筑波大学情報学群受験対策の
ポイント・勉強法
情報学群の個別試験全体の攻略ポイント
まず押さえるべき全体像
- 情報学群の前期日程は、情報科学類と情報メディア創成学類で個別学力検査の科目構成が分かれます。情報科学類は数学・理科・外国語の3科目、情報メディア創成学類は数学・外国語の2科目で、同じ情報学群でも準備の重心が異なります。
- 一方で、どちらの学類でも数学と外国語が課されるため、志望先がこの2学類の間で揺れている段階では、数学と外国語の完成度を先に引き上げ、その後に情報科学類志望者が理科を上積みする進め方が効率的です。
科目構成上の注意点
- 情報科学類の数学は700点で、個別学力検査の中で最も比重が大きい科目です。理科500点、外国語400点も軽くはないため、数学だけに偏らず、理科と外国語を失点源にしない三本立てで準備する必要があります。
- 情報メディア創成学類は数学400点、外国語400点で並びます。したがって、どちらか一方だけを先行させるより、数学で標準~応用を安定化させつつ、外国語でも読み取りと表現の両面を並行して積み上げるほうが総得点を伸ばしやすくなります。
高配点科目の考え方
- 情報科学類では、最優先は数学です。数IIIまで含む広い範囲を使いこなせるかどうかが合否に直結しやすいため、演習量の中心は数学に置き、理科は選択科目を早めに一本化して完成度を高める流れが適しています。
- 情報メディア創成学類では、数学と外国語が同配点なので、片方の得点で押し切る設計は取りにくいです。数学で大崩れしない答案力を作り、外国語で語彙・構文・内容把握をつないで確実に加点する形が必要です。
合格に向けて優先したい学習方針
- 数学は、単元別の理解だけで終わらせず、数列・ベクトル・複素数平面・微積分をまたぐ問題で、条件整理から結論までを一続きで書く練習に進んでください。情報系学部で求められる数理的処理力は、式変形の速さだけではなく、論理のつながりを答案上に示せるかで差が出ます。
- 情報科学類の理科は、4科目から1科目選択なので、志望校対策の後半で迷い続けると完成が遅れます。夏までに選択科目を決め、以後はその科目の全範囲を反復して、典型設定を見た瞬間に立式や考察の方向を決められる状態に持っていくことが重要です。
- 外国語は、英文の意味を追うだけでは不十分です。英語コミュニケーションと論理・表現の範囲が含まれるため、読解で得た内容を自分の言葉で言い換える練習、文法事項を使って短い英文を組み立てる練習を並行し、理解と表現を分けずに鍛えてください。
筑波大学情報学群 入試科目別受験対策・勉強法
外国語(情報科学類)
個別学力検査の構成
- この科目の個別学力検査における配点は400点です。 数学・理科に続く重要科目で、安定して加点できるかどうかが総合点を押し上げます。
- 外国語は「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」から1科目を事前選択します。英語の出題範囲は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲです。
出題傾向
- 外国語では、語彙や文法の知識を前提に、文章の論理関係を正確に追う力が必要です。情報科学類では外国語も基礎学力の一部として扱われるため、読めるだけではなく、構文を分解して意味を確定する精度が求められます。
- 英語コミュニケーションと論理・表現の範囲が含まれるため、受け身の読解だけに学習を寄せないことが大切です。内容把握と英文表現を行き来できる準備をしておくと、得点の土台が安定します。
失点しやすいパターン
- 単語帳中心の勉強に偏ると、長い文で修飾関係を見失いやすくなります。特に関係詞、不定詞、分詞構文、比較、仮定法が絡む文では、語彙力だけでは読み切れません。
- 内容理解はできていても、日本語訳や要旨整理で論理のつながりを落とすと点が伸びません。接続語や指示語の追跡が甘いと、本文全体の主張を取り違えやすくなります。
対策
- まずは構文把握を毎日入れてください。短い例文でSVOCを取り、修飾のかかり方を確認してから長文へ進む流れにすると、読解中の迷いが減ります。
- 次に、読解演習では一段落ごとに「何を述べているか」を日本語で一文にまとめてください。本文の骨格を自分の言葉で整理する習慣がつくと、設問への対応力も上がります。
- さらに、英作文や言い換えの練習を取り入れ、文法項目を使って短い英文を自力で組み立ててください。表現の側から文法を使い直すと、読解でも構文の見抜きが速くなります。
外国語(情報メディア創成学類)
個別学力検査の構成
- この科目の個別学力検査における配点は400点です。 数学と同配点なので、外国語を後回しにすると総合点が伸びにくくなります。
- 外国語は「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」から1科目を事前選択します。英語の出題範囲は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲです。
出題傾向
- 情報メディア創成学類は、ネットワーク情報社会に関わる多様な分野へ関心を持ち、創造的に学ぶ人材を求めています。外国語でも、語句の意味を拾うだけでなく、文章の主張や論理展開を追いながら内容を理解する力が必要です。
- また、論理・表現まで範囲に入るため、読む力と書く力を切り離さずに扱う準備が向いています。文法を使って自分で英文を組み立てる練習を入れると、読解の精度も上がりやすくなります。
