金沢大学

金沢大学入試科目別対策

金沢大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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金沢大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

金沢大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。金沢大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

【英語】(試験時間90分)

金沢大学の2018年度の前期日程における英語は大問3つで構成されています。
記述式です。

大問1は長文問題。テーマは地球温暖化について。
大問2は長文問題。
大問3は自由英作文。テーマは学校の授業の仕方について。

 

金沢大学の英語は長文2題+自由英作文で構成されています。
設問も全て英語で表記されており、答えも全て英語で書かないといけず初見ではとっつきにくいので、過去問で慣れておいた方が絶対良いと言える問題構成です。

 

文章の内容自体は難しくないテーマなのですが、やはり英語で答えを書かないといけないのはしんどいので、時間との戦いにもなってしまいます。
長文問題においても英語記述問題がたくさん出るうえに、最後には大題の自由英作文が控えていますし、金沢大学の英語は他大学と比べて英語記述力が非常に求められます。
日頃から英単語を正しいスペルで書く力、文法を正しく使う力、与えられたテーマに対して自分の意見を交えながら英語で表現する力、などを磨いておきましょう。
英語も小論文も得意だという受験生が最適性な問題です。

【文系数学】(試験時間90分)

金沢大学の2018年度の前期日程における文系数学は大問3つで構成されています。
記述式です。

大問1は平面ベクトル。(1)(2)は証明問題です。
大問2は対数方程式・不等式。
大問3は積分、2次関数の融合問題。

 

金沢大学の文系数学は計算量は必要ですが、典型的な標準レベルの問題が多めです。
頻出分野である微分積分やベクトルはとりわけ十分対策しておきましょう。

 

【理系数学】(試験時間120分)

金沢大学の2018年度の前期日程における理系数学は大問4つで構成されています。
記述式です。

大問1は確率。
大問2は微分積分。
大問3は楕円に関する証明問題。
大問4は空間ベクトル。

 

金沢大学の理系数学は数学Ⅲの分野から多く出題される傾向にあるので、特に数学Ⅲの範囲は力を入れて対策しておきましょう。
証明問題も頻出です。
ほとんどの大問は小問による誘導があります。

【国語】(試験時間90分)

金沢大学の2018年度の前期日程における国語は大問3つで構成されています。
記述式です。

大問1は現代文。評論で、字数は多めです。設問の内訳は、漢字の書き5問、説明する問題が4問です。
大問2は古文。設問は4問あり、そのうち3問は説明問題です。文法問題や語彙問題は出題されていません。
大問3は漢文。設問の内訳は、漢字の読み、書き下し文、現代語訳、説明問題が2問です。

 

金沢大学の国語は現代文、古文、漢文が1題ずつという構成をしています。
金大の国語は標準レベルの難易度と言えますが、全体を通して説明問題が多いので、論述が苦手な人にとっては大変です。
論述問題に対応できる力を付けておきましょう。

【物理(学校教育学類、保健学類)】(試験時間:60分)

金沢大学(学校教育学類、保健学類)の2018年度の前期日程における物理は、大問5つの中から3つ(前半の3題)を解く形です。
記述式です。

大問1は波動。
大問2は電磁気。
大問3は熱。
大問4は波動。
大問5は力学。
学校教育学類、保健学類の受験生は大問1、大問2、大問3の3題を解答しなさいという指定が有ります。

 

【物理(医学類、薬学類・創薬科学類)】(試験時間:理科2科目で120分)

金沢大学(医学類、薬学類・創薬科学類)の2018年度の前期日程における物理は、大問5つの中から3つ(後半の3題)を解く形です。
記述式です。

大問1は波動。
大問2は電磁気。
大問3は熱。
大問4は波動。
大問5は力学。

 
医学類、薬学類・創薬科学類の受験生は大問3、大問4、大問5の3題を解答しなさいという指定が有ります。

 

 

【物理(理工学域)】(試験時間100分)

金沢大学(理工学域)の2018年度の前期日程における物理は大問5つで構成されています。
記述式です。

大問1は波動。
大問2は電磁気。
大問3は熱。
大問4は波動。
大問5は力学。

 
金沢大学の物理は大問が5つあるので、各分野から幅広く出題されています。
どの分野もまんべんなく対策して苦手分野を作らないようにできるとベストです。
問題量が多く時間が足りなく感じると思うので、過去問を時間を計りながら解くことで時間感覚を身に付けておきましょう。
難易度としては例年、前半の大問は基礎~標準レベルだけど後半の大問は難易度が上がり難しいというパターンが多いです。

【化学(学校教育学類、保健学類)】(試験時間:60分)

金沢大学(学校教育学類、保健学類)の2018年度の前期日程における化学は、大問6つの中から4つ(前半の4題)を解く形です。
記述式です。

【化学(医学類、薬学類・創薬科学類)】(試験時間:理科2科目で120分)

金沢大学(医学類、薬学類・創薬科学類)の2018年度の前期日程における化学は、大問6つの中から4つ(前半の4題)を解く形です。
記述式です。

 

【化学(理工学域)】(試験時間100分)

金沢大学(理工学域)の2018年度の前期日程における化学は大問6つで構成されています。
記述式です。

 
金沢大学の化学は、
数十字で答える論述問題が数問出たり、知識問題が多かったりといった傾向があります。
全体的な難易度としては標準レベルまでの問題が中心です。

【生物(学校教育学類、保健学類)】(試験時間:60分)

金沢大学(学校教育学類、保健学類)の2018年度の前期日程における生物は、大問5つの中から3つを選択して解答する形です。
記述式です。

 
【生物(地球社会基盤学類、生命理工学類)】(試験時間100分)

金沢大学(地球社会基盤学類、生命理工学類)の2018年度の前期日程における生物は、大問5つの中から4つを選択して解答する形です。
記述式です。

 
金沢大学の生物は、”説明しなさい”といった論述問題が多々出ます。
計算問題と、穴埋めの知識問題も頻出です。
論述、計算、知識とバランス良く対策する必要があります。

金沢大学の学部別の受験対策はこちらです。

【人間社会学域】

【理工学域】

【医薬保健学域】

【融合学域】

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