金沢大学地球社会基盤学類受験対策の
ポイント・勉強法
個別学力検査の全体像
- 地球社会基盤学類の個別学力検査は、数学500点・理科500点・外国語(英語)500点の3科目均等配点で構成され、1日目(2月25日)に外国語90分・数学120分・理科100分が連続して実施される。日程は1日で完結し、3科目の配点が同じため、どの科目も他科目で穴埋めしにくい構造になる。
- 個別学力検査の合計配点は1500点で、共通テスト950点と合わせた総合2450点のうち約61%を占める。金沢大学は後期日程を廃止しているため前期日程の1回勝負となり、個別試験の完成度がそのまま合格ラインへの到達を決める。
- 2026年度入試の合格最低点は合計1463.50/2450(得点率59.7%)、個別学力検査単独では最低817.00/1500(約54.5%)で推移している。数学・理科・英語のすべてで、典型問題を安定して解き切り、部分点を取り逃さない答案を作る力が合否の中心となる。
科目構成上の注意点
- 地球社会基盤学類の個別数学は『数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C』の全範囲から出題され、理系共通問題として理工学域の他学類と同一問題を解く。文系と異なり数学Ⅲを含むため、微積分(極限・微分法・積分法・体積・面積)、複素数平面、式と曲線、数列の極限、ベクトルなどを横断的に仕上げる必要がある。
- 個別の理科は『物理基礎,物理』『化学基礎,化学』『生物基礎,生物』の3つから1科目を選択する。地球社会基盤学類は共通テストで『物理』を必須としつつ、個別では物理・化学・生物の3択が認められており、志望コース(地球惑星科学/土木防災/環境都市)に応じた得意科目で勝負できる自由度がある。
- 外国語は英語が事実上の選択肢となり、大学内共通問題として理工系の長文読解・和訳・内容説明・英作文で構成される。3科目均等500点配点のため、英語を軽視すると他科目での挽回が難しい配点構造である点に留意する。
合否を分ける科目と優先順位
- 配点上は数学・理科・英語が各500点で均等であり、どれか1科目を大きく落とすと合否に直結する。3科目とも合格最低点得点率(個別で約55%)を超えるラインを最低目標に設定し、得意科目で+10%、苦手科目で-5%の幅に収める配分設計が合理的となる。
- 数学は計算量と記述量が大きい理系共通問題のため、数Ⅲ微積分の計算精度と論証力がそのまま得点差を生む。典型解法の網羅と記述答案の型作りに、高3前半までの演習時間を厚く配分することで、数学の下ブレを抑えやすくなる。
- 理科は選択1科目で100分を使い切る形式のため、3択のうち自分の志望コースと得点安定性の両面から最も伸びやすい科目を高3春までに確定させる。選んだ1科目の完成度を共通テスト以上の深さまで高めることが優先事項となる。
- 英語は理工系の長文読解と和訳・英作が中心で、500点配点のため「解ける長文」を時間内に確実に処理する速読・精読の両立が重要になる。基礎語彙と構文把握を早期に固め、読解・英作の演習を秋以降に集中させる段階的な進め方が有効である。
金沢大学地球社会基盤学類 入試科目別受験対策・勉強法
個別学力検査の構成
- 試験時間は90分で、1日目の10:30〜12:00に実施される。1日目の最初の試験となるため、ここで大きく崩さずに得点を確保することが、後続の数学・理科への精神的な影響を避けるうえでも重要となる。
- この科目の個別学力検査における配点は500点で、個別学力検査1500点中の約33%を占める。3科目均等配点であり、英語の仕上がりが総合得点を直接左右する。
- この科目は大学内共通問題として出題される。大問構成は英文読解(長文)を軸に、下線部和訳・内容説明・内容一致・英作文(自由英作・和文英訳)などの設問が組み合わされる形式になりやすい。
出題傾向
- 長文読解はエッセイ・論説・科学関連記事など、理工系教養を意識した話題が扱われることが多く、1本あたり600〜800語程度のボリュームを時間内に処理する速読力が求められる。
- 下線部和訳は、英語特有の構文(関係詞・分詞構文・倒置・強調構文・it to構文・省略など)を日本語として自然な表現に落とし込む記述精度が問われる。
- 内容説明・要約系の設問は、本文の論理展開を指定字数で再構成する力を問う。因果関係・対比・具体例のつながりを見抜いて要旨を組み立てる訓練が得点に直結する。
- 英作文は、和文英訳または自由英作で出題され、中学〜高校標準レベルの構文と語彙で減点の少ない答案を書く方針が堅実である。論理展開の明快さ・主語述語の一致・時制の整合性が採点基準となりやすい。
失点しやすいパターン