失点しやすいパターン
- 長文読解だけに学習を寄せると、文法や表現の運用が弱いまま残ります。その状態では、文の骨格を取る場面や、自分の言葉で内容をまとめる場面で失点しやすくなります。
- 語彙を増やしても、段落ごとの役割を考えずに読む癖があると、文章全体の要点を取り違えます。接続語や具体例の位置づけを追わない読み方は、内容把握の安定感を欠きます。
対策
- まずは文法と構文の確認を終えたうえで、長文を段落ごとに要約する練習を続けてください。内容を日本語で整理できると、英文の流れを外側から捉え直せるようになります。
- 次に、英作文や和文英訳の短い課題を日常的に入れてください。論理・表現の学習を加えることで、読解時にも「なぜこの語順なのか」「なぜこの接続表現なのか」が見えやすくなります。
- 数学と同配点である以上、外国語は守りの科目ではなく得点を作る科目です。毎週の学習計画の中で、語彙、構文、長文、表現の四つを固定枠で回し、どこか一つだけに偏らない運用にしてください。
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数学(情報科学類)
個別学力検査の構成
- この科目の個別学力検査における配点は700点です。 情報科学類では最優先で取り組むべき科目です。
- 出題範囲は「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C」です。数学Bは「数列」、数学Cは「ベクトル」および「平面上の曲線と複素数平面」までが範囲に含まれます。
出題傾向
- 数IIIまでを含むため、微分積分を軸にしながら、数列・ベクトル・複素数平面までを横断して扱う準備が必要です。単元ごとの公式暗記だけでは対応しにくく、条件の整理、式の意味づけ、結論までの流れを切らさずに処理する力が問われます。
- 情報科学類は、数理や自然科学を理解し、それを実社会の問題解決へ適用する人材養成を掲げています。そのため、数学でも計算だけを先に走らせるより、前提を置き直しながら論理の筋道を保つ学習が得点につながります。
失点しやすいパターン
- 数列、ベクトル、複素数平面のうち一つでも穴があると、後半の融合問題で急に手が止まりやすくなります。数III中心で進める受験生ほど、周辺単元の仕上がりが遅れて合計点を落としやすいです。
- 式変形の途中で根拠を書かずに飛ばすと、途中までは合っていても答案として弱くなります。特に場合分け、増減、極値、領域条件の処理では、どこで何を使ったのかを明示できないと安定して点を積み上げにくくなります。
対策
- まずは数IIIの微積分を軸に、数列・ベクトル・複素数平面を組み合わせた問題を週単位で回してください。単元別演習のあとに融合問題へ進む順番にすると、どの知識をどの場面で使うかが整理され、答案の流れが作りやすくなります。
- 次に、答案作成では「式を書く」「理由を書く」「結論を書く」の三段階を分けて練習してください。解けた問題でも、途中式を省かずに書き直すと、試験本番で部分点を取りこぼしにくくなります。
- さらに、時間を測った演習では、難問に固執する時間をあらかじめ決めてください。700点科目だからこそ、全体を見て取れる問題を先に処理し、残り時間で重い設問に戻る配分のほうが総得点を伸ばしやすいです。
数学(情報メディア創成学類)
個別学力検査の構成
- この科目の個別学力検査における配点は400点です。 外国語と同配点で、どちらも同じ重さで準備する必要があります。
- 出題範囲は「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C」です。数学Bは「数列」、数学Cは「ベクトル」および「平面上の曲線と複素数平面」までが範囲に含まれます。
出題傾向
- 情報メディア創成学類では、幅広い基礎学力に加えて数学と外国語の学力が評価対象です。そのため、数学では一部の難単元だけに偏るより、全範囲を切れ目なく使える状態にすることが重要になります。
- 数IIIまで含むので負荷は軽くありませんが、合格に必要なのは難問偏重の準備よりも、標準事項を落とさず、応用場面でも手順を崩さない答案力です。範囲全体を見渡して、得点できる領域を広げる学習が有効です。
失点しやすいパターン
- 数学IIIの対策に時間を使いすぎて、数列、確率、ベクトル、複素数平面の確認が薄くなると、取り切れる問題を逃しやすくなります。情報メディア創成学類では数学400点を安定させることが重要なので、得点源を狭める進め方は不利です。
- 難しい問題を一問ずつ深く掘り下げる勉強だけでは、試験全体の対応力が伸びにくくなります。標準問題で計算の正確さを保てないまま応用演習へ進むと、模試でも本番でも点がまとまりません。
対策
- 単元学習では、週ごとに数III、数列、ベクトル、複素数平面を回す形で復習サイクルを組んでください。出題範囲が広い試験では、一定期間ごとに全範囲へ戻る運用にしたほうが抜けが生じにくくなります。
- 演習は、標準問題を時間内に正確に解き切る段階と、応用問題で考え方をつなぐ段階に分けて進めてください。基礎と応用を混ぜて漫然と解くより、狙う力を分けたほうが伸びやすいです。
- 答案練習では、途中式の整頓を徹底してください。数学と外国語が同配点の学類では、数学で大崩れしないことが全体戦略の土台になるため、難問を一題解く力よりも、解ける問題を確実に点へ変える力を優先したいです。
