金沢大学物質化学類受験対策の
ポイント・勉強法
個別学力検査の全体像
- 物質化学類の個別学力検査は、数学500点・理科(化学)500点・外国語(英語)500点の3科目均等配点で構成される。1日目(2月25日)に外国語90分(10:30〜12:00)、数学120分(13:30〜15:30)、化学100分(16:20〜18:00)が連続して実施され、1日で試験が完結する。長時間にわたる集中力の配分と、休憩時間の使い方が合否を左右する。
- 個別学力検査の合計配点は1500点で、共通テスト950点と合わせた総合2450点のうち約61%を占める。金沢大学は後期日程を廃止しているため前期日程1回勝負となり、個別試験3科目の完成度が合格ラインへの到達を決める。
- 2026年度入試の合格最低点は合計1490.50/2450(得点率60.8%)、個別学力検査単独では最低838.50/1500(約55.9%)、平均975.8/1500(約65.1%)で推移している。3科目均等配点のため、苦手科目をつくらず3科目とも標準〜やや発展レベルの問題を確実に得点することが最優先事項となる。
科目構成上の注意点
- 物質化学類では個別学力検査の理科が「化学」のみ指定で、物理・生物の選択はできない。化学の配点が500点と3科目のうち最大級に位置づけられているため、化学を軸に合格戦略を組み立てる必要がある。化学の出題範囲は『化学基礎』『化学』の全領域で、理論・無機・有機から幅広く出される。
- 数学は『数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C』の全範囲で、数Ⅲの微積分・複素数平面・式と曲線を含む理系フル範囲の出題となる。理工学域他学類と共通の大学内共通問題として出題されるため、他学類志望者と同水準の記述答案作成力が求められる。
- 英語は大学内共通問題として、理工学域・人間社会学域・医薬保健学域等と共通の英語問題が出される。長文読解中心の構成で、和訳・内容説明・英作文を含む記述比率が高い。物質化学類としては配点500点と重いため、軽視できない位置づけとなる。
- 化学はⅠ〜Ⅴの5大問構成が指定され、先導学類(理系傾斜)・観光デザイン学類(理系傾斜)・スマート創成科学類(理系傾斜)・数物科学類・物質化学類・地球社会基盤学類・生命理工学類と同一の問題セットで実施される。100分で5問を解き切る時間配分が前提となる。
合否を分ける科目と優先順位
- 配点上は数学・化学・英語が500点ずつの均等配点で、特定1科目の比重に偏らない。そのため「どれか1科目で稼いで他を落とす」戦略は成立せず、3科目とも合格最低点ラインを安定的に超える力をつけることが合否の分水嶺になる。合格者の個別平均975.8/1500は1科目あたり約325点(65%)が目安となる。
- 物質化学類の基本的科目として公式に「化学・数学」の学力が重視されると明記されている。配点は均等だが、学類特性上、化学は失点を最小限に抑える科目として仕上げる優先度が高く、入学後のコアプログラム選択の土台としても重要になる。
- 数学は理系共通問題として数物科学類・機械工学類等の志望者と同じ問題で採点される。化学中心の準備になりがちだが、数Ⅲを含む全範囲で標準問題を落とさない力を付けることが、化学・英語の底上げにも波及する。
- 英語は配点500点で軽視できない。理系長文・和訳・英作文の3本柱を早期に固めておくことで、試験1日目朝の英語で心理的優位に立ち、続く数学・化学の集中力を維持しやすくなる。共通テスト(950点)は個別試験(1500点)より1点の重みが軽いが、本学は6教科8科目を課すため総合力での失点回避が前提となる。
金沢大学物質化学類 入試科目別受験対策・勉強法
個別学力検査の構成
- 試験時間は90分で、1日目の10:30〜12:00に実施される。1日目の最初の科目として実施されるため、朝の英語のコンディションが後続の数学・化学に影響しやすい位置づけとなる。
- この科目の個別学力検査における配点は500点で、個別学力検査1500点中の約33%を占める。英語は大学内共通問題として理工学域・人間社会学域(一部)・医薬保健学域等と共通の問題セットで出題される。
- 大問は長文読解Ⅰ・Ⅱなど複数構成で、答案用紙は3枚。長文本文・設問ともに英語中心で提示され、英問英答を含む設問に対して英語で解答する箇所と、和訳・日本語説明を求められる箇所が混在する。自由英作文(2段落程度の記述)を含む出題構成となる。
