現在の偏差値からでも早稲田大学教育学部に合格
オーダーメイドの早稲田大学教育学部対策講座

早稲田大学教育学部は一般入試のみの実施で、センター利用入試は行われません。   教育学部の一般入試は3教科型の受験となります。 文科系（A方式）は「外国語（英語orドイツ語orフランス語）50点満点」「地歴・公民（世界史or日本史or地理or政治経済）50点満点」「国語50点満点」です。 理科系（B方式）は「外国語（英語orドイツ語orフランス語）50点満点」「理科（物理or化学or生物or地学）50点満点」「数学50点満点」です。 学科・専攻・専修によってA方式とB方式のどちらで受験するか、あるいはどちらで受験しても良いのか、指定があります。 全ての教科で合格基準点が設定されているので、3教科ともバランス良く得意にする必要があります。   学科・専攻・専修によって特定科目の合格基準点があったり、特定の教科の得点調整があったりするので、詳しくは受験情報の欄をご覧ください。 ザッと言うならば、国語国文学科の受験生は国語を特に頑張れよ、英語英文学科の受験生は英語を特に頑張れよ、数学科の受験生は数学を特に頑張れよということです。    

【入試の合格最低点】

2018年度の教育学部の一般入試の合格最低点は、 教育学専修＝98.495/150、生涯教育学専修＝94.495/150、教育心理学専修＝96.745/150、初等教育学専攻＝91.745/150、国語国文学科＝112.245/150、英語英文学科＝113.245/150、地理歴史専修＝98.745/150、公共市民学専修＝96.995/150、生物学専修＝90.495/150、地球科学専修（地学枠以外）＝92.745/150、地球科学専修（地学選択枠）＝88.245/150、数学科＝122.495/150、複合文化学科＝114.495/150    

【入試の倍率】

2018年度の教育学部の一般入試の倍率は、 教育学専修＝11.8倍、生涯教育学専修＝9.5倍、教育心理学専修＝10.4倍、初等教育学専攻＝11.9倍、国語国文学科＝9.1倍、英語英文学科＝5.8倍、地理歴史専修＝9.3倍、公共市民学専修＝7.3倍、生物学専修＝4.9倍、地球科学専修＝8.2倍、数学科＝5.4倍、複合文化学科＝7.5倍   2017年度の教育学部の一般入試の倍率は、 教育学専修＝8.1倍、生涯教育学専修＝9.5倍、教育心理学専修＝10.6倍、初等教育学専攻＝8.3倍、国語国文学科＝7.8倍、英語英文学科＝4.8倍、地理歴史専修＝6.5倍、公共市民学専修＝7.7倍、生物学専修＝5.5倍、地球科学専修＝9.7倍、数学科＝5.2倍、複合文化学科＝8.7倍

早稲田大学教育学部 入試科目別受験対策・勉強法

• 英語
• 数学
• 国語
• 物理
• 化学
• 生物
• 地学
• 日本史
• 世界史
• 地理
• 公民

早稲田大学教育学部合格に必要な勉強時間はどれくらい？

早稲田大学教育学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3000時間が目安です。
早稲田大学教育学部合格のためには、高校1年生から受験勉強を開始するのが望ましいです。受験勉強をいつから始めるのが良いかと気にする高校生が多いですが、思い立った時か初め時です。少しずつで良いので今から早稲田大学教育学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。

高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。

高2の受験勉強時間の目安は、平日3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1200時間です。

高3の受験勉強時間の目安は、平日4時間、休日7時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5〜7時間の勉強時間が目安です。

この学習時間で受験勉強を進めていくと、試験まで約1400時間です。
高2から受験勉強を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。

もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。最難関の私立大学である早稲田大学教育学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。

早稲田大学教育学部に合格する為の勉強法・早稲田大学教育学部に強くて安い予備校、専門塾をお探しなら

早稲田大学教育学部に合格するには、早稲田大学教育学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、早稲田大学教育学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。

じゅけラボ予備校ではあなたが早稲田大学教育学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、安心して早稲田大学教育学部受験勉強に取り組む事が出来ます。