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物理(情報科学類)個別学力検査の構成
- 情報科学類の理科の個別学力検査における配点は500点です。 物理を選択した場合も、この500点枠で判定されます。数学に次ぐ比重があるため、選択した時点で主要科目として扱う必要があります。
- 理科は「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目を事前選択します。物理の出題範囲は「物理基礎・物理」です。
出題傾向
- 物理では、法則を覚えているだけでなく、状況に応じてどの保存則や運動方程式を使うかを選び、数量関係として整理する力が必要です。情報科学類の理科として取り組むなら、式の意味を理解しながら処理する学習が得点につながります。
- 力学・電磁気・波動・熱・原子の各分野で、現象の条件を図や式に落とし込む練習が重要です。特に、設定を読み替えながら複数の法則をつなぐ問題への対応力が必要になります。
失点しやすいパターン
- 公式の適用場面を区別できないまま演習量だけを増やすと、初見の設定で立式の入口を失いやすくなります。力学のつり合いと運動、電磁気の向きと符号、波動の位相関係などで曖昧さが残ると失点が続きます。
- 数値計算の途中で単位や符号を確認しないと、考え方が合っていても最後の答えを崩しやすいです。物理では途中の量の意味を追わない計算が、そのまま失点につながります。
対策
- まず、力学と電磁気を先に固め、波動・熱・原子を加えて全範囲を一周してください。主要分野から先に立式の型を身につけると、後半の分野でも問題文を式へ移す流れを作りやすくなります。
- 次に、解き直しでは「使った法則」「置いた条件」「求める量」の三点を毎回言語化してください。式だけを見直すより、どの判断でその式に入ったかを確認したほうが再現性が上がります。
- また、時間を測った演習では、図を自分で描き直す手順を省かないでください。物理は図示の質で見通しが大きく変わるため、初手で状況を整理する習慣がそのまま得点の安定につながります。
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化学(情報科学類)個別学力検査の構成
- 情報科学類の理科の個別学力検査における配点は500点です。 化学を選択した場合も、この500点枠で判定されます。計算と知識の両方で加点できるように整える必要があります。
- 理科は「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目を事前選択します。化学の出題範囲は「化学基礎・化学」です。
出題傾向
- 化学では、理論・無機・有機を切り離さずに扱う準備が必要です。理論化学の計算処理を土台にしながら、物質の性質、反応の流れ、構造の理解までを一体で使えるかが得点差になりやすいです。
- 情報科学類の理科として考えると、計算過程を機械的に進めるより、なぜその関係式で処理するのかを理解していることが重要です。平衡、酸塩基、酸化還元、気体、熱化学、電池・電気分解などは特に整理しておきたい分野です。
失点しやすいパターン
- 無機と有機を暗記中心で進め、理論計算を後回しにすると、全体の得点が伸びにくくなります。化学では計算の土台が弱いと、知識問題で補えても500点枠を得点源にしにくいです。
- モル計算、濃度、平衡定数、pH、酸化数の扱いで途中の意味を追わないと、式は立てても数値を誤りやすくなります。条件の読み落としや単位変換のミスも失点につながりやすいです。
対策
- まず、理論化学を優先して、モル計算と平衡分野を反復してください。理論の処理が安定すると、無機や有機の知識も文脈の中で整理しやすくなり、問題全体の見通しが良くなります。
- 次に、無機と有機は単なる暗記で終えず、反応条件、生成物、構造、性質を表で整理して比較してください。似た物質同士の違いまで整理すると、設問ごとの判断が速くなります。
- 解き直しでは、計算問題について途中式を省かずに残し、どの法則や定義を使ったかを書き添えてください。化学は考え方が見えていれば修正しやすいため、途中の根拠を残す勉強法が有効です。
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生物(情報科学類)個別学力検査の構成
- 情報科学類の理科の個別学力検査における配点は500点です。 生物を選択した場合も、この500点枠で判定されます。知識の正確さと記述の整理力を両方求められる科目です。
- 理科は「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目を事前選択します。生物の出題範囲は「生物基礎・生物」です。
出題傾向
- 生物では、用語を知っているだけでなく、生命現象の因果関係を説明できるかが重要です。細胞、代謝、遺伝、恒常性、生態、進化などの各分野で、図表や実験設定をもとに考察を進める準備が必要です。
- 情報科学類の理科として生物を選ぶ場合、論理の筋道を追って説明する姿勢が得点につながります。実験の目的、操作、結果、解釈を一続きで整理する力が必要になります。
失点しやすいパターン
- 用語暗記に偏ると、実験問題や考察問題で手が止まりやすくなります。特に、遺伝子発現、調節、免疫、生態系の相互作用などでは、現象の流れを説明できないと部分点も取りにくくなります。
- 記述の際に、原因と結果、条件と結論が混ざると、理解していても答案が不明瞭になります。図表を読んで得られる情報と、自分がもともと持っている知識を区別できないまま書くと失点しやすいです。