出題傾向
- 長文読解の題材は教育・社会・科学技術・文化など幅広いテーマから選ばれ、評論調・エッセイ調の本文が中心となる。語彙は標準的な入試語彙水準で、特殊な専門用語には注が付される構成になりやすい。
- 設問1では本文中の語句の意味を問う選択式、設問2では段落の主旨や著者の主張を問う選択式、設問3では複数人の視点を比較する設問など、内容把握系の設問が複数課される。英問英答形式が主流で、選択肢の英文を正確に読む力が前提となる。
- 自由英作文は長文本文の主張への賛否を問う形式や、複数のテキストを踏まえて自身の意見を2段落で述べる形式で出題される。論理展開と語彙選択、段落構成の明瞭さが評価対象となる。
- 和訳・日本語記述の設問では、指示語・代名詞の具体化、比喩表現の平易化、修飾関係の正確な処理が求められる。下線部に含まれる構文(分詞構文・関係詞・倒置・強調構文)を正しく反映した日本語に置き換える力が必要となる。
失点しやすいパターン
- 長文の大意を掴めないまま選択肢を読み、本文の語句と表面的に一致する選択肢を選んで誤答する。著者の主張と具体例の区別ができず、具体例を主張と誤認する。
- 英問英答で、質問の疑問詞(What・How・Why・To what extent)を読み違え、求められていない情報を答える。本文根拠の抜粋で終わり、質問に答える形に整えないまま提出する。
- 和訳で、指示語(this・that・these・it)の指示対象を明示せず、そのまま「これ」「それ」と訳して減点される。関係詞・分詞構文の修飾関係を取り違えて、主節と従属節の意味関係を誤る。
- 自由英作文で、立場を明示しない・理由を1つしか書かない・結論で繰り返しになる等の構成ミスを起こす。つづりミス・時制不一致・単複不一致など基本ミスが減点の累積につながる。
- 90分の配分を誤り、長文Ⅰに時間をかけすぎて英作文の推敲時間を取れず、文法ミスを残したまま提出する。
対策・勉強法
- 高2〜高3春は、入試標準レベルの英単語集を1冊決めて毎日100語ペースで回転させる。熟語・基本動詞の語法・前置詞の用法は、例文ごと覚えて英作文でも運用できる段階まで仕上げる。英文法は網羅系のテキストで準動詞・関係詞・仮定法・比較・倒置・強調構文を体系的に固める。
- 英文解釈は、1日1題ペースで構文分析を行い、SVOC・修飾関係・代名詞の指示対象を明示する訓練を積む。難構文(分詞構文・関係詞の二重限定・倒置・強調構文)は、下線部和訳の設問で問われる形を想定して、日本語での自然な置き換えまで含めて練習する。
- 高3夏以降は、500〜800語程度の英文長文を1日1題ペースで読み、段落ごとの主旨を1文で要約する訓練を入れる。著者の主張と具体例を分けてメモする癖をつけ、英問英答の設問に対して本文根拠と質問形式に合わせた解答形式で書く練習を並行する。
- 自由英作文は、賛否型・比較型・原因結果型など出題パターン別に型を用意し、主張→理由1→理由2→結論の4段構成を90〜120語で書き切る訓練を週3回入れる。書いた後は文法・スペル・時制・単複を自己チェックし、添削してもらえる環境があれば週1回は第三者の目を入れる。
- 和訳対策では、下線部の前後文脈を踏まえて指示語を具体化し、比喩・抽象表現を本文の他の箇所から推定して平易な日本語に置き換える訓練を繰り返す。直訳で不自然になる箇所は、主語・述語の選び直しや情報の分割・統合で読みやすくする練習を入れる。
- 高3秋以降は、過去問5〜10年分を90分で通し、大問ごとの時間配分(長文Ⅰ30分・長文Ⅱ35分・英作文20分・見直し5分等)を本番想定で訓練する。英作文は時間内に書き切った後、必ず1分は見直しに充てて基本ミスを減らす運用にする。
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個別学力検査の構成
- 試験時間は120分で、1日目の13:30〜15:30に実施される。出題範囲は『数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C』で、理系フル範囲から出題される。
- この科目の個別学力検査における配点は500点で、個別学力検査1500点中の約33%を占める。3科目均等配点のため、数学単独で大きな差をつけるより、標準問題を確実に取り切る得点力が求められる。
