大阪大学基礎工学部受験対策の
ポイント・勉強法
大阪大学基礎工学部の個別試験攻略
数学250点・理科250点が合否の中心になる
- 個別テスト等は数学250点、理科250点、英語200点の合計700点で、4学科すべて同じ科目・配点です。数学と理科だけで500点を占めるため、数学Ⅲを含む理系数学と理科2科目を対策の中心に置き、英語も200点分を安定して回収する構成を目指してください。
- 数学と理科はともに150分、英語は90分です。数学では5題、理科では物理と化学または生物の2科目を処理するため、知識を理解するだけではなく、長い試験時間の中で答案を最後まで組み立てる処理力が重要になります。
物理は全受験生必須で化学・生物からもう1科目を選ぶ
- 基礎工学部では物理が必須で、さらに化学または生物から1科目を選択します。物理を避ける受験方式はないため、電子物理科学科だけでなく化学応用科学科・システム科学科・情報科学科の志望者も、力学・電磁気・熱力学などを計算まで得点できる状態にしてください。
- 2026年度の物理は単振動と静電気、ホール効果を含む電磁気、気体の熱力学と光学という3題構成でした。単一分野の典型公式を当てはめるより、複数の原理を文字式で接続する問題が中心なので、公式の導出過程まで理解しておく必要があります。
数学は5題を150分で処理する総合力が必要
- 2026年度の理系数学は、接線から作られる三角形の面積最大、空間ベクトル、複素数、定積分で表された関数の極限、確率の5題でした。微積分だけでなく数学A・B・Cまで広く出るため、特定分野への依存を避ける必要があります。
- 大阪大学の出題意図では、計算力だけでなく、条件を数学的に表現する力、不等式を用いて論証する力、効率的に場合を数える力などが要求されています。解答パターンの暗記ではなく、条件整理から解法を選ぶところまで自力で行う学習が重要です。
英語は読解だけでなく和訳・英作文まで仕上げる
- 英語は200点で、外国語学部以外に共通する英語Aを90分で解答します。2026年度は英文和訳、長文総合読解、英語で自分の考えを述べる発信型問題、和文英訳が含まれ、受信と発信の両方が評価されました。
- 基礎工学部の受験生にも、科学研究や現代社会を題材にした文章を論理的に読み、日本語・英語で正確に表現する力が必要です。単語帳と英文解釈だけで終えず、自由英作文と和文英訳を時間制限付きで継続してください。
大阪大学基礎工学部 入試科目別受験対策・勉強法
英語の傾向と対策・勉強法
- この科目の個別テスト等における配点は200点で、試験時間は90分です。外国語学部以外の受験生向け「英語A」を使用する大学内共通問題です。
- 数学・理科より配点は小さいものの個別試験700点中200点を占めるため、読解だけでなく英作文まで安定した得点源にする必要があります。
個別学力検査の構成
- 2026年度英語Aは、Ⅰの英文和訳、Ⅱの長文総合読解・発信、Ⅲの英語による発信型問題、Ⅳの和文英訳で構成されました。
- Ⅰでは人間の社会的営為の動物的起源や現実認識に関する論説文、Ⅱでは人間以外の動物と芸術についての英文、Ⅲではpost-truthを題材とする英作文、Ⅳでは人間の音の知覚や科学研究に関する日本語文章の英訳が扱われました。
出題傾向
- 英文和訳では広い語彙力だけでなく、非制限用法、分詞、前置詞化した表現、慣用句、多義語などを文脈の中で正確に処理する力が問われます。構文を取っただけではなく、日本語として意味が自然に通る訳文を作る必要があります。
- 長文では重要語句を文脈から推測し、具体的な内容や抽象的な筆者の考えを日本語で説明するとともに、本文を踏まえた自分の考えを英語で表現する問題もあります。読解と発信を切り離さずに学ぶことが重要です。
- 発信型問題では現代社会と学問的探究を関連づけ、自分の考えを指定語数の英語で具体的かつ論理的に述べる力が求められました。知識を並べるのではなく、論点を整理して主張と理由をつなぐ必要があります。
- 和文英訳では日本語文章の意味を正確に理解し、適切な語彙と文法で自然な英文を作る力が問われます。科学系の題材でも専門用語より、意味を正確に再構成する基本的な英文運用力が重要です。
失点しやすいパターン
- 英文を一文ずつ完全に訳してから設問へ進むと、90分で英作文・和文英訳まで処理できません。長文では段落ごとの論点を先に捉え、設問に必要な部分を精読してください。
- 英文和訳で英語の語順を残しすぎると、構造は合っていても日本語として意味が伝わりにくくなります。主節・従属節・修飾関係を確定した後、日本語として自然な順序へ組み替えます。
- 自由英作文で難しい表現を使おうとすると、文法ミスや論理の飛躍が増えます。結論、理由、具体例を先に決め、自分が正確に使える基本語彙・構文で書いてください。
- 和文英訳で日本語を一語ずつ英語に置き換えると、不自然な主語や長すぎる文になります。日本語を短い意味単位へ分け、それぞれに明確な主語と動詞を置いてから接続します。
対策
- 英文和訳は構文解析後に自然な日本語へ訳し、元の英文を見ずに訳文だけを読んで意味が通るか確認します。多義語や慣用表現は単語帳の訳語ではなく、文脈内の意味を選ぶ練習をしてください。
- 長文では各段落を「主張」「根拠」「具体例」「反論」「結論」に整理します。読み終えた後に本文を見ず、筆者の主張と根拠を説明することで、説明問題と発信型問題の両方を鍛えます。
