和8年度広島大学一般選抜学生募集要項
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:72人(2026年度)
- 志願者数:186人(2025年度入試結果)
- 受験者数:180人(2025年度入試結果)
- 合格者数:78人(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.3(2025年度入試結果)
前期日程(工学特別コース/令和8年度)
年度:令和8年度広島大学一般選抜学生募集要項
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:30人(2026年度)
- 志願者数:111人(2025年度入試結果)
- 受験者数:108人(2025年度入試結果)
- 合格者数:48人(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.3(2025年度入試結果)
※工学部工学特別コースは、類を特定せずに入学試験を行い、入学者は1年次前期終了時に成績と希望により各類へ配属されます。
後期日程(第一類(機械・輸送・材料・エネルギー系)/令和8年度)
年度:令和8年度広島大学一般選抜学生募集要項
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:8人(2026年度)
- 志願者数:51人(2025年度入試結果)
- 受験者数:13人(2025年度入試結果)
- 合格者数:10人(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.3(2025年度入試結果)
後期日程(第二類(電気電子・システム情報系)/令和8年度)
年度:令和8年度広島大学一般選抜学生募集要項
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:8人(2026年度)
- 志願者数:58人(2025年度入試結果)
- 受験者数:16人(2025年度入試結果)
- 合格者数:8人(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.0(2025年度入試結果)
後期日程(第三類(応用化学・生物工学・化学工学系)/令和8年度)
年度:令和8年度広島大学一般選抜学生募集要項
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:10人(2026年度)
- 志願者数:65人(2025年度入試結果)
- 受験者数:15人(2025年度入試結果)
- 合格者数:10人(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.5(2025年度入試結果)
後期日程(第四類(建設・環境系)/令和8年度)
年度:令和8年度広島大学一般選抜学生募集要項
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:6人(2026年度)
- 志願者数:49人(2025年度入試結果)
- 受験者数:15人(2025年度入試結果)
- 合格者数:8人(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.9(2025年度入試結果)
広島大学工学部はどんなところ?
工学の目的を「具現化の探求」と位置づけ、自然との調和の中で社会の要請や課題を科学的知識で具体化し、人類の平和・発展・存続に寄与する人材の育成を掲げています。
学部は第一類〜第四類の4類と工学特別コースで構成され、機械、電気電子、化学・生物、建設・建築分野へ段階的に学びを深めます。各類には教育プログラムが置かれ、専門に応じて履修できます。
機械システム、半導体システム、応用化学、建築など多様なプログラムがあり、東広島キャンパスで研究・教育を展開します。EMaTの実施や、国際会議発表・留学・海外共同研究への支援も特色です。
学生向け情報ポータル「学生情報の森『もみじ』」など支援環境も整い、卒業後は大学院進学者も多い学部です。論理的思考力、判断力、コミュニケーション力を磨き、技術者・研究者を目指します。
学科・専攻(コース)の概要
- 第一類(機械・輸送・材料・エネルギー系):機械システム、輸送システム、材料加工、エネルギー変換の各プログラムで、ものづくりとエネルギー分野を広く学びます。
- 第二類(電気電子・システム情報系):電気システム情報プログラムと半導体システムプログラムを置き、電気電子・情報・半導体分野を学ぶ構成です。
- 第三類(応用化学・生物工学・化学工学系):応用化学、生物工学、化学工学の各プログラムで、化学と生命・プロセス工学を横断して学修します。
- 第四類(建築・環境系):社会基盤環境工学プログラムと建築プログラムを置き、都市・社会基盤と建築を学べます。
- 工学特別コース:類を特定せずに入学し、1年次前期終了時に成績と希望により各類へ配属される仕組みです。
難易度(前年度の入試結果に基づく指標)
前期では第四類と工学特別コースがともに倍率2.3で最も高く、最低点得点率は第四類59.4%が最高でした。後期では第一類84.0%、第三類82.5%と最低点得点率が高めです。一方、後期の第二類・第四類は合格者10名未満のため最低点が公表されておらず、得点率は比較できません。
要確認:後期日程の第二類・第四類は合格者10名未満のため、合格最低点が公式に公表されていません。
※難易度指標は大学公式の入試結果に基づき掲載しています。偏差値等の推定は行っていません。
取得できる資格・主な卒業後の進路
取得を目指せる資格
第一類(資格)
- 高等学校教諭一種免許状(工業)
- ボイラー取扱責任者の受験資格
- 自動車整備士の受験資格
第二類(資格)
- 高等学校教諭一種免許状(工業)
- 電気主任技術者の受験資格
第三類(資格)
- 高等学校教諭一種免許状(理科)
- 高等学校教諭一種免許状(工業)
- 危険物取扱者(甲種)の受験資格
- 毒物劇物取扱責任者の受験資格
第四類(資格)
- 測量士の受験資格
- 建築施工管理技士(一級・二級)の受験資格
- 土木施工管理技士(一級・二級)の受験資格
- 建築士(一級・二級)の受験資格
- 建築設備士・インテリアプランナーの受験資格
主な卒業後の進路
- 広島大学大学院先進理工系科学研究科などへの大学院進学
- 機械・輸送・材料・エネルギー関連分野
- 電気電子・システム情報・半導体関連分野
- 応用化学・生物工学・化学工学関連分野
- 建設・環境・建築関連分野
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入学金 |
授業料 |
| 1年 |
282,000円 |
535,800円 |
| 2年 |
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535,800円 |
| 3年 |
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535,800円 |
| 4年 |
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535,800円 |
※授業料は4月、10月に半期分を支払い ※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定後の授業料を支払うことになります ※法学部・経済学部の夜間主コースの入学金・授業料は半額の金額
広島大学工学部の所在地
【東広島キャンパス】
総合科学部、文学部、教育学部、法学部昼間コース、経済学部昼間コース、理学部、工学部、生物生産学部、情報科学部 〒739-8511 広島県東広島市鏡山1-3-2
