筑波大学医学群受験対策の
ポイント・勉強法
医学群全体の攻略方針
学類ごとに個別試験の組み方が大きく異なる
- 医学類は数学・英語に加えて、理科2科目と適性試験、さらに面接まで課されます。したがって、学力3教科をまとめて仕上げるだけでなく、理科は物理・化学・生物のうち自分が選ぶ2科目を早い段階で確定し、その2科目を並行して完成させる必要があります。
- 看護学類は国語・英語に加えて理科1科目と個別面接を課す方式です。そのため、理科は1科目選択であることを活かして、選んだ1科目を確実に得点源へ引き上げる学習計画が有効です。
- 医療科学類は数学・英語に加えて理科2科目と個別面接を課す方式です。理科2科目の組合せによって負荷が変わるので、得意不得意だけでなく、継続して演習量を確保できる組合せで受験科目を決めることが重要です。
理科は「理科」という一括対策ではなく、選択科目ごとに組み立てる
- 医学類と医療科学類では、理科2科目を選ぶ以上、物理・化学・生物のどれを組み合わせるかで学習内容が変わります。したがって、理科全体をまとめて対策するより、各科目の処理型・記述型の特徴に合わせて学習時間を分ける方が得点を安定させやすくなります。
- 看護学類では理科1科目選択なので、選択した科目で標準問題を落とさないことが最優先です。得意科目を選んだあとに他科目へ学習時間を広げるより、選択科目の完成度を上げる方が配点上の効果が出やすくなります。
- 物理は法則の選択と立式、化学は条件整理と計算・理論の接続、生物は用語理解と因果関係の記述が得点の軸になります。同じ理科でも失点要因が異なるため、科目別に弱点を把握することが欠かせません。
配点上の比重を見て学習時間を配分する
- 医学類では数学・英語・理科が各300点で並ぶため、理科2科目のどちらか一方だけを完成させても十分ではありません。選択した2科目を同水準まで引き上げる必要があります。
- 看護学類では英語300点、面接300点に対して国語200点、理科200点です。したがって、英語と面接を重視しつつも、理科1科目を安定得点科目にして総点を押し上げる設計が有効です。
- 医療科学類では数学・英語・理科・面接が各200点で並ぶので、理科2科目の出来不出来がそのまま全体の均衡を崩します。理科の片方だけを得意科目にして、もう片方を後回しにする学習は避けたいところです。
合格に向けて先に整えるべきこと
- 医学類志望者は、数学・英語に加えて理科2科目を同時に回す必要があるため、受験科目を早めに固定し、各科目で標準問題を確実に解ける状態へ先に到達してください。そのうえで適性試験と面接へ時間を広げる流れが効率的です。
- 看護学類志望者は、理科を1科目に絞れる利点を活かし、選択科目を教科書レベルから記述・計算まで滑らかにつなげられるようにしてください。理科で取りこぼしを減らすと、英語と面接の強みが活きやすくなります。
- 医療科学類志望者は、理科2科目を横並びで仕上げることが重要です。週ごとに科目間の学習量を固定し、物理・化学・生物のうち選んだ2科目で進度差を作らないことが、安定した総点につながります。
筑波大学医学群 入試科目別受験対策・勉強法
英語(医学類)
配点と位置づけ
- この科目の個別学力検査における配点は300点です。数学・理科と同じ比重なので、読解力だけでなく答案化まで含めて安定させる必要があります。
個別学力検査の構成
- 医学類の英語は、個別学力検査として独立して課されます。出題範囲は英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲです。
- 試験日程では最初に英語が置かれているため、開始直後から本文把握と設問処理に入れるだけの初動の速さが必要です。
出題傾向
- 医学類では英語も300点科目なので、長文を読めるだけでなく、設問の要求に合わせて内容を整理し、日本語または英語で過不足なく表現する力が求められます。
- 論理・表現まで範囲に含まれるため、文法知識は単独で覚えるより、英文を組み立てるための知識として運用できることが重要です。
失点しやすいパターン
- 語彙と構文の理解が足りず、一段落ごとの要旨をつかめないまま細部に入り込むと、全体の論旨を外しやすくなります。読む速度が遅い受験生は、後半で記述が雑になりやすい点にも注意が必要です。
- 和訳や説明で、英文の論理関係を落としたまま日本語に置き換えると、部分的に意味が取れていても得点が伸びません。
対策
- まず、英文解釈では一文ごとの精読と段落ごとの要旨把握を分けて練習してください。理由は、医学類の英語では細部の正確さと全体構成の把握を同時に求められるからです。
- 次に、長文演習では「設問を先に見て、本文で該当箇所を特定し、根拠を短くメモしてから解答する」流れを固定してください。これにより、読めたのに書けない失点を減らせます。
- また、論理・表現の範囲に対応するため、語法・文型・時制・関係詞・仮定法などの文法項目は、単発の穴埋めで終えず、英文を書き換える練習に接続してください。知識を運用に変えることで、記述答案の安定度が上がります。
英語(看護学類)
配点と位置づけ
- この科目の個別学力検査における配点は300点です。面接と並ぶ高配点科目なので、看護学類では英語を得点源にできるかどうかが合否に直結します。
個別学力検査の構成
- 看護学類の英語は、個別学力検査として独立して課されます。出題範囲は英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲです。
- 試験日程では最初に英語が置かれているため、開始直後から本文読解と設問処理に入れることが求められます。
出題傾向
- 看護学類では英語が300点で最重要水準に位置づくため、語彙・構文・文法の基礎を使って、長文読解と記述を安定して処理する力が必要です。
- 論理・表現まで範囲に含まれるので、読む力だけでなく、文法知識を用いて正確に書く力も重視されます。
失点しやすいパターン