対策
- まず、各分野を学ぶときは「仕組み」「実験」「結果の意味」の三つをセットで整理してください。教科書の本文だけでなく、図やグラフの読み方まで確認すると、考察問題への移行が滑らかになります。
- 次に、記述練習では一文を短く区切り、主語と因果関係を明確にして書いてください。生物は知識量だけでなく、伝わる形で表現できるかが得点差になります。
- また、実験問題の解き直しでは、設問ごとに「この操作で何を確かめたいのか」を説明し直してください。目的を押さえて読み直す習慣がつくと、未知の設定にも対応しやすくなります。
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地学(情報科学類)個別学力検査の構成
- 情報科学類の理科の個別学力検査における配点は500点です。 地学を選択した場合も、この500点枠で判定されます。図表の読み取りと現象説明を得点へ結びつける準備が必要です。
- 理科は「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目を事前選択します。地学の出題範囲は「地学基礎・地学」です。
出題傾向
- 地学では、地球内部、地質、気象、海洋、天文などの分野で、図・断面図・地形図・天気図・グラフをもとに現象を説明する力が重要です。知識を個別に覚えるより、各現象を時間変化や空間的広がりの中で結びつけて理解する学習が向いています。
- 情報科学類の理科として地学を選ぶなら、図表から条件を拾い、そこから論理的に結論を出す練習が欠かせません。現象の名称を答えるだけでなく、なぜそうなるかまで整理する力が必要です。
失点しやすいパターン
- 用語集中心の学習に偏ると、地層の読み取り、気圧配置の判断、天体運動の関係整理で失点しやすくなります。地学は図や時系列の把握が弱いと、知識があっても問題文に結びつきません。
- 計算を含む単元を避けると、天文や気象で得点が安定しません。定性的な理解だけでなく、角度、距離、時間、気温変化などを数量的に扱う準備も必要です。
対策
- まず、地質・気象・天文の主要分野を、図を見ながら説明できるようにしてください。本文だけを読むより、図表に用語と因果関係を書き込みながら復習したほうが理解が定着します。
- 次に、地学基礎の内容を土台として、地学の発展内容へつなぐ形で整理すると、各分野のつながりを見失いにくくなります。特に、プレート運動、岩石の循環、大気の運動、天体の見かけの動きは重点的に確認したいです。
- 演習では、図表問題を解いたあとに「どの情報を手がかりにしたか」を言葉で残してください。地学は読み取りの根拠が見えているほど修正しやすいため、正誤だけで終えない復習が効果的です。
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筑波大学情報学群合格に必要な勉強時間はどれくらい?

筑波大学情報学群に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
筑波大学情報学群合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から筑波大学情報学群に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。筑波大学情報学群合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
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- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
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筑波大学情報学群の入試日程
筑波大学情報学群の入試日程
一般選抜 前期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水)必着 |
| 試験日 |
2026年(令和8年)2月25日(水) |
| 合格発表 |
2026年(令和8年)3月8日(日)10:00 |
一般選抜 後期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水)必着 |
| 試験日 |
2026年(令和8年)3月12日(木) |
| 合格発表 |
2026年(令和8年)3月20日(金)10:00 |
筑波大学情報学群の受験情報
筑波大学情報学群の入試方式
個別学力検査等(一般選抜)前期日程(学類・専門学群選抜)情報科学類(共通/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(個別学力検査等(一般選抜)学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:40(2026年度)
- 志願者数:128(2025年度入試結果)
- 受験者数:126(2025年度入試結果)
- 合格者数:48(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.6(2025年度入試結果)