- 自由英作文は主張→理由→具体例→結論の骨格を先に作ります。書き終えた後は内容を増やすより、主語と動詞、時制、単複、冠詞、接続表現を優先して修正してください。
- 過去問は90分で全大問を通して解き、英作文・和文英訳を必ず完成させる時間を残します。200点科目なので、難しい和訳一問に固執せず全形式へ着手する進行を確立してください。
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数学の傾向と対策・勉強法
- この科目の個別テスト等における配点は250点で、理科と並ぶ最高配点科目です。数学Ⅲを含む理系数学「数学B」を使用し、試験時間は150分です。
- 数学は基礎工学部固有問題ではなく、数学Ⅲまで課す他学部でも使用される大学内共通の理系数学問題です。
個別学力検査の構成
- 2026年度は大問5題でした。第1問は曲線の3本の接線から作られる三角形の面積最大、第2問は空間ベクトル、第3問は複素数、第4問は定積分で表された関数の極限、第5問は確率です。
- 150分で5題なので、1題あたり平均30分です。微積分、ベクトル、複素数、確率を短時間で切り替え、計算だけでなく証明・場合分けまで答案として完成させる必要があります。
出題傾向
- 微積分では、導関数を計算するだけではなく、接線から作られる図形の面積を数式化し、その最大値を求めるところまで要求されました。図形条件を関数へ変換し、変数の範囲を確認して最大最小を処理する力が重要です。
- 空間ベクトルでは、4点が同一平面上にある条件や内積を利用してベクトルを求め、さらに長さの最小値へ進みます。図形を頭の中だけで処理せず、位置関係をベクトルの式に変換する能力が求められます。
- 複素数では、与えられた条件を適切な式に表し、それを満たす複素数の個数を求めます。複素数平面の図形的な見方と、代数的な式変形を往復できることが重要です。
- 極限では定積分で表された関数について、不等式の成立を示したうえで極限を求めます。第5問の確率でも条件整理と効率的な数え上げが要求されており、5題を通じて論証力と処理の正確さが重視されています。
失点しやすいパターン
- 数学Ⅲの微積分だけを得点源にすると、ベクトル・複素数・確率で大きな失点が生じます。微積分を重点化しつつ、数学A・B・Cの主要分野も週単位で回してください。
- 最小値・最大値を求める際に変数の範囲や等号成立条件を省くと、計算結果が合っていても論証が不完全になります。導関数や不等式を使った根拠を答案上に残してください。
- 一つの大問を完答しようとして40分以上使うと、5題全体に着手できません。前半まで解けた問題は途中式を残し、方針が止まった段階で別の大問へ移る判断が必要です。
対策
- 微積分では接線、面積・体積、最大最小、定積分、極限を組み合わせた問題を優先します。式を立てる前に図を描き、どの量を変数として何を最大化するのかを説明してから計算してください。
- ベクトルと複素数では、図形条件を数式へ変換する演習を繰り返します。解答後に「この条件からなぜ内積を使ったのか」「複素数平面では何を表しているのか」を言語化すると、初見設定への対応力が上がります。
- 確率では条件を表・樹形図・場合分けで可視化してから数えます。答えが合った問題も、重複なく数えられている理由まで確認してください。
- 過去問では150分で5題を通して解き、大問ごとの時間と得点を記録します。5題のうち解法が早く見える問題から着手し、全体から部分点を回収できる順序を確立してください。
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物理の傾向と対策・勉強法
- 物理は基礎工学部の全受験生に必須です。科目単独の配点は要確認ですが、理科は物理と化学または生物の2科目合計250点で、試験時間は150分です。
- 物理は基礎工学部固有問題ではなく、大学内共通の理科問題です。
個別学力検査の構成
- 2026年度は大問3題でした。第1問はばね・単振動に静電気力を組み合わせた問題、第2問は磁場中の電荷やホール効果を扱う電磁気、第3問は気体の熱力学と光学を扱いました。
- 各大問には多数の小問があり、文字式で物理量を導く問題が中心です。前半で導いた式を後半で利用するため、途中式を整理した状態で残すことが重要です。
出題傾向
- 第1問ではばねの伸びや周期など単振動の基本から始まり、静電気力を加えた運動へ発展しました。力学と電磁気を別々の公式集として扱わず、物体に作用する力を運動方程式へ統合する力が必要です。
- 第2問では磁場中の荷電粒子に働く力、電場、電流、電荷担体密度などを用いてホール効果に関する量を導きます。完成した公式の暗記ではなく、ローレンツ力と電流の定義から式を作る力が重要です。
- 第3問では気体の状態量・熱量・内部エネルギーなどを処理した後、屈折や結像に関する問題へ展開しました。力学・電磁気・熱・光を短時間で切り替える幅広い対応力が求められます。
失点しやすいパターン
- 公式を先に選ぶと、力の向きや電荷の符号を取り違えやすくなります。力学では力の図、電磁気では電流・電場・磁場の向きを必ず書いてから式を立ててください。
- 文字式の途中で数値化すると、後続設問で前問の結果を利用しにくくなります。問題中で指定された文字を保ち、次の設問へ代入できる形に整理します。