- 長文読解で、冒頭の抽象的な段落で詰まって時間を使いすぎ、後半の具体例・結論部まで読み切れずに設問解答の根拠を確保できない。
- 下線部和訳で、構文は取れているのに日本語として不自然な直訳になり、語順・助詞の選択を誤って意味が通らない答案になる。
- 英作文で、複雑な構文や難度の高い語彙を使おうとして、時制・主述の一致・冠詞・前置詞のミスで減点を重ねる。
対策・勉強法
- 高2〜高3春に、入試標準レベルの単語集を1冊決めて、毎日一定範囲(例:100語)を回転させ、語彙2000〜3000語レベルの定着を図る。
- 英文法の網羅系テキストで関係詞・分詞構文・仮定法・比較・強調構文などの主要構文を一通り固め、下線部和訳で頻出する構文を瞬時に見抜く基礎を作る。
- 高3夏以降は、長文読解演習を週4〜5題のペースで進め、1題ごとに時間を計測する。
- 英作文対策は、週1〜2題の和文英訳・自由英作で、簡潔な構文と中学〜高校標準レベルの語彙で書き切る訓練を行う。
- 過去問は高3秋以降に5年分以上を演習し、試験時間90分の配分を実戦形式で訓練する。
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個別学力検査の構成
- 試験時間は120分で、1日目の13:30〜15:30に実施される。理工学域では数学の試験時間が文系(90分)より30分長く、大問あたりの計算量と論証量の重さが前提となっている。
- この科目の個別学力検査における配点は500点で、個別学力検査1500点中の約33%を占める。出題範囲は『数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C』で、理系の全範囲に対応する。
- この科目は理工学域の理系共通問題として出題される。大問は4題前後で、微分・積分(数Ⅲ含む)、複素数平面、数列・極限、ベクトル・空間図形、確率、三角関数・指数対数、式と曲線などから多分野横断で出題される構成になりやすい。
出題傾向
- 数Ⅲの微分・積分は高配点の主軸単元で、関数の増減・凹凸・面積・体積・回転体・媒介変数表示を組み合わせた設問が毎年のように現れる。置換積分・部分積分・有理関数の分解など計算技法を問う設問が、小問誘導の形で並ぶことが多い。
- 数列・極限と複素数平面の融合問題、空間ベクトルと幾何の融合問題など、分野横断で思考を要する大問が1題含まれる傾向がある。小問誘導が丁寧なため、誘導に沿って計算を正確に進める力と、誘導の意図を読み解く力の両方が必要となる。
- 記述式のため、答えだけでなく論証過程・場合分け・不等式評価が採点対象になる。特に「すべての」「存在する」の論理関係や、極限計算での評価・不等式、積分の収束判定など、筋道を書き切る答案作成力が求められる。
失点しやすいパターン
- 数Ⅲの積分計算で、置換や部分積分の手順ミス・符号ミスが連鎖して後半の面積・体積まで数値が誤り、大きな配点の塊を一気に失う。
- 誘導小問の前半を軽く扱って計算ミスを放置し、後半の大問で誘導結果を前提に進めるため、前半の誤りが全体を引きずって部分点も取れない答案になる。
- 複素数平面や空間ベクトルで、図形的イメージを持たずに式変形だけで進め、平行・垂直・対称性の条件を見落として場合分けが抜ける。
- 120分という長丁場で時間配分を誤り、易しい大問を後回しにしてしまい、取れるはずの基本問題を時間切れで失点する。
対策・勉強法
- 高2〜高3春は、数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cの全範囲について、網羅系の典型問題を単元ごとに2〜3周し、解法手順を自力で再現できる段階まで仕上げる。とくに数Ⅲの微積分・複素数平面・式と曲線は、教科書レベルを完全に固めてから標準レベルの問題演習に進む手順を守る。
- 高3夏までに、標準レベルの入試問題演習で分野横断の大問を1日2題ペースで解き、解答を白紙から再構成する復習を必ず入れる。誘導小問の意図を短く書き出してから本解答に入る訓練を日常化し、誘導を読み違えた際の失点を減らす。
- 数Ⅲの計算演習は別枠で、1日30分を目安に置換積分・部分積分・有理関数の部分分数分解・極限の不定形処理を集中的に回す。計算手順をパターン化し、ミスの起こりやすい符号処理・約分処理を意識的に見直す癖をつける。
- 高3秋以降は、過去問を5〜10年分を目安に演習し、試験時間120分の配分を実戦形式で訓練する。大問4題の場合は1問25〜30分を目安に配分し、見切り判断を含めた時間管理を本番通りに練習する。
- 過去問や演習の解き直しでは、採点基準を意識した「記述の型」を身につける。場合分けの条件、不等式評価、極限の収束判定など、部分点を取りに行く答案の書き方を類題で繰り返し、同一単元で3回連続ミスを起こした箇所はミスノートにまとめて毎日見直す。