- 大問構成は4題前後で、微分・積分(数Ⅲ含む)、複素数平面、数列・極限、ベクトル・空間図形、確率、三角関数・指数対数、式と曲線などから多分野横断で出題される形式となる。記述式で答案用紙に解答過程を書き込む形式が採られる。
出題傾向
- 数Ⅲの微分・積分は主軸単元で、関数の増減・凹凸・面積・体積・回転体・媒介変数表示を組み合わせた設問が中心となる。置換積分・部分積分・部分分数分解など計算技法を問う設問が誘導形式で並び、計算の正確性と方針立案の両面が評価される。
- 複素数平面・ベクトル・数列・確率のいずれかから、分野横断で融合する大問が1題含まれる傾向がある。小問が段階的に誘導する形式で、誘導の前提を読み誤ると後半が連鎖的に崩れる構造になりやすい。
- 確率は場合分けや漸化式との融合で出題されることが多く、条件付き確率やn回試行後の確率を漸化式で整理する設問は典型的である。誘導小問で確認した具体値が一般項の検算材料として機能する。
- 記述答案のため、答えだけでなく論証過程・場合分け・不等式評価が採点対象となる。特に「すべての」「存在する」の論理関係、極限の不定形処理、積分の収束判定など、結論に至る道筋を書き切る答案作成力が必要となる。
失点しやすいパターン
- 数Ⅲの積分計算で、置換や部分積分の手順ミス・符号ミスが連鎖し、後半の面積・体積設問まで数値が誤って、大きな配点を一気に失う。
- 誘導小問の前半を軽く扱って計算ミスを放置したまま後半に進み、誘導結果を前提とする後半大問で部分点も取れない答案になる。
- 複素数平面・空間ベクトルで、図形的イメージを持たずに式変形のみで進め、平行・垂直・対称性の条件を見落として場合分けが抜ける。
- 確率漸化式で、n=1・n=2の具体値と漸化式の整合性を確認せず、一般項の係数・符号を取り違える。
- 120分の試験で時間配分を誤り、取れるはずの基本問題を時間切れで落とし、難問に時間をかけすぎて全体の得点率が下がる。
対策・勉強法
- 高2〜高3春は、数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cの全範囲について、網羅系の典型問題を単元ごとに2〜3周し、解法手順を自力で再現できる段階まで仕上げる。数Ⅲの微積分・複素数平面・式と曲線は教科書レベルを完全に固めてから標準レベルの問題演習に進む手順を守る。
- 高3夏までに、標準レベルの入試問題集で分野横断の大問を1日2題ペースで演習し、解答を白紙から再構成する復習を入れる。誘導小問の意図を短く書き出してから本解答に入る訓練を日常化し、誘導の読み違いを減らす。
- 数Ⅲの計算演習は別枠で、1日30分を目安に置換積分・部分積分・部分分数分解・極限の不定形処理を集中的に回す。計算手順をパターン化し、符号処理・約分処理の見直し癖をつける。
- 高3秋以降は、過去問を5〜10年分演習し、試験時間120分の配分を実戦形式で訓練する。大問4題の場合は1問25〜30分を目安に配分し、見切り判断を含めた時間管理を本番通りに練習する。
- 採点基準を意識した「記述の型」を身につける。場合分け条件、不等式評価、極限の収束判定など、部分点を取りに行く答案の書き方を類題で繰り返す。同一単元で3回連続ミスした箇所はミスノートにまとめ、週1回見直す。
- 発展レベルの演習は、過去問で難問に当たったと感じた単元に絞る。分野横断融合問題を想定した演習で方針立案の速度を上げ、見慣れない設定でも誘導を手がかりに方針を立てる訓練を積む。
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個別学力検査の構成
- 試験時間は100分で、1日目の16:20〜18:00に実施される。英語90分・数学120分の直後に位置するため、集中力の持続と1日の体力配分が得点に直結する。
- この科目の個別学力検査における配点は500点で、個別学力検査1500点中の約33%を占める。物質化学類では理科は『化学基礎,化学』のみ指定で、物理・生物の選択はできない。学類の基本的科目として公式に重視される科目である。