- 長文を読む速度が不足していると、後半の設問で根拠確認が甘くなります。本文のどこに答えがあるかを追えないまま解答すると、英語の高配点を活かせません。
- 文法を暗記項目として覚えるだけで、文の骨格を取る練習が不足していると、内容一致や説明問題で選択肢を切り切れなくなります。
対策
- まず、単語帳と文法書の学習を、英文解釈と長文演習に必ず接続してください。理由は、看護学類の英語では知識量そのものより、知識を本文理解に使えるかどうかが得点差になるからです。
- 次に、長文演習では段落ごとの要旨を日本語で短くまとめてから設問に入る練習を行ってください。本文全体の流れをつかめるため、説明問題や内容把握問題での精度が上がります。
- また、論理・表現の学習として、和文英訳や整序だけでなく、自分で短い英文を組み立てる練習を入れてください。文法知識の運用力が高まり、記述答案も安定します。
英語(医療科学類)
配点と位置づけ
- この科目の個別学力検査における配点は200点です。数学・理科・面接と同配点なので、英語を安定して得点できるかどうかが全体の均衡を左右します。
個別学力検査の構成
- 医療科学類の英語は、個別学力検査として独立して課されます。出題範囲は英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲです。
- 試験日程では最初に英語が置かれているため、開始直後から語彙・構文の知識を使って読み進める立ち上がりの速さが重要です。
出題傾向
- 英語は200点で、数学・理科と並ぶ学力の柱です。したがって、長文の内容把握と、設問に合わせた記述の正確さを両立させることが求められます。
- 論理・表現まで範囲に含まれるので、文法や語法は単発の知識確認ではなく、英文を理解・作成するための道具として使えることが必要です。
失点しやすいパターン
- 語彙力に不安があるまま長文演習ばかり増やすと、本文の論理展開を追えず、選択肢や記述の根拠が曖昧になります。読む量だけでは得点の安定につながりません。
- 文法事項を知っていても、主語・述語・修飾関係を取り切れないと、精読が必要な設問で失点しやすくなります。
対策
- まず、語彙・熟語・文法を毎日短時間で回しつつ、その知識を英文解釈に接続してください。理由は、医療科学類の英語では読解の精度を支える基礎知識の定着が不可欠だからです。
- 次に、長文演習では段落ごとに要点を一文でまとめ、設問ごとに本文の根拠箇所を明示してから答える練習を行ってください。論旨の取り違えを防ぎやすくなります。
- また、論理・表現の対策として、文法問題集を終えたら短い英作文や言い換え問題に移り、知識を実際の英文処理に変えてください。英語を200点の安定科目にしやすくなります。
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数学(医学類)
配点と位置づけ
- この科目の個別学力検査における配点は300点です。英語・理科と同配点なので、数学だけを武器科目にするより、3科目すべてを300点水準で揃える意識が必要です。
個別学力検査の構成
- 医学類の数学は、個別学力検査として独立して課されます。出題範囲は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学Cで、数学Bは数列、数学Cはベクトルと平面上の曲線・複素数平面まで含みます。
- 前期日程の試験日程では、外国語のあとに数学、その後に理科へ進む構成です。したがって、単独科目としての完成度に加えて、前後の科目を含めた集中力の維持も得点に影響します。
出題傾向
- 出題範囲が広く、数列・ベクトル・複素数平面まで含めて横断的に処理できる力が前提になります。そのため、単元ごとの公式暗記だけではなく、条件整理から式の立式までを一続きで書ける状態が求められます。
- 医学類では数学が300点と重く、理科・英語と並ぶ主力科目です。したがって、途中式の整合性を保ちながら最後まで解き切る記述力が重要になります。
失点しやすいパターン
- 数Ⅲまで学んでいても、微積と図形、複素数平面と図形処理の接続が弱いと、式変形の方向を早い段階で誤りやすくなります。途中で方針がぶれると、大問全体の失点につながります。
- 公式の適用条件を曖昧にしたまま答案を書き始めると、計算は進んでも根拠が薄くなります。医学類のように高配点の数学では、その曖昧さがそのまま差になります。
- 時間不足で最後の大問が白くなる受験生も多いので、難問に粘りすぎて中盤までの標準問題を落とす形は避ける必要があります。
対策
- まず、数学ⅠAⅡBCと数学Ⅲを単元別に分けず、典型問題を「条件整理→方針決定→式変形→結論記述」まで通して解く訓練に切り替えてください。理由は、医学類では解法の発想だけでなく、答案全体の流れが点差になりやすいからです。
- 次に、数列・ベクトル・複素数平面・微積の4領域は毎週固定で回してください。広い範囲を一気に戻すより、頻出領域を循環させた方が、複数単元をまたぐ問題への反応が速くなります。
- さらに、本番と同じ順序を意識して、英語のあとに数学へ入る演習を行ってください。午前から午後にかけて集中が落ちる場面でも、最初の10分で条件を書き出して立ち上がれるようにしておくと、失点を抑えやすくなります。
数学(医療科学類)
配点と位置づけ
- この科目の個別学力検査における配点は200点です。理科・英語・面接と同配点なので、特定科目だけに偏らず均等に仕上げる必要があります。
個別学力検査の構成
- 医療科学類の数学は、個別学力検査として独立して課されます。出題範囲は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学Cです。
- 前期日程では英語のあとに数学、その後に理科と面接へ進む流れなので、長時間の試験全体の中で安定して処理する力が求められます。
出題傾向
- 数Ⅲまで含む広い範囲を前提に、計算処理と論理の筋道をそろえて書く力が必要です。医療科学類では数学単独で突出した配点ではないため、難問偏重より標準問題を着実に取る力が効果的です。