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個別学力検査の構成
- 試験時間は100分で、1日目の16:20〜18:00に実施される。数学120分の直後に実施されるため、集中力の持続と時間配分戦略が得点に直結する。
- この科目の個別学力検査における配点は500点で、個別学力検査1500点中の約33%を占める。出題範囲は『物理基礎,物理』で、理科選択3科目(物理/化学/生物)のうちの1つとして選べる。
- この科目は理工学域の大学内共通問題として出題される。地球社会基盤学類では、物理冊子のうち理工学域指定の大問5問(Ⅰ〜Ⅴ)を解答する構成となる。
出題傾向
- 力学(運動方程式・エネルギー保存・運動量保存・円運動・単振動)から主要大問が出題され、斜面・糸付き物体・衝突・振り子など標準的な設定で設問が段階的に難化する形式が中心となる。
- 電磁気(電場・電位・コンデンサー・直流回路・電磁誘導・交流)から1題が出題される傾向があり、回路の過渡現象や自己誘導を含む設問で、微積分を背後に持つ量の扱いに習熟しているかが問われる。
- 波動(干渉・屈折・ドップラー効果・定在波)から1題が含まれやすく、音波・光波での位相差・光路差の扱いで誘導に沿った定量計算が求められる。
- 熱力学(気体の状態変化・内部エネルギー・熱効率)または原子(光電効果・ボーアの原子模型・原子核)から1題が加わる構成で、教科書標準のグラフ読み取り・式の導出が中心となる。
- 記述式中心で、最終数値だけでなく、運動方程式の立式・エネルギー保存の式・現象の言語的説明まで得点対象となる。次元(単位)の一貫性と文字式のまま結果を残す処理が採点で重視されやすい。
失点しやすいパターン
- 力学で、運動方程式を立てる段階で座標の向きや張力の符号を取り違え、その後の速度・加速度・エネルギー計算がすべて連鎖的に誤答となる。
- 電磁気で、電場・電位・誘導起電力の向きを判断し損ねて、最終答の符号が反対になり、論理展開は合っているのに部分点しか得られない。
- 波動の干渉で、強め合い・弱め合いの条件式(経路差=整数倍/半整数倍)を混同し、基本公式のレベルで大問1題分の配点を取りこぼす。
- 試験時間100分の中で、誘導小問を1つ落としたことに気を取られて後続の小問まで手が止まり、取れるはずの基礎小問を時間切れで失点する。
対策・勉強法
- 高2終わり〜高3春に、力学・電磁気・波動の3主要単元について、教科書レベルから網羅系の典型問題までを2周以上し、運動方程式・エネルギー保存・運動量保存の式を白紙から書ける段階まで仕上げる。公式の暗記ではなく、導出できる状態を目指す。
- 熱力学と原子分野は、出題頻度は主要3分野より下がるものの毎年のどこかで1題現れる想定で、単元別の典型問題を各20〜30題ずつ解き、頻出パターン(気体の状態変化のサイクル、光電効果のグラフ、ボーアの原子模型の量子条件)を手順化しておく。
- 高3夏以降は、標準レベルの問題演習で大問単位の演習を1日1〜2題行い、計算過程を省略せず最後まで書き切る完答訓練を行う。単位(次元)の検算を毎回の習慣にして、数値答の桁数ミスを減らす。
- 高3秋以降は、過去問を5年分以上演習し、試験時間100分の配分を実戦形式で訓練する。大問5題構成を想定して1問あたり18〜20分を目安に配分し、詰まった問題を切り上げて次に進む判断力を養う。
- 復習段階では、誤答の原因を「公式の理解不足」「符号・向きの誤り」「計算ミス」「設問読み違え」「時間切れ」の5カテゴリに分類し、カテゴリごとに対処を変える。
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個別学力検査の構成
- 試験時間は100分で、1日目の16:20〜18:00に実施される。数学120分の直後の実施となるため、集中力の持続と時間配分戦略が得点に直結する。
- この科目の個別学力検査における配点は500点で、個別学力検査1500点中の約33%を占める。出題範囲は『化学基礎,化学』で、理科選択3科目(物理/化学/生物)のうちの1つとして選べる。
- この科目は理工学域の大学内共通問題として出題される。大問は理論・無機・有機から4題前後で構成されることが多く、大問内で基本計算から発展的な論述・構造決定まで段階的に難度が上がる。
出題傾向
- 理論化学(化学平衡・酸塩基・酸化還元・電気化学・反応速度・熱化学)が配点の中心を占め、計算中心の大問で誘導小問に従って量的関係を積み上げる形式が定番となる。
- 無機化学(典型元素・遷移元素の性質と反応)は、気体の製法・沈殿反応・錯イオン・金属イオンの系統分離などが、短答と反応式記述をセットで問う形で出題されやすい。