- 出題は大問Ⅰ〜Ⅴの5題構成で、物質化学類は5問すべてを解答する(先導学類(理系傾斜)・観光デザイン学類(理系傾斜)・スマート創成科学類(理系傾斜)・数物科学類・地球社会基盤学類・生命理工学類と同一の問題セット)。答案用紙は5枚配布される。化学は大学内共通問題として出題される。
出題傾向
- 理論化学の比重が大きく、原子の電子配置・周期表の理解、化学結合、物質の状態(気体・液体・固体の状態方程式・蒸気圧・溶解度・濃度)、反応速度、化学平衡(ルシャトリエ・電離平衡・溶解度積)、熱化学・酸化還元・電気化学が主要テーマとなる。
- 無機化学は周期表グループ別の単体・化合物の性質、典型元素(アルカリ金属・ハロゲン・貴ガス)、遷移元素(錯イオン・酸化数・触媒)、気体の性質と反応式が扱われる。第1〜5周期を俯瞰する出題もあり、グループ分け・価電子数などの本質的な理解が問われる。
- 有機化学は脂肪族・芳香族の構造決定、異性体、官能基の反応、高分子化合物(天然・合成)、生体関連物質(糖・アミノ酸・タンパク質・核酸)など広範な範囲から構造式記入や反応機構の記述を含む問題が出題される。構造式の記入形式が指定されており、示された書式に従う必要がある。
- 計算問題は溶液濃度(モル濃度・質量モル濃度)、化学反応量、気体の状態方程式、pH計算、電気化学(ファラデー定数を用いた電気分解)、反応速度・平衡定数など幅広く登場し、原子量・ファラデー定数・気体のモル体積・logの値などの必要定数は冒頭で与えられる。字数制限のある記述では化学式の文字数の数え方(例:H2は2文字、Ca²⁺は4文字)が指定される。
失点しやすいパターン
- 理論化学の計算で、有効数字の処理や単位換算(molとL、gとmol)を誤り、数値は近いが桁が違う答えを出す。与えられた原子量・気体のモル体積(22.4 L/mol)・ファラデー定数を見落とす。
- 無機化学で、グループ分けの「明らかに間違っているもの」を選ぶ設問で、表面的な知識のみで選択して修正記述の下線部が不適切になる。錯イオン・酸化数・密度・融点などの本質理解が浅い答案になる。
- 有機化学の構造決定で、異性体の数え上げ漏れや立体異性体の扱いを誤る。指定された構造式の書式に従わず、示例と異なる書き方で減点される。
- 化学平衡・電離平衡で、近似条件(濃度の大小比較・自己電離の無視など)を立てずに複雑な二次方程式を解こうとして時間を浪費する。
- 100分で5大問を解く時間配分を誤り、得意単元の大問に時間をかけすぎて、後半の苦手分野を白紙に近い状態で残す。
対策・勉強法
- 高2冬〜高3春は、理論化学(物質量・濃度・反応量・熱化学・酸塩基・酸化還元・電気化学・気体の状態・溶液・反応速度・化学平衡)の基礎を教科書レベルから固める。単元ごとに公式の導出過程を自分で書き出し、公式を丸暗記せず運用できる段階まで仕上げる。
- 無機化学は周期表の族ごとに、単体の性質・代表的な化合物・反応式・製法・用途を表にまとめながら暗記する。遷移元素は錯イオンの形成・酸化数の変化・触媒としての役割を体系化し、イオン反応式を反復して書き出す訓練を入れる。
- 有機化学は脂肪族(アルカン・アルケン・アルキン・アルコール・カルボン酸・エステル)、芳香族(ベンゼン置換反応・フェノール・アニリン)、高分子(天然・合成・糖・アミノ酸・タンパク質・核酸)の順に基礎を積み上げ、反応機構と構造決定の典型パターンを手書きで再現できる段階まで仕上げる。構造式の書式は過去問の示例に従う訓練を日常化する。
- 高3夏以降は、標準レベルの入試問題演習を1日2〜3題ペースで回し、理論・無機・有機のバランスを崩さない。計算問題は必ず数値計算を最後まで実行し、有効数字の扱いと桁チェックを習慣化する。字数制限のある記述は文字数の数え方を意識して書く。
- 高3秋以降は、過去問5〜10年分を100分のタイムトライアルで解き、5大問の時間配分を「1問あたり18〜20分+見直し10分」を基準に訓練する。苦手大問は後回しにして取れる問題から着手する判断を本番通りに練習する。
- 発展レベルの演習は、過去問で部分点しか取れなかった大問に絞り、解答例と自分の答案を並べて「どの工程で方針・計算・記述のどれを落としたか」を分類する。反応機構・構造決定・化学平衡の複雑な設問は、解答を白紙から再構成する復習を週1〜2題入れる。
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金沢大学物質化学類合格に必要な勉強時間はどれくらい?