- 数学B・Cまで含めた幅広い準備が必要なので、単元ごとに仕上がりの差を作らないことが重要です。
失点しやすいパターン
- 微積や数列は解けても、ベクトルや複素数平面の整理が甘いと、大問の途中で方針が崩れやすくなります。広い範囲のうち一部だけを後回しにすると、200点を安定して取れません。
- 途中式を省きすぎると、自分でも計算の筋を見失いやすくなります。特に後半の時間帯では、雑な処理が連鎖しやすくなります。
対策
- まず、数学ⅠAⅡBCと数学Ⅲの典型問題を、単元別ではなく分野横断で解く週を作ってください。理由は、医療科学類の数学では広い範囲を切り替えながら処理する力が必要だからです。
- 次に、答案では式変形の節目ごとに理由を書き添える練習を行ってください。自分のミスに早く気づけるうえ、記述の見通しも良くなります。
- また、英語のあとに数学へ入る演習を定期的に行い、最初の数分で条件整理から始める型を決めておいてください。試験全体の流れの中で数学の精度を保ちやすくなります。
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国語(看護学類)
配点と位置づけ
- この科目の個別学力検査における配点は200点です。英語300点よりは一段軽いものの、理科と同配点なので、国語を苦手のまま残すと合格圏に届きにくくなります。
個別学力検査の構成
- 看護学類の国語は、個別学力検査として独立して課されます。出題範囲は論理国語・文学国語で、古文・漢文は含まれません。
- 試験日程では英語のあとに休憩を挟んで国語、その後に理科へ進む構成です。したがって、英語から国語へ頭を切り替える準備が必要です。
出題傾向
- 古文・漢文を除いた現代文中心の構成なので、文章の論旨を追う力と、表現の役割を押さえて説明する力が軸になります。看護学類では学力に加えて適性も評価対象になるため、文章内容を丁寧に読んで要点を整える姿勢が重要です。
- 論理国語と文学国語の両方が範囲に入るため、抽象的議論の整理と、心情・場面・表現効果の読解を分けて準備する必要があります。
失点しやすいパターン
- 論理的文章で接続関係や対比構造を追わず、印象だけで要旨をまとめると、設問の要求に対してずれた答案になりやすくなります。
- 文学的文章では、場面の変化や語り手の視点を押さえないまま心情を推測すると、本文根拠の薄い解答になって点が伸びません。
対策
- まず、論理国語は各段落の役割を一行で要約する練習を続けてください。理由は、設問の多くが本文全体の構造理解を前提にしており、部分読みでは対応しにくいからです。
- 文学国語では、登場人物の行動・発言・描写を表に整理し、どの表現がどの感情や関係の変化に結びつくかを言葉で説明する練習を入れてください。本文根拠を伴う読解ができるようになります。
- さらに、英語から国語への切替えを意識して、午後型の時間帯で現代文演習を行ってください。読めるのに集中が続かず要点を落とす状態を防ぎやすくなります。
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物理(医学類)
配点と位置づけ
- 理科全体の個別学力検査における配点は300点です。医学類では理科2科目選択なので、物理を選ぶ場合は、もう1科目との合計で300点を構成する科目群として完成度を高める必要があります。
個別学力検査の構成
- 医学類の理科は、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から2科目選択です。物理を選ぶ場合は、基礎を含む全範囲を対象に準備する必要があります。
- 試験全体では数学のあとに理科が置かれているため、計算負荷が高い科目を連続して処理する流れを意識した演習が重要です。
出題傾向
- 物理では、現象の設定を読み取り、どの法則を使うべきかを見極めて立式する力が中心になります。単に公式を知っているだけではなく、条件から必要な関係式を選び出す力が必要です。
- 医学類では理科が高配点なので、標準的な力学・電磁気・波動・熱・原子の処理を安定させることが重要です。特に、途中で式の意味を見失わずに最後までつなぐ記述力が得点に直結します。
失点しやすいパターン
- 法則の名称は覚えていても、どの保存則や運動方程式を使う場面かを問題文から判断できないと、最初の立式で止まりやすくなります。そこで時間を使うと、後半の問題まで崩れやすくなります。
- 数式変形を急ぎすぎると、符号や基準方向の扱いが曖昧になり、途中まで合っていても結論で誤りやすくなります。
対策
- まず、典型問題を解くときは、「現象の整理→使う法則→立式→計算→結論」という順番を毎回固定してください。理由は、物理の失点の多くが知識不足ではなく、法則選択の混乱から起こるからです。
- 次に、力学と電磁気は式だけを覚えるのではなく、図を自分で描いて状況を整理する練習を重ねてください。図で条件を把握できると、立式の精度が上がります。
- また、数学のあとに物理へ入る本番の流れを想定し、午後型の時間帯で連続演習を行ってください。計算科目を続けて処理する場面でも、精度を落としにくくなります。
物理(看護学類)
配点と位置づけ
- 理科の個別学力検査における配点は200点です。看護学類では理科1科目選択なので、物理を選ぶ場合は、この1科目で200点分を安定して確保することが重要です。
個別学力検査の構成
- 看護学類の理科は、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から1科目選択です。物理を選ぶ場合は、基礎を含む全範囲を準備します。
- 国語のあとに理科が置かれるため、読解中心の科目から計算・立式中心の科目へ頭を切り替える力が必要です。
出題傾向
- 看護学類の物理では、標準的な法則の理解と、それを問題設定に合わせて使う力が軸になります。難問対応よりも、基本法則を確実に適用して取りこぼしを防ぐ準備が有効です。