個別学力検査等(一般選抜)前期日程(学類・専門学群選抜)情報メディア創成学類(共通/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(個別学力検査等(一般選抜)学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:20(2026年度)
- 志願者数:68(2025年度入試結果)
- 受験者数:68(2025年度入試結果)
- 合格者数:29(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.3(2025年度入試結果)
個別学力検査等(一般選抜)後期日程 知識情報・図書館学類(共通/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(個別学力検査等(一般選抜)学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:10(2026年度)
- 志願者数:69(2025年度入試結果)
- 受験者数:30(2025年度入試結果)
- 合格者数:15(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.0(2025年度入試結果)
推薦入試 情報科学類(共通/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(推薦入試(学校推薦型選抜)学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:12(2026年度)
- 志願者数:56(2025年度入試結果)
- 受験者数:56(2025年度入試結果)
- 合格者数:12(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):4.7(2025年度入試結果)
推薦入試 情報メディア創成学類(共通/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(推薦入試(学校推薦型選抜)学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:10(2026年度)
- 志願者数:37(2025年度入試結果)
- 受験者数:37(2025年度入試結果)
- 合格者数:10(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):3.7(2025年度入試結果)
推薦入試 知識情報・図書館学類(共通/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(推薦入試(学校推薦型選抜)学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:40(2026年度)
- 志願者数:93(2025年度入試結果)
- 受験者数:93(2025年度入試結果)
- 合格者数:40(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):2.3(2025年度入試結果)
アドミッションセンター入試 情報科学類(共通/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(アドミッションセンター入試 学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:8(2026年度)
- 志願者数:71(2025年度入試結果)
- 受験者数:10(2025年度入試結果)
- 合格者数:7(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.4(2025年度入試結果)
アドミッションセンター入試 情報メディア創成学類(共通/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(アドミッションセンター入試 学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:5(2026年度)
- 志願者数:29(2025年度入試結果)
- 受験者数:5(2025年度入試結果)
- 合格者数:5(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.0(2025年度入試結果)
アドミッションセンター入試 知識情報・図書館学類(共通/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(アドミッションセンター入試 学生募集要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:5(2026年度)
- 志願者数:27(2025年度入試結果)
- 受験者数:9(2025年度入試結果)
- 合格者数:5(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.8(2025年度入試結果)
筑波大学情報学群はどんなところ?
筑波大学情報学群は、情報や知識に関する幅広い学問領域を対象に開設された学群です。人間が知識や情報を記録・共有・活用してきた仕組みを土台に、社会を支える情報基盤を発展させる人材の育成を目指しています。