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早稲田大学教育学部合格を目指す受験生のあなたへ。 早稲田大学教育学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。

早稲田大学教育学部対策カリキュラムのポイント

じゅけラボでは、以下の３つのポイントに着目して、早稲田大学教育学部の2025年度（令和7年度）入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55～60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。

• ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
• ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
• ポイント3早稲田大学教育学部に合格するために必要な対策

実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。早稲田大学教育学部の受験では中学～高校の基礎固めが重要です。早稲田大学教育学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に早稲田大学教育学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。

じゅけラボでは、早稲田大学教育学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、早稲田大学教育学部の2025年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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• 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
• 早稲田大学教育学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
• 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
• 早稲田大学教育学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
• 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
• 今、早稲田大学教育学部の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます

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早稲田大学教育学部の入試日程

早稲田大学教育学部の入試日程

一般選抜［A方式］［B方式］［C方式］［D方式］

出願期間	2023年（令和5年）1月6日（金）～1月20日（金）※締切日消印有効
試験日	2023年（令和5年）2月19日（日）
合格発表	2023年（令和5年）3月1日（水）

早稲田大学教育学部の受験情報

早稲田大学教育学部の入試方式

【早稲田大学教育学部の一般入試における募集人員】

一般入試：教育学専攻＝100名、初等教育学専攻＝20名、国語国文学科＝80名、英語英文学科＝80名、社会科＝145名、理学科＝50名、数学科＝45名、複合文化学科＝40名   ※一般入試のみ実施で、センター利用入試は実施しません    

【教育学部の一般入試の注意事項】

≪試験方式≫

・教育学専攻＝A方式 ・初等教育学専攻＝A方式orB方式 ・国語国文学科＝A方式 ・英語英文学科＝A方式 ・社会科＝A方式 ・理学科＝B方式 ・数学科＝B方式 ・複合文化学科＝A方式orB方式  

≪試験に関する注意事項≫

・英語英文学科志願者は外国語において必ず英語を選択しなければなりません。また、当該学科受験者の英語の得点は調整後の得点を1.5倍します。 ・国語国文学科受験者の国語の得点は調整後の得点を1.5倍します。 ・数学科受験者の数学の得点は調整後の得点を2.0倍します。 ・複合文化学科受験者の外国語の得点は調整後の得点を1.5倍します。  

≪地学選択者募集枠≫

理学科地球科学専修志願者で、理科の地学選択者については、理学科50名のうち若干名を「地学選択者募集枠」として理科の他の科目選択者とは別枠で判定を行います。  

≪合格基準点≫

・教育学部ではすべての教科で合格基準点を設けています。基準点に満たない教科がある場合は、合計点が合格最低点を超えていても不合格となります。 ・また、国語国文学科・英語英文学科・数学科は、上記に加え次のような条件を特定教科の合格基準点としています。 ※国語国文学科：国語において、国語国文学科の全受験者の平均点が基準点となる ※英語英文学科：英語において、英語英文学科の全受験者の平均点が基準点となる ※数学科：数学において、数学科の全受験者の平均点が基準点となる    

【教育学部の一般入試の詳細】

＜文科系（A方式）＞

□外国語（90分、配点50点） 　※①英語、②ドイツ語、③フランス語のうちから1つを選択 □地歴・公民（60分、配点50点）　※①世界史B、②日本史B、③地理B、④政治経済のうちから1つを選択 □国語（90分、配点50点） 　※国語総合、現代文B、古典B   ☆配点合計：150点  

＜理科系（B方式）＞

□外国語（90分、配点50点） 　※①英語、②ドイツ語、③フランス語のうちから1つを選択 □理科（60分、配点50点） 　※①物理基礎・物理、②化学基礎・化学、③生物基礎・生物、④地学基礎・地学のうちから1つを選択 □数学（120分、配点50点）　※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B（「確率分布と統計的な推測」を除く）   ☆配点合計：150点

 