- 1科目選択なので、物理を選ぶ以上は、力学や電磁気の基本問題で安定して点を積み上げることが求められます。
失点しやすいパターン
- 公式を丸暗記しても、図を描かずに解き始めると、条件整理が不十分なまま計算に入りやすくなります。その結果、途中の計算が合っていても立式の前提がずれることがあります。
- 後半の科目として集中が切れると、単位や符号の処理が粗くなり、基本問題でも失点しやすくなります。
対策
- まず、問題を解くときは必ず図を描いて、力や向き、既知量と未知量を書き込んでください。理由は、物理の失点の多くが計算以前の状況把握不足から起こるからです。
- 次に、力学と電磁気の典型問題を繰り返し解き、法則を使う場面を素早く判断できるようにしてください。標準問題の処理速度が上がると、200点を安定して取りやすくなります。
- また、国語のあとに物理を解く流れを意識し、午後の時間帯に演習する習慣をつけてください。科目の切替えに強くなり、本番の精度が落ちにくくなります。
物理(医療科学類)
配点と位置づけ
- 理科全体の個別学力検査における配点は200点です。医療科学類では理科2科目選択なので、物理を選ぶ場合は、もう1科目とのバランスを崩さず安定して得点することが重要です。
個別学力検査の構成
- 医療科学類の理科は、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から2科目選択です。物理を選ぶ場合は、基礎を含む全範囲を準備します。
- 数学のあとに理科が続くため、計算力だけでなく、疲労のある状態でも立式の精度を保つことが必要です。
出題傾向
- 物理では、現象を整理し、適切な法則を選んで立式する力が中心になります。医療科学類では理科2科目を並行して学ぶので、物理は標準問題を短時間で処理できる状態を目指すことが有効です。
- 力学や電磁気を中心に、図や条件整理を通して論理的に答えへ進む力が求められます。
失点しやすいパターン
- 法則の理解が表面的だと、問題設定が少し変わっただけで立式できなくなります。特に、条件を図に落とし込まないまま解き始めると、途中で行き詰まりやすくなります。
- 数学の直後で集中が落ちると、単位、符号、方向の扱いが粗くなり、基本問題でも失点しやすくなります。
対策
- まず、各単元の典型問題で「図を描く→法則を書く→式を立てる」という流れを固定してください。理由は、物理では正しい法則選択が最初に決まれば、その後の計算が安定しやすいからです。
- 次に、力学と電磁気は短い問題を数多く解いて、どの法則を使うかを即座に判断する練習を積んでください。処理速度が上がると、もう1科目の理科にも時間を回しやすくなります。
- また、数学のあとに物理を解く演習を定期的に行い、試験後半でも立ち上がりを遅らせないようにしてください。
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化学(医学類)
配点と位置づけ
- 理科全体の個別学力検査における配点は300点です。医学類では理科2科目選択なので、化学を選ぶ場合は、もう1科目と合わせて安定して得点できる状態へ仕上げる必要があります。
個別学力検査の構成
- 医学類の理科は、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から2科目選択です。化学を選ぶ場合は、理論・無機・有機を基礎範囲を含めて準備します。
- 理科は試験後半に配置されるため、条件整理と計算処理を疲労のある状態でも正確に行う力が必要です。
出題傾向
- 化学では、反応の仕組みや物質量の関係を理解したうえで、条件を整理して計算へ落とし込む力が重要になります。知識問題と計算問題を切り分けるより、概念理解と数値処理をつなげて考える準備が必要です。
- 医学類では高配点科目群に入るため、理論化学の計算、無機の整理、有機の構造理解のいずれにも穴を作らないことが大切です。
失点しやすいパターン
- 公式や計算手順だけを覚えていると、濃度条件、反応量、平衡条件などの読み違いで大きく失点しやすくなります。条件の取り違えは最後まで連鎖しやすいので注意が必要です。
- 無機や有機で知識を単発で覚えていると、物質どうしの関連や反応系列を問われたときに整理が崩れやすくなります。
対策
- まず、理論化学は「何が既知で何を求めるか」を冒頭で書き出してから計算に入ってください。理由は、化学の計算ミスの多くが計算力より条件整理の不足から起こるからです。
- 次に、無機と有機は物質ごとに覚えるのではなく、性質・反応・製法・用途をつないだ形で整理してください。知識が線ではなく面でつながるため、記憶が崩れにくくなります。
- また、物理や生物と組み合わせる場合でも、化学だけは毎週必ず計算問題と知識問題の両方に触れてください。片方だけを回す学習では、本番で総合問題への対応が不安定になります。
化学(看護学類)
配点と位置づけ
- 理科の個別学力検査における配点は200点です。看護学類では理科1科目選択なので、化学を選ぶ場合は、知識問題と計算問題の両方で安定して得点する必要があります。
個別学力検査の構成
- 看護学類の理科は、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から1科目選択です。化学を選ぶ場合は、理論・無機・有機を基礎範囲を含めて準備します。
- 国語のあとに理科が続くため、文章読解から条件整理と数値処理へ素早く切り替えることが大切です。
出題傾向
- 化学では、基本法則や物質の性質を理解し、それを計算や記述へつなぐ力が重要です。看護学類では理科1科目で確実に得点したいので、標準的な理論計算と物質の整理を安定させることが有効です。
- 理論・無機・有機のどれか一分野だけに偏らず、全体を通して基本事項を取りこぼさない学習が必要です。
失点しやすいパターン
- 計算手順だけを覚えていて、前提となる化学的意味を理解していないと、条件が少し変わっただけで解けなくなります。特に物質量や濃度の扱いで誤差が出やすくなります。