- 物理だけに時間を使いすぎると、化学または生物へ使える時間が減ります。難しい小問で止まった場合は、後続の独立した設問や別大問へ移る判断が必要です。
対策
- 力学では運動方程式、単振動、エネルギーと電気力を組み合わせる問題を解きます。公式を覚えて適用するのではなく、力の図から運動方程式を作り、そこから周期や速度を導いてください。
- 電磁気ではローレンツ力、電場、電流、抵抗率を相互に結びつけます。ホール効果では荷電粒子1個の運動と導体全体の電流を分けて考え、最後に式を接続する練習が有効です。
- 熱力学では状態ごとの圧力・体積・温度を表にし、状態方程式と熱力学第一法則を使います。光学では光路と像の位置を図示し、幾何関係から式を立ててください。
- 最終段階では化学または生物と合わせて150分で演習します。物理を先に解く場合と後に解く場合を試し、2科目合計の得点が安定する順序を選んでください。
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化学の傾向と対策・勉強法
- 化学は物理に加えて選択できる理科科目です。科目単独の配点は要確認ですが、理科2科目合計250点を150分で解答します。
- 化学は基礎工学部固有問題ではなく、大学内共通の理科問題です。
個別学力検査の構成
- 2026年度は大問4題でした。金属・無機化合物とエネルギー、反応速度・活性化エネルギー・平衡、有機化学、バイオマス・プラスチック・酵素などが扱われました。
- 無機・理論・有機を横断し、反応式、数値・文字式計算、構造式、理由説明を組み合わせる構成です。
出題傾向
- 無機化学では鉄・銅などの物質の性質だけでなく、格子エネルギーや溶解エンタルピーまで関連づけて問われました。無機の暗記事項と熱化学を別々に学ぶのではなく、反応とエネルギーを一続きで理解する必要があります。
- 反応速度では速度定数、アレニウスの式、活性化エネルギー、触媒、平衡を連続して扱います。温度変化と反応速度の関係を分子のエネルギー分布から説明するなど、計算と理論説明の両方が必要です。
- 有機化学ではアルケン・シクロアルケン・アルキンの異性体や反応に加えて、クメン法を題材に芳香族化合物の構造と反応を問いました。生成物の丸暗記ではなく、構造と反応性の関係を捉えることが重要です。
- 環境・資源分野ではバイオマスやプラスチックに含まれるエステルの変換と酵素を扱いました。高校化学の知識を現代的な技術・課題へ適用する問題にも対応する必要があります。
失点しやすいパターン
- 無機化学を名称・色・製法だけで覚えると、熱化学や反応式と組み合わされた問題で得点できません。代表物質について性質、反応式、酸化還元、エネルギーを関連づけて整理してください。
- 反応速度・平衡の公式だけを暗記すると、文字式で関係を導く問題に対応できません。反応式、濃度、速度式、平衡定数の順に書いて条件を整理します。
- 有機反応を文章だけで覚えると、異性体や未知構造を扱う設問で混乱します。反応前後の構造式を必ず描き、どの結合が変化したかを確認してください。
対策
- 理論化学では熱化学、反応速度、平衡を重点的に演習し、数値問題だけでなく文字式問題も解きます。答えを合わせた後に、式がどの定義・法則から導かれたかを白紙から再現してください。
- 無機化学では教科書の代表物質について、製法・反応・酸化還元・熱化学を一枚の関連図にまとめます。知識問題と計算問題を別々に勉強しないことが重要です。
- 有機化学では官能基別反応を整理した後、異性体、構造決定、芳香族、高分子を含む総合問題へ進みます。構造式を省略せずに書くことで反応の流れを可視化してください。
- 物理との150分演習では、化学の長い文字式や有機構造問題に時間を使いすぎないよう、大問ごとの制限時間を設定します。
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生物の傾向と対策・勉強法
- 生物は物理に加えて選択できる理科科目です。科目単独の配点は要確認ですが、理科2科目合計250点を150分で解答します。
- 生物は基礎工学部固有問題ではなく、大学内共通の理科問題です。
個別学力検査の構成
- 2026年度は大問4題でした。第1問は免疫・アレルギー、第2問は植物の頂芽優勢と接ぎ木実験、第3問は神経伝達・ホルモン、第4問はゲノム編集を中心とする構成です。
- 用語・選択問題だけでなく、実験結果の説明、理由記述、DNA配列に関する確率、遺伝子改変結果の推定などが組み合わされています。
出題傾向
- 免疫では自己免疫疾患、IgE抗体、ヘルパーT細胞、樹状細胞などを扱い、細胞間の相互作用を理由とともに説明する力が問われました。用語だけでなく、抗原提示から細胞活性化までの流れを理解する必要があります。
- 植物では野生型と変異体の接ぎ木実験から頂芽優勢の仕組みを判断します。対照実験と処理条件を整理し、観察結果から何が言えるのかを論理的に導く考察力が重要です。
- 神経・内分泌では神経伝達物質の分解・回収や、受容体とcAMPを介する細胞内情報伝達を文章で説明します。反応経路を順序立てて書く記述力が必要です。
- ゲノム編集では特定DNA配列が出現する確率、遺伝子改変個体の判定、塩基欠失・挿入とタンパク質機能の関係まで扱いました。分子生物学と数量的考察を組み合わせる力が求められます。