- 有機化学(脂肪族・芳香族・高分子)は、構造決定問題として配点の一塊を占めやすい。元素分析・不飽和度・反応性から官能基を推定し、異性体の判別・構造式の決定を段階的に進める構成になる。
- 記述式中心で、計算過程・化学反応式・言語的な説明まで得点対象となる。有効数字・単位・立式の方針を明示することが採点で重視されやすい。
失点しやすいパターン
- 平衡計算や中和滴定の量的関係を立式する際、mol比・体積比・濃度比の読み違えを起こし、数値計算全体が誤答になる。
- 電気化学で、アノード・カソードの電極反応と流れる電気量の関係を混同し、ファラデー定数を用いた析出量・発生量の計算で符号・係数を誤る。
- 構造決定問題での官能基の推定(不飽和度・元素分析・反応性)を外し、以降の異性体判別や反応経路全体が崩れる。
- 100分という制限の中で、有機の構造決定に時間を使いすぎて理論の計算問題に手が回らず、取れるはずの基本問題を落とす。
対策・勉強法
- 高2終わり〜高3春に、理論化学の計算分野を単元別に繰り返し、mol計算・平衡計算・pH計算・反応熱計算のパターンを手続き化する。教科書レベルの公式と定義を暗唱できる段階まで戻してから問題演習に進む手順を守る。
- 無機は、気体の製法・金属イオンの系統分離・錯イオン・工業的製法を、反応式・色・性質のセットで表にまとめ直し、自力で再生できるようにする。
- 有機は、官能基の反応性と検出反応を図式化し、構造決定のフローチャートを自力で書き起こせる状態に仕上げる。
- 高3夏以降は、標準レベルの問題演習で大問単位の演習を1日1〜2題行い、化学反応式・計算過程・言語説明を全て書き切る完全答案の作成に取り組む。
- 高3秋以降は、過去問を5年分以上演習し、試験時間100分の配分を実戦形式で訓練する。
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個別学力検査の構成
- 試験時間は100分で、1日目の16:20〜18:00に実施される。数学120分の直後の実施となるため、集中力の持続と時間配分戦略が得点に直結する。
- この科目の個別学力検査における配点は500点で、個別学力検査1500点中の約33%を占める。出題範囲は『生物基礎,生物』で、理科選択3科目(物理/化学/生物)のうちの1つとして選べる。
- この科目は理工学域の大学内共通問題として出題される。大問は細胞・代謝・遺伝情報・動物の反応・植物の環境応答・生態・進化系統から4題前後で構成されやすく、知識問題・計算問題・論述問題の3要素が組み合わされる。
出題傾向
- 細胞・代謝・遺伝情報(DNA複製・転写翻訳・遺伝子発現調節)の分野から、基礎知識と実験設定の考察をセットで問う大問が出題されやすい。
- 動物の反応(神経・ホルモン・筋肉・免疫)と植物の環境応答(光周性・光合成・植物ホルモン)から、メカニズムの理解と計算を合わせて問う大問が出る傾向にある。
- 生態・進化系統から、個体群・群集・生物多様性・分子進化などを題材にした論述設問が含まれやすい。
- 記述式中心で、用語の正確な定義・実験の解釈・メカニズムの論述が得点の中核となる。
失点しやすいパターン
- 実験考察問題で、条件の違いとコントロール群の設定を読み違え、結論の方向を逆にしてしまう。
- 論述問題で、用語を並べるだけになり、因果関係や順序・時間変化が説明されず、字数制限を満たしていても要点が抜ける。
- 100分という制限の中で、論述1題に時間を使いすぎて計算・知識問題が手薄になり、取れる問題を落とす。
対策・勉強法
- 高2終わり〜高3春に、教科書レベルの重要用語と代謝・遺伝情報・恒常性・刺激と反応・生態・進化の6大単元について、用語と定義・図解・関連計算をノート1冊に整理する。
- 実験考察問題は、対照実験の設定方法・変数の扱い・グラフの読み取り手順をパターン化し、週2〜3題の考察型演習を継続する。
- 論述問題は、50〜120字程度の文字数指定を想定して、原因→過程→結果の順で書く型を練習する。
- 高3秋以降は、過去問を5年分以上演習し、試験時間100分の配分を実戦形式で訓練する。
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金沢大学地球社会基盤学類合格に必要な勉強時間はどれくらい?

金沢大学地球社会基盤学類に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