- 無機や有機で名称や反応だけを断片的に覚えると、関連づけを問われたときに整理が崩れやすくなります。
対策
- まず、理論化学は公式を当てはめる前に、問題文から条件を書き出して整理してください。理由は、化学では計算の正否よりも、条件把握の正確さが結果を左右しやすいからです。
- 次に、無機と有機は表でまとめるだけで終わらせず、口頭で反応の流れを説明できるようにしてください。知識がつながるため、本番で思い出しやすくなります。
- また、選択科目として化学を使う場合は、毎週必ず計算問題と知識問題を両方解いてください。片方だけの学習では、200点を安定して確保しにくくなります。
化学(医療科学類)
配点と位置づけ
- 理科全体の個別学力検査における配点は200点です。医療科学類では理科2科目選択なので、化学を選ぶ場合は、もう1科目と合わせて安定して得点する設計が必要です。
個別学力検査の構成
- 医療科学類の理科は、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から2科目選択です。化学を選ぶ場合は、理論・無機・有機を基礎範囲を含めて学習します。
- 試験の後半で解く科目なので、条件整理や計算処理を疲れのある状態でも丁寧に進めることが求められます。
出題傾向
- 化学では、物質の性質や反応原理を理解したうえで、条件を整理して計算・記述へつなぐ力が重要です。医療科学類では理科2科目を並行して仕上げる必要があるため、標準問題を確実に取る力が特に有効です。
- 理論だけ、無機だけに偏らず、全分野をつないで理解していることが安定得点につながります。
失点しやすいパターン
- 物質量や濃度の扱いで条件を取り違えると、途中から最後まで誤りが連鎖しやすくなります。計算力以前に、文章条件の読み取り不足が失点原因になりやすい科目です。
- 無機や有機を丸暗記で終えると、反応系列や性質の比較で混乱しやすくなります。
対策
- まず、理論化学は計算式を書く前に、条件と求める量を短く整理してください。理由は、化学では計算の速さよりも、前提の整理の正確さが得点を左右するからです。
- 次に、無機と有機は、物質ごとに覚えるのではなく、反応・性質・生成物をまとめて関連づけてください。設問の切り口が変わっても対応しやすくなります。
- また、物理や生物との2科目体制でも、化学は毎週必ず計算問題に触れてください。知識確認だけの週が続くと、本番で処理速度が落ちやすくなります。
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生物(医学類)
配点と位置づけ
- 理科全体の個別学力検査における配点は300点です。医学類では理科2科目選択なので、生物を選ぶ場合は、もう1科目との組合せの中で安定した得点力を作ることが必要です。
個別学力検査の構成
- 医学類の理科は、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から2科目選択です。生物を選ぶ場合は、基礎を含む全範囲を学習対象にします。
- 後半の試験科目として課されるため、長文の設問や記述があっても集中を切らさず、用語の正確さを保つことが重要です。
出題傾向
- 生物では、知識の暗記量だけでなく、現象の因果関係を理解して説明する力が重要になります。医学類では生命現象を筋道立てて記述する力が求められやすく、単語を並べるだけでは点になりにくい科目です。
- 細胞・代謝・遺伝・恒常性・生態など広い分野を横断して問われる可能性があるため、分野ごとの理解を孤立させずにつなげておくことが大切です。
失点しやすいパターン
- 用語を覚えていても、その用語がどの現象のどの段階で働くのかを説明できないと、記述答案が浅くなります。原因と結果の順序が曖昧なまま書くと減点されやすくなります。
- 図表や実験設定の読み取りが甘いと、知識はあっても設問の要求にずれた解答になりやすくなります。
対策
- まず、教科書の重要単元について、「現象→関係する物質・器官→結果」を自分の言葉で説明する練習を重ねてください。理由は、生物では知識の有無より、知識を因果関係として説明できるかどうかが差になるからです。
- 次に、実験考察問題では、グラフや表を見たら先に変化の方向と比較対象を書き出してください。設問で問われるポイントを外しにくくなります。
- また、化学や物理と組み合わせて受験する場合でも、生物は文章記述の比重が上がりやすいので、週に一度は記述答案を実際に書く演習を入れてください。読むだけの学習では本番の表現が整いにくくなります。
生物(看護学類)
配点と位置づけ
- 理科の個別学力検査における配点は200点です。看護学類では理科1科目選択なので、生物を選ぶ場合は、この1科目を安定得点源にできるかどうかが総点に直結します。
個別学力検査の構成
- 看護学類の理科は、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から1科目選択です。生物を選ぶ場合は、基礎を含む全範囲を対象に準備します。
- 国語のあとに理科が置かれるので、文章を読む流れからそのまま図表や実験設定を読み取る力を活かしやすい一方で、記述の正確さを最後まで維持する必要があります。
出題傾向
- 生物では、知識の暗記だけではなく、現象の因果関係を筋道立てて説明する力が重要です。看護学類では生命現象の理解を基礎から積み上げ、標準的な設問で確実に点を取る姿勢が有効です。
- 細胞、遺伝、恒常性、生態など分野が広いため、用語だけを覚えるより、流れとして理解する学習が必要です。
失点しやすいパターン
- 用語を覚えていても、設問に対してどの順序で説明すればよいかが曖昧だと、記述が断片的になります。知識はあっても答案としてまとまらない形になりやすくなります。
- 実験考察では、対照群や条件差を見落とすと、本文の理解とずれた解答を書きやすくなります。