失点しやすいパターン
- 用語の一問一答だけで学習すると、実験考察や理由記述で得点できません。各用語について「何がどこに作用し、どのような結果になるか」まで因果関係で説明してください。
- 実験問題で結果だけを見ると、野生型・変異体・対照条件を取り違えます。「変えた条件」「共通条件」「結果」を表にしてから結論を出します。
- 記述問題で知っている内容を詰め込みすぎると、問われた因果関係が埋もれます。原因と結果を先に決め、その間をつなぐ必要な仕組みだけを書いてください。
対策
- 免疫、神経、内分泌では細胞・物質・受容体の関係を矢印図にします。図を見ずに「刺激→受容→細胞内反応→結果」を説明できるようにしてください。
- 実験考察では未知の変異体や処理条件を含む問題を解き、「この結果ならどの仮説を支持できるか」を文章で説明します。正答だけでなく、他の選択肢が成立しない理由まで確認してください。
- 分子生物学ではDNA、遺伝子発現、タンパク質、ゲノム編集を一つの流れで整理します。DNA配列や確率を使う数量問題も並行して演習してください。
- 物理との150分演習では、生物の長い実験文・記述に時間を使いすぎないよう、必要語句を先にメモしてから答案を文章化します。
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大阪大学基礎工学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

大阪大学基礎工学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3500〜4000時間が目安です。
これは、共通テスト7,8科目、二次試験(個別学力試験)3,4科目を想定した学習時間です。
大阪大学基礎工学部合格のために、受験勉強をいつから始めるかということを気にされている高校生は多いと思います。大阪大学基礎工学部合格のためには高1からの受験勉強開始が必須です。入学直後から受験勉強を開始できる高校生は少ないですが、夏休みくらいから受験を見通した学習を進めていきましょう。
高1の受験勉強時間の目安は、平日2時間、休日3時間です。長期休暇も宿題とは別に最低でも1日3時間の勉強時間を確保しましょう。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約600時間が高1の受験勉強の目安となります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日3時間、休日5時間です。長期休暇は休日と同じ5時間程度は勉強時間を確保して、授業内容の復習を含めて受験勉強を進めていきましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1300時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日4〜5時間、休日7〜8時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5〜8時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1700〜2000時間です。
もっとも、受験科目や科目数、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。最難関の国立大である大阪大学基礎工学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
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大阪大学基礎工学部合格を目指す受験生のあなたへ。 大阪大学基礎工学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。
大阪大学基礎工学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、大阪大学基礎工学部の2027年度(令和9年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。
- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3大阪大学基礎工学部に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。大阪大学基礎工学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。大阪大学基礎工学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に大阪大学基礎工学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
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大阪大学基礎工学部の入試日程
大阪大学基礎工学部の入試日程
一般選抜 前期日程
| 出願期間 |