金沢大学地球社会基盤学類合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から金沢大学地球社会基盤学類に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。金沢大学地球社会基盤学類合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
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金沢大学地球社会基盤学類の入試日程
金沢大学地球社会基盤学類の入試日程
一般選抜 前期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水) |
| 試験日 |
2026年(令和8年)2月25日(水) |
| 合格発表 |
2026年(令和8年)3月9日(月) |
金沢大学地球社会基盤学類の受験情報
金沢大学地球社会基盤学類の入試方式
一般選抜(前期日程)(2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜(令和8年度一般選抜前期日程学生募集要項)
地球社会基盤学類の一般選抜(前期日程)は、理工学域のなかで機械工学類・フロンティア工学類・電子情報通信学類の3学類一括入試とは別に、学類単独で実施します。1年次からコース混在で基礎を学び、2年後期からの配属先となる3コース(地球惑星科学/土木防災/環境都市)への振り分けは入学後に希望と学業成績等で決定されます。
入試科目・配点
| 区分 |
科目 |
配点 |
備考 |
| 大学入学共通テスト |
国語『国語』 |
200 |
— |
| 大学入学共通テスト |
地理歴史・公民から1 |
100 |
1科目選択 |
| 大学入学共通テスト |
数学『数学Ⅰ,数学A』と『数学Ⅱ,数学B,数学C』 |
200 |
— |
| 大学入学共通テスト |
理科『物理』と『化学』『生物』『地学』から1 |
200 |
『物理』必須+他1科目 |
| 大学入学共通テスト |
外国語『英語』『ドイツ語』『フランス語』『中国語』『韓国語』から1 |
200 |
英語外部試験スコアと共通テスト『英語』の高得点を採用可 |
| 大学入学共通テスト |
情報『情報Ⅰ』 |
50 |
— |
| 共通テスト小計 |
6教科8科目 |
950 |
— |
| 個別学力検査 |
数学『数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B,数学C』 |
500 |
試験時間120分(2月25日 13:30〜15:30) |
| 個別学力検査 |
理科『物理基礎,物理』『化学基礎,化学』『生物基礎,生物』から1 |
500 |
試験時間100分(2月25日 16:20〜18:00) |
| 個別学力検査 |
外国語『英語』 |
500 |
試験時間90分(2月25日 10:30〜12:00) |
| 個別学力検査小計 |
3教科 |
1500 |
2段階選抜なし |
| 合計 |
共通テスト 950 + 個別学力検査 1500 |
2450 |
— |
募集人員・入試結果
- 募集人員:67(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:143(2026年度入試、令和8年2月5日確定)
- 受験者数:—(要確認)
- 合格者数:—(要確認)
- 倍率(受験者数÷合格者数):—(要確認)
- 合格最低点(合計):1463.50/2450(2026年度入試)
- 合格最高点(合計):1812.50/2450(2026年度入試)
- 合格平均点(合計):1574.8/2450(2026年度入試)
- 志願倍率:2.13(2026年度入試、令和8年2月5日確定)
KUGS特別入試(総合型選抜Ⅱ)(2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜要項
募集人員
- 募集人員:6(地球惑星科学コース3名/土木防災コース・環境都市コース3名)
- 大学入学共通テストと出願書類・口述試験等により、地球社会基盤学類の基本的科目の学力と能力・資質・意欲を総合的に評価する方式。詳細は「令和8年度金沢大学KUGS特別入試学生募集要項」を参照。
女子枠特別入試・防災復興人材選抜Ⅱ・超然特別入試(A-lympiad)・帰国生徒/IB/私費外国人留学生入試(2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜要項
- 女子枠特別入試:募集人員10名
- 防災・復興人材選抜Ⅱ:募集人員6名
- 超然特別入試(A-lympiad選抜):若干名
- 帰国生徒選抜/国際バカロレア入試/私費外国人留学生入試:各若干名