対策
- まず、教科書の重要単元について、現象の流れを自分の言葉で短く説明する練習を重ねてください。理由は、生物では語句の丸暗記より、因果関係の説明力が点差になるからです。
- 次に、図表や実験問題では、何を比べているかを最初に一文で書き出してください。設問の焦点を外しにくくなります。
- また、選択科目として生物を使う場合は、用語確認だけで終えず、週に一度は記述答案を書いてください。読むだけの学習では、本番で説明の順序が整いにくくなります。
生物(医療科学類)
配点と位置づけ
- 理科全体の個別学力検査における配点は200点です。医療科学類では理科2科目選択なので、生物を選ぶ場合は、もう1科目と合わせて安定して得点することが重要です。
個別学力検査の構成
- 医療科学類の理科は、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から2科目選択です。生物を選ぶ場合は、基礎を含む全範囲を対象に準備します。
- 数学のあとに理科へ進む流れなので、試験後半でも図表読解と記述の精度を保てるようにしておく必要があります。
出題傾向
- 生物では、知識を単語として覚えるだけでなく、生命現象の因果関係を説明する力が求められます。医療科学類では医療を支える自然科学の理解として、生物の基本概念を筋道立てて使えることが大切です。
- 細胞、遺伝、恒常性、生態など幅広い分野を横断して整理する力が必要で、実験や図表の読み取りも重要になります。
失点しやすいパターン
- 用語の暗記に偏ると、設問で説明を求められたときに、因果の順序が崩れて答案が浅くなりやすくなります。語句は合っていても、説明として成立しない形になりやすいので注意が必要です。
- 図表問題では、比較対象や実験条件を十分に読まないまま答えると、本文の意図からずれた解答になりやすくなります。
対策
- まず、重要単元ごとに「何が起こるか」「なぜ起こるか」「その結果どうなるか」を自分の言葉で説明してください。理由は、生物では知識の量より、知識を因果関係として使えるかどうかが得点差になるからです。
- 次に、実験問題では、条件差と結果差を表にして整理してから解答へ入ってください。設問で見落としやすい比較関係を把握しやすくなります。
- また、理科2科目の一つとして生物を選ぶ場合は、知識確認だけでなく、週に一度は記述答案を作る練習を入れてください。表現の順序が整い、失点を減らしやすくなります。
筑波大学生物の入試傾向と対策の詳細はこちら
筑波大学医学群合格に必要な勉強時間はどれくらい?

筑波大学医学群に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
筑波大学医学群合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から筑波大学医学群に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。筑波大学医学群合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
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筑波大学医学群に合格するには、筑波大学医学群の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、筑波大学医学群合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。
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医学群は受験方式によって必要な科目や配点が変わるので、得意不得意に応じて学習の優先順位を整理して進めることが大切です。
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2027年度(令和9年度)筑波大学医学群入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します
筑波大学医学群合格を目指す受験生のあなたへ。 筑波大学医学群では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。
筑波大学医学群対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、筑波大学医学群の2027年度(令和9年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。
- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3筑波大学医学群に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。筑波大学医学群の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。筑波大学医学群に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に筑波大学医学群に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
じゅけラボでは、筑波大学医学群の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、筑波大学医学群の2027年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。
また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。
あなたにピッタリ合った「筑波大学医学群対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?