Web出願システム登録期間:2027年(令和9年)1月22日(金)〜2月2日(火)/出願書類等受理期間:2027年(令和9年)1月25日(月)〜2月3日(水) |
| 試験日 |
2027年(令和9年)2月25日(木) |
| 合格発表 |
2027年(令和9年)3月9日(火) |
| 備考 |
第1段階選抜(前期):各コースとも募集人員の約3倍まで実施。第1段階選抜の実施状況は2027年(令和9年)2月10日(水)に発表されます。2027年度の一般選抜は前期日程のみで、後期日程の募集は行われません。 |
大阪大学基礎工学部の受験情報
大阪大学基礎工学部の入試方式
一般選抜 前期日程(共通/2027年度)
年度:2027年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:電子物理科学科90人、化学応用科学科71人、システム科学科148人、情報科学科88人(2027年度入学者選抜要項)
- 志願者数:電子物理科学科188、化学応用科学科127、システム科学科315、情報科学科212(2026年度入試結果)
- 受験者数:電子物理科学科176、化学応用科学科116、システム科学科286、情報科学科202(2026年度入試結果)
- 合格者数:電子物理科学科92、化学応用科学科71、システム科学科148、情報科学科89(2026年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):電子物理科学科1.9、化学応用科学科1.6、システム科学科1.9、情報科学科2.3(2026年度入試結果)
学校推薦型選抜(一般枠/2027年度)
年度:2027年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:電子物理科学科9人、化学応用科学科9人、システム科学科18人、情報科学科9人(2027年度入学者選抜要項)
- 志願者数:—(2026年度入試結果)
- 受験者数:—(2026年度入試結果)
- 合格者数:—(2026年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):—(2026年度入試結果)
要確認:2026年度入試結果では学校推薦型選抜の一般枠別の志願者数、受験者数、合格者数が公式に確認できませんでした。
学校推薦型選抜(女性枠/2027年度)
年度:2027年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:電子物理科学科4人、化学応用科学科4人、システム科学科8人、情報科学科4人(2027年度入学者選抜要項)
- 志願者数:—(2026年度入試結果)
- 受験者数:—(2026年度入試結果)
- 合格者数:—(2026年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):—(2026年度入試結果)
要確認:2026年度入試結果では学校推薦型選抜の女性枠別の志願者数、受験者数、合格者数が公式に確認できませんでした。
帰国生徒特別入試(共通/2027年度)
年度:2027年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:若干名(2027年度入学者選抜要項)
- 志願者数:0(2026年度入試結果)
- 受験者数:—(2026年度入試結果)
- 合格者数:0(2026年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):—(2026年度入試結果)
要確認:帰国生徒特別入試の受験者数は公式に確認できませんでした。
私費外国人留学生特別入試(共通/2027年度)
年度:2027年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:若干名(2027年度入学者選抜要項)
- 志願者数:0(2026年度入試結果)
- 受験者数:—(2026年度入試結果)
- 合格者数:0(2026年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):—(2026年度入試結果)
要確認:私費外国人留学生特別入試の受験者数は公式に確認できませんでした。
大阪大学基礎工学部はどんなところ?
大阪大学基礎工学部は、「科学と技術の融合」による科学技術の根本的開発と人類の真の文化の創造を理念に掲げます。理学と工学を結び、専門性と教養を備えたプロフェッショナル人材を育成します。
学びは電子物理科学、化学応用科学、システム科学、情報科学の4学科で始まり、2年次から各コースへ分属します。初年次から専門導入科目を置く「くさび型カリキュラム」で基礎から最先端まで段階的に学びます。
豊中キャンパスの基礎工学部棟を中心に、附属極限科学センター、附属未来研究推進センター、附属産学連携センター、附属太陽エネルギー化学研究センターなどの研究環境と接続します。
教育職員免許状の取得に対応し、学科ごとの数学・理科・情報等の教職課程も用意されています。卒業後は大学院進学、電機・化学・情報通信・自動車・研究機関など幅広い分野へ進みます。
学科・専攻(コース)の概要
- 電子物理科学科:電子・光に関する基礎から応用までを学び、2年次からエレクトロニクス、物性物理科学の各コースへ分かれます。