- 選抜方法等の詳細は大学公式の各特別選抜学生募集要項を参照。
金沢大学地球社会基盤学類はどんなところ?
地球社会基盤学類は、人類の生存基盤である地球、日常の生活基盤である社会、それらを取り巻く環境を対象に、理学と工学の両面から柔軟に思考できる人材を育てることを理念として掲げています。地域からグローバルまで多様な局面で社会をリードする研究者・技術者・教育者の養成を目標としています。
学びの設計は、地球惑星科学・環境科学・環境工学・土木工学・防災工学・都市工学を俯瞰的な基礎から特化した専門知識まで段階的に積み上げる構成です。3コース制を採り、コース配属は2年後期開始前に本人の希望と学業成績等を踏まえて決定し、基礎共通期間を長く取る方針です。
実践・研究環境は、実験・野外調査・ものづくりに重きを置き、地震や豪雨など自然災害への防災・減災、地盤・水環境、社会基盤の計画・設計までを横断的に扱います。角間キャンパスで理工学域の演習設備を活用し、自然現象を観測し、構造物や都市空間の挙動を定量的に捉える研究・実習が展開されます。
学生支援・将来像としては、大学院自然科学研究科地球社会基盤学専攻への進学を通じた研究深化と、官公庁・建設・コンサルタント・環境・資源・防災分野の技術職を主要な進路に据え、教員免許(理科・工業)取得にも対応します。災害復興や持続的な国土形成の中核を担う人材輩出を明確な将来像としています。
学科・専攻(コース)の概要
- 地球惑星科学コース:地球と惑星の物質・構造・進化を対象とし、地質・岩石・鉱物・古生物・地球化学・地球物理の各領域を野外調査と実験解析の両輪で学ぶ。
- 土木防災コース:構造・地盤・水理・交通などの社会基盤技術と、地震・豪雨・斜面災害への防災・減災技術を体系的に学び、実務的な計画・設計・評価能力を養う。
- 環境都市コース:環境工学・水環境・生態系・都市計画・環境アセスメント等を扱い、持続可能な都市と環境の形成に資する計画論と技術を学ぶ。
難易度(前年度の入試結果に基づく指標)
| 方式 |
志願者数 |
受験者数 |
合格者数 |
倍率(受験者数÷合格者数) |
合格最低点 |
満点 |
最低点得点率 |
参照年度 |
| 一般選抜(前期日程) |
143 |
— |
— |
— |
1463.50 |
2450 |
59.7% |
2026年度入試結果 |
一般選抜(前期日程)は募集人員67名に対し志願者数143名で、確定志願倍率は2.13倍でした。合格者の合計得点は満点2450点に対し最低1463.50点・最高1812.50点・平均1574.8点で、合格最低点得点率は59.7%です。個別学力検査等(1500点満点)では最低817.00点、共通テスト(950点満点)では最低545.50点が公式に確認できます。受験者数と合格者数は公式個別データPDFの読み取りに制約があり要確認。
※難易度指標は大学公式の入試結果に基づき掲載しています。偏差値等の推定は行っていません。
取得できる資格・主な卒業後の進路
取得を目指せる資格
- 高等学校教諭一種免許状(理科・工業)
- 中学校教諭一種免許状(理科)
- 測量士補(所定科目履修により)
- 学芸員(所定科目履修により取得可能)
- 技術士補・技術士(卒業後の実務経験と受験により)
学科(コース)により取得を目指せる資格・所定科目が異なる場合があります。最新の教職課程認定状況・資格要件は公式資料で確認してください。
主な卒業後の進路
- 金沢大学大学院自然科学研究科(地球社会基盤学専攻)への進学
- 国・地方自治体の技術系職員(土木・都市計画・防災・環境)
- 建設業・建設コンサルタント・インフラ関連企業の技術職
- 環境・資源・エネルギー関連企業の研究・技術職
- 高等学校の理科・工業科教員
※授業料は5月末日、11月末日に半期分を支払い
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定時から改定後の授業料が適用されます
| |
入学金 |
授業料 |
| 1年 |
282,000円 |
535,800円 |
| 2年 |
|
535,800円 |
| 3年 |
|
535,800円 |
| 4年 |
|
535,800円 |
金沢大学地球社会基盤学類の所在地
【角間キャンパス】
人間社会学域、理工学域、医薬保健学域(薬学類・創薬科学類)
〒920-1192
石川県金沢市角間町
<アクセス>
JR「金沢駅」の東口バスターミナルから北陸鉄道バス「金沢大学」行きに乗車。
人間社会学域は「金沢大学」終点で下車(乗車時間約40分)。
理工学域、医薬保健学域(薬学類・創薬科学類)は「金沢大学自然研前」で下車(乗車時間約35分)。
金沢大学地球社会基盤学類の周辺地図