金沢大学物質化学類に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
金沢大学物質化学類合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から金沢大学物質化学類に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。金沢大学物質化学類合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
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金沢大学物質化学類の入試日程
金沢大学物質化学類の入試日程
一般選抜 前期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水) |
| 試験日 |
2026年(令和8年)2月25日(水) |
| 合格発表 |
2026年(令和8年)3月9日(月) |
金沢大学物質化学類の受験情報
金沢大学物質化学類の入試方式
一般選抜(前期日程)(2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜(令和8年度一般選抜前期日程学生募集要項)
入試科目・配点
| 区分 |
科目 |
配点 |
備考 |
| 大学入学共通テスト |
国語『国語』 |
200 |
— |
| 大学入学共通テスト |
地理歴史・公民から1『地理総合,地理探究』『歴史総合,日本史探究』『歴史総合,世界史探究』『公共,倫理』『公共,政治・経済』『地理総合/歴史総合/公共』 |
100 |
1科目選択 |
| 大学入学共通テスト |
数学『数学Ⅰ,数学A』と『数学Ⅱ,数学B,数学C』 |
200 |
— |
| 大学入学共通テスト |
理科『物理』と『化学』 |
200 |
物理・化学の2科目必須 |
| 大学入学共通テスト |
外国語『英語』『ドイツ語』『フランス語』『中国語』『韓国語』から1 |
200 |
— |
| 大学入学共通テスト |
情報『情報Ⅰ』 |
50 |
— |
| 共通テスト小計 |
6教科8科目 |
950 |
— |
| 個別学力検査 |
数学『数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B,数学C』 |
500 |
試験時間120分(2月25日 13:30〜15:30) |
| 個別学力検査 |
理科『化学基礎,化学』 |
500 |
化学のみ(選択なし)。試験時間100分(2月25日 16:20〜18:00) |
| 個別学力検査 |
外国語『英語』 |
500 |
試験時間90分(2月25日 10:30〜12:00) |
| 個別学力検査小計 |
3教科 |
1500 |
2段階選抜なし |
| 合計 |
共通テスト 950 + 個別学力検査 1500 |
2450 |
— |
募集人員・入試結果
- 募集人員:68(2026年度入学者選抜)
- 志願者数:—(要確認:公式一般選抜志願状況PDFおよび入試状況データPDFが暗号化されており読み取りに制約)
- 受験者数:—(要確認:公式個別データPDFの読み取りに制約)
- 合格者数:—(要確認:公式個別データPDFの読み取りに制約)
- 倍率(受験者数÷合格者数):—(要確認)
- 合格最低点(合計):1490.50/2450(2026年度入試)
- 合格最高点(合計):1860.50/2450(2026年度入試)
- 合格平均点(合計):1628.6/2450(2026年度入試)
- 合格最低点(個別学力検査等):838.50/1500(2026年度入試)
- 合格最低点(共通テスト):577.50/950(2026年度入試)
KUGS特別入試(総合型選抜Ⅱ)(2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜要項
募集人員
- 募集人員:3(2026年度入学者選抜)
- 出願書類、高大接続プログラム課題等を参考にした口述試験により、思考能力と論述能力、化学分野の勉学意欲及び資質などを評価する方式です。選抜方法等の詳細は大学公式の「令和8年度金沢大学KUGS特別入試学生募集要項」を参照。
超然特別入試(A-lympiad選抜)(2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜要項
募集人員
- 募集人員:若干名(2026年度入学者選抜)
- 「日本数学A-lympiad」における受賞及び出願書類を参考にした口述試験(プレゼンテーションを含む)により、思考能力と論述能力、化学分野の勉学意欲及び資質などを評価する方式です。詳細は大学公式の「令和8年度金沢大学超然特別入試学生募集要項」を参照。
帰国生徒選抜/国際バカロレア入試/私費外国人留学生入試(2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜要項
募集人員
- 帰国生徒選抜:若干名
- 国際バカロレア入試:若干名
- 私費外国人留学生入試:若干名
- 帰国生徒選抜では化学・数学及び英語の学力を重視するとともに成績証明書(調査書)により基礎学力を評価。国際バカロレア入試では化学・数学の学力を成績評価証明書で評価し口述試験を実施。私費外国人留学生入試では化学・数学の学力を重視し口述試験を実施。選抜方法等の詳細は大学公式の各特別選抜学生募集要項を参照。
金沢大学物質化学類はどんなところ?
物質化学類は、化学を通じて人類が自然と共生しながら持続的に豊かに生きるための科学・科学技術・文化の発展に貢献できる人材を育成することを目指します。化学の基本原理の探求と応用技術の創造に挑戦し、独自性と探究心を持つ研究者・技術者を養成します。