- 化学応用科学科:化学を基盤に、2年次から合成化学、化学工学の各コースへ分属し、物質創成や化学プロセスを学びます。
- システム科学科:機械科学、知能システム学、生物工学の各コースを通じ、複雑なシステムを科学的に理解し設計する力を養います。
- 情報科学科:計算機科学、ソフトウェア科学、数理科学の各コースで、情報処理、数理、ソフトウェアの基盤を学びます。
難易度(前年度の入試結果に基づく指標)
2026年度一般選抜前期日程では、倍率は情報科学科2.3倍、電子物理科学科1.9倍、システム科学科1.9倍、化学応用科学科1.6倍でした。最低点得点率は情報科学科64.0%が最も高く、システム科学科60.6%、電子物理科学科59.7%、化学応用科学科58.5%と続きます。学校推薦型選抜は受験者数等の欠測があり、倍率は算出していません。
要確認:学校推薦型選抜、帰国生徒特別入試、私費外国人留学生特別入試の受験者数、合格最低点、満点は公式に確認できませんでした。
要確認:2026年度入試結果では学校推薦型選抜の一般枠・女性枠別の志願者数、受験者数、合格者数が公式に確認できませんでした。
※難易度指標は大学公式の入試結果に基づき掲載しています。偏差値等の推定は行っていません。
取得できる資格・主な卒業後の進路
取得を目指せる資格
電子物理科学科(資格)
- 高等学校教諭一種免許状(数学)
- 中学校教諭一種免許状(数学)
- 高等学校教諭一種免許状(理科)
- 中学校教諭一種免許状(理科)
化学応用科学科(資格)
- 高等学校教諭一種免許状(理科)
- 中学校教諭一種免許状(理科)
システム科学科(資格)
- 高等学校教諭一種免許状(数学)
- 中学校教諭一種免許状(数学)
- 高等学校教諭一種免許状(理科)
- 中学校教諭一種免許状(理科)
情報科学科(資格)
- 高等学校教諭一種免許状(数学)
- 中学校教諭一種免許状(数学)
- 高等学校教諭一種免許状(情報)
主な卒業後の進路
- 大学院進学
- 情報通信・システム関連企業
- 電機・電子・半導体関連企業
- 化学・素材・エネルギー関連企業
- 自動車・機械・研究機関
| |
入学金 |
授業料・施設料 |
| 1年 |
282,000円 |
535,800円 |
| 2年 |
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535,800円 |
| 3年 |
|
535,800円 |
| 4年 |
|
535,800円 |
大阪大学基礎工学部の所在地
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-1 【アクセス】 ■鉄道 阪急電車宝塚線石橋駅下車、徒歩15分 大阪モノレール柴原駅下車、徒歩10分
大阪大学基礎工学部の周辺地図
大阪大学基礎工学部
大阪大学基礎工学部受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月18,480円(税込)
「大阪大学基礎工学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
模試の結果が悪かった、E判定だったことで「大阪大学基礎工学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から大阪大学基礎工学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
受験勉強を始めるのが遅くても大阪大学基礎工学部に合格できる?
大阪大学基礎工学部
大阪大学基礎工学部を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら大阪大学基礎工学部に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で大阪大学基礎工学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、大阪大学基礎工学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、大阪大学基礎工学部合格に向けて全力でサポートします。
大阪大学基礎工学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の大阪大学基礎工学部受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、大阪大学基礎工学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から大阪大学基礎工学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば大阪大学基礎工学部受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。大阪大学基礎工学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、大阪大学基礎工学部合格も十分に可能性があります。
不登校・高卒認定者・通信制高校からの大学受験はこちら