【アクセス】
■電車、バス 「東広島駅」からバスで約20分、タクシーで約15分 「西条駅」からバスで約20分
広島大学工学部の周辺地図
広島大学工学部
広島大学工学部受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月18,480円(税込)
「広島大学工学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
模試の結果が悪かった、E判定だったことで「広島大学工学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から広島大学工学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
受験勉強を始めるのが遅くても広島大学工学部に合格できる?
広島大学工学部
広島大学工学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら広島大学工学部に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で広島大学工学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、広島大学工学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、広島大学工学部合格に向けて全力でサポートします。
広島大学工学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の広島大学工学部受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、広島大学工学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から広島大学工学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば広島大学工学部受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。広島大学工学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、広島大学工学部合格も十分に可能性があります。
不登校・高卒認定者・通信制高校からの大学受験はこちら
浪人生、社会人の方の広島大学工学部合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で広島大学工学部受験を目指している方に、広島大学工学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から広島大学工学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は広島大学工学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
広島大学工学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
広島大学の他の学部
広島大学以外の工学部・関連学部を偏差値から探す
広島大学以外の工学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
広島大学工学部受験生からのよくある質問
- 広島大学工学部の入試傾向と受験対策とは?
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- 広島大学工学部にはどんな入試方式がありますか?
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広島大学工学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
広島大学工学部の受験情報
- 広島大学工学部に合格する為の勉強法とは?
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広島大学工学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に広島大学工学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、広島大学工学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
広島大学工学部対策講座
- 広島大学工学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
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答えは「今からです!」広島大学工学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から広島大学工学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から広島大学工学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
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高1から広島大学工学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から広島大学工学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、広島大学工学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
広島大学工学部合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも広島大学工学部受験に間に合いますか?
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可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から広島大学工学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの広島大学工学部受験勉強
- 高3の9月、10月からでも広島大学工学部受験に間に合いますか?
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可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から広島大学工学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの広島大学工学部受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも広島大学工学部受験に間に合いますか?
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現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が広島大学工学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から広島大学工学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの広島大学工学部受験勉強