1・2年次に共通教育と専門基礎を学び、2年次後期(Q3)に先端化学コア/応用化学コアのいずれかを選択、3年次からは6つのアドバンストプログラムから2つ以上を選ぶプログラム制カリキュラムで体系的に専門性を深めます。
4年次に研究室配属となり課題研究に取り組み、先端解析化学・分子創成化学・ナノ超分子化学・創エネルギー化学・グリーン・サステイナブルケミストリー・マテリアルサイエンスの各研究分野で、最先端の実験・解析設備を活用した教育研究が行われます。
卒業生の多くは大学院自然科学研究科物質化学専攻に進学し、化学・素材・医薬・食品・エネルギー等の製造業や研究機関、教員など幅広い分野で活躍しています。卒業により毒物劇物取扱責任者の資格が得られ、甲種危険物取扱者の受験資格も付与されます。
学科・専攻(コース)の概要
- 先端化学コアプログラム:先端材料を原子・分子レベルで解明するための基本原理を学ぶ科目群で構成。
- 応用化学コアプログラム:化学的スキルと工学的センスを両立する応用化学について学ぶ科目群で構成。
- アドバンストプログラム(6主題):先端解析化学/分子創成化学/ナノ超分子化学/創エネルギー化学/グリーン・サステイナブルケミストリー/マテリアルサイエンスの中から2つ以上を選択履修。
難易度(前年度の入試結果に基づく指標)
| 方式 |
志願者数 |
受験者数 |
合格者数 |
倍率(受験者数÷合格者数) |
合格最低点 |
満点 |
最低点得点率 |
参照年度 |
| 一般選抜(前期日程) |
— |
— |
— |
— |
1490.50 |
2450 |
60.8% |
2026年度入試結果 |
一般選抜(前期日程)の合格者合計得点は満点2450点に対し最低1490.50点・最高1860.50点・平均1628.6点で、合格最低点得点率は60.8%です。個別学力検査等(1500点満点)では最低838.50点・平均975.8点、共通テスト(950点満点)では最低577.50点・平均652.8点が公式に確認できます。個別と共通の配分比は6:4で個別重視の配点設計となります。志願者数・受験者数・合格者数は公式個別データPDFが暗号化されており数値の読み取りに制約があり要確認。
※難易度指標は大学公式の入試結果に基づき掲載しています。偏差値等の推定は行っていません。
取得できる資格・主な卒業後の進路
取得を目指せる資格
- 毒物劇物取扱責任者(卒業により資格付与)
- 甲種危険物取扱者(受験資格が得られる)
- 中学校教諭一種免許状(理科/所定の科目履修により取得可能)
- 高等学校教諭一種免許状(先端化学コアプログラム:理科/応用化学コアプログラム:理科・工業/所定の科目履修により取得可能)
- 学芸員(所定の科目履修により取得可能)
学科により取得を目指せる資格が異なる場合があります。教員免許は選択コースにより取得可能教科が異なるため、最新の教職課程認定状況は公式資料で確認してください。
主な卒業後の進路
- 金沢大学大学院自然科学研究科(物質化学専攻)への進学(化学コース約88%、応用化学コース約78%が進学)
- 化学・素材メーカー(ニッコー、根上工業、YKK等)
- 医薬品・製薬企業(田辺三菱製薬等)
- 繊維・スポーツ用品・生活用品メーカー(ゴールドウイン、ミズノテクニクス等)
- 中学校・高等学校の理科・工業教員
※授業料は5月末日、11月末日に半期分を支払い
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定時から改定後の授業料が適用されます
| |
入学金 |
授業料 |
| 1年 |
282,000円 |
535,800円 |
| 2年 |
|
535,800円 |
| 3年 |
|
535,800円 |
| 4年 |
|
535,800円 |
金沢大学物質化学類の所在地
【角間キャンパス】
人間社会学域、理工学域、医薬保健学域(薬学類・創薬科学類)
〒920-1192
石川県金沢市角間町
<アクセス>
JR「金沢駅」の東口バスターミナルから北陸鉄道バス「金沢大学」行きに乗車。
人間社会学域は「金沢大学」終点で下車(乗車時間約40分)。
理工学域、医薬保健学域(薬学類・創薬科学類)は「金沢大学自然研前」で下車(乗車時間約35分)。
金沢大学物質化学類の周辺地図
金沢大学物質化学類
金沢大学物質化学類受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月18,480円(税込)
「金沢大学物質化学類に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
模試の結果が悪かった、E判定だったことで「金沢大学物質化学類に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から金沢大学物質化学類に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
受験勉強を始めるのが遅くても金沢大学物質化学類に合格できる?
金沢大学物質化学類
金沢大学物質化学類を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら金沢大学物質化学類に合格できますか?
「10月、11月、12月の模試で金沢大学物質化学類がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、金沢大学物質化学類に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、金沢大学物質化学類合格に向けて全力でサポートします。