学群は情報科学類、情報メディア創成学類、知識情報・図書館学類の3学類で構成され、プログラミングやアルゴリズム、通信技術、メディア、知識科学、図書館情報学までを横断して学べる教育体制が整えられています。
講義棟・講義室・実習室・計算機などの研究教育環境が充実しており、先端ICT企業と連携する「組み込み技術キャンパスOJT」のような実践的プログラムも用意されています。春日エリアを拠点に学ぶ学類もあります。
都心からつくばエクスプレスで通いやすい立地に加え、学類ごとに大学院進学や専門職志向を支える進路形成が進んでいます。情報技術者、研究者、図書館・情報専門職、公務員など、多様な将来像につながる学びが特色です。
学科・専攻(コース)の概要
- 情報科学類:情報科学や情報技術を基礎から深く学び、ソフトウェア、計算機システム、知能情報、情報数理などの領域へ発展させます。
- 情報メディア創成学類:コンテンツやネットワークメディアを支える科学と技術を軸に、人間・文化・社会・芸術も視野に入れた学際的な学びを展開します。
- 知識情報・図書館学類:知識の創造と情報の伝達・組織化・活用を学び、図書館情報学を含む人文社会系と情報系を横断する教育が特徴です。
難易度(前年度の入試結果に基づく指標)
2025年度実績では、受験者数÷合格者数で最も倍率が高かったのは推薦入試の情報科学類4.7倍で、次いで情報メディア創成学類3.7倍でした。一般選抜では知識情報・図書館学類後期の最低点得点率が77.0%と最も高く、情報科学類前期67.7%、情報メディア創成学類前期72.2%でした。推薦・AC入試は最低点が公式確認できませんでした。
※難易度指標は大学公式の入試結果に基づき掲載しています。偏差値等の推定は行っていません。
取得できる資格・主な卒業後の進路
取得を目指せる資格
- 司書
- 司書教諭
- 中学校教諭一種免許状(社会)
- 中学校教諭一種免許状(数学)
- 高等学校教諭一種免許状(公民・数学・情報)
要確認:上記の資格は知識情報・図書館学類で公式に確認できました。情報科学類・情報メディア創成学類で学類別に取得を目指せる資格の差分は公式に確認できませんでした。
主な卒業後の進路
- 大学院進学(情報科学類は卒業生の約7割、情報メディア創成学類は約60~70%が大学院進学)
- 情報通信・ソフトウェア・ネットサービス系企業
- 電気・電子・メーカー系企業
- 図書館・情報関連機関、公務員
- 研究職、教育研究機関、教員
| |
入学金 |
授業料・施設料 |
| 1年 |
282,000円 |
535,800円 |
| 2年 |
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535,800円 |
| 3年 |
|
535,800円 |
| 4年 |
|
535,800円 |
筑波大学情報学群の所在地
▼筑波大学 筑波キャンパス 第一エリア
〒305-8571
茨城県つくば市天王台1-1-1
つくばエクスプレス秋葉原駅から快速45分,「つくば駅」下車+バス
R常磐線普通列車利用+バスまたはタクシー
ひたち野うしく駅
東口1乗り場から「筑波大学中央」行バスで40-50分
東口からタクシーで20-25分
荒川沖駅
西口4乗り場から「筑波大学中央」行バスで30-40分
西口からタクシーで20-25分
土浦駅
西口3乗り場から「筑波大学中央」行バスで35-40分
西口からタクシーで15-20分
筑波大学情報学群の周辺地図
筑波大学情報学群
筑波大学情報学群受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月18,480円(税込)
「筑波大学情報学群に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
模試の結果が悪かった、E判定だったことで「筑波大学情報学群に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から筑波大学情報学群に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
受験勉強を始めるのが遅くても筑波大学情報学群に合格できる?
筑波大学情報学群
筑波大学情報学群を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら筑波大学情報学群に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で筑波大学情報学群がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、筑波大学情報学群に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、筑波大学情報学群合格に向けて全力でサポートします。
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大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の筑波大学情報学群受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、筑波大学情報学群に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から筑波大学情報学群受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば筑波大学情報学群受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。筑波大学情報学群に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、筑波大学情報学群合格も十分に可能性があります。