金沢大学地球社会基盤学類
金沢大学地球社会基盤学類受験に必要な全科目を受講できて
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「金沢大学地球社会基盤学類に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
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じゅけラボでは、現状の学力から金沢大学地球社会基盤学類に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
受験勉強を始めるのが遅くても金沢大学地球社会基盤学類に合格できる?
金沢大学地球社会基盤学類
金沢大学地球社会基盤学類を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら金沢大学地球社会基盤学類に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で金沢大学地球社会基盤学類がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
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大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
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金沢大学以外の地球社会基盤学類・関連学部を偏差値から探す
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金沢大学地球社会基盤学類受験生からのよくある質問
- 金沢大学地球社会基盤学類の入試傾向と受験対策とは?
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- 金沢大学地球社会基盤学類にはどんな入試方式がありますか?
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- 金沢大学地球社会基盤学類に合格する為の勉強法とは?
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金沢大学地球社会基盤学類に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に金沢大学地球社会基盤学類の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、金沢大学地球社会基盤学類に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
金沢大学地球社会基盤学類対策講座
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- 高3の夏からでも金沢大学地球社会基盤学類受験に間に合いますか?
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可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から金沢大学地球社会基盤学類合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
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- 高3の9月、10月からでも金沢大学地球社会基盤学類受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から金沢大学地球社会基盤学類に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの金沢大学地球社会基盤学類受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも金沢大学地球社会基盤学類受験に間に合いますか?
-
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が金沢大学地球社会基盤学類受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から金沢大学地球社会基盤学類合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの金沢大学地球社会基盤学類受験勉強