- 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
- 筑波大学医学群に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
- 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
- 筑波大学医学群に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
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筑波大学医学群の総合型選抜入試対策も万全
筑波大学の総合型選抜入試(旧AO入試)対策講座もご用意しております。筑波大学に合わせた徹底的なサポートを提供します。学力試験対策はもちろん、志望理由書の作成から面接対策、小論文、英語外部検定試験対策まで、筑波大学が求める「入学させたい学生」として評価されるためのポイントを押さえたノウハウを指導します。
筑波大学医学群総合型選抜入試の主な対策内容
志望理由書サポート
筑波大学医学群への志望動機と自己PRを効果的に行う志望理由書の作成支援
面接対策
筑波大学医学群の面接項目に準じた面接対策のサポート
小論文対策
論理的な構成力を強化。筑波大学医学群の傾向に合わせた対策も実施
課外活動のアピール
筑波大学医学群志望学部のアドミッションポリシーに基づく課外活動をアドバイス
学力試験・共通テスト対策
合格基準をクリアする為のオーダーメイドの弱点補強と得点力向上
英語外部検定試験対策
筑波大学医学群の出願条件をクリアする英検やTOEICのスコアを確保
じゅけラボでは、筑波大学医学群の選考基準に対応した総合型選抜入試対策のオーダーメイドの学習プランを提供し、合格に必要なスキルを確実に習得していただけます。
筑波大学医学群の入試日程
筑波大学医学群の入試日程
一般選抜 前期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水)必着 |
| 試験日 |
2026年(令和8年)2月25日(水)・26日(木) |
| 合格発表 |
2026年(令和8年)3月8日(日)10:00 |
筑波大学医学群の受験情報
筑波大学医学群の入試方式
推薦入試(医学類/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(推薦入試学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:44名(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:224名(2025年度入試結果)
- 受験者数:222名(2025年度入試結果)
- 合格者数:44名(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):5.0(2025年度入試結果)
推薦入試(医学類地域枠推薦/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(推薦入試学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:23名(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:84名(2025年度入試結果)
- 受験者数:83名(2025年度入試結果)
- 合格者数:23名(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):3.6(2025年度入試結果)
推薦入試(看護学類/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(推薦入試学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:28名(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:83名(2025年度入試結果)
- 受験者数:83名(2025年度入試結果)
- 合格者数:25名(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):3.3(2025年度入試結果)
推薦入試(医療科学類/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(推薦入試学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:10名(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:52名(2025年度入試結果)
- 受験者数:52名(2025年度入試結果)
- 合格者数:10名(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):5.2(2025年度入試結果)
個別学力検査等(前期日程・医学類一般枠/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(個別学力検査等学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:44名(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:157名(2025年度入試結果)
- 受験者数:131名(2025年度入試結果)
- 合格者数:48名(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.7(2025年度入試結果)
個別学力検査等(前期日程・医学類地域枠全国対象/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(個別学力検査等学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:5名(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:9名(2025年度入試結果)
- 受験者数:8名(2025年度入試結果)
- 合格者数:5名(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.6(2025年度入試結果)
個別学力検査等(前期日程・医学類地域枠茨城県内対象/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(個別学力検査等学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:8名(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:32名(2025年度入試結果)
- 受験者数:31名(2025年度入試結果)
- 合格者数:8名(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):3.9(2025年度入試結果)
個別学力検査等(前期日程・看護学類/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(個別学力検査等学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:37名(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:68名(2025年度入試結果)
- 受験者数:66名(2025年度入試結果)
- 合格者数:37名(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.8(2025年度入試結果)
個別学力検査等(前期日程・医療科学類/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(個別学力検査等学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:12名(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:40名(2025年度入試結果)
- 受験者数:37名(2025年度入試結果)
- 合格者数:15名(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.5(2025年度入試結果)
筑波大学医学群はどんなところ?
筑波大学医学群は医学類・看護学類・医療科学類の3学類で構成され、医療者と医学研究者を育てます。教育方針は「自分で問題を考えて、解決する力と方法」を身に付けることに置かれています。
医学類は6年、看護学類と医療科学類は4年の一貫教育です。一般教育から専門分野へ進み、看護学類は「人間・健康・環境・看護」の4本柱、医療科学類は3年次から2主専攻に分かれて学びます。
演習・実習・研究を重視し、看護学類では成人看護学実習や小児看護学実習、医療科学類では心エコー実習や臨床薬理学実習を実施します。筑波大学附属病院など医療現場と結び付く学修も特色です。
卒業後は臨床医、看護職、臨床検査技師、研究職、大学院進学などへ広がります。医療科学類はフロンティア医科学学位プログラムへ接続し、看護学類は養護教諭、医療科学類は臨床検査技師の資格取得も視野に入ります。
学科・専攻(コース)の概要
- 医学類:6年一貫で基礎医学から臨床医学まで学び、医師養成と医学研究の基盤を築きます。
- 看護学類:「人間・健康・環境・看護」の4本柱で学び、看護師・保健師・養護教諭などを視野に実習を重ねます。
- 医療科学類:3年次から医療科学主専攻・国際医療科学主専攻に分かれ、医科学研究と臨床検査技術を学びます。
難易度(前年度の入試結果に基づく指標)
前年度実績では、倍率が最も高いのは医療科学類の推薦入試5.2倍、次いで医学類の推薦入試5.0倍でした。最低点得点率を確認できた方式では医学類前期75.7%が最も高く、看護学類前期69.0%、医療科学類前期70.2%でした。推薦入試と医学類地域枠は最低点の公表が確認できず、数値比較には欠測があります。