浪人生、社会人の方の大阪大学基礎工学部合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で大阪大学基礎工学部受験を目指している方に、大阪大学基礎工学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から大阪大学基礎工学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は大阪大学基礎工学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
大阪大学基礎工学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
大阪大学の他の学部
大阪大学以外の基礎工学部・関連学部を偏差値から探す
大阪大学以外の基礎工学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
大阪大学基礎工学部受験生からのよくある質問
- 大阪大学基礎工学部の入試傾向と受験対策とは?
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- 大阪大学基礎工学部にはどんな入試方式がありますか?
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大阪大学基礎工学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
大阪大学基礎工学部の受験情報
- 大阪大学基礎工学部に合格する為の勉強法とは?
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大阪大学基礎工学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に大阪大学基礎工学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、大阪大学基礎工学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
大阪大学基礎工学部対策講座
- 大阪大学基礎工学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
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答えは「今からです!」大阪大学基礎工学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から大阪大学基礎工学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から大阪大学基礎工学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
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高1から大阪大学基礎工学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から大阪大学基礎工学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、大阪大学基礎工学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
大阪大学基礎工学部合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも大阪大学基礎工学部受験に間に合いますか?
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可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から大阪大学基礎工学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの大阪大学基礎工学部受験勉強
- 高3の9月、10月からでも大阪大学基礎工学部受験に間に合いますか?
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可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から大阪大学基礎工学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの大阪大学基礎工学部受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも大阪大学基礎工学部受験に間に合いますか?
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現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が大阪大学基礎工学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から大阪大学基礎工学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの大阪大学基礎工学部受験勉強