【教育学部のセンター利用入試の詳細】

なし

早稲田大学教育学部はどんなところ？

早稲田大学教育学部は文理にわたる7学科から成っており、学部自体が総合大学としての体制を整えています。   教育学部は教員養成を主要な目的とする学部です。 2017年度は早稲田大学の全学部で495名が教員免許を取得し、このうち216名が教育学部生でした。

 

【早稲田大学教育学部の学科】

・教育学科（教育学専攻：教育学専修、生涯教育学専修、教育心理学専修）（初等教育学専攻） ・国語国文学科 ・英語英文学科 ・社会科（地理歴史専修、公共市民学専修） ・理学科（生物学専修、地球科学専修） ・数学科 ・複合文化学科  

【早稲田大学教育学部の主な取得可能資格】

＜教育学専攻＞ ・中学校教諭一種免許状（社会） ・高等学校教諭一種免許状（地理歴史、公民） ・特別支援学校教諭一種免許状 ・認定心理士　※教育心理学専修のみ ・公認心理士　※教育心理学専修のみ　※原則として大学院進学が必要   ＜初等教育学専攻＞ ・小学校教諭一種免許状   ＜国語国文学科＞ ・中学校教諭一種免許状（国語） ・高等学校教諭一種免許状（国語）   ＜英語英文学科＞ ・中学校教諭一種免許状（英語） ・高等学校教諭一種免許状（英語）   ＜社会科＞ ・中学校教諭一種免許状（社会） ・高等学校教諭一種免許状（地理歴史、公民）   ＜理学科＞ ・中学校教諭一種免許状（理科） ・高等学校教諭一種免許状（理科）   ＜数学科＞ ・中学校教諭一種免許状（数学） ・高等学校教諭一種免許状（数学、情報）   ＜複合文化学科＞ ・中学校教諭一種免許状（ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語） ・高等学校教諭一種免許状（ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語）   ＜共通＞ ・司書 ・司書教諭 ・学芸員 ・社会教育主事（任用資格） ・社会福祉主事（任用資格）  

【早稲田大学教育学部の主な就職先】

・特別区（東京都23区）職員 ・三井住友銀行 ・富士通 ・NTTデータ ・神奈川県教員 ・埼玉県教員 ・東京都教員 ・東京海上日動火災保険 ・第一生命保険 ・神奈川県職員Ⅰ種 ・アクセンチュア ・ベネッセコーポレーション ・NHK ・東京都職員Ⅰ類 ・セプテーニ・ホールディングス ・KDDI ・全日本空輸 ・ニトリ ・三菱UFJ銀行 ・ゆうちょ銀行 ・国家公務員一般職 ・横浜市教員 ・ジュピターテレコム ・SCSK ・ヤフー ・三井不動産リアルティ ・三井住友信託銀行 ・明治安田生命保険 ・みずほフィナンシャルグループ ・大和証券 ・河合塾進学研究社 ・千葉県教員

早稲田大学教育学部の所在地

【早稲田キャンパス】 政治経済学部、法学部、教育学部、商学部、社会科学部、国際教養学部 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 ＜アクセス＞ ・「高田馬場駅（JR山手線/西武鉄道西武新宿線）」から徒歩約20分 ・「早稲田駅（東京メトロ東西線）」から徒歩約5分 ・「西早稲田駅（東京メトロ副都心線）」から徒歩約17分

早稲田大学教育学部の周辺地図

「早稲田大学教育学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「早稲田大学教育学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から早稲田大学教育学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても早稲田大学教育学部に合格できる？

早稲田大学教育学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら早稲田大学教育学部に合格できますか？
「10月、11月、12月の模試で早稲田大学教育学部がE判定だけど間に合いますか？」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、早稲田大学教育学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、早稲田大学教育学部合格に向けて全力でサポートします。

早稲田大学教育学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた！合格を目指すなら今すぐ行動です！

不登校・高卒認定者・通信制高校の早稲田大学教育学部受験も対応可能

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あと必要なのは単純に学力・偏差値です。早稲田大学教育学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、早稲田大学教育学部合格も十分に可能性があります。

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早稲田大学の他の学部

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