※難易度指標は大学公式の入試結果に基づき掲載しています。偏差値等の推定は行っていません。
取得できる資格・主な卒業後の進路
取得を目指せる資格
医学類(資格)
看護学類(資格)
- 看護師国家試験受験資格
- 保健師国家試験受験資格
- 養護教諭一種免許状
医療科学類(資格)
主な卒業後の進路
医学類(進路)
- 卒後臨床研修
- 病院・医療機関での臨床医
- 大学院進学
- 医学研究
看護学類(進路)
- 病院などの医療施設
- 行政機関
- 教育機関
- 企業
- 大学院進学
医療科学類(進路)
- 病院
- 検査センター
- 製薬・食品・化学関連企業
- 研究機関
- 大学院進学
国家試験 合格率(最新年度)
対象試験:第119回 医師国家試験(2025年実施)
要確認:看護師・保健師・臨床検査技師国家試験の大学別内訳の最新公表は、公式一次情報で統一確認できませんでした。
| |
入学金 |
授業料・施設料 |
| 1年 |
282,000円 |
535,800円 |
| 2年 |
|
535,800円 |
| 3年 |
|
535,800円 |
| 4年 |
|
535,800円 |
筑波大学医学群の所在地
▼筑波大学 筑波キャンパス 第一エリア
〒305-8571
茨城県つくば市天王台1-1-1
つくばエクスプレス秋葉原駅から快速45分,「つくば駅」下車+バス
R常磐線普通列車利用+バスまたはタクシー
ひたち野うしく駅
東口1乗り場から「筑波大学中央」行バスで40-50分
東口からタクシーで20-25分
荒川沖駅
西口4乗り場から「筑波大学中央」行バスで30-40分
西口からタクシーで20-25分
土浦駅
西口3乗り場から「筑波大学中央」行バスで35-40分
西口からタクシーで15-20分
筑波大学医学群の周辺地図
筑波大学医学群
筑波大学医学群受験に必要な全科目を受講できて
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筑波大学医学群受験対策はいつから始めればよいか?
医学部受験は言うまでもなく、大学受験の中で最難関です。医学部受験対策を始めるのは早ければ早いほど良いと言えるでしょう。
筑波大学医学群に現役合格するためには、少なくとも高2の春から受験対策を始めましょう。できれば高1から始める事をオススメします。中学、高1の学習範囲に抜けや漏れがある場合には、高1から始めるべきでしょう。
高2の終わりまでには、共通テストで8割得点できる実力をつけておくことが必須です。復習に加え、未習範囲の学習も必要ですから、特に英語、数学の学習を優先して、高1の終わりまでに数1A2Bと英語を一通りやっておきましょう。
筑波大学医学群を目指す受験生から、「高2の夏から勉強に本気で取り組んだら筑波大学医学群に合格できますか?」「高2の9月の模試で筑波大学医学群がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
受験勉強自体を始める時期が高2の夏以降になると、現状の偏差値や学力によって難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
「筑波大学医学群に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
筑波大学医学群を目指して受験勉強を始めたものの、模試の結果が悪かった、E判定だったことで「筑波大学医学群に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から筑波大学医学群に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高1の8月から勉強を始める場合」「高2の4月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
多浪生や再受験生でも筑波大学医学群に合格できる?
じゅけラボ予備校では、浪人生、多浪生や再受験生(仮面浪人・社会人)も、筑波大学医学群合格へ向けて受験勉強をサポートしています。
浪人生・多浪生や再受験生、社会人の方は、現役生に比べて学習状況や習得レベルが個人個人で大きく異なるため、現状に合わせたカリキュラムが必須です。
塾や予備校でもレベルに合わせた講義を取ることができますが、浪人生・多浪生や再受験生、社会人の方が自身のレベルに合ったものを見極め、計画的に受講していくことは意外と難しいものです。
じゅけラボ予備校では、あなたの現状の学力やこれまでの学習状況に合わせて、筑波大学医学群に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、筑波大学医学群合格に向けて全力でサポートします。
筑波大学医学群に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の筑波大学医学群受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、筑波大学医学群に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から筑波大学医学群受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば筑波大学医学群受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。筑波大学医学群に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、筑波大学医学群合格も十分に可能性があります。
不登校・高卒認定者・通信制高校からの大学受験はこちら
浪人生、社会人の方の筑波大学医学群合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で筑波大学医学群受験を目指している方に、筑波大学医学群合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から筑波大学医学群合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は筑波大学医学群入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
筑波大学医学群合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
筑波大学の他の学部
筑波大学以外の医学群・関連学部を偏差値から探す
筑波大学以外の医学群に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
筑波大学医学群受験生からのよくある質問
- 筑波大学医学群の入試傾向と受験対策とは?
-
- 筑波大学医学群にはどんな入試方式がありますか?
-
筑波大学医学群には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
筑波大学医学群の受験情報
- 筑波大学医学群に合格する為の勉強法とは?
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筑波大学医学群に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に筑波大学医学群の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、筑波大学医学群に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
筑波大学医学群対策講座
- 筑波大学医学群受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
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答えは「今からです!」筑波大学医学群受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から筑波大学医学群合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から筑波大学医学群合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
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高1から筑波大学医学群へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から筑波大学医学群受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、筑波大学医学群に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
筑波大学医学群合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも筑波大学医学群受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から筑波大学医学群合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの筑波大学医学群受験勉強
- 高3の9月、10月からでも筑波大学医学群受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から筑波大学医学群に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの筑波大学医学群受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも筑波大学医学群受験に間に合いますか?
-
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が筑波大学医学群受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から筑波大学医学群合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの筑波大学医学群受験勉強