不登校・高卒認定者・通信制高校からの大学受験はこちら
浪人生、社会人の方の筑波大学情報学群合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で筑波大学情報学群受験を目指している方に、筑波大学情報学群合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から筑波大学情報学群合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は筑波大学情報学群入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
筑波大学情報学群合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
筑波大学の他の学部
筑波大学以外の情報学群・関連学部を偏差値から探す
筑波大学以外の情報学群に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
筑波大学情報学群受験生からのよくある質問
- 筑波大学情報学群の入試傾向と受験対策とは?
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- 筑波大学情報学群にはどんな入試方式がありますか?
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筑波大学情報学群には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
筑波大学情報学群の受験情報
- 筑波大学情報学群に合格する為の勉強法とは?
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筑波大学情報学群に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に筑波大学情報学群の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、筑波大学情報学群に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
筑波大学情報学群対策講座
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じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から筑波大学情報学群合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
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高1から筑波大学情報学群へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から筑波大学情報学群受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、筑波大学情報学群に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
筑波大学情報学群合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも筑波大学情報学群受験に間に合いますか?
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可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から筑波大学情報学群合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの筑波大学情報学群受験勉強
- 高3の9月、10月からでも筑波大学情報学群受験に間に合いますか?
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可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から筑波大学情報学群に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの筑波大学情報学群受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも筑波大学情報学群受験に間に合いますか?
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現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が筑波大学情報学群受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から筑波大学情報学群合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの筑波大学情報学群受験勉強