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大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の金沢大学物質化学類受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、金沢大学物質化学類に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から金沢大学物質化学類受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば金沢大学物質化学類受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。金沢大学物質化学類に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、金沢大学物質化学類合格も十分に可能性があります。
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浪人生、社会人の方の金沢大学物質化学類合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で金沢大学物質化学類受験を目指している方に、金沢大学物質化学類合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から金沢大学物質化学類合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は金沢大学物質化学類入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
金沢大学物質化学類合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
金沢大学の他の学部
金沢大学以外の物質化学類・関連学部を偏差値から探す
金沢大学以外の物質化学類に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
金沢大学物質化学類受験生からのよくある質問
- 金沢大学物質化学類の入試傾向と受験対策とは?
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- 金沢大学物質化学類にはどんな入試方式がありますか?
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金沢大学物質化学類には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
金沢大学物質化学類の受験情報
- 金沢大学物質化学類に合格する為の勉強法とは?
-
金沢大学物質化学類に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に金沢大学物質化学類の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、金沢大学物質化学類に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
金沢大学物質化学類対策講座
- 金沢大学物質化学類受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
-
答えは「今からです!」金沢大学物質化学類受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から金沢大学物質化学類合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から金沢大学物質化学類合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
-
高1から金沢大学物質化学類へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から金沢大学物質化学類受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、金沢大学物質化学類に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
金沢大学物質化学類合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも金沢大学物質化学類受験に間に合いますか?
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可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から金沢大学物質化学類合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの金沢大学物質化学類受験勉強
- 高3の9月、10月からでも金沢大学物質化学類受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から金沢大学物質化学類に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの金沢大学物質化学類受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも金沢大学物質化学類受験に間に合いますか?
-
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が金沢大学物質化学類受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から金沢大学物質化学類合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの金沢大学物質化学